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弊社にi3が配備されました! 弊社初の電気自動車です!

諸般の事情から「サービス用の代車」という扱いですが、代車としてのご利用に加え、(貸し出し中でなければ)試乗車としてご利用いただくこともできます!

レンジ・エクステンダー(発電用のガソリンエンジン)非装備モデルです。




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室内空間は、デザインも個性的ですが、リサイクル素材を活用し質感も個性に富んでいます。

未来感に溢れ、さらに機能的でもあり、画期的な内装です。




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加速性能は素晴らしく、かつ独特の感覚です。

この速さには、カーボン繊維を用いた軽量ボディ設計も効いていると思われます。

レンジ・エクステンダー非装備モデル(1260kg)は、装備モデル(1390kg)より軽量なので、さらに加速が鋭いです。

モーターの出力は170ps・25.5kgm、0-100km/h加速は7.2秒で、BMWによる評価は「ガソリンエンジン2.5L級」のパワーとのことですが、それ以上に速く感じます。

ゼロ回転から最大トルクを発生する電気モーターの特性により、なんと初期加速はM3をも上回る?ようです!

軽量である上に、バッテリーが車体下部にあるため重心が低く、ハンドリングも素晴らしいです。

背が高いフォルム(全高1550mm)からは連想できないほどのスポーティーな走りも可能です。




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わずかなモーターの唸り音と共に、前方に吸い込まれるように加速する感覚は、個人的には「ミレニアム・ファルコン号がハイパードライブする」シーンを連想します♪




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「ペダルが速度と直結している」ような操作感は、加速時だけでなく減速時にもあてはまります。
i3は回生ブレーキの利きを意図的に極めて強く設定されていて、街中の通常の加減速はもちろん信号でのストップ&ゴーさえも、ほぼブレーキペダルを踏まなくても済むほどで、「ワンペダル・ドライブ」を可能にします。

(急減速時には、ブレーキペダルを踏まなくてもブレーキランプが点灯します)




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i3にはレンジ・エクステンダー発電用のガソリンエンジン)が装備されているモデルもありますが、弊社のi3には装備されておりません。

なので、代車としてご利用いただく場合には、その期間中に充電する必要が生じるかもしれませんが・・・。




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その際は、BMW-i のホームページや、スマホ用の無料アプリEVsmart等では、最寄りの充電スポットの場所や営業時間や料金体系等をご覧いただけます。
(いつの間にかずいぶんと増えてたんだなあ、というのが個人的な感想です。)
弊社のグループ会社の急速充電器もご利用いただけます。

普通充電(ボンネット内の200Vソケット:7~8時間で満充電)は無料
急速充電(車両右後方のCHAdeMOソケット:30分で80%充電)は1回540円(ビジター利用料金:クレジットカード決済)、という体系が多いようです。
※充電器のビジター利用には、事前にクレジットカードのビジター利用登録が必要な場合があります。





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BMWは、着々とラインナップにPHV(プラグインハイブリッド)モデルを増やしています。

先日ご紹介したX5に加え、3シリーズおよびアクティブツアラーにもPHVが発売になりました。

弊社のi3を代車として、または試乗車としてご利用いただき、
BMW eDriveテクノロジーの世界をご体験ください。

ぜひお気軽にお問合せください。 G.Sekido




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ブログでのご紹介が少々遅くなってしまいましたが・・・

昨年9月に新発売になった新世代3気筒ターボエンジンを搭載した1シリーズの試乗車ができました。

しかも、限定車118i Fashionista(クリムゾン・レッド)です!




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同じエンジンを採用する2シリーズアクティブツアラー・グランツアラーと異なり、FRである1シリーズはエンジンが縦置きです。

直列3気筒エンジンは全長が短く、その大部分がストラットタワーより後部に収まっており、「フロントミッドシップ」と言ってよいほどの搭載位置です。

かつ縦置きエンジンは振動・騒音に有利です。

(スナッチが前後方向に起こらないのでエンジンマウントを最適化しやすく、かつエンジンブロック側面が車体左右方向を向いているため騒音が室内に伝わりにくいためです。)




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長らく3気筒エンジンは振動・騒音で不利とされていましたが、最新テクノロジーはそれを補って余りあります。

そもそもターボは排気の吸音効果があることに加えバランサーシャフト等の制振技術も進化しており、緻密に制御された直噴ターボエンジンは上質かつ滑らかに吹け上がります。

かといって無個性というわけではなく、4気筒とも違う独自の快音を奏でます

(個人的には、直列6気筒にも通じるビート感があるようにも思います。)




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「際立ってパワフル」だったり、「スポーツカー顔負けにクイックなハンドリング」ということはありませんが、極めて自然な操作性と上質な乗り味です。

やはりこの高度にバランスがとられた乗り心地とハンドリングには、FRであることの利点があると思います。

ラインナップ中で最小のBMWですが、「やはりいい車だなあ」と思います。

ぜひ、最新BMWの良さが凝縮された1シリーズを、ご試乗ください!



そしてそれとは対照的に・・・




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ショールームには、ロングボディの新型7シリーズを展示しております。

ミネラル・ホワイトの740Liです。




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伸びやかなサイドフォルムは威厳すら感じさせます。

側面に新たに入れられた複数のキャラクターラインと抑揚は、見る角度によって表情を変えます。




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ロングボディの後席は、座り心地も機能的にも正にBMWの最高峰です。

極上に快適な長距離移動をお約束します。




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「BMWタッチコマンド」は7インチのタブレット端末として取り外しても使用できます。

デザインも操作性も高級感があり、BMWのフラッグシップに相応しい装備だと思います。






 

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ご紹介した両車はいわばBMWのラインナップの両端であり性能も価格も大きく異なりますが、楽しさや乗り味には共通するところも多く、商品の理想像は一つに定まっていると感じます。


今週末および来週末はBMW ニュー・ラインアップ・フェア 2016 を開催いたします。

新世代3気筒エンジンを採用した1シリーズから快適性を極めた7シリーズまで、最新のラインナップの魅力をお確かめにぜひお越しください。

ご来場をお待ちしております。  G.Sekido




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「最小のMモデル」であるM2クーペの受注が始まりました!

370PS・47.4kgmものパワーを発生する直6・3リッターMツインパワー・ターボエンジンをコンパクトなボディに搭載し、第一級の性能と迫力のあるスタイリングを実現しています。

コストパフォーマンスに優れる770万円という価格も魅力的です!




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ベースとなった2シリーズクーペと比べ、トレッドはフロント70mm・リア65mmも拡幅されています。

大きく張り出したフェンダーには鍛造19インチMアロイホイールが収まり、見た目の迫力も走行性能も大きくアップしています。


326PSで1550kg、0-100km/h加速が4.8秒のM235i(627万円)に対し、

370PSで1580kg、0-100km/h加速が4.3秒のM2は加速性能も大きく上回ります。




M2と2シリーズクーペ(M235i)の違いが分かりやすい比較GIFアニメーションも見つけました。

※クリックすると拡大されます。




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ベースモデルからこれほどトレッドを拡幅して別モデルが創り出されるのは、他メーカーではまれだと思いますが・・・。

BMWではいくつか前例があります。




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BMWでは、2代目3シリーズ(E30型)をベースにした初代M3や、

135i(1シリーズクーペ)をベースにした1シリーズ Mクーペ(日本未発売)も、大きくトレッドを広げられていました。

初代M3は、モータースポーツ(ツーリングカーレース)に出場するベース車として足回りが専用設計されていました。

一方1シリーズMクーペは、先代M3(E90型)の前後の足回りを1シリーズの車体に載せることで、走行性能とコストパフォーマンスの高さを実現していました。

(目的は違えど、そのワイドなトレッドは過激なスタイリングを生み、印象の強さに結びついています。)



同様に、新型M2は、現行M3(F80型)の足回りを流用しているようです!




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BMW M Power(公式ページ)の新型M2の解説では、

"With the lightweight aluminium front and rear axles from the BMW M3/M4 models,"

(M3/M4からの軽量なアルミ製のフロント&リア車軸を備える)との記述があります。

この文章からは「部品まで共有している」のかどうかは分かりませんが、少なくとも「M3/M4の技術を流用している」ことは間違いなさそうです。




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スタイリングが伸びやかでGT的な要素もあるM4に対し、

コンパクトに引き締まったM2は独特な迫力があります。


431PSで1640kg、0-100km/h加速が4.1秒のM4(1126万円)に対し、

370PSで1580kg、0-100km/h加速が4.3秒のM2は加速性能でも拮抗しています。


どちらも魅力的ですが、M2の770万円という価格はやはりバーゲンプライスだと思います!




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M2は現在開催中のデトロイトショーにてワールドプレミアとなりましたが、

そのアメリカでも際立ったコストパフォーマンスが話題となっているようです。


CARSCOOPSというサイトでは、同価格帯のスポーツカーでの人気投票が行われていますが、M2が他車を引き離しての1位となっています!






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日本でのご納車は5月以降の予定ですので、実車を見られる日はまだ少し先になりそうですが・・・。

日本への割り当てに対し、ご注文が上回ることが十二分に予想されます。

ご興味をお持ちのお客様は、ぜひお早めにセールス・スタッフまでお問い合わせ下さい。

宜しくお願い致します。  G.Sekido




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(少々遅い挨拶ではございますが・・・)

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年も弊社並びに【サン・オート グループ】のご愛顧を
どうぞよろしくお願い申し上げます。


おかげさまでBMWは、本年3月に誕生100周年を迎えます。

私たちは、そのかけがえのない価値をより多くの方に提供するために

これからも革新し続けます。どうぞご期待ください。




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今週末の3連休は【BMW ニューイヤー・フェア2016】を開催致します。

385万円からラインナップするニューX1を始め、革新的な新型車を取り揃えました。






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来場記念品として、スイスPRODIR社製のBMWオリジナル・ボールペンをご用意いたしました。

また、交通安全・厄除け祈願で知られる 「京都 狸谷山不動院」で祈祷を受けたBMWオリジナル・チャーム2016(税込800円)を販売いたします。

※ 共に数に限りがございますので、品切れの際はご容赦願います。




 Cap20160108_6-5-thumb-471x295-106587.jpg
Googleストリートビューの弊社ショールームが、リニューアル後の写真になりました)


ぜひ新しい年の門出に、最新ラインナップをご覧にお越しください。

ご来店をお待ちしております。 G.Sekido



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誠に勝手ながら、ショールーム・サービス工場・認定中古車センターともに
12月29日(火)〜1月6日(水)を休業日とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

上記休業期間中、お乗りのBMW車に関する緊急のお問い合わせは、
BMWカスタマー・サポート:0120-55-3578
(受付時間 9:00-20:00 年中無休)までご連絡をお願い致します。


本年のご愛顧に心より感謝致します。

来年の一層のご愛顧と当ブログのご愛読を、宜しくお願い致します。  G.Sekido




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