先代3シリーズ(後期モデル)の325i Touringからの乗り換えです。 同じ「白い3シリーズ」ではあるものの ステーションワゴン → セダンという違いに加え、
ガソリンエンジン車(アイドリングストップ無し) → PHEV 自然吸気6気筒+6AT → 4気筒ターボ+8AT
というパワープラントの違いがあり、技術の進化が感じられます。 エンジンルームの眺めは、BMWマーク以外に共通しているものを見つけるのが困難なほどです。 さらに330eの方は各種のドライバー・アシスタント機能が充実しているので、2車の間では
自動ブレーキ無し → ドライビング・アシスト(自動ブレーキ、車線逸脱警告等) クルーズコントロール → アクティブ・クルーズ・コントロール(前車追従機能) PDC+リアビューカメラ → パーキングアシスト(全方位センサー&トップビューカメラ&駐車サポート)
等の違いもあります。
運転席周りは、基本的なレイアウトは踏襲しているものの、機能的には数多くの進歩を遂げています。 特にトップ・ビュー+サイド・ビュー・カメラは、家族(妻)が重宝しそうです。
ヘッドアップ・ディスプレイは、一般道の走行時にも便利ですが、視線を落とさずにアクティブ・クルーズ・コントロールを操作できるので高速道路でも活躍します。 逆に、前車にあって次の車に無いものとしては・・・
前車はファブリック(布)シートながら、本国オーダーで前席シートヒーターをオプション装備しておりましたが、それを失うのは少し残念ではあります..。 ちなみに日本仕様の3シリーズは、本年7月生産車より、布/革を問わず前席シートヒーターが全車に標準装備されることになりました。(私は時代を先取りしていたようです..!?) 尚、325i Toringは弊社の認定中古車センターに商品として並びますので、もう少し紹介いたしますと...。 電動パノラマ・ガラス・サンルーフ リア・サイド・ウインドー・ローラー・ブラインド クライメート・コンフォート・ウインドスクリーン(熱線反射フロントガラス) harman/kardonサウンド・システム 等のメーカーオプション(本国発注)が装備されています。 さらに、パドルシフト、サテンアルミ・ルーフレール、i-Podインターフェース、レーダー(ユピテル)、他にも色々な特別装備&機能が備わっています。 エンジンを初めとする機関は絶好調で、走行距離は40,000km以下です。 今のところ店頭プライスは決定しておらず、中古車情報サイト等にも掲載していませんが... 今や貴重な自然吸気直列6気筒のツーリングにご興味がおありの方は、ぜひお早めにお問い合わせ下さい。
ARTAは、セットアップが決まらず苦戦します。
コースに慣れている高木がQ1を担当するも、赤旗中断の影響もありQ2進出は果たせず、22番手となります。 BMW Team Studieは、午前中のフリー走行では20番手と苦戦したものの、予選では好転します。 Q1を担当した荒選手はスーパーLAPを刻み、6番手でQ2進出を決めます! Q2を担当したヨルグ選手は他のドライバーより経験周回数が少ないながらも、10番手の好位置を得ます。 決勝は、さらにポジションを上げてポイント獲得が期待されます。
翌日の決勝は、事前の予想通り雨模様になります。 ARTA M6は、雨に強いブリヂストンの特性を生かし高木選手は次第に順位を上げ、21番手スタートからなんと3番手まで順位を上げます! しかし2番手の車を抜きかけた時に相手がわずかに寄せてきて接触、コースアウトしてしまいます。
接触の衝撃でリアサスペンションが折れてしまい、残念ながらリタイヤとなりました。 上位入賞も狙える展開だっただけに、惜しまれる結果でした..。 Studie M6は、路面状況の変化に翻弄されます。 一時は上位入賞が狙える展開にもなりますが、セーフティーカーの導入に阻まれます。 セカンドドライバーのヨルグ選手は16 番手から11 番手まで徐々にポジ ションを上げ続けるものの、フ ァイナルラップ直前に左フロントタイヤがバーストしタイヤ交換を余儀なくされてしまいます。 その結果、16位完走でレースを終えました。
初めまして。MINI一宮のセールススタッフのKamanumaと申します。
(弊社サン・モトーレンのMINIブログでは度々登場していますが、BMWブログには初登場です。) 私はMINI一宮に異動になる前は、BMW新車ショールームでセールスをしておりまして、その関係もあってこのようなイベントに参加してまいりました。
7月15日(土)に静岡県の富士スピードウェイにて開催された
BMW MOTORSPORT FESTIVAL 2017 というイベントです。 (写真が大量にあって恐縮ですが、ぜひご覧下さい!)
イベント当日は、快晴で気温も上がり、天気に恵まれすぎなほどの1日でした。 駐車場にはスポーティーなお車が並び、オーナー様の熱気が伝わってくるようです。 本イベントはBMWが日本で数年ぶりに開催するということもあり、来場者数は5,300 人!にもなったそうです。 入場ゲート前では、M2と、BMW Motorrad(モーターサイクル)の最強マシン、HP4 RACEがお出迎えです! 入場ゲートにてPADOCK PASSを受け取ると、気持ちはさらに高揚します! まず最初に目に飛び込んできたのはi8のセーフティーカーでした! 展示場所がサーキットなだけに絵になりますね! 通常のi8そしてi3の市販車も展示されていました。 独特なフォルムは、今見ても斬新です! V型12気筒エンジンを搭載したスーパー・セダンM760Li xDriveの展示もございました!
そして、その当時のF1に参戦していた頃の技術をフィードバックさせたV型10気筒エンジンの展示もございました。
歴史的な名車だけでなく、最新のMやM PERFORMANCEの展示もあります。
Motorrad(モーターサイクル)の最強マシンHP4 RACEは、なんと「世界初のカーボンファイバー製メインフレームとカーボンホイール」を採用しています! さすがは進んだカーボン技術を持ったBMWの最新バイクです。
4輪車へのカーボンホイールの採用も近いのかもしれませんね! そして、お子様向けのイベントも多く用意されていました。
私Kamanumaにとって初めての富士スピードウェイでしたが、BMWの素晴らしさを体感するのと共に、F1開催の実績もある日本を代表するサーキットにて、とても充実した一日を過ごすことができました! BMWグループの、走りに対する思いは熱いです! 以上、イベントのレポートをお届けしました。お付き合い頂きありがとうございました!
こんにちは。T.Sekidoです。 昨日は当地方では局所的に記録的な大雨が降りましたが、皆様は大丈夫でしたでしょうか。
川が氾濫した地域もあったとの事で、驚いております。 さて恒例のスタッフ紹介ですが、弊社のBMWセールスの紹介が終わりましたので
今回は、私自身のことをセルフ・インタビュー形式で書いてみようと思います。
宜しければお付き合いください。 Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。
T.Sekidoです。 セールスではなく、「BMWジーニアス」という商品説明専任スタッフです。 情報発信や、お車の説明は行いますが、車両の販売はしておりません。 BMWのブランドや商品の魅力を伝え、BMWを好きになってもらうことがBMWジーニアスの仕事です。 趣味は、旅行・ゴルフ・読書・ゲーム等でしょうか。 ゴルフは今年の目標は月2回以上ラウンドすることで、今のところ4月から始めて継続できてます。
あまり運動神経がいいほうではないのでスコアはなかなか良くなりませんが、楽しく思えてきたのでこれからも続けようと思っています。 Q2. 休日は何をして過ごしていますか? 休みがあれば、ほぼ趣味に費やすことが多いですね。 ゴルフがあるときはゴルフ、それ以外は本を読んだりゲームをしたり、ということが多いです。 読書は小説・漫画が圧倒的に多いです。家の本棚に入りきらなくなってしまったので最近は電子書籍を買いはじめましたが、便利なので非常に重宝しております。 昔は本を開いて読むのが好きだったのですが、利便性に勝てませんでした・・・(苦笑) Q3. 現在乗っている車は何ですか? 現在はMINI Convertible(F57)のCOOPER Sに乗っています。 モーターショーでワールドプレミアの色にほれ込んでしまい、買ってしまいました。 かなり思い切った額の買い物でしたが、満足して乗っています。 (フューチャーバリューローンで購入したので、付けたいオプションも実質半額以下で付けることが出来て本当に良かったです。) こだわりのオプションとしては、幌のユニオン・ジャック模様とHarmanKardonスピーカー、あとはアクティブクルーズコントロールですね。 運転中は音楽を聞くことが多いので、スピーカーははずせませんし、高速道路運転時のアクティブクルーズコントロールは優秀の一言に尽きます。 最新の5・7シリーズには運転補助機能が更に追加されているとの事なので、次にクルマを購入するときには更に性能のいいものを試せるかも知れないな、と楽しみにしています。 Q4. 将来乗ってみたい車は何ですか?
可能ならば、6シリーズのカブリオレを買って乗ってみたいですね。
私が買える頃にはBMWのデザインも変遷しているかもしれませんが、現行6シリーズのデザインは普遍的なカッコよさがあると思います。 Q5. 好きな食べ物・飲み物は何ですか? 基本的に食べる事が好きなので絞り込むのは難しいですが、麺類と肉類は特に好んで食べますね。
以前、東京方面に住んでいた頃はつけ麺が大好きだったのですが、愛知県では比較的少なくて困っています。
エンジンルームをM235iと見比べると、補器類のレイアウトにもかなりの違いがあります。 惜しみなく最新技術を投入する「エンジン屋」BMWの意気込みが表れていると思います。 本皮シートに付けられたままのビニールカバーにも表れていますが、実はこの車両は、いわゆる未使用車です! 諸般の事情から中古車情報サイト等には載せられませんが、新車と比べかなりリーズナブルなプライスをご用意しています。
詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせ下さい。
弊社の認定中古車のラインナップは、 【Goo-net 在庫情報】 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、 内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。
諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在50台程の在庫がございます。 ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。
手の届きやすいリーズナブルなモデルから、高年式の低走行車まで、幅広く取り揃えております。
お客様のご来場をお待ちしております! G.Sekido