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今週末、新車ショールームでは

BMW アクティブ ツアラー New Arrivalフェア を開催しております。




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車のキャラクターに合わせ、BMWショールームでは今までに無かったイメージの装飾を施しています。




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おもちゃを備えたキッズスペースも設けました!

しかも、世界中の良質な知育玩具を取り扱うボーネルンドのおもちゃです。




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ラゲッジスペースもレジャーでの使用をイメージして、
サッカーボールや3輪車やミネラルウォーター24本サイズの箱を用意しております。


余談ですが・・・

2シリーズ アクティブ・ツアラーは、BMWではかつてなかったジャンルであり、

「BMWの全く新しいプレミアム・コンパクト・モデル」

「BMWの新たな車両コンセプト【スポーツ・アクティビティ・ツアラー】」

というフレーズや、「ミニバン」、「MPV」といった言葉で各メディアで紹介されてます。


ですが、このような展示でイメージを膨らませてみると、
「ファミリーカー」という呼び方が一番しっくりくるように個人的に思います。




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そんなキャラクターに合わせ、お子様用のご来場者プレゼントもご用意しました。

これもボーネルンド取り扱いの安全性にこだわったあそび道具です。

ぜひ皆様お誘いあわせの上、お気軽にご来場ください。




そして、話題は変わりまして・・・

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以前のブログ記事でもご紹介した、ショールーム東側に別棟で新築する
新しいサービス工場の完成が近付きました。




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外部工事は完了し、残すは内部と設備の工事です。 完成が楽しみです!



と、いうことで・・・。

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そんな、内外に新たなトピックを備えたショールームにぜひお越しください。

ご来場をお待ちしております。  G.Sekido



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2シリーズ・アクティブ・ツアラー が、ついにショールームに登場いたしました!

SAT(スポーツ・アクティビティ・ツアラー)という、全く新しいジャンルのBMWです。

MPV/ミニバン的なパッケージング、前輪駆動(&4WD)、3気筒(&4気筒)エンジンの採用と、多くのBMW初の要素が詰め込まれた意欲作です。




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ユーティリティやスペース効率を優先していながら、ボディは抑揚に富みディテールは精悍で、引き締まった印象です。

エンジンを横置きにするノーズは短く、かつ(前後重量配分への配慮からか)他社の競合車と比べフロントオーバーハングが短めなのが特徴です。

ラゲッジスペースは通常時でも468Lもあり、ワンタッチで操作できるシートバックを倒すと1510Lにまで広がります。

なんと、全長が約28cmも大きい3シリーズ・ツーリングにほぼ匹敵する容量です。




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後席も、はっきりと「広い」と言えるだけの空間があります。

視界が良いこともあり、3シリーズはもちろん5シリーズよりも広く感じるほどです。
 

前席を標準的な位置にし、130mmスライドするリアシートを最後端にすると、男性でも脚が組めるほどの余裕があります。

リアシートは座面が高めで、前席下の足入れ性も良く、ルーフは高く、シートバックは3段階にリクライニングします。

まずどんな方でも存分にリラックスした姿勢が取れると思います。




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そのスペース効率の高さの秘訣は、以前のブログ記事でもご紹介したように、基本的なプロポーションやパッケージングがBMWの既存のモデルとは一線を画していることにあります。

BMWの全く新しいプレミアム・コンパクト・モデル」というフレーズは、機能的にもフォルム的にも通じると思います。




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いつもとは順番が違い最後になりましたが、運転席の写真です。

質感がとても高く、クラスレスな魅力があります。

(展示車は218i アクティブ ツアラー Luxury で、レザーシートが装備されています)


操作方法は基本的には普遍のBMW流ながら、上下に厚いダッシュボード、ラウンドしたシート形状、新方式のヘッドアップディスプレイ(オプション)など、既存車種とは異なる部分もあります。

ルーフと座面が高めなため、乗降性は前・後席とも非常に優れています。




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さらに、早くも試乗車(218i アクティブ ツアラー)もご用意致しました!




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試乗車はファブリックシートなので、展示車(レザーシート)と比べカジュアルですが、品質感はとても高いです。


試乗した印象は・・・。

まず、素晴らしいステアリングフィールに驚きました。

前輪駆動車にありがちな、あいまいな操作感が全くありません。

微小な操舵にも正確に反応し、中央付近の遊びも皆無です。

かといって神経質だったりクイックすぎることは無く、思い通りのラインを自然にトレースできます。

試乗車はサーボ・トロニックを装備していることもあり操舵力は軽めですが、インフォメーションは豊かです。


1.5 リッター直列3 気筒DOHCツインパワー・ターボ・エンジンは
136ps/4,400rpmのパワーと22.4kgm/1,250-4,300rpmのトルクを発揮し、
十二分な加速性能を持っています。

3気筒ではありますが不快な音や振動は全くなく、むしろ高回転時のビート感やサウンドはスポーティーで、「回す楽しさ」のあるエンジンです。


さすがはBMWが満を持して発売した新ジャンル車だけあり、走りも素晴らしいです。



 

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BMW品質の走りに、高い居住性と使い勝手を備えた「全く新しいプレミアム・コンパクト・モデル」をご覧・ご試乗に、ぜひショールームにお越しください。

お待ちしております。 G.Sekido





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BPS一宮では、本日から11/24(月・休)までの期間、
BMW 認定中古車 スーパー・セレクション・フェア を開催しております。
 

最新モデルを含む特選車を多数ご用意致しました。


上記チラシ(PDF)のうち、一部の車両につきましては
サン・モトーレン BMW Premium Selection一宮:Goo-net 在庫情報
でも、内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。


また、諸般の事情により上記PDFや上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もございます。

ぜひ店頭にて在庫車ラインナップをご覧ください。




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査定・商談記念品としてBMWオリジナル・LED3灯キーホルダーをご用意しました。

(多数ご用意しておりますが、万一品切れの際はご容赦願います)




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フェア期間は11月24日(月・振替休日)までです。

今だけの2.99%特別低金利ローンも実施しております。

また、特別な成約記念品もご用意しております。

ぜひこのチャンスにご検討下さい。

ご来場をお待ちしております。 G.Sekido




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今回は、ほぼ自動車に関係の無いお話です。(後半に少し自動車ネタ?もあります)


個人的に衝撃的な出来事がありました。(^^;ゝ


先日、久しぶりのゴルフに行ったのですが...。

風邪気味でとても喉が痛いため、途中のコンビニでのど飴を買いました。


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(画像はイメージです。以下も同様です)

こんな感じの個別包装の飴で、口をファスナーで閉じるパッケージのものです。




ゴルフ場に着き、手元にあった携帯電話(iPhone)をその飴のパッケージに入れて口を閉じ、持参してクラブハウスに向かいました。

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今日はのど飴を手放せないだろう、それなら携帯をパッケージに入れておこう、
そうしておけば携帯も砂埃で汚れないだろうし
、という軽い考えでした。




ゴルフカート例2-thumb-330x247-59900.jpg

それをゴルフカートの前のカゴに入れて、プレイを始めました。



そして数ホール回ると・・・・

のど飴がパッケージごと無くなっていることに気付きました!!

(正確には、それを入れてあったコンビニ袋はありましたが、空っぽになっていました)


のど飴はさておき、携帯電話を無くしては一大事です!



カートから跳ねて落ちたのかな? でもカート道は平坦だったけどなあ...?

何にせよ目立つパッケージなので、きっと後ろの組の人が拾ってくれるでしょう??

と努めて楽観的に考えようとしていましたが・・・。



一応クラブハウスに伝えてもらおうと、茶店の人にいきさつを話すと、

それは恐らくカラスの仕業でしょう! カラフルな物は好んで持っていきますよ!

カートのカゴに覆いをしてあっても、器用に開けて持っていきますよ!」とのこと!!


(ゴルフをよくプレイされる方にとっては、常識なのかもしれませんが..。)




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落としたならまだ望みはあるかもしれないが、カラスはマズイかも...。
   
森の中では「iPhoneを探す」機能も役に立たないだろう。

その前にカラスが突くか落とすかして壊れるかも。

しかもずっとバックアップは取ってない。

プレイを中断してコースをさかのぼって探しに行くべきか。




色々な思いが頭を渦巻く中、平静を装いながらしばらくプレイを続行していると・・・ 




後ろの組の方から、「探してた携帯ってこれですか~?」 との声が。


「ハイそれです!!」  \(;▽;)/  見つかりました!

なんと、無事どころか小傷一つありません。


後ろの後ろの組の方が拾われて手渡しで前に送られてきたようなので、どういう状況で見つかったのか分かりませんが、傷が無いことから判断すると芝の上に落ちていたのでしょう。

カラスが飴の袋と格闘するうちにポロッと落ちたのか、それとも無益な争いを避けるために?不要なものは解放してくれたのか...。


何にせよ、良かったです。救われました。


さっきは憎らしく聞こえたカラスの声が、今や暖かく聞こえます。


オペラ歌手マリア・カラスの歌声のように心に響きます。



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ありがとう。カラスさん。

これからは、携帯はしっかり保管します。

たまにはバックアップも取ります。


いい教訓になりました...。


無くしたものが出てきてプラスマイナスゼロ、(のど飴の分はマイナス)のはずが、

むしろ教訓を得て、得した気分がする程です。(^^;ゝ




プレイ後にそんな話で談笑しながら、こんな疑問も話題になりました。

 

「なぜゴルフカートは左ハンドルばかりなのか」という疑問です。

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検索したら、それらしい答えが出てきました。


> ヤマハ発動機さんに聞いてみたところ、それはゴルフカートが最初に開発されたのがアメリカだから...とのこと。

国内で生産して販売するにあたり、右ハンドル仕様も検討したそうですが、すでに輸入されていた左ハンドルのカートに多くのゴルファーが慣れていたため、そのままの形を残したそうです。

 

また右ハンドルの場合、タイヤハウスの張り出しによってアクセルペダルが中央に寄りすぎ、操作性が悪くなることも要因のひとつだとか。



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車輪が運転席に近いので、左右の端はペダル機構を埋め込む余裕がありません。

左足(フットレスト)と右足(アクセル&ブレーキペダル)の位置関係が、
左ハンドルの場合はちょうど良いですが、右ハンドルはレイアウトが苦しくなります。

同様の問題は超小型車(Classic Mini)やミッドシップカー(往年のスーパーカー)等にも見られ、右ハンドル車の場合はペダルがかなり左寄りになり、運転姿勢がつらい..なんてこともありますよね。

小回り性能や省サイズが求められるゴルフカートは、高度に突き詰めたパッケージングの4輪車だと言えるかもしれません。




そして、さらに驚いた話が・・・

 

後日、「飴と携帯とカラス」の話を友人にしたところ、海外歴が長いその友人曰く

「同僚はアメリカのフロリダで、ゴルフ中にアライグマに財布を持って行かれたよ」 とのこと!

 



他にも・・・


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ゴルフ中にアライグマにiPhoneを取られ、ヤシの木のてっぺんで見つかった
なんてニュースも、アライグマの画像を検索していたら出てきました。

電波を探知して見つけたということは、iPhoneはアライグマに洗われて壊されなかったようです。(^^;

財布にせよiPhoneにせよ食べられそうにないのは明らかでしょうが、アライグマはイタズラ好きなんでしょうか。


 

ゴルフ場には色々な危険があるようですね・・・?



以上、ゴルフカートで驚いた話、でした。 m(^^;ゞ   G.Sekido




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こんにちは。BPS一宮のMinouraです。前回のブログの続きです。

(1日目は移動&ホテル宿泊、2日目はミュンヘン市内観光でした。

 3日目はまずBMW Weltに行き、BMWの最先端を体感しました。)

そしてその次はBMWミュージアムに行きました。

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BMW ミュージアムは、1973年に開館した歴史ある博物館です。

ボウル状の形状や屋上に描かれたBMWマークが特徴的です。

その形状からフォーシリンダー(4気筒)ビルと呼ばれるBMW本社ビルと共に、ミュンヘンの観光名所の一つでもあります。

2008年にリニューアルされ、一気にそれまでの5倍の規模になりました。


 

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歴代の4輪車および2輪車が展示してあり、BMWの歴史の全てを見られます。

F1(ブラバムBT52)は、ネルソン・ピケが乗り年間タイトルを獲得した名車です。

F1史上初めてターボエンジンを搭載して優勝したという、時代を先駆けた車です)

他にも3.0CSIや、BMWイセッタなどの希少な車も展示されています。



 

BMW_Museum-3-thumb-471x353-59000.jpg

BMW507は、生産台数わずか252台の「幻のロードスター」です。

市販車第1号はエルヴィス・プレスリーが購入したと逸話もあるほどなので、その美しさは当時でも随一だったと思われます。

3シリーズは歴代のモデルに加え、デザイン検討用のクレイ(粘度)モデルも展示されています。

歴代の各モデルのエンブレムが年代別に吊るされているなど、展示内容は幅広く、展示方法も芸術的でした。

画像でしか見たことがなかった数々の名車を実際に見られ、とても面白かったです。



3日目の午後からはBMW Niederlassung Munchen (ニーダーラッセン ミュンヘン)を見学しました。

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(全体が収まった写真がなかったので、当ブログの一昨年の記事
 ドイツ&イギリス研修旅行のレポートです! の写真を引用しました。)

メーカーが直接運営する、規模も内容もケタ違いのメガ・ディーラー
です。



まずは認定中古車センターにお邪魔します。


ニーダーラッセン4-thumb-471x353-59137.jpg


建物は4階建てでなんと1000台近くの中古車が展示されており、年間で万単位の台数を販売するという巨大な施設です。

(階段の脇の壁はボルダリングができるようになっており、遊び心があります。)

迷ってしまう程多くの車が展示されていますが、ドイツでも白と黒が人気色だそうです。

ドイツではBMWの新車はリースで購入し3年後に買い替えるケースが多いこともあり、並んでいる車はほとんどが新しいモデルです。

 

走行距離は3年で5~6万kmが多いとのことなので、日本の平均的なペースの倍といった感じでしょうか。

その下取車を徹底的に仕上げてから展示するのですが、点検・整備・磨きの作業エリアも広大です。




ニーダーラッセン5-thumb-471x353-59139.jpg

フロア毎に展示車種および担当セールスコンサルタントが分かれています。

セールスは100人近くいて、平均で年間150台程、トップセールスの人で250台程販売されるとのことで、それも驚きです。

セールス1人1人に、広い商談スペースがあります。(この綺麗な女性のセールスの方も、販売成績がとても良いそうです)

BMWのフルラインナップが揃っている上に、MINIの展示コーナーもあります。

カフェコーナーもあり、じっくり腰を落ち着けて車選びができそうです。





次に訪れた新車ショールームも桁違いの規模です。

ニーダーラッセン新車-thumb-471x353-59141.jpg
 

天井は高く、高級感があり、落ち着いた雰囲気です。

こちらもセールス毎に広い商談スペースがあり、大きなモニターも装備されています。

実車に加え、その大きなモニターも使って車の仕様を検討できます。

i やアルピナやアクセサリーの展示コーナーがあり、本格的なカフェもあります。

家族みんなで来ても飽きなさそうなショールームでした。


さすがBMWのおひざ元ミュンヘンだけあり、新車も中古車も圧倒的なスケールと内容の販売拠点でした。

(BMWが描く理想の販売形態というところでしょうか・・?)



 

ミュンヘン観光3-thumb-471x207-59147.jpg

4日目は自由行動です。お土産を探しながら街を歩いて観光しました。

色々な大道芸人がいましたが、そのクオリティの高さには驚きました。

トイレを利用する際には、入口に座っている掃除の人にチップ(30~50セント)を払うのがマナーだそうです。(たまたま持ち合せが無かったので1ユーロ置いたらすごく喜んでくれました。)

ミュンヘンは駐車場が少ないためか、多くの道は駐車禁止ではなく、ほとんどの車は路上駐車していました。

帰る途中、地下鉄の方面を間違えて乗ってしまいましたが、英語で道を尋ねたら何とか帰ることが出来ました。
でも英語はあまり通じない印象でした。聞き手より話し手(私)側の問題かもしれませんが・・・(笑)




レンタカーX3-thumb-471x353-59166.jpg

最終日5日目は、BMWのレンタカーでアウトバーンドライブです。

1台につき3人ずつ乗り、片道190kmほどを交代で運転し目的地に向かいます。

ラインナップは、X6・X3・630d・535d・523d・420dなどがありましたが、私はX3の20d に乗ることになりました。(幸か不幸か、現在の私の愛車とほぼ同じです。)

アウトバーン(ドイツの高速道路)はほぼ無料で走行ができ、場所によって時速80km規制・100km規制・120km規制・規制なしと分かれています。

折角のアウトバーン走行なので、規制なし区間では何キロまで速度が上がるか試してみました。

2LディーゼルエンジンのX3は、時速160km辺りまではスムーズに上がりましたがそこからの伸びが鈍り、時速200kmが最高でした。

一番流れが遅い右車線でも時速120kmほど出ていたので全体的に早く、速度差が大きくないのでそれほど怖さは無かったです。



左ハンドルかつ慣れない右側走行に初めは戸惑いましたが、あらかじめ設定されていたカーナビの誘導で、なんとか目的地ノイシュヴァンシュタイン城まで到着しました。




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第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建てられた、実は比較的新しいお城です。

(お城の内部は撮影禁止だったので写真はありませんが、とても豪華な内装でした。)

アメリカや香港のディズニーランドのシンデレラ城のモデルになっただけあって、まさにおとぎ話の世界を現実にしたという印象です。

世界の名城25選」の第1位に選ばれる程の、華やかな外観・豪華な内装・素晴らしい眺めに感動しました



そしておとぎ話の世界を後にし、有意義な研修旅行の帰途につきました。

 

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研修中に撮影した全ての写真を、WEBアルバムに掲載致しましたので、宜しければこちらもご覧下さい。



ヨーロッパへはなかなか行ける機会がなかったので、今回のドイツ研修旅行はとても貴重な体験になりました。


ドイツのディーラーへ行き実際に商談している光景を見て、日本よりもゆったりしている感じがしました。

日本はどちらかというと商売っ気が強いスタイルが多いですが、ドイツの商談スタイルはよりフレンドリーだと思います。


やはりドイツでも、BMWを所有するということは一つのステータスであり、若い人たちの夢でもあるようです。

その夢をもっと提供できるよう、歴史あるBMWを熟知して今後の販売活動に携わっていきたいと思いました。



以上、長文になりましたが、お付き合い頂き誠にありがとうございました!




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