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先日のブログ記事【 BMWの希少車・珍車コレクション! 】の第2弾です。

前回は主にデザインに特徴のある車が主体でしたが、今回は技術的に特徴のある車を取り上げようと思います。



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BMW 700 by Colani(1963年)

ドイツ出身の工業デザイナー ルイジ・コラーニ によるコンセプトカーです。

リアエンジンの小型車BMW 700の空冷水平対向2気筒エンジンとサスペンションを、世界初のプラスチック製モノコックボディに搭載した2座スポーツカーです。



a41705ced0fd162d5bd361ea6c57af59364d9afc_l-2-thumb-471x353-239730.jpg1963 BMW 700 Colani_03-2-thumb-471x353-239778.jpg

抜群の空力(Cd係数0.22)と超軽量設計(諸説あり350kgまたは430kg)を生かし、エンジンは非力(32~40馬力)ながら最高速度は200km/hにも達したとのことです。

空冷リアエンジンなので機能的には不必要なキドニーグリルは極限まで小さくされており、個性的な表情です。

(もしZ4や507のような横長で薄いグリルなら、整ったスタイリングになるようにも思えます)



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ドアは無く、一体型のルーフ&ウインドウを開いて乗り降りする構造になっています。

衝突安全等の基準から、現代では認められない構造&素材なのかもしれませんが、自動車の可能性を感じさせる1台です。



そしてルイジ・コラーニは、その後もBMWをベースに斬新な提案をします。


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M2(1981年)という名前の、BMW M1をベースとしたデザインスタディです。



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空力を最優先したスタイリングなのでしょうが、ここまでくると公道に適さないのはもちろんサーキット走行も厳しいように思えます。

空力の可能性への飛躍的な提案、といったところでしょうか..?



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BMW Turbo(1972年)

ミュンヘンオリンピック開催とBMW博物館を建設した記念としてBMWが製作したコンセプトカーで、BMW初のターボエンジン搭載車です。

ガルウイングを初採用したミッドシップ・スポーツカーで、そのターボエンジンは2002 Turbo(1973年)、デザイン・コンセプトはM1(1978年)に引き継がれ量産されました。



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最高速250km/h・0-100km/h加速6.6秒と、当時として第1級の走行性能を持っていました。



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衝突安全性を考慮した構造も初採用され、斬新な操作系を備えていました。

時代を超越した車です。



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M1の生誕30周年を記念したデザインスタディ M1オマージュ(2008年)が発表された際に、BMW Turboも併せて展示されていました。

製作台数わずか2台のBMW Turboは大切に保存されており、BMW博物館に展示されることもあるようですので、いつの日か見てみたいです。


以上、BMWの希少車・珍車コレクション第2弾でした! G.Sekido



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先日、ミラフィオーリ2018というイベントに、とある事情がありお邪魔してきました。

(毎年モリコローパークで開催される、一般参加型の欧州車の祭典です。)

国も時代も様々な車が参加されていましたが、BMW Z1を久しぶりに見られて嬉しかったです。


ちなみに私がZ1を初めて見たのは大学生時代で、Z1に関する事前知識がなかったこともあり、強烈な衝撃を受けた記憶があります。

その頃と違って、現代はインターネットによって様々な情報が手軽に入手できるので「こんな車見たこと無い...!」と驚くことは少なくなりましたが、ネットがあるからこそ超希少な車の情報に巡り合う事もあります。


例えばBMW Group Classicというアカウントでは、BMWのクラシックカーの美しい写真が公開されていますが、まれに希少車や珍車?も登場します。

中でも印象的なのが・・・


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これはBMW 507 Loewy Concept(1957年)という車で、名車BMW 507をベースにフランス生まれの工業デザイナー Raymond Loewyが未来的なボディを被せたワンオフ車両のようです。

3代目のコルベットにも少し似ていますが、全く別の車です)



57_BMW_507-Loewy-Coupe-DV_13-PBC-01-800-thumb-471x314-237621.jpg57_BMW_507-Loewy-Coupe-DV_13-PBC-06-800-thumb-471x314-237623.jpg
キドニーグリルは無く、フロントのBMWマークは運転席寄りに配し、リアランプは突出させるなど、とても個性的です。



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同様にBMW 507をベースにしたワンオフ車両では、有名デザイナー ジョバンニ・ミケロッティによる作 BMW 3200 Michelotti Vignale(1959年)もTweetされています。

打って変わって直線基調で、ちょっとアメ車っぽさも感じます。この車もBMWマークが控えめですね。



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このBMW 2002 GT4 Frua Coupe(1969~70年)は、個人的に好きな車です。

BMW 2002tiをベースにイタリア人デザイナーのピエトロ・フルアが製作した車で、2台のみ製作されたようです。(ミニカーも販売されていました)

そのうちの1台は堺市ヒストリック・カー・コレクション(Doi BMW Collection)にも保管されています。

フロントフェイスは精悍で、ベースとなった2002との共通部分が見出せないほどスポーティーなフォルムです。



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リアハッチはテールエンドまで長く伸ばされ、GT4という名前(4人乗りGTという意味)の通り、居住性や積載性も重視していることが窺えます。

BMWマークをCピラー部に配すのは、BMWクーペの隠れた伝統?ですね。



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ちなみにピエトロ・フルアはこの他にも、Glas GT/BMW 1600GT(1964-68年)やBMW/Glas 3000 V8 Fastbackcoupé(1967年)など、後にBMWに買収され引き継がれるハンス・グラース社の市販車・試作車のデザインにも関わっています。



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フルアはそれ以外にも、多数の試作車を製作し、BMWに提案したようです。



そして先日、ある方のブログで初めて知ったのが・・・
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BMW 2800 Spicup(1969年)というコンセプトカーです。

内外装色は鮮烈で、ボディ各部のデザインも近未来的に斬新です!



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BMW 507をベースに、イタリアのカロッツェリア ベルトーネが製作した車で、ルーフは電動スライド式のハードトップが備わっています。

三菱RVRオープンギア と似た機構です。)

SPICUPという名前は、スパイダー+クーペという意味のようです。



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エンジンカバー部分を残して開くボンネット、芸術作品のような内装など、新しい提案が随所に盛り込まれています。

ちなみに開閉式のヘッドライト・カバーは、ベルトーネはその後他社の市販車(ランボルギーニ・ハラマ)にも採用しています。



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奇抜なディテールに目を奪われがちですが、基本的なフォルムが美しいのもこの車の特徴です。

BMWのKING OF 希少車といったところでしょうか...?


(追伸:希少車コレクションの第2弾も こちら に掲載いたしました)

他にも希少車の情報があれば、ぜひ当ブログのコメント欄等で教えてください!  G.Sekido




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前回のブログでもご紹介した最新コンセプトカーが、ジュネーブモーターショー 2018にて公開されました。

BMW最上級&最速の4ドアクーペ、M8グランクーペです!




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動画による発表に加え、モーターショー会場ではコンセプトカーの展示もされています。

(パネルの分割線から判断すると、5ドアではなく独立したトランクを持つ4ドアのようです。)


なお同会場では、メルセデス-AMGも最上級クラスの4ドアクーペを発表しました。




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最上級の4ドアを、
ラグジュアリー&フォーマルな4ドアセダン(7シリーズ・Sクラス)と
スポーティー&スタイリッシュな4ドアクーペ(8シリーズ・AMG GT)の
2本立てにする戦略が、偶然にもBMWとメルセデスから同時に発表された形です。


4ドアクーペは、「セダンのもう1つの形」「クーペの未来形」として
最上級クラスにも市場が拡大していくようです!



そして、クーペの未来形といえば・・・
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BMWが2008年にX6で切り拓いた SAC(Sports Activity Coupe)、すなわち「SUVクーペ」も、10年間で他社を含め市場が拡大しています。


その最新作である新型X4も、ジュネーブモーターショーでいよいよワールドプレミアになりました。




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SUVクーペの本家としての風格すら感じるスタイリングです。

速さと走破性を両立していることが、全身から感じられます。




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先代からのキープコンセプトのように見えながら、
リアはナンバープレートがバンパー部分に移動し低重心感を演出するなど、随所が刷新されています。





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ベルトラインやキャラクターラインは前傾姿勢を弱め、より水平基調になりました。

よく見るとルーフラインにも変化が見られ、新型は後部の傾斜がよりなだらかです。

ホイールベースが54mm延長されていることもあり、後席の居住性乗降性が大きく向上していると推測されます。




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後席の写真を見ても、豊かな後席空間が確認できます。

閉塞感のない視界と、広い膝前スペースも確保しているようです。

「クーペの未来形」は、デザインも機能も更なる進化を続けています!




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同モーターショーでは、新型X4のアルピナ版であるXD4が、早くも発表になりました!

新型車とそのアルピナ版が同時にワールドプレミアになるのは珍しいと思いますが、そこからもBMWとALPINAがこのカテゴリーにかける意気込みが伺えます。


「クーペの未来形」の最新作が、日本に上陸する日が楽しみです! G.Sekido



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3月8日(木)から開催されるジュネーブ モーターショー 2018に向けて、BMW Group の twitterで最新コンセプトカーの画像が発表されました。



極めて伸びやかなクーペ風の側面画像1枚のみですが、これは8シリーズ グランクーペの予告ではないかと噂されています。

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なぜそう噂されるかと言うと、フロントドア後端に加えリアドア後端の分割線も描かれており、4ドアまたは5ドアだと想像されるからです。





さらに昨年後半より8シリーズクーペのコンセプトカーも発表されているので、それも併せて考えると8シリーズ グランクーペではないか、と予想されるのです。
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スクープ画像ティーザー画像にて、8シリーズの市販車のイメージも明らかになりつつあります。

M8のティーザー画像も合わせると、優雅で力感に溢れたスタイリングが想像されます。
そのグランクーペは、伸びやかなフォルムと贅沢な内装を併せ持った、とても魅力的な車になりそうです!




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昨年秋に、
6シリーズ グランクーペ5シリーズ グランツーリスモを統合して
6シリーズ グランツーリスモが発売になりました。

その6シリーズグランクーペが担っていた「大型の4ドアクーペ」というキャラクターを、さらにゴージャスに進化させた車が8シリーズ グランクーペである、ともいえると思います。


BMWは、高級車市場におけるデザインの重要性をより強く認識し、スタイリッシュな4ドア・5ドアの強化を図るようです。

2シリーズにも4ドアクーペが追加になるという噂もあります)




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そんなグランクーペの最新モードが、限定モデル 4シリーズ グラン クーペ  In Style Sport です!




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ショールームには、アルピン・ホワイトⅢの 420i Gran Coupe In Style Sport を展示しております。




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■ 19インチ M ライト・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 704M バイ・カラー(オービット・グレー)
■ アダプティブ M サスペンション
■ M スポーツ・ブレーキ
■ サテン・アルミニウム・サイド・ウインドー・フレーム・モールディング
■ ダコタ・レザー・シート(ブルー・ステッチ付)
■ BMWヘッドアップ・ディスプレイ
■ BMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル・セット
■ BMW M Performance ステンレス・スチール・フットレスト
■ BMW M Performance キー・ケース
■ 専用バッジ

という特別装備が、スポーティーな内外装にさらに磨きをかけています!




 IMG_8557-3-thumb-471x353-221441.jpg
ぜひショールームにて、BMWが誇るグランクーペの最先端の魅力をお確かめ下さい。

ご来場をお待ちしております。 G.Sekido



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先日、ネットで調べ物をしていて、海外のサイトでこんな画像を見つけました。

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FACES3-thumb-330x392-168946.jpg

各メーカーの市販車やコンセプトカーのフロントフェイスを、擬人化してイラストにした画像です。

車の擬人化イラスト」はブームにもなった?ようで、他にもたくさん見つかりました。

FACES7-thumb-225x233-168936.jpgFACES8-thumb-225x237-168938.jpg
FACES1-thumb-225x340-168933.jpgFACES2-thumb-225x352-168940.jpg
FACES4-thumb-225x353-168942.jpgFACES5-thumb-225x347-168944.jpg

カッコイイと思っていた車の写真も、楽しく描かれたイラストを見た後に見直すと、その表情で見えてくるのが面白いです。

人間は、「3つの点でも顔に見える現象」があるほど、本能的に「顔を認識しようとする力」が強いようですが、車に対しても当てはまりますね。




話は変わって、BMWのフロントフェイスについてですが・・・。


BMWの現行ラインナップの「顔」は、全モデルでの共通性に加え、

モデル間での「連続した変化」があるのをご存知でしょうか...?

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series                                             2 series (coupe)


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series                                              4 series (coupe)


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series                                               7 series

(画像は全てM Sportです)

いずれもBMW流の精悍なフロントフェイスながら、ある規則性を保ち変えられています。


連続性が分かりやすいように、ヘッドライトとグリル部分を並べますと・・・。

BMWFACESCHANGE5-thumb-471x408-169225.jpg

シリーズの数字が大きくなるごとに、
ヘッドライトとキドニーグリルが横長になり、お互いに寄り添うようにつながって、
さらにつながっている部分が次第に太くなり、一体感を強めているのです!

(ちなみに5シリーズと7シリーズは、左右のキドニーグリルの間もブラック・アウト処理されています)


イメージ的には、【カジュアル → ゴージャス】、

または、【スポーティー → ラグジュアリー】という変化のように思えます。

個人的には、大きいモデルほど「憂いを含んだ眼差し」のような、「目頭がうるんでいる」ようなイメージも受けます(^^;ゞ


発売順では、3シリーズ(2012年)→(2013年)→(2014年)→(2015年)→(2015年)→5シリーズ(2017年)となります。

なので、ヘッドライトとグリルの一体感は「新しいモデルほど強い」わけではありません。

このような連続性を持った並びになるように、意図的・計画的に、5年がかりで成し遂げられたように思えます。

(Z4や6シリーズは独自路線ですが、Xシリーズはこの「連続した変化」にほぼ準じています)


「イメージの変化の一貫性」があると同時に、「フロントフェイスだけでもモデルを判別できる」と思います。




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ベンツやアウディも、「ファミリーフェイス」と呼ばれる共通性の高いデザインを採用していますが、各モデル間の類似性は無秩序で、「微妙に違うけどどのモデルなのかよく分からない」と思います。


それに対し、BMWのデザイン戦略は緻密かつ深遠だと思います!




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BMWのデザイン戦略は、モデル間に加え、世代間でも緻密かつ深遠です。

テクノロジーの進歩や、時代の要求等を踏まえ、緩やかに変化させています。

某社の車のように、「四ツ目」にしたかと思えば「二ツ目」に戻したり、急にガバっと縦に長いグリルに変えたりすることは、デザインの歴史・蓄積や、お客様を軽んじていると思います。

「BMWの顔」には、そんなBMWの商品哲学が表れていると思います!



そして、「BMWの顔(Face)」つながりで・・・

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