初めてブログを担当します、
S.Ohtaniです。
BMW Premium Selection 一宮で販売サポート業務をしております。
宜しくお願い致します。
昔は大谷と名乗れば漢字説明を聞かれ、「大小の大に、川谷の谷」と答えていましたが、
今では大谷翔平選手のお陰ですっかり聞かれなくなりました。
日々、オオタニサン効果を感じております。

趣味はサーフィンです。
以前は南の島でかなり長期間過ごしたりもしていました。
そして私にとって、サーフィンに次ぐライフワーク?が、
色々なBMWを乗り継ぐことです。
初代318Tiに始まり、E36型318iセダン、E85型Z4、E84型
X1、F45型218iアクティブツアラー、F31型318iツーリング、F40型118iなど、
気づけば10台ほど乗り継いでいます。
その中でも印象深い車を中心に、愛車遍歴を振り返ってみたいと思います。
(車の画像は借り物です)

まず、初めて買ったBMWでもある初代318
Ti(黒色で、発売当初は3シリーズ・コンパクトという名前でした)は、よく長距離ドライブをしました。
当時、神戸に仲の良い友人がいたこともあって毎週のように神戸まで往復していましたが、本当に快適でした。
とても気に入っていたものの、地元の友人から「後ろがちょん切れとるみたいな形だね」と尾張弁で言われたのを思い出しました(汗)
私的には、ちょん切れてるわけではなく、パツッと切れ上がっていて粋だと思っていましたが(笑)

次に乗ったのは、E36型318iセダン(白色)です。
その当時はボディカラーはシルバーが多く、白は比較的珍しかった記憶があります。
この車でもよく遠出をしました。
ドアが4枚あるのはやはり便利でしたが、次の車はガラッと冒険したくなりました。

E85型Z4(白色)は、オープンカーであることはもちろん、そのデザインも素敵でした。
この車も色々なところをドライブしました。
幌を開けるとさらに四季を感じられるのも最高でした。
一宮タワーの桜並木、初夏の伊吹山、紅葉のせせらぎ街道などを思い出します。
ですが、恵那山トンネルは・・・・幌を開けて走るには長すぎて・・排気ガスで顔が真っ黒にまりました。

そのZ4に関して、印象的な出来事がありまして...
友人が入院・手術を終えて、退院するとの事でお迎えを頼まれたのですが...
送り届ける車内でずっとウ~ンウ~ンと唸ってました。
スポーティーな乗り味が、手術後間もない友人には辛かったようです(汗)
尾張弁でいうところの「地べたはいずる」ような走りは、乗り手が元気であることを求められました。
駆け抜ける喜びは、健康であってこそ存分に味わえますね。

愛車遍歴はまだ続きますが、長くなってきたのでとりあえず今回はここまでにします。
BMWのドライブは爽快です。
ですが最近は酷暑です。
快適にドライブする為にも熱中症対策は必要です。
運転中でもぜひ水分補給しましょう!
真夏の海辺をオープンカーで、汗をかきながら駆け抜けるのも最高ですけどね!