走行距離は10万、20万、30万、50万、100万キロごとに、年数は10年、20年、30年ごとに、それぞれ表彰(メダルの付与)を受けられる栄誉ある表彰プログラムだ。
Toshiyaさんはこの賞の受賞を目指しているらしく、走行距離を伸ばしたいらしいのだ。
「一人ではなかなか達成できませんが、シェアでなら達成できます!」
そう語るToshiyaさんのEクラスクーペは、実際シェアに出す前の二年間では自らで5,000㎞しか走らなかったのに対し、シェアにおいて4万キロの走行を達成したらしく、現在6万5千キロまで走行距離を伸ばしたそうだ。
なるほど、それでこのお得な金額設定なのですね。
「はい、あまり金銭面は気にしてません。ガレージで眠っている間はゼロだからシェアすればとにかく+になるでしょう」
さすがシェアランキング1位…でもそんなToshiyaさんのAnycaを始めたきっかけはスピード違反だったという。
「2年前くらいだったかな…昔オービスを光らせてしまったことがあるんです。その時、もうあと一回なにか違反をすると免停になるという状況だったので、クルマに乗らなくなったんです。今までクルマ通勤だったのですが、電車に切り替えました。電車では映画も見られるし漫画も読めるし…さらにクルマに乗らなくなって…クルマがもったいない状況になりました。」
「そこで出会ったのがAnycaで登録したらもうその日のうちにシェアが入って、しかもそれが1週間の予約でした。」
そこからAnycaにはまっていったToshiyaさん。
クルマがない時でクルマが必要なときはタイムズのカーシェアを利用したり、ドコモの自転車シェアを利用しているらしく本人もシェアライフを満喫しているとのことだ。
目指すは2019年も1位!目標を持って取り組むシェアライフ