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特別な造りと、印象的なエピソードを持った、極めて貴重なM1がオークションに出品されました。

ポール・ウォーカー氏が所有していた、M1 AHG Studie package という車両です!



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ポール・ウォーカーはカリフォルニア州出身の俳優で、世界中で大ヒットした『ワイルド・スピード』シリーズのブライアン役で知られます。

映画の役柄のみに留まらず、子供の頃から父親と車を改造するなど、筋金入りの車好きとして知られていました。
 
 
(2013年11月、ポールは友人のカーレーサーだったロジャー・ロダス氏の運転するポルシェ・カレラGTに同乗していたところ事故に遭い、40歳の若さで帰らぬ人となってしまいました..。)



 
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彼は100台を超えるレアカーのコレクションを保有していたことでも知られますが、その大部分はM/Tで後輪駆動のスポーツカーでした。

大排気量のスーパーカーよりも自然吸気の6気筒や8気筒の車が多く、ストリートで楽しめることを重視していたと推測します。

(中でもE36型のM3 Lightweightは、5台も所有する程のお気に入りでした)

AE Performanceというチューンナップブランドの経営を手掛けていたことからも、それが伺えます。


乗らずに保存することよりも実際に走らせることを重視していたであろう彼のコレクションは、遺族によって徐々にオークションに出品されました。



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そして先日、彼のコレクションから超貴重なM1がオークションに出品されました!

AHGと呼ばれるドイツのBMWディーラーがエンジンカスタム(277⇒350ps)を施し、Procarスタイルのボディキット(フロント&サイドスポイラーやリアウイング)で構成されるStudieパッケージで仕上げた車両全10台のうちの1台です。

しかも走行距離わずか4000マイルという極上車です。




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Procarとは、M1の競技仕様を用いて争ったワンメイクレースの名前です。

M1自体が生産台数が500台に満たない希少車ですが、それのProcarスタイルとなるとさらに価値があります!




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ちなみにM1は、私にとって最も好きな車の1台です。

BMW MUSEUMで実車を見たときは感動しました。
   Procarのミニカーや、ライトやウインカーが稼働・点灯するグループ4レース仕様の年代物のラジコンも持っています..。)



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そしてその特別かつ印象的なM1は、50万ドルという高値で落札されました。

ぜひポールの遺志を受け継ぎ、駆け抜けてほしいと思います!



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オークション運営会社のサイトには、動画や180枚を超える写真が(今のところ)掲載されています。

希少なM1の細部を見られる資料としても、貴重なページです!

ぜひこの機会にご覧ください!    G.Sekido





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「2016年にGoogleにて最も検索された自動車ブランド」を国別に示した世界地図が発表されました。

(地図をクリックすると拡大されます。 米国の自動車部品メーカーQuickco社による発表です。)


ブランド毎に、1位になった国の数を集計すると、第1位はトヨタ(74カ国)で、

第2位はBMW(51カ国)だったとのことです!

(あくまでも1位になった国の数の合計であり、人口や検索数の合計を表しているわけではありませんが、興味深い資料だと思います)




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欧州の拡大図です。

お膝元のドイツを始め、数多くの国でBMWが1位になっています!

その一方で、ルノーはフランス、FIATはイタリア、VOLVOはスウェーデンと、それぞれの地元で1位を得ています。

BENZは2カ国しかないことや、トヨタよりもヒュンダイの方が検索されている、というのは意外でした。




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アジアを拡大すると、欧州とはガラッと雰囲気が異なります。

BMWは、自動車先進国であるここ日本でも「最も検索された自動車ブランド」です!!

ヒュンダイのお膝元の韓国や、中央アジアでも1位になっています。


ホンダが東南アジアで強いのは、4輪車に加え2輪車や汎用製品も一助になっているような気がします。


MINIはイエメンネパールラオスで1位になっています。

気候や道路環境が、MINIのイメージと合わないようにも思え、意外です。

SUV(MINI CROSSOVER)の追加が、MINIブランドの成長につながったことが表れているのかも知れません。




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記事や地図を元に、メーカー別の国の数を数えてみました。

(合計で約193カ国と、国連加盟国と同数になりました)


さらに、強さを発揮している地域を加えてみました。

(赤文字は地元のメーカーが1位になった国です。)


BENZ(7カ国)、AUDI(1地域・フランス領ギアナ)と比較しても、BMW(51カ国)は突出しています。





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ちなみに、世界での新車販売台数ランキング(2015年)はこんな感じです。

2015年はBMWグループの販売台数は225万台で、スズキに次ぐ12位でした。

これらの販売台数も考慮すると、Google検索においてBMWが「憧れや興味の対象」として突出していることが分かります。




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ちなみに、一昨年の当ブログ記事【人に見せたくなる車】では

「2011年〜2015年の間に米国内でinstagramに掲載された460万枚の写真を分析したところ、車の1位はダントツでBMWだった」というニュースをご紹介しました。



BMWは世界中で、

憧れや興味の対象として検索したくなり

手に入れてからは見せたくなる・自慢したくなる 自動車ブランドの筆頭のようです!



 

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BMWについてお知りになりたい事柄がございましたら、

(google検索に加えて?) ぜひ弊社スタッフにお気軽にお尋ね下さい。

ご来店・ご連絡をお待ちしております!  G.Sekido




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私はゴルフは年に数回する程度で、上手くも詳しくもないのですが..。

ゴルフ中にスマホをカラスに持って行かれる程のレベルでして..)


先日、ゴルフのメジャー選手権で最も権威のある全英オープンが開催され、その後こんな写真が出回りました。


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写真の右側が優勝したザック・ジョンソン選手です。

中央に映っているのは現在世界ランク2位のジョーダン・スピース選手です。

プライベートジェットで一緒にアメリカに帰国中に、スピース選手が優勝カップを借りてヤケ酒を飲んでいる?という光景のようです。


スピース選手は今年の「マスターズ」「全米オープン」を制しメジャー3連勝がかかっており、最終盤まで優勝を争っただけに悔しさも大きかったのでしょう。

ちなみにこの優勝カップは「クラレット・ジャグ」(赤ワイン・ジョッキ)と呼ばれる伝統のデザインらしいので、飲んでいるのも赤ワインかもしれませんね。







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ですが、やはり私が気になるのは、なんともいえない表情で立っているザック・ジョンソン選手が着ている///M のロゴが入ったBMW製のTシャツです。

快挙の直後に着ていることから考えても、BMWが相当にお好きなんでしょうか。



調べてみると・・・。




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ザック・ジョンソン選手は、米PGAツアーの1つであるBMW選手権で、2013年に優勝を果たしているようです。

ちなみにBMWはそれ以外にもBMW PGA選手権(英)、BMWインターナショナル・オープン(独)、BMWマスターズ(中国)にスポンサー契約しています。

この写真に写っているi8はホールインワン賞で(今までにZ8やi3などを含む計6台が贈られたようです)、優勝の副賞というわけでは無いようです。

優勝賞金は144万ドル!と、i8を7~8台買えるほどの金額なので、副賞にする必要が無いとも言えるかもしれませんが・・・。




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現在世界ランク1位のローリー・マキロイ選手も、過去にBMW選手権もBMW PGA選手権も制したことがあります。

そして、BMW i8がお気に入りの様で、アメリカで試乗したり、アイルランドの試合会場への移動手段に使ったりされたようです。






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ザック・ジョンソン選手も、マキロイ選手も、プライベートでBMWを愛用されているかどうかは見つけられませんでしたが・・・。

///Mロゴが入ったTシャツや、試乗された時の表情から推測すると、きっと乗られていると思います!

BMW選手権に勝ち、BMWに触れて、自分の意のままに走ることやストレスなく目的地に着けることなどを気に入られたのではないでしょうか。(勝手な想像ですが・・・)


一流のスポーツマンには、一流のスポーツカーが良く似合いますね! G.Sekido



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現在放送されている2シリーズアクティブツアラーのTVCMで、日本を代表するアーティスト「Mr. Children」の未発表新曲、「fantasy」が使用されています。

> 本テレビCMでは、BMWが初めてファミリー・カーを日本に導入するにあたり、「青空。家族。BMW。」をテーマに、これまでとは全く違うコミュニケーションを展開します。

BMWのロゴ・デザインの由来でもある「青空」をモチーフに、初めて日本人ファミリーをCMに起用して、このクルマに乗って「家族」で出かけたくなるような気分を醸成します。

また、CMソングの「fantasy」は、車のキャラクターに合致した疾走感溢れるロックナンバーです。

プレスリリースにもありますように、今までのBMWとは一線を画したフレンドリーなCMです。

曲調は爽やかで、ドライバーよりも家族が主役、といった映像ですね。




ところで・・・

この「Mr.Children」(大人子供?)という逆説的なバンド名の由来が気になったので、調べてみたところ・・・

> メンバー4人は当時「チルドレン」という言葉の響きを気に入っていて、大人になった後も「Children」のままでは困るため、正反対の「Mr.」を付けることになった。後に「大人から子供まで幅広く聞いてもらいたい」という意味を付け足した。

という事のようです。

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対象的な言葉を組み合わせるという手法は、他のバンドでもまれに見られます。

LED ZEPPELIN (鉛の飛行船)、Iron Butterfly (鉄の蝶)などが代表的です。

BUMP OF CHICKEN (臆病者の一撃)、サカナクション (あえてバンドっぽくない「魚」を入れた)といった名前も、意外な言葉の組み合わせによって個性や印象を強めたい、という意図でしょうか。

情緒的かつ、理論的・戦略的なネーミングだと思います。






話題を変えて、それでは車の名前はどうやって決められているのでしょうか・・・?

会社によって傾向が異なりますが、大きく分けて3つのタイプがあります。


タイプ毎に、国・代表的なメーカー名および車名例を列記すると・・・

(メーカー毎の大まかな傾向です。ラインナップに例外を含む場合があります)



【A】単語・造語タイプ

日本:トヨタ(アクア)、日産(ノート)、ホンダ(フィット)、三菱(アウトランダー)、スバル(インプレッサ)、ダイハツ、スズキ
ドイツ:VW(GOLF)、PORCHE(CAYENNE)
アメリカ:CHEVROLET(CAMARO)、FORD(FOCUS)
イギリス:MINI(CLUBMAN)、LAND ROVER(EVOQUE)
フランス:RENAULT(MEGANE)
イタリア:FIAT(PANDA)、ALFA ROMEO(GIULIETTA)


【B】英数字で車格を表現するタイプ

ドイツ:AUDI(A4)
アメリカ:CADILLAC(CTS)、CHRYSLER(300)
イギリス:JAGUAR(XJ)
フランス:PEUGEOT(308)、CITROEN(C4)
スウェーデン:VOLVO(V40)


【C】英数字で車格とエンジン情報を表現するタイプ

日本:レクサス(IS250)

ドイツ:BMW(320d)、BENZ(C200)


・・・といったところでしょうか。


【A】は車名でその車の雰囲気やイメージを表現することが狙いだと思われます。
車格を表す必要性よりも親しみやすさやイメージを重視しているとも言えます。


【B】はその会社のラインナップ中での車格やカテゴリーを表します。
親しみは感じにくいですが、より理論的とも言えます。
欧州車もしくは「欧州でも売れて欲しい車」に多い傾向があります。

※マツダの一部車種(CX-5等)が日本車で珍しくこの方式を取っているのは、欧州もターゲットとしていることの表れだと思われます。


【C】はさらに情報を盛り込んであり、エンジン性能も表します。
さらに理論的ですが、名づけ方のルールを知らないと分かりにくいかもしれません。
欧州車に多く、ハイパワーのエンジンをラインナップしている会社だとも言えます。

※最近のFERRARI(458 ITALIA等)は、【C】と【A】の併用型、すなわち性能+イメージ表現を狙っていると思われます。





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そして最近のBMWは、車種によっては【C】にさらに情報を盛り込んでいます。

535i Gran Turismoや428i Gran Coupeや320i Gran Torismo、
そして218i Active Tourerといった、新しい提案が盛り込まれた新規車種の名前です。

付加された単語によって、長距離旅行車、付加価値を高めたクーペ、活動的で機能的な車、という特徴を端的に表しています。


【C】と【A】の併用型と言えなくもないですが、雰囲気やイメージというより車の特徴や性格を表す単語から成っている点で、むしろ【C】の進化型と言えるかもしれません。


つまり、
BMWのネーミングは世界中で最も理論的 と言えるのではないでしょうか...?




そんな理論的な車名をもち、フレンドリーなTVCMで演出された218i Active Tourerを、ぜひ実際にご覧ください。
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現在仮営業所では、ボディサイズ等が近い1シリーズと、並べて展示しております。

近いようでかなり異なる2台です。ぜひ個性の違いを比較してみてください。




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フレンドリーな演出の一環として、2シリーズ アクティブツアラーをモチーフにした
BMWオリジナルLINEスタンプをダウンロードして頂けるカードもお渡ししております。

ご来場をお待ちしております。 G.Sekido




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こんにちは。BPS一宮のMinouraです。前回のブログの続きです。

(1日目は移動&ホテル宿泊、2日目はミュンヘン市内観光でした。

 3日目はまずBMW Weltに行き、BMWの最先端を体感しました。)

そしてその次はBMWミュージアムに行きました。

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BMW ミュージアムは、1973年に開館した歴史ある博物館です。

ボウル状の形状や屋上に描かれたBMWマークが特徴的です。

その形状からフォーシリンダー(4気筒)ビルと呼ばれるBMW本社ビルと共に、ミュンヘンの観光名所の一つでもあります。

2008年にリニューアルされ、一気にそれまでの5倍の規模になりました。


 

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歴代の4輪車および2輪車が展示してあり、BMWの歴史の全てを見られます。

F1(ブラバムBT52)は、ネルソン・ピケが乗り年間タイトルを獲得した名車です。

F1史上初めてターボエンジンを搭載して優勝したという、時代を先駆けた車です)

他にも3.0CSIや、BMWイセッタなどの希少な車も展示されています。



 

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BMW507は、生産台数わずか252台の「幻のロードスター」です。

市販車第1号はエルヴィス・プレスリーが購入したと逸話もあるほどなので、その美しさは当時でも随一だったと思われます。

3シリーズは歴代のモデルに加え、デザイン検討用のクレイ(粘度)モデルも展示されています。

歴代の各モデルのエンブレムが年代別に吊るされているなど、展示内容は幅広く、展示方法も芸術的でした。

画像でしか見たことがなかった数々の名車を実際に見られ、とても面白かったです。



3日目の午後からはBMW Niederlassung Munchen (ニーダーラッセン ミュンヘン)を見学しました。

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(全体が収まった写真がなかったので、当ブログの一昨年の記事
 ドイツ&イギリス研修旅行のレポートです! の写真を引用しました。)

メーカーが直接運営する、規模も内容もケタ違いのメガ・ディーラー
です。



まずは認定中古車センターにお邪魔します。


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建物は4階建てでなんと1000台近くの中古車が展示されており、年間で万単位の台数を販売するという巨大な施設です。

(階段の脇の壁はボルダリングができるようになっており、遊び心があります。)

迷ってしまう程多くの車が展示されていますが、ドイツでも白と黒が人気色だそうです。

ドイツではBMWの新車はリースで購入し3年後に買い替えるケースが多いこともあり、並んでいる車はほとんどが新しいモデルです。

 

走行距離は3年で5~6万kmが多いとのことなので、日本の平均的なペースの倍といった感じでしょうか。

その下取車を徹底的に仕上げてから展示するのですが、点検・整備・磨きの作業エリアも広大です。




ニーダーラッセン5-thumb-471x353-59139.jpg

フロア毎に展示車種および担当セールスコンサルタントが分かれています。

セールスは100人近くいて、平均で年間150台程、トップセールスの人で250台程販売されるとのことで、それも驚きです。

セールス1人1人に、広い商談スペースがあります。(この綺麗な女性のセールスの方も、販売成績がとても良いそうです)

BMWのフルラインナップが揃っている上に、MINIの展示コーナーもあります。

カフェコーナーもあり、じっくり腰を落ち着けて車選びができそうです。





次に訪れた新車ショールームも桁違いの規模です。

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天井は高く、高級感があり、落ち着いた雰囲気です。

こちらもセールス毎に広い商談スペースがあり、大きなモニターも装備されています。

実車に加え、その大きなモニターも使って車の仕様を検討できます。

i やアルピナやアクセサリーの展示コーナーがあり、本格的なカフェもあります。

家族みんなで来ても飽きなさそうなショールームでした。


さすがBMWのおひざ元ミュンヘンだけあり、新車も中古車も圧倒的なスケールと内容の販売拠点でした。

(BMWが描く理想の販売形態というところでしょうか・・?)



 

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4日目は自由行動です。お土産を探しながら街を歩いて観光しました。

色々な大道芸人がいましたが、そのクオリティの高さには驚きました。

トイレを利用する際には、入口に座っている掃除の人にチップ(30~50セント)を払うのがマナーだそうです。(たまたま持ち合せが無かったので1ユーロ置いたらすごく喜んでくれました。)

ミュンヘンは駐車場が少ないためか、多くの道は駐車禁止ではなく、ほとんどの車は路上駐車していました。

帰る途中、地下鉄の方面を間違えて乗ってしまいましたが、英語で道を尋ねたら何とか帰ることが出来ました。
でも英語はあまり通じない印象でした。聞き手より話し手(私)側の問題かもしれませんが・・・(笑)




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最終日5日目は、BMWのレンタカーでアウトバーンドライブです。

1台につき3人ずつ乗り、片道190kmほどを交代で運転し目的地に向かいます。

ラインナップは、X6・X3・630d・535d・523d・420dなどがありましたが、私はX3の20d に乗ることになりました。(幸か不幸か、現在の私の愛車とほぼ同じです。)

アウトバーン(ドイツの高速道路)はほぼ無料で走行ができ、場所によって時速80km規制・100km規制・120km規制・規制なしと分かれています。

折角のアウトバーン走行なので、規制なし区間では何キロまで速度が上がるか試してみました。

2LディーゼルエンジンのX3は、時速160km辺りまではスムーズに上がりましたがそこからの伸びが鈍り、時速200kmが最高でした。

一番流れが遅い右車線でも時速120kmほど出ていたので全体的に早く、速度差が大きくないのでそれほど怖さは無かったです。



左ハンドルかつ慣れない右側走行に初めは戸惑いましたが、あらかじめ設定されていたカーナビの誘導で、なんとか目的地ノイシュヴァンシュタイン城まで到着しました。




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第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建てられた、実は比較的新しいお城です。

(お城の内部は撮影禁止だったので写真はありませんが、とても豪華な内装でした。)

アメリカや香港のディズニーランドのシンデレラ城のモデルになっただけあって、まさにおとぎ話の世界を現実にしたという印象です。

世界の名城25選」の第1位に選ばれる程の、華やかな外観・豪華な内装・素晴らしい眺めに感動しました



そしておとぎ話の世界を後にし、有意義な研修旅行の帰途につきました。

 

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研修中に撮影した全ての写真を、WEBアルバムに掲載致しましたので、宜しければこちらもご覧下さい。



ヨーロッパへはなかなか行ける機会がなかったので、今回のドイツ研修旅行はとても貴重な体験になりました。


ドイツのディーラーへ行き実際に商談している光景を見て、日本よりもゆったりしている感じがしました。

日本はどちらかというと商売っ気が強いスタイルが多いですが、ドイツの商談スタイルはよりフレンドリーだと思います。


やはりドイツでも、BMWを所有するということは一つのステータスであり、若い人たちの夢でもあるようです。

その夢をもっと提供できるよう、歴史あるBMWを熟知して今後の販売活動に携わっていきたいと思いました。



以上、長文になりましたが、お付き合い頂き誠にありがとうございました!




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