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10月中旬から、BMW JAPANから新型車が相次いで発表されています。

なんと半月で6つの新モデルや限定車が発売になりました!


Q2FwRDIwMTExMTA0XzF1xw.jpeg


その中でも大きなトピックとしては・・。


5シリーズ・Z4・X1には、新型エンジン搭載モデルが追加になりました。

523i セダン及び ツーリング、
Z4 sDrive20i、
X1 xDrive20i 及び xDrive28iに、
2.0L 4気筒ターボエンジンと8ATが搭載されたのです。


これらは、既存の「2.3〜2.8L級の自然吸気6気筒」のポジションを担うモデルです。


既存のモデルに対し出力・トルクを大幅に向上させながら
燃費も著しく向上し、ほぼ全てのモデルがエコカー減税の対象車です!




ところでBMWは、なぜこのようなエンジンラインナップの急激な変更をしているのでしょうか?



その背景を少々ご説明致しますと・・・。



欧州(EU)では、2015年燃費規制という厳しい規則が、いよいよ来年から段階的に導入されます。

具体的には、
「EUで販売する新車の内、2012年には65%がCO2排出量130g/kmという燃費規制をクリアすることが求められる。以下、2013年には75%、2014年には80%、そして2015年には100%と段階的に規制を導入する」というものです。

その規制をオーバーすると、その数値に基づいて制裁金がEUより課せられます。
メーカーの業績・将来性を左右しかねないほどの金額にもなり得るようです。


(詳しくは、【メーカーに迫る巨額の罰金】:Carview をご覧ください。)




ちなみに、規制値である130g/kmというCO2の排出量は、
(様々な条件によって異なるので厳密な換算は難しいのですが)
ガソリンエンジン車は約18km/L、ディーゼルエンジン車は約20km/L の燃費に換算されます。かなり厳しい数値ですね..。



この規制の判断基準となる各メーカーが販売した新車の平均CO2排出量は
2009年の場合、下図の通りです。

MDNfbC-F.jpg





(ガソリン・ディーゼル・ハイブリッド、MT・AT等の全てのモデルの燃費を
 それぞれの販売比率に乗じた総平均だと思われます。)


ここ十数年程で30%近くも平均燃費を向上させたBMWグループは154g/kmです。

ダイムラー(ベンツ)の175g/kmを遥かに下回り、
小型車が多いVWグループの159g/kmよりも優秀なのはすごいと思います。


ですが、最終的な規制値の130g/kmまではまだまだ開きがあります。


この状況下では、どのメーカーも燃費を向上させるためにはありとあらゆる手段を取る必要があります。

ハイブリッドや電気自動車はもちろん、排気量を小さくしたうえで過給する「ダウンサイジングターボ化」も、確実に燃費を向上させる手段として今や一般的になりつつあります。



自然吸気の直列6気筒はBMWの象徴でもあり、ファンの方も多いです。
4気筒ターボエンジンへの変更に関して、残念だというお声も正直なところ頂戴いたしますが..。




ですが、新型4気筒ターボエンジンも非常に魅力的なエンジンです!

燃費はもちろんのこと、官能性という面でも優秀なエンジンだと思います。

ターボラグは全く感じませんし、レスポンスも良好です。
特に低回転でのトルクが太く、全域で力強いです。

ターボには排気音の消音効果があるので、静粛性も高いです。
4気筒ならではの「粗さ」を、ほとんど感じません。

8ATの効果もあって、ドライバビリティが向上し加減速にストレスを感じません。

エンジンが6気筒より軽いため、回頭性も向上しているように思います。



また、最新BMW各車についていいますと・・。


先日のブログ【X3のデモカーができました!】
【新型1シリーズの展示車と試乗車が整いました!】にも書きましたが、
最新BMW各車は、操る楽しさはそのままに、とても乗り心地が良くなっています。



快適な乗り心地と 
社会的に求められる低燃費を実現しているため、 
爽快な走りを遠慮することなく存分に楽しむことができます。



新型エンジンの採用もあり、 
最新BMW各車の「駆け抜ける歓び」はさらに増した、とも言えると思います。



・・・と、いうことで!


本日、新型4気筒ターボエンジン搭載の X1 xDrive20i M Sport の試乗車と!

SU1HXzIzMzctMmyW.jpg



新型4気筒ターボエンジン搭載の 523i M Sport セダン の試乗車の
準備ができました!

SU1HXzIzNDItMmiL.jpg

また、今週末は
【ニュー BMW 1 シリーズ・エクスペリエンス・フェア】を開催致します!


bWFpbqYb.jpg

ぜひ、新型1シリーズ・X1・5シリーズの

「新世代の駆け抜ける歓び」をお確かめ下さい! m(^^)m  G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★


BMWにおいて、
直列6気筒の自然吸気エンジンは、ラインナップが減りつつありますが、
直列6気筒のターボエンジンは、自然吸気V8に代わる存在として今後も継続・拡大されると思います。


ややこしいかもしれませんが、つまり..。


自然吸気6気筒    →  4気筒ターボ
自然吸気8気筒    →  6気筒ターボ
自然吸気10/12気筒 →  8気筒ターボ

という感じで、次第に既存のポジションに取って替わると思われます。


では、
(小排気量の)自然吸気4気筒は、3気筒ターボ?になるのでしょうか?


BMWも含めいくつかのメーカーが、3気筒ターボや、さらに2気筒ターボ?の研究・開発をしているようです。



「3気筒のBMW」と聞くと、従来の常識では違和感がありますが..。

SU1HXzIzMzktMm6c.jpg

今や4気筒の2.0Lターボエンジンで、全長4.9mの5シリーズを過不足なく低燃費に走らせられる時代ですので、もう従来のイメージは(私も含めて)改めた方が良いんでしょうね..。


ダウンサイジングターボ化したエンジンに特化した車づくりがされれば、
室内が広くなったり、更に軽量化できたりと、車のパッケージングも進化するかもしれません。


ハイブリッドや電気自動車だけでなく、ガソリンエンジン車もまだまだ進化しそうですね!(^^)



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先日、なでしこジャパンの澤穂希選手に、新型1シリーズがプレゼント(無償貸与)されたそうです!


ワールドカップでMVP&得点王の澤選手に、
「コンパクトカーで世界一走りが良い」と各種メディアで絶賛の新型1シリーズ、
まさにピッタリですね! o(^∇^o)



・・・ですが、なでしこジャパンといえば、
メンバー全員にAUDI A1が無償リースされた」、というニュースをご記憶の方もいらっしゃると思います。




実は、なでしこジャパン全員にはアウディジャパンからA1を、
なでしこリーグのINAC神戸所属の澤選手には、同チームのスポンサーでもあるKobe BMW(モトーレン神戸)さんから新型1シリーズをプレゼントということのようです。



詳しくは

【澤穂希選手めぐり三角関係?】:Response

【☆★澤選手★☆】:Kobe BMWさんのブログ

をご覧ください!

[ 上の写真はKobe BMWさんのブログからお借りいたしました。m(__)m ]




> サッカー日本女子代表としての活動はアウディで、 
 なでしこリーグの活動時はBMWといった活用になるとみられるが、 
 A1と1シリーズ、澤選手のお気に入りとなるのは、 
 どちらのモデルになるのであろうか? 


とのことです。
日本代表としてよりも国内リーグの方が試合数が多いので
ほぼBMWに乗られるということでしょうか。


もしそういった制約?が無かったとしても・・・


澤選手は元々BMWファンだったそうですし、
5ドアでFRの1シリーズが、走行性能も利便性もA1を上回ることは明らかなので、
この三角関係の結果は見えているように思えます。
(誠に失礼かと思いますが..)



それにしても、攻撃的というか、大胆な広告宣伝活動ですね!

それだけ商品力に自信があるからこそできることだと思います。




実は他にも・・・


BMWとAUDIは世界各地で広告宣伝活動で露骨にやりあってるというか
しのぎを削っているようです。

見つけたものをいくつかご紹介させて頂きますと..。


MTMxOTA4NDQxNTAwMTTLEg.jpg

香港での実際の写真のようです。
なんとAUDIのショールームの上に、デカデカと新型5シリーズの看板を出しています!
(それを許すビルのオーナーもユーモアがあるというか、大胆な方ですね。 ^^;)

「燃費が良くて、かつこれだけ美しくなれるなんて、だれが想像できたでしょうか?」

と自信満々の文章付きです。




こんな雑誌広告?もあったようです。

MTMxOTA4NDQxNTAwMDHHDQ.jpg

「アウディ様、2006年 南アフリカ・カー・オブ・ザ・イヤー受賞おめでとう。」



   「2006年 ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞者より」



・・・皮肉のきつさもワールドクラスかも・・・(^^;





ディーラー同士?でもやりあってます。

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「 あなたの番だ、BMW 」 と挑発するAUDI A4の看板に対して、

「 チェックメイト(詰み)。」 と書き加えたM3の看板をデカデカと出してみたり..!





最近でも、こんな動画(広告)がBMWから公開されていたようです。

 Q2FwRDIwMTExMDI36BI.jpeg



逆に、AUDIがBMWを挑発する広告もいっぱいあるのですが、
諸般の事情により?割愛させて頂きます。(^皿^)ゞ


どちらかというと、
BMWをライバル視して各種メディアで挑発広告を仕掛けてくるAUDIに対して、
BMWもユーモアを持ってしっぺがえしをしているという感じでしょうか?


一見、おとなげない?ように思えるかもしれませんが、
(個人的には)BMWの方が性能・商品力において上回るだけに、
より説得力があるように思います。




過去のブログ
【カラフルなBMWマークが発売になりました!!】 
【ひねりの効いた海外での広告】 
【海外での広告(大人編)】 
【☆ Merry X'mas! ☆】 
に続く、ひねりの効いた広告・宣伝ネタでした。




と、いうことで・・・



国民栄誉賞を受賞した澤選手もご愛用の

国民栄誉賞級に走りが良い新型1シリーズの走りをまだ未体験の方は、

ぜひご試乗でお確かめ下さい! m(^^)m  G.S



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新型X3のデモカーができました! 

サファイヤ・ブラックの xDrive28i M Sport です!
とても精悍ですね!


新型X3のショールームデビューから約半年、たいへんお待たせいたしました。

お陰様で新型X3は大好評で、
お客様からの需要に対して供給が追い付かない状態が著しかったのですが、
何とかデモカーをご用意することができました。



試乗した印象は..。


先代と比べ、全てが上質になりました。
静粛性や室内の質感は上級サルーン並と言って良い程です。
ステアリングはサーボトロニック(車速感応式)になり低速時は快適に軽くなりました。
それでいてインフォメーションは豊かです。


自然吸気の直列6気筒は高回転で快音を奏で、
程良く引きしまった足回りは巷のSUVとは一線を画したコーナーリングを堪能させてくれます。


X1より大きくX5より小さいボディ・サイズは
適度な視界の高さと広い室内スペースを確保しながら
取り回しの良さや軽快感も持ち合わせています。

BMWのSAVラインナップの、まさに中核です。


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リアビューカメラ(予想進路表示機能付)とPDC(前後のソナー)が標準装備されていますので、駐車や狭い場所での取り回しも容易です。

これでぶつけたりこする方が難しい?と思えるほどです。(^^;



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試乗車にはオプションの電動パノラマ・ガラス・サンルーフが装備されています。
後席からの見晴らし、解放感は抜群です!

既存車種より少し色が濃い?サンルーフガラスは、日差しの強さを和らげてくれて、
シェードを開いて外の景色を楽しむ時間を増やしてくれそうです。




ところで・・・

新型5シリーズやX3や1シリーズなどの最近のBMWは、
駆け抜ける歓びを確保しつつ、とても乗り心地が良くなっています。
(ランフラット・タイヤであることを忘れさせられるほど、突き上げがマイルドになりました。)



ちょっとマニアックに掘り下げますと・・(^^ゞ

フロントサスペンションのストラットマウント部分には
かつて見たことがないような凝った形状の部品が使われています。


SU1HXzIyNTEtMmeH.jpg

写真は新型X3の右フロントのストラットマウント(アッパーマウント)です。
細かい壁や穴がある、独特な部品が使われています。
タワーバーが、ボディ側では無くマウントに直に固定されているのも新しいと思います。




SU1HXzIyMzYtMmqO.jpg

写真は新型1シリーズです。
ゴムカバーで覆われていて目に付きにくいですが、
実は同様の形状・構造をしています。



SU1HXzIyNTItMmiK.jpg

ちなみに現行3シリーズ(E90)はこんな感じです。
他社の車に比べれば剛性感を感じる作りですが、
BMW最新車種と比較すると、シンプルに見えますね。



SU1HXzIyNTQtMmqQ.jpg

さらに新型5シリーズだとこういう形状です。

新型1シリーズやX3と少し似ていますが、アッパーマウントではなくそれを取りつけるボディ側に放射線状の壁があります。

しかも単純な放射線状ではなく、ねじりを加えたような偏った形状です。
高い配慮(&コスト?)がかけられているように見えます。



最新BMWで採用されたこれらの独特の形状と構造に、
剛性を上げるだけでなく、衝撃や振動を減衰する?高度な効果があるのではないかと睨んでいます。(^^;ゞ


物理的な作用は良く分かりませんが、
このような新しい凝った部品の一つ一つが
高い快適性と運動性能の両立に寄与しているのではないでしょうか..?




と、マニアックな話はこれくらいにして・・・




今週末は、【ニュー BMW 1 シリーズ デビュー・アンコール・フェア】を開催致します!


円熟の3シリーズには、魅力的なキャンペーンをご用意しております!

 Q2FwRDIwMTExMDIx4gw.jpeg



輸入車業界でもその乗り心地に話題騒然!の新型1シリーズと
待望の新型X3を、ぜひご試乗&ご覧にお越しください! m(^^)m  G.S



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 ついに、新型1シリーズが到着いたしました!

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展示車はクリムゾン・レッドの116i Sportです。
オプションとして、Mスポーツサスペンションとナビパッケージが装備されています。




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アグレッシブなフロントフェイスは、特に斜め横から見るとシャープさが際立ち、とても精悍です!




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内装は先代よりも、機能性もデザイン性も質感も飛躍的に向上いたしました!
正直に申しまして現行3シリーズ以上と言って過言でないと思います。




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後席もとても広くなりました!
特に前後方向と頭上が広がり、よほど大柄な人でない限り十二分なスペースです。
大人の男性が前後に4人乗って遠出しても、不満は出ないと思います。




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試乗車は、アルピン・ホワイト3の116iです。
上辺にアイラインが加わった新世代のヘッドランプも精悍ですね!



先日のブログ【新型1シリーズが発売になりました!】でもご紹介しましたが、各種メディアではその乗り心地が絶賛されています。

「5シリーズ並み」とまで評される乗り心地を、早速確かめてみたところ・・・。



驚きました。

これは本当にすごい車です!




「5シリーズ並み」という評価は決してオーバーではないと思います。
全く角が無く、フラットで、それでいて程良く締まった乗り味は絶品です。
さらに進化したと思われるランフラット・タイヤは、もうその特性を感知することが不可能と言ってもよいほどです。



エンジンは、静かでスムーズでいて十二分以上の力強さがあります。
136ps・22.4kgmの1.6Lターボエンジンと8ATの組み合わせは、
現行320i以上の力強さを感じると言っても良い程だと思います。

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さらに、ドライビング・パフォーマンス・コントロール
スポーティーな走りも、燃費を重視した走りもお選びいただけます。


アイドリング・ストップ機能は、停止も再始動もとても迅速です。
信号待ちの間にエンジンが止まっていると最初は違和感がありますが、
慣れてくると今度は逆に通常のアイドリングに違和感と言うか疑問を感じるようになります。

停止時の振動が無いことは、燃費だけでなく快適性も向上します
音楽だけでなく、時には鳥や虫などの自然の音に耳を傾けることもできます。



ステアリングはさらに軽くなりましたが、インフォメーションは豊かで、路面の感覚を饒舌に伝えてくれます。スッキリと澄んで雑味がありません。



足回りもパワートレインもステアフィールも、高級であり高品質です。 
荒々しさや不快感が全くなく、求められるもののみを存分に味あわせてくれます。


ドライバーも、同乗者も、
運転好きな方も、そうでない方も、
ご満足いただける素質を持った車だと思います。


爽快な走りを毎日存分に楽しむためにも、
社会的に求められる低燃費を実現する技術が
惜しげもなく詰め込まれている車でもあります。




先日のブログ【新型1シリーズが発売になりました!】では
「良い意味で大人になり、八方美人になったのではないかと思われます!」と書きましたが、訂正させて頂きます。


八方美人どころか、「八方美人」でした
「万能の絶世の美人」だと思います!!



もう少し話を続けますと・・・



走行性能と快適性をこれほど高い次元で両立できるのは、やはりFR(後輪駆動)ならではだと思います。
スッキリと軽くてインフォメーション豊かなステアリングフィールも、FRならではです。

さらに言えば、前後重量配分が50:50に近いBMWならではだと思います。



前輪が駆動も操舵も担うFFでは、トラクションや重量配分などの理由から
走行性能と快適性がトレードオフの関係、つまり
走りを求めればガチガチの足回りに、
快適性を求めればダルなコーナリングやハンドリングになりがちです。


FFベースの4WDでも、前後重量配分の違いや車重の増加から、FRのような高い資質は得ることができません。


コンパクト・ハッチバックは国産・輸入車を問わずライバルがひしめくカテゴリーですが、
1シリーズがクラス唯一のFR車である限り、これに匹敵するプレミアムな車は現れないだろうと思います。

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↑ 【webCG】の試乗記もぜひご覧ください!



今週末は、【ニュー BMW 1 シリーズ デビュー・フェア】を開催致します。

ぜひ展示車および試乗車で、
新型1シリーズと、BMWという会社が持つ底力をご堪能下さい。

お客様のお越しをお待ちしております! m(^^)m  G.S



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 先日のブログ【30周年にちなんで!】でもお伝えしましたが、
BMW Japanは30周年を迎えました。


そこで特別な限定車
【528i 30th Anniversary Edition】が発売されております。

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ディープ・シー・ブルーメタリックに彩られたM Sportsのフォルムが魅力的です。

通常はM Sportsでは選択できないカラーですので、
実はありそうでない「エレガントとスポーティーの両立」です。




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インテリアもとても魅力的です。

スポーツシート・パドルシフト等を装備しながら、ベージュのレザーシートが上質感を際立たせています。

こちらもまさに「エレガントとスポーティーの両立」です。





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さらにインテリアトリムは、BMW Individualによる「ファイン・ウッド・サテン・ウォールナット・ハニーブラウン」という
明るく伸びやかな木目の特別なウッドパネルが装備されています。


専用ドア・シル・プレートは、乗り降りする度に
この車が特別な1台であるという満足感をもたらしてくれると思います。


ヘッドアップ・ディスプレイ、
HiFiシステム・プロフェッショナル、
USBオーディオ・インターフェース、
BMW Individual サンプロテクション・ガラス(プライバシーガラス)は
この上なく快適かつ便利な室内空間をもたらします。


合計45.5万円の追加装備・専用装備を施しながら、528i M Sportsの標準車に比べ35万円の価格アップですので、お得なプライスとなっております。




・・・考えてみますと・・・


低燃費を狙ったダウンサイジングターボ化によって、
自然吸気6気筒は4気筒ターボエンジンに置き換えられつつあり、
BMWに限らず全メーカーともエンジン・ラインナップが変化しています。

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BMWの歴史を支えてきた3・5・7シリーズの中央に位置し、


エレガントとスポーティーを両立し、

BMWの代名詞でもある(自然吸気)直列6気筒を搭載するこの車は、

BMWの世界と歴史そのものを体現する、王道の1台と言えるかもしれません。




男性にも、女性にも、またご年齢を問わずどなたにも
お勧めできる1台だと思います。

Q2FwRDIwMTExMDA3Xzl_0w.jpeg

明日10月8日(土)からはショールームに展示いたします

ぜひこの特別で希少な5シリーズをご覧にお越しください! m(^^)m G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★


ショールームに展示完了いたしました。

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非の打ちどころが無いと言って良い程、魅力的な車だと思います。


本当にお勧めの1台です。
ぜひショールームにてこの魅力をお確かめ下さい!



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