1ヶ月ぶりに登場のT.Sekidoです。
弊社のグループ会社 ( www.sun-auto.jp ) の自動車教習所3校は、BMW X1の教習車を高速教習用に導入しています。
3校のうちの一つ、苅安賀自動車学校の教習コースの桜が満開になったので写真を撮ってみました。 さすがはBMW、どんな背景でも絵になりますね! さて今月のスタッフ紹介は、N.Tsuchiyaです!
4月1日にオープンした【レゴランドジャパン】に、先日行ってきました♪ ただ報告するだけでは当ブログらしくない?ので、
「車好き」ならではの視点と、ビジネスとしての観点も交え、レポートいたします! まず、車でのアクセスは抜群です! 伊勢湾岸道の名港中央ICを降りると、収容台数5000台!という日本最大級の駐車場にほぼ直結しています。
(名古屋市営金城ふ頭駐車場のHPで空き状況も確認できますが、満車になる事はまれだと予想します) その巨大さゆえか、「駐車位置を写真に撮っておく」ことをお勧めする看板もありました。 駐車場は内外の緑化が図られているなどゴージャスな作りで、レゴランドへ向かう気分を盛り上げてくれます。
駐車場(および金城ふ頭駅)からレゴランドへ向かう途中には、複合商業施設【メイカーズピア】があります。 噴水ショーも行われる公園を囲んで、体験型の店舗を含む飲食店・物販店があります。
料理のジャンルも多彩で、レゴランド帰りの夕食にも最適です。
来年(2018年)には、隣接して レゴランド水族館「シーライフ」 と 「レゴランドホテル」 が完成予定で、その看板も出ています。 入り口に着くと、(噂でも聞いていた通り)それほど混雑していません。 ちなみに訪れたのは4月3日で、平日とはいえオープン直後であることや小学生の春休みであることを考えると意外です。
(チケット売り場では少し並んでいますが、事前にインターネットでチケットを買っておいたのですぐに入場できました) アトラクションをたくさん回れそうで、嬉しい驚きです。 まず【ミニランド】では、1000万個のレゴブロックで作った東京・名古屋・大阪・京都などの町並みを見ることができます。 スケールとしては小さいはずなのにレゴ作品としては巨大な、「小さくて大きな世界」は大人でも見ごたえ十分です。 クルマは全て実際の市販車を模して作られていて、車名を想像するのも楽しいです♪ 【レゴ・シティ】エリアの 【ドライビング・スクール】 では、信号や交差点のあるコースで自在に走ることができます。 しばらく走るとお互いに道を譲り合うようになったりと、成長する様子が見られました♪
【アドベンチャー】エリアには、全アトラクションで一番人気?の【サブマリン・アドベンチャー】があります。 カラフルなレゴ作品の回りを生きた熱帯魚が泳ぐ光景は、新鮮でした♪ 冒険用のクルマに乗り込んで古代寺院の遺跡を探検する【ロスト・キングダム・アドベンチャー】にも乗りました。
運転系ではなく射撃系アトラクションです。(乗車中の写真撮影は禁止でした) そして最も刺激的かつ超過激なアトラクションが、【パイレーツ・ショア】エリアの【スプラッシュ・バトル】です! 「海賊船に乗り込み、水が出る大砲を使って海賊たち(=人形)をねらい撃ち」とありますが、それ以上に盛り上がるのが「来場客同士の水の打ち合い」です! 船同士、または陸と船の間で、容赦なく激しいバトルが繰り広げられます! あまりの激しさと楽しさに、大人でも絶叫するほどです! ポンチョ等を着ていないとビショ濡れになりますが、数人が同時に入れるコイン式の乾燥室もありますので、(真冬でなければ)とても楽しく遊べると思います♪
他にも数個の乗り物を楽しみ、大物アトラクションの大半を1日で体験することができて、大満足でした!
(特に混んでいるアトラクションを後回しにしたら、結果的に最長でも30分程の待ち時間で乗ることが出来ました) もちろん、レゴ製品は随所で豊富に販売されています♪ 【Creater】、【Technic】、Ideasのラインナップには新旧の自動車も含まれていて、大人でも欲しくなります! ちなみに、近年レゴは売り上げ・利益共に世界最大の玩具メーカーになったそうです。(恐らく、ゲーム機を含まない「おもちゃ」メーカーとして、だと思いますが) 「1980年代からレゴの基本特許は各国で切れているので、レゴのようなブロックを誰でも製造できる」ことも考え合わせると、尚更凄いことだと思います。 レゴランドは「他の有名アミューズメントパークと比べて入場料金や飲食物が割高だ」という声も多いようです。 またその影響か、噂どおり混雑状況は程々でした。 この状況についての個人的な考察ですが・・・。 小児に長時間待ちを強いることは酷なこともあり、レゴランドは「1日で数個のアトラクションを回れる」状態を目指しているそうです。(と、どこかで読みました) そしてレゴランドは、あえて「割高に感じさせる料金」を設定することにより、それを成し遂げていると思います。 結果的に、効率よく多くのアトラクションを体験できるので、価格を考慮しても満足度はとても高いです。 (アトラクションでの写真やレゴ購入も含めると、平均客単価はかなりの金額になりそうですが...)
ちなみに、ディズニーランドは系列ホテルへの宿泊者もしくは先着順に、待ち時間を短縮できるファストパスを用意しています。 USJは有料オプションとして、待ち時間を短くするエクスプレス・パスを販売しています。 レゴランドは、特定の顧客ではなく施設全体として「過度に長い待ち時間を排除し、子供でも快適に過ごせる空間」を目指しているのでは、と推測します。 余談ですが、レゴランドにはUSJの好業績に貢献された夏山 圭三さんが入社されたそうです。
私が行った日も、レゴ本社の方?に説明されているお姿をお見かけしました。
レゴの緻密なブランド戦略に「成功請負人」が加わり、今後の発展も楽しみです!
カッコイイと思っていた車の写真も、楽しく描かれたイラストを見た後に見直すと、その表情で見えてくるのが面白いです。 人間は、「3つの点でも顔に見える現象」があるほど、本能的に「顔を認識しようとする力」が強いようですが、車に対しても当てはまりますね。 話は変わって、BMWのフロントフェイスについてですが・・・。 BMWの現行ラインナップの「顔」は、全モデルでの共通性に加え、
モデル間での「連続した変化」があるのをご存知でしょうか...? 1 series 2 series (coupe) 3 series 4 series (coupe) 5 series 7 series
(画像は全てM Sportです)
いずれもBMW流の精悍なフロントフェイスながら、ある規則性を保ち変えられています。
連続性が分かりやすいように、ヘッドライトとグリル部分を並べますと・・・。
シリーズの数字が大きくなるごとに、 ヘッドライトとキドニーグリルが横長になり、お互いに寄り添うようにつながって、 さらにつながっている部分が次第に太くなり、一体感を強めているのです! (ちなみに5シリーズと7シリーズは、左右のキドニーグリルの間もブラック・アウト処理されています) イメージ的には、【カジュアル → ゴージャス】、
または、【スポーティー → ラグジュアリー】という変化のように思えます。
個人的には、大きいモデルほど「憂いを含んだ眼差し」のような、「目頭がうるんでいる」ようなイメージも受けます(^^;ゞ 発売順では、3シリーズ(2012年)→4(2013年)→2(2014年)→1(2015年)→7(2015年)→5シリーズ(2017年)となります。
なので、ヘッドライトとグリルの一体感は「新しいモデルほど強い」わけではありません。 このような連続性を持った並びになるように、意図的・計画的に、5年がかりで成し遂げられたように思えます。
(Z4や6シリーズは独自路線ですが、Xシリーズはこの「連続した変化」にほぼ準じています) 「イメージの変化の一貫性」があると同時に、「フロントフェイスだけでもモデルを判別できる」と思います。
ベンツやアウディも、「ファミリーフェイス」と呼ばれる共通性の高いデザインを採用していますが、各モデル間の類似性は無秩序で、「微妙に違うけどどのモデルなのかよく分からない」と思います。 それに対し、BMWのデザイン戦略は緻密かつ深遠だと思います! BMWのデザイン戦略は、モデル間に加え、世代間でも緻密かつ深遠です。 テクノロジーの進歩や、時代の要求等を踏まえ、緩やかに変化させています。 某社の車のように、「四ツ目」にしたかと思えば「二ツ目」に戻したり、急にガバっと縦に長いグリルに変えたりすることは、デザインの歴史・蓄積や、お客様を軽んじていると思います。 「BMWの顔」には、そんなBMWの商品哲学が表れていると思います! そして、「BMWの顔(Face)」つながりで・・・
4月1日より、BMWの一部モデルの約1.9%の値上げが予定されています。 また、現行のエコカー減税のうち、自動車取得税は2017年3月末で、自動車重量税は2017年4月末で変更となります。 それによって一部のモデルで、エコカー減税の優遇額が大幅に減額されます。 BMWの新車をご検討中でしたら、この3月末までのご購入がお勧めです。
新価格は3月下旬に発表される予定ですが、エコカー減税の変更については確定しておりますので、その一例を示しますと・・・
2017年3月末までに新車登録していただくと、
4月末までに登録した場合よりも48,000円、
5月1日以降に登録した場合よりも53,600円も多く、エコカー減額されます。 他のモデルの場合では・・・
モデルによって差がありますが、約2万円~7万円ほど、減税額が変わります。 車両価格の1.9%の値上げも含めると、
十数万円程の差になる場合もございます。 またモデルによっては、3月末までにご購入いただくと、
1.99%または2.99%特別低金利ローンや、特別購入サポート もご利用いただけます。
Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。 E90世代のT.Matsudaです。
入社当初は新車ショールームにいましたが、BMW Approved Car SenterからBMW Premium Selection制度に移行するに当たり、BPS勤務となりました。
福井県出身で、幼少期から剣道をやっていました。 (剣道は全国級の腕前だったと噂で聞きました。ある歌で「強い奴ほど笑顔は優しい だって強さは愛だもの」という歌詞がありましたが、Matsudaさんにもあてはまりますね!) Q2. 休日は何をして過ごしていますか? キャンプが趣味なので、よくキャンプ場に行きます。 海も山も行くので、実家の福井をはじめいろいろなところに行きますね。 なので、季節は夏が一番好きですね。 毎年行っている場所ですが、福井県に、外国の人が多いキャンプ場があります。 そこにキャンプしに行くと、周りがほぼ外国の人なので、海外に旅行している気分になれて楽しいですよ。 (キャンプはいいですねえ。私も今年は是非どこかで行きたいな、と思ってます。昨年ハンモックを買ったので・・・・。) Q3. BMWの中で好きな車は何ですか?
もともとBMWが非常に好きで、自動車が好きというよりも、BMWが好きだからBMWディーラーに入社しました。
最初にBMWを買ったのは大学2年生の時で、バイトをして中古車を買いました。E36の直6の320i、コスモス・ブラックでした。 BMWという名前の響きや、ブランドイメージで選びました。 そして実際に乗ってみると、走る曲がる止まるなどの自動車としての性能が非常に優れており、自動車にまったく興味のなかった僕が、お客様にこの自動車を紹介したい!と思うようになりました。それが自動車セールスを志すようになったきっかけですね。 その後、3シリーズセダン、クーペ、ツーリング、5シリーズなど、13台ほどBMWを乗り継いでいます。 その中でも、E46の318Ci(クーぺ)の左ハンドルのM/Tは思い入れが深い1台です。 全てのBMWの中では、E46のM3が一番好きで、今でも機会があれば購入したいと思います。SMGではなく、左ハンドルのM/Tに乗りたいです。 気長に探していきたいな、と思っています。 (BMWが大好きだからこそ、お客様に熱のこもったお話をすることができるんですね。
Matsudaさんがマツダ車や他のブランドを売るようになる事は、絶対に無さそうです。) Q4. 旅行してみたいところはありますか?
自分の人生には今までかかわってこなかったのですが、アウシュビッツに行ってみたいです。自分の人生観が変わりそうかな、と勝手に予想しています。
また、死ぬまでに1回は宇宙から地球を眺めてみたいですね。 (過去と未来というか、光と影というか、興味の幅がすっごく広いですね!) Q5. T.Matsudaさんを一言で表すと何ですか?(座右の銘は?) 昔は「なせばなる」でしたが、今は「何事にも真面目に取り組む」ということを念頭に置いてすべてのことを行っています。 (普段の言動からも、真面目な人柄が伝わってきます。有言実行ですね!) Q6.今年も早くも3ヶ月近くが過ぎましたが、今年の抱負を教えてください!
昨年より1台でも多くのBMWを販売することを通じて、1人でも多くのお客様にBMWの魅力をご堪能頂きたいと思います。
私がBMWをご紹介することによって、いろいろな人の笑顔を生み出すことが出来れば素晴らしいと思います。 (製品に絶対の自信と愛情があるからこその言葉ですね!) それと、せっかくの機会なのでPRさせてください!
3月20日(月・祝)までの期間、 【BMW認定中古車誕生30周年記念 アニバーサリー・フェア】を開催しておりますので、ぜひこの機会にご検討・ご来店ください! と、PRも頂いたところで、インタビューは終了です。
来月のスタッフ紹介もよろしくお願いします。 T.Sekidoでした。