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今週のブログ担当はM.Gotoです。
毎日体温を超えるような暑さが続いてますが、体調など崩されてないでしょうか?
私はいつもより早く寝て、睡眠時間を多めに取るように努めています。


そして、そんな暑さも吹き飛ぶほど、クールな車が到着しました!


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ご成約頂いてから半年以上お待ちいただいた新型M2が、ついに入荷致しました!

ワイドなフェンダーやレーシーなディテールが、すごい迫力を放っています。

コンパクトでハイパワーな、ガソリンエンジンならではの楽しさを凝縮した1台です
 
 
このように新車をご注文頂いてから入荷まで半年以上かかるお車も稀にございますが...。

今なら8月にご納車できるお車や年内に間に合う人気車も多数ございますので、気になるお車がございましたらセールススタッフまでぜひお気軽にお尋ねください。
 
 

 
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そしてショールームには、BMW最高級のEVであるi7の展示車が登場しました。
 
ミネラルホワイトのボディカラーにM Sportならではの黒いフェイスが組み合わされ、新しい迫力に溢れています。
 
 
 
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クリスタルサーフェス構造を採用したバックライト付きの「BMWインタラクション・バー」は、走行モードと統合演出され、躍動的に様々な色に輝きます! ( 動画 でもご覧いただけます)
 


 
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手作業により生み出される美しいガラス仕上げのクラフテッド・クリスタル・フィニッシュや、ゆったりとした座り心地の広大な後席は、かつてなく先進的でラグジュアリーな体験へといざないます。


 
 
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エンジンも電気も、BMWは進化し続けます!

ぜひ極めつけの1台を見つけにお越しください。

ご来店をお待ちしております。






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今週のブログ担当はG.Sekidoです。

私の前回のブログは、 イタリア・コモ湖畔の"Concorso d’Eleganza Villa d’Este"(コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ)での「伏線回収」について書きました。



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その会場でサプライズ発表された"BMW Concept Touring Coupe"は、事前の告知ポスターに描かれた名車”328 Touring Coupe"の名前と「独伊合作という成り立ち」を引き継いでいる、という推察でした。




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そして、ブログの最後にちらっと載せたこのM1が果たした、壮大な伏線回収?が今回のお話です。

この美しいM1は、コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステの会場の脇に停められていて、関係者の熱い視線を浴びていました。




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この車の最初の持ち主は、BMW Motorsport社(現BMW M社)の創設者(初代CEO)である、ヨッヘン・ニアパッシュ氏だったことが知られています。

(隣に写っているレーシングドライバーは、M1 Procar Championshipの初年度チャンピオンでもある「不死鳥」ニキ・ラウダ氏ですね)




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ニアパッシュ氏は、昨年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステの会場でも元気な姿を見せていました。

BMW M社およびM1の父とも言える存在です。




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ニアパッシュ氏が1980年にBMWを去る際に自分への贈り物として購入したこの車は、グレーの外装にブラウンのレザーと布の内装という独特の仕様が施されています。

オーセンティックでいて新しさも感じる、時代を超越した魅力的なカラーリングだと思います!

(ちなみにM1の総生産台数477台のうち、出荷時にグレーに塗られたのはわずか4台、ブラウン内装はこの車のみだったようです)


ニアパッシュ氏はこの車を自家用車として使用し、インターナショナル マネジメント グループに着任するにあたって手放しました。(そして後に「それは私の人生における間違いの一つでした」と述べています。)




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この車はその後、BMW M1 CLUBの共同創設者であるラインハルト・クライスラー氏が1990年に走行距離約24,000kmで購入し、
著名な職人による再塗装を施しました。

(余談ですが、ニアパッシュ氏は2020年にBMW M1 CLUBの名誉会員になっています)


そしてクライスラー氏は2013 年に、物流会社を営むデトレフ・ヒブナー(Detlef Hübner)氏に売却しました。




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元レーシングドライバーであり、有名なカーコレクターでもあるヒブナー氏は、2013年のコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステにこの車を出展しました。

そこで「最も保存状態の良い戦後車」という評価であるトロフェオ ASI を受賞しました。

(ちなみにこの写真のナンバープレートの文字 "F 01000H"の最初の文字"F"は、フランクフルト市を表します。)

コンクールでの成功を受けて、この車は一旦クライスラー氏に売り戻された後、国境を越えて新しいオーナーの手に渡りました。




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なんと、中国のマルチブランド自動車ディーラーである正通が2016 年末に北京にオープンした私設博物館、
Zhengtong BMW Museum(正通BMW博物馆)の豪華なコレクションに加わったのです!




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4階建て・展示面積3600㎡の大きく斬新な建築物です。

「赤い門」のような装飾には、中国らしさも感じます。



その後、それらの見事なコレクションは2022年11月にRMサザビーズのオークションに出品されることになりました。

(博物館のオープンからわずか6年後にコレクションを手放すことになった背景はよく分かりませんが、中国の自動車産業が発展するにつれて、外国車を尊重することに対して政府からの風当たりが強くなったのではないかと推測します)




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RMサザビーズは同社初のミュンヘンでのオークションを、複合施設 MOTORWORLD MÜNCHEN にて催します。

BMWの32台の車とモーターサイクルは、"The Bavarian Legends Collection"(バイエルンの伝説)と名付けられ、入札は白熱しました。
 

 

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その結果、32台のうち19台に「最低落札価格の2倍以上」という高値が付きました!

ウクライナ情勢やコロナ禍などの逆風も吹く中で、ミュンヘンは偉大な作品の里帰りを大歓迎した形です。




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そしてニアパッシュ氏が所有したグレーのM1は、792,500ユーロ(当時のレートで約1億1500万円!)という高値で落札されました!

(なおコレクション中の最高額は、1958 BMW 507 Roadster Series II の1,917,500ユーロ・約2.8億円!でした)




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ちなみに、故ポール・ウォーカー氏が所有した1980 BMW M1 AHG Studieがほぼ同時期にアメリカでオークションに出品されてその落札価格は648,500USD(約8900万円)でした。
※ 同車は2021年2月にも出品されており、その時の落札価格は500,000USDでした。


ニアパッシュ氏のM1の評価はそれらを上回ります!

M1の過去のオークション落札価格と比べても、史上最高値だと推測されます。

状態の素晴らしさや渋いカラーリングに加え、ニアパッシュ氏にまつわるストーリーも評価されたのかもしれません。


そしてそのニュースの後、ニアパッシュ氏のM1がどうなったかについての情報は見かけなかったのですが・・・



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今年5月に、グレーのM1がコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステの会場に停まっている姿が、多くの人の注目を浴びることになりました。
(同コンクールでの輝かしい受賞歴があるためか、今年のコンペティションの参加リストには入っていないようです)

そして、ナンバープレートの"M C 805H"には、ミュンヘン市を表す"M”が入っています!

個人的には、国境をまたにかけた伏線が回収されたようにも思えます。


さらによく見ると、ナンバープレートのフレームの下辺には、小さな文字で"MINT CLASSICS"と書かれているようです。



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ミュンヘンのルドルフ・ディーゼル通り (!) にあるクラシックカー専門店 Mint Classics のホームページには、グレーのM1が売買事例として掲載されていました。

この写真の車両は2016年に入荷したようなのでニアパッシュ氏のM1とは異なりますが、BMWの超希少なスポーツカーを得意としているようです。

俳優アラン・ドロン氏が所有した507も売買事例として載っています)


RMサザビーズのオークションでは、ニアパッシュ氏のM1はこのお店が落札したのではないでしょうか..?

または他者が落札し、M1のレストアの実績がある(BMW Group Classicとも協力関係にある?)このお店に整備・登録を依頼したのかもしれません。




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今年5月のヴィラデステには、このお店が商品車のPRのために持ち込んだのか、新しいオーナー(Mナンバーということはミュンヘン市民か、BMW本社??)がお披露目のために乗り付けたのかは分かりませんが...。

この歴史的な名車が43年に渡る紆余曲折の末にミュンヘンナンバーを付けた事や、10年ぶりにヴィラデステの会場の土を踏んだことは、感慨深いです。




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個人的には、ぜひBMW自身に買い戻してもらって、いつの日かミュンヘンのBMW MUSEUMに展示して欲しいと思っています!

以上、2回に分けて「BMWのイタリアでの伏線回収?」をお届けしました。

長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました!






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今週のブログ担当は、T.Matsuda です。

私の前回のブログ「現行BMWでも、CDの曲をお聴きいただけます!」は、お客様からご好評を頂きました。
誠にありがとうございます。

今後も「こういった件について知りたい」等のご要望等ございましたら、私共にとっての勉強にもなりますので、ぜひお申し付けください。
 
 
 
今週のブログはといいますと・・・
 


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BMW M4のご試乗車ができました!!
M4 Competition M xDrive クーペ(アルピンホワイト・8AT)です。
 
新車ショールームにて、ご試乗予約を承ります。
ご希望のお客様は、是非担当営業までお声掛けください。
 

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サイドビューは伸びやかで、クーペならではの普遍的な魅力に溢れています。

内装はBMWカーブドディスプレイとM スポーツ・シートによって、先進性とレーシーさを兼ね備えています。

乗り味は、レーシングカーを彷彿とさせるようなダイレクト感に溢れています!

 


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エンジンルームはトラス状にバーが組まれていますが、そういった補強による剛性感の高さが、街乗りから高速走行までの全てにプラスに働いていると思います。

それでいて、足回りのモードをComfortにすると、快適なGTにもなります!




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この非凡にソリッドかつ万能な車を、ぜひお試しください!

新車ショールームにて、ご試乗申込を承ります。

ご希望のお客様は、ぜひ担当セールスまでお申しつけください。
 



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BMWのMモデルは、輝く歴史と誇るべき伝統を持った車です。
BMWセールスコンサルタントも、Mモデルへの思いは特別です。
 
「BMWで乗りたい車は何?」とお客様よりご質問いただくことがございますが、私は迷うことなくM3 & M4と答えます。


現行のM3・M4も、スタイリング・居住性・使い勝手、そして何よりも走行性能が素晴らしく、ゆっくりと街の中を走っていても、楽しい車です。
そして1か月・3か月・半年とお乗りいただくと、車に対しての信用や安心感が増し、より気に入っていただけます。


個人的には、少し昔の車になりますがE46型 M3(特にM/T車)の程度が良いものを、ぜひ所有してみたいです。
自然吸気の直列6気筒エンジンはフィーリングがとても滑らかで、車がもっと回してくれと言っているかのような気持ちよさがあります。
 
 
BMWのMモデルは、世代が変わっても、常に特別なのです。
 
そんなMモデルの代表であるBMW M4を、皆様にご試乗・ご体感いただければと思います。
ぜひ弊社セールスコンサルタントと、Mについて語りましょう。



話は変わりまして・・・ 





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BMW Premium Selection一宮の在庫車ラインナップが、より豊富になりました。

人気車種のX3や、売れ行き好調な電気自動車のi4の在庫も複数ございます。


 
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X3の中でも、このM40iは直列6気筒ガソリンエンジンを搭載する希少車です。

高回転まで吹き上がり、駆け抜ける歓びを存分に感じさせてくれる1台です。
 
 
 
 
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このi4は、ブルックリン・グレーの車体色と共に、最新BMWをご堪能いただける1台です。

「電気自動車はエンジン音がなくて面白味がない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが...。

モーターならではのレスポンスと加速性能に優れ、低重心で乗り心地も良く、何よりストレスなくスムーズな走りを感じさせてくれる車です。

i4は、運転好きなお客様にこそ、是非お乗りいただきたい車でございます。



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弊社の認定中古車のラインナップは、
【Goo-net 在庫情報】 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。

諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。


 
 
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弊社の中古車は、一部を除いては、基本的にご試乗も可能です。

お気軽に遊びにきていただけますと嬉しいです。

ご来店をお待ちしております!

 



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こんにちは、M.Gotoです。
 
早いもので今年も半年が過ぎ、7月になりました。
今月に入ってからの新しいニュースを3つお届けします!


まず1つ目のニュースです。
BMWカード(VISA)のポイント獲得が一気に加速しています!



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 【NEW】2023年7月1日から新特典追加。

コンビニエンスストアでのカード利用やドライブでのETCカード利用によって獲得できるポイントが大幅に増加となる他、一定額以上の年間利用でボーナスポイントが付与されるなど、カード会員様のBMWライフをより一層サポートします。
 

 
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1. 全国のセブン‐イレブンとローソンで、グローバルポイントが11倍に。
1か月のショッピング利用金額1,000円につき通常1ポイント付与のところ、7月1日利用分から11ポイントを付与に変更されます。

2. ETCカードご利用のグローバルポイントは2倍に。
1か月のETCカード利用金額1,000円につき通常1ポイント付与のところ、7月1日利用分からは2ポイント付与に変更されます。

3. 年間のショッピングご利用金額に応じて、ボーナスポイントをプレゼント*。
*本サービスは2024年1月1日以降のご利用分を積算対象とし、2025年4月に初回のポイントを付与いたします。  
 
 
すでにBMWカードをお持ちのお客様、ぜひ今まで以上に各種お支払いにご利用ください!

まだBMWカードをお持ちでないお客様は、ぜひこの機会にご入会ください。

リニューアルを記念し、 BMW Card (VISA)新規入会キャンペーンを実施中です!


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【新規入会特典】
キャンペーン期間:2023年7月1日(土)~2023年12月31日(日)
キャンペーン内容:通常の入会特典に加えて、キャンペーンの期間中に新規入会された方へは期間限定入会特典をプレゼント。


<通常の入会特典>
【特典1】BMW Card (VISA)をBMW正規ディーラーにて入会後6カ月以内に利用すると、5,000円分のクーポンをプレゼント
【特典2】ETCカード同時入会で200ポイントプレゼント


<期間限定の入会特典>
入会後、 BMW Card (VISA)の半年間合計利用金額が10万円以上で、5,000円分のクーポンをプレゼント

 
ご不明な点や詳細につきましては、セールススタッフまでお気軽にお尋ねください。

 
 
 
続いては2つ目のニュースです。

本年7月から車検ステッカーの貼り付け位置が変更になりました。
 
 
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無車検運行の防止策として、従来の「前方から見やすい位置」から「前方かつ運転者席から見やすい位置」に変わりました。

今はちょっと違和感がありますが、きっと1年もすれば見慣れていくのではないでしょうか...?



最後に、3つ目のニュースです。

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ショールームに、ファイトニックブルーをまとった2シリーズアクティブツアラーが登場しました。

218dのEXCLUSIVEに、上質かつ新鮮な印象をもたらしています。
 


 
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夏に向かって、弊社ショールームも鮮やかさが増してきました。

ぜひ行楽シーズンに向けて、新情報を仕入れにお越しください!

ご来店をお待ちしております。

 



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"Concorso d’Eleganza Villa d’Este"(コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ)は、「世界で最も格式が高い」とも評される自動車コンクールイベントです。

1929年より続く世界最長の歴史を誇る"Concours d’Elegance"(コンクール・デレガンス)で、コモ湖畔に佇むイタリアを代表するホテル Villa d'Este を舞台に毎年行われており、今年は5月19日から21日にかけて開催されました。




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その会場にて、BMW Concept Touring Coupe が発表になりました!

Z4ロードスターをベースしたコンセプトカーで、ルーフとラゲッジスペースを備えたシューティングブレーク的な成り立ちです。




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BMWは、過去にもロードスター(2シーターオープン)をベースにしたクーペを発売したことがあります。
超個性的なスタイリングのZ3 Coupe(1998年)と、流麗なフォルムのZ4 Coupe(2006年)です。

Concept Touring Coupeはその2台の中間的なフォルムと個性を持っていて、とても魅力的だと思います。
今回は"Concept"だけあって1台のみが製作されたデザインスタディという扱いですが、ぜひ市販化してほしいです!



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魅力的な外装の内側には、イタリアの高級家具メーカー・ポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)によって仕上げられた内装と、モデナの高級レザーブランド・スケドーニ(Schedoni)がカスタムメイドしたこの車専用のバッグ類も備えられています。

その華やかで洗練されたインテリアは、イタリア・コモ湖でのイベント会場の雰囲気にとてもマッチしています。

(ちなみにBMWのお膝元ミュンヘンはドイツでも南に位置しており、イタリア国境までは直線で130km程、コモ湖までは陸路で400km程と、距離的にも遠くありません)



そして、実はこのコンセプトカーは、BMWにとって壮大な伏線の回収でもありました。


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この歴史的イベントはBMW Group Classicが1999年より後援していることもあり、ここ3年の開催を告知するポスター風の画像にはBMWのヒストリックカーが描かれています。

2021年用には507が、2022年用にはM13.0CSLが描かれていました。



そして今年のポスターに描かれた、「三つ目」にも見える特徴的な車は何かというと...。

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1940年のミッレミリア総合優勝を果たした名車、328 Touring Coupe でした。

※ グリルの中央に、競技用のアディショナル・ヘッドランプが装備されています


BMWが誇る歴史の象徴であると同時に、その名前を引き継ぐ "Concept Touring Coupe" の発表に向けた布石でもあったのです!


(ちなみに昨年のポスターに描かれた3.0CSLは、昨年の同会場にてお披露目されたM4 CSLの予告でもありました)



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なお、328 Touring Coupeの "Touring" は、この車のボディを製作したイタリアのコーチビルダー・カロッツェリア・トゥーリング(Carrozzeria Touring)に由来します。

鋼管スペースフレームとアルミ外板を用いた軽量化技術である「スーペルレッジェーラ」(superleggera)構造で有名で、この車のボンネットやリアエンドの中央にもその名が記されています。

(ベースとなった328ロードスターの車重が約830kgだったのに対し、Touring Coupeは780kgと軽量されたこともあって、高い走行性能を持っていました)



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実は2台の "Touring Coupe" は、「ドイツとイタリアの合作」という意味でも共通していたのです。

粋な演出だと思います!



そして今年の同イベント会場では、さらにもう1台の伏線回収?がありました。

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このグレーに塗られた特別なM1についてなのですが...。

話が長くなりそうなので、続きは後日にしようと思います。

誠に恐縮ですが、続編をお待ちください!  G.Sekido






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