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今週のブログ担当は G.Sekido です。

今回はいつもと趣向を変えて、最近の「BMWや車全般に関して、興味深く感じたニュース」を7つ、まとめてお届けいたします。


(1)3シリーズが50周年を迎えました!

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 「BMWの神髄」とも言える3シリーズは、1975年の初代モデルの登場から7世代に渡って駆け抜け続け、50周年を迎えました。

それを記念し、Goodwood Festival of Speed 2025の会場には、歴代3シリーズやそれをベースとした歴代レーシングカーが集結し、モーフィング動画なども公開し祝されました。

(半世紀以上の歴史を持つモデルは、他メーカーでは911やゴルフやクラウンやカローラ等がありますが、3シリーズもその「半世紀クラブ」に仲間入りしました)

世界で最も成功したプレミアムカーの一つ」である3シリーズは、今後も進化しながら世代を重ねてくれると思います!

さらにBMW Art Carsも50周年を迎え、記念動画も公開されています。



(2)BMWグループ・ミュンヘン工場、300万台目の電動化車両を製造

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BMWグループは、2013年にBEV(i3)の量産を開始し、今年5月には電動化車両(BEVおよびPHEV)の累計生産台数が300万台を突破しました。

BMWは総生産に占める電動化車両の比率が2024年には25%を超え(その約4分の3はBEV)、他メーカーと比べても高めです。
そのためCAFE規制に関して優位にあるので、より幅広い車種をラインナップし、駆け抜ける歓びを追求することが可能となっています。
(そしてBMWは、生産過程において完全自動運転を活用するという手法も導入しています)




(3)SpeedtopとSkytopが揃い踏み

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先月末にはBMW Weltに、SpeedtopSkytopが並んで展示されました。

今年および昨年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで発表され、生産台数は70台および50台という超希少車です。
(販売価格は約1億円とも、プレミアム価格は2億円とも噂されています)

この超絶に美しく希少な車が並ぶことは、今後もまず無いのではないでしょうか...。

(なお、BMW Weltのお隣のBMW Museumでは、先月に特別展示"Belle Macchine. Italian Automotive Design at BMW“⦅美しいマシン:BMWにおけるイタリアの自動車デザイン⦆が催されました)




(4)M4 GT3と新型M2 Racingがニュル24H優勝

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例年130台以上が参戦する「世界最大級の24時間耐久レース」であるニュルブルクリンク24時間レースが先月に開催され、BMW M4 GT3 EVOが大逆転によって総合優勝を飾りました!

BMW Mモータースポーツのサポートを受けて参戦したROWEレーシングにとって、BMW M6 GT3で挑んだ2020年大会以来5年ぶりの優勝です。(BMWにとっては21回目の総合優勝です)

また先日発表されたばかりの新型M2 RacingがSP3Tクラスにエントリーし、見事クラス優勝を飾りました。
軽量・コンパクトな直列4気筒2Lエンジン(最高出力317PS、最大トルク420Nm)とZF製8速ATを装備する、新時代のレーシングカーです。



そして、ここからはオマケとして「個人的に興味深く感じた自動車関連ネタ」を2つ・・・


(5)映画「F1」を見てきました!

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ブラッド・ピット主演の話題作「F1」を見てきました。
現役F1ドライバーとリアルなF1マシンがてんこ盛りの大迫力の映像で、面白かったです!
 
ネタバレに気を付けつつ、雑感を記しますと...
 
・世界を転戦するF1に同行して撮影を重ねた実写映像は、豪華で美しく本当に素晴らしい
・レースシーンが、ありがちな「ガーッと急加速してお互いに抜きつ抜かれつを繰り返す」的なものではなく、「展開や戦略によって抜く」ものになっているのが良い(ツッコミどころは多数ありますが)
・主人公が加入する弱小チームが、マンガ等でありがちな「素人の寄せ集めの貧乏チーム(そして実は隠れた才能を持っていた)」的なものではなく、「F1に参戦するだけの資格のある資金と技術を持ったチーム」として描かれているのが良い
 
マクラーレン・テクノロジー・センター(通称パラゴン)を借りて撮影されたと思われるシーンが結構あり、個人的にはそれだけでもこの映画を見る価値があると思いました。
 
F1ファン以外にもお勧めですが、F1ファンならもちろん必見だと思います!



(6)トランプ大統領、実は欧州車が好きだった

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アメリカ・ファーストを掲げ、より多くのアメリカ車を輸出しようと注力するトランプ大統領は、実は(若い頃は)欧州車が好きだったようです。

初めての愛車であるロールスロイス シルバークラウドに始まり、メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン、フェラーリ F430、ランボルギーニ ディアブロ、ロールスロイス ファントムなど、生産国を問わず豪華な車や速い車を所有していたようです。
 


そして最後に、弊社に関するニュースとして・・・

(7)「SUMMER CAMPAIGN」開催中です!

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7/15(火)〜8/31(日)の期間中は、下記のアクセサリー商品が特別価格でご購入いただけます!
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※工賃につきましては割引はございません。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 
ご不明な点などございましたら、お気軽に弊社スタッフまでお問い合わせください。


以上、BMW(と車全般)に関するニュース集でした!
 



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今週のブログ担当は G.Sekido です。

今回も、マニアック度合いが高めな内容でお届けします。


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歴代の価格表(モデルラインナップ全ての車両本体価格の一覧資料)の一部を、ご紹介致します!



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弊社サービスフロントのM.Nakamuraが長年に渡って蓄積したコレクションです。

数十枚にもなるコレクションのうち、1989年から2010年までの21年間について、3年毎にピックアップした8枚についてご紹介・解説致します。



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1989年は、3シリーズ(E30型)・5シリーズ(E34型)・7シリーズ(E32型)を中心としたラインナップでした。

全てが「丸目4灯のスポーティーセダン&クーペ」ですが、その違いが分かりやすいように車体正面&側面のイラスト付きです。

現代と比べると価格もモデル数も控えめですが、BMWに限らず世界中の自動車メーカーが「乗用車すなわちセダン」と言っても良い時代でした。




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1992年の価格表は、3シリーズはE36型(BMW初の5AT)になり、8シリーズが加わっています。

車両のイラストが無くなり、型式や排気量やエンジンスペックが記載されるようになりました。

多くの車種が右&左ハンドルの設定がありますが、各モデルの最小排気量車は右のみ、一部の高価格車は左のみとされています。

「高性能な外車は、やっぱり左ハンドル」というような志向が感じられます。


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1995年は、3シリーズを3ドアハッチバック化した318ti compactが追加になり、200万円台が復活しました。

7シリーズはE38型になっています。(翌96年には、同車にBMW初のマニュアルモード付きATが採用になります)




1998-08-2.jpg
1998年の価格表は、車両側面のイラストと各種装備の有無の欄が加わり、横に長くなりました。
(画像はその右側が収まりきらなかったので割愛してあります)

318tiのグレード名として「M-Sport」が登場しています。
(その後、各モデルに設定されるようになります)

3シリーズはE46型になり、5シリーズはE39型になってラインナップから丸型ヘッドライトが姿を消しています。

Z3はそのデザインも控えめな価格も衝撃的でした。



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2001年の価格表は、一気に車名が増えています。
各モデルにM-SportやHi-Lineがラインナップされるようになったためです。

BMW初のSUV(SAV)であるX5も加わりました。

表の下の方のZ3 ⇒ Mロードスター ⇒ Z3クーペ ⇒ Mクーペという並び順は、ちょっと不思議です...。

今となっては超希少なZ8が、限定販売ではないカタログモデルとして載っているのも感慨深いです。



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2004年の価格表は、M-SportやHi-Lineが(モデル名ではなくオプション名扱いとなり)記載されなくなったことから、少しスッキリしました。

各種装備の有無の欄も無くなりましたが、装備が多種多様になって載せきれなくなったためだと推測します。

3ドアハッチバック(316ti・318ti)がラインナップに復活しています。

5シリーズはE60型に、7シリーズはE65型になり、6シリーズとZ4も登場しています。
いずれもクリス・バングルによる斬新な面構成で成り立っており、どちらかというと保守的だったBMWデザインが躍動的に変化した時代です。

M3等の高性能車では、変速機にSMGが採用されるようになったのも特徴です。


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2007年の価格表には1シリーズとX3が載り、BMWの更なるラインナップ拡充が表れています。

BMW X5が切り拓いた高性能・高級SUVが、他のメーカーも巻き込んで世界的な潮流になりました。

3シリーズはE90型になり、ランフラットタイヤの採用車種が主力となっていった時期でもあります。



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2010年の価格表は、ついにラインナップがA4用紙縦方向に収まらず、2ページに分かれています。

燃費と出力を両立した新時代のターボエンジンを搭載した335iも載っています。

5シリーズはF10型、7シリーズはF01型になり、デザインは少しコンサバティブになりました。



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2ページ目には、コンパクトクラスのSUVであるX1や、クーペSUVの先駆けとなるX6も登場しています。

かなり現在のラインナップに近くなったようにも思えるものの・・・



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その後もBMWは、2/4/6/8シリーズのクーペ/グランクーペ/カブリオレ、2シリーズアクティブツアラー/グランツアラー、3/5シリーズグランツーリスモ、X2/X4/X7のSUV等、ラインナップを増強します。

パワートレインも、ガソリンエンジンはターボが基本となり、ディーゼルやPHEVやBEVもラインナップするようになります。



昨今は、環境保護の観点から紙のカタログが廃止になると同時に、ラインナップを網羅した価格表も無くなりましたが・・・

Screenshot 2024-11-30 at 15-49-31 【公式】モデル一覧-3.jpg
この現在のラインナップを価格表として整えたら、恐らく3~4ページになるのではないでしょうか。

それだけニーズや社会的な要求基準が多様化したということであり、BMWが発展・進化したという事でもあると思います。

ぜひ、今後のBMWの商品展開にもご期待ください!





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このところ、「ChatGPT」というサイトが話題になっています。

サンフランシスコのOpenAI社が生み出した最新のAIチャットボット(対話型の人工知能)で、登録すれば誰でもweb上で無料で利用できます。

文章の理解力と作成力が非常に高く、とても面白いです。

試しにBMWについて質問してみると...。


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こんな感じに、洗練された文章で即座に答えてくれます!

そつのない内容ですが、『3.BMWのシンボルである「ホイールとプロペラ」は、自動車と航空技術の融合を意味します。』という文章はちょっと気になります。


BMW公式サイトにある「BMWロゴ - 由来と歴史」では、「多くの人が、BMWのロゴは図案化されたプロペラだと信じていますが、真実は少し異なります」と書かれています。

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円形はBMWの前身となったラップ発動機製作所(1913-1917) のロゴを受け継ぎ、バイエルン州を象徴する白と青が採用された」とのことです。



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その後1929年になって出されたBMWの広告には、回転するプロペラの中にBMWロゴが入った航空機が描かれていました。

そのことが、「BMWロゴはプロペラを表している」という通説となったようです。

なので、前述のChatGPTによる回答は、(BMWの公式見解ではなく)一般的な情報に基づいていると言ってよいと思います。



そこでそれを指摘してみました。

CapD20230211_2.jpeg

思わず突っ込んでしまいましたが、口語体や方言でも理解してくれます。(名古屋弁も通じますが、書くのは苦手のようです)

最後は断言を避けましたが、質問を単独ではなく会話の流れとして認識しているところも凄いと思います。

文章の理解力と作成力は非常に高いものの、その情報源はネット上での検索結果であって、真偽を判断して選択したり自ら想像してくれるわけではなさそうです。(それも当然かもしれませんが...)


申し訳ございます」というおかしな日本語がでてきますが、これだけ流暢な文章を書けるのに基本的な言葉を誤るのは不思議です。



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「軽自動車」を最初は "light vehicle"(軽量自動車)と理解したのかもしれませんが、すぐに軌道修正するのも巧みです。

先ほどの「申し訳ございます」に続いて今度は「申し訳あります」と出てきたので、指摘してみると...。




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素直に受け入れてくれました。

ですが学習能力は無いのか、その後も直っていないようです...。

変な言葉や考えを教えられても困るので、容易には反映しないようにしてあるのかもしれません。


こんな感じに作文をしてもらうこともできます。

CapD20230211_5.jpeg

「オフィスから家に帰ってから家族で1日のドライブに出かけ、さらに夜明けまで語り合う」というハードスケジュールは人間にとっては辛いですが、説明的な文章だけでなく情緒的な表現もできるのは凄いです。


最後にこんな質問もしてみました。

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自動運転車自体がより高度なパフォーマンスを発揮するようになれば、それに合わせた新しいドライビングスタイルや運転の楽しみ方が生まれるかもしれません」という答えは、嬉しく思いました。



BMWとAIという組み合わせといえば・・・

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BMWから、8シリーズ グラン クーペのAIによるアート作品が発表されたこともあります。

AIの目覚ましい進歩は、人と自動車の関係も変えていくかもしれませんね!  G.Sekido






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「 車のエンブレムを記憶だけで正確に描けるかを、イギリス人100人にテストしてみた  」というページ(英語)があって、とても面白いです。

 BMWについては、上記の画像のような結果になりました。

さまざまな年齢の合計100人(男性46人・女性54人)が時間無制限で挑んだテストで、左上が正確~右下が不正確となるように並べられています。


「4分割した円が青と白で塗り分けられている」というイメージはおよそ6割程の方が持っているようで、かなり高い認識度だと思います。




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このサイトにはBMW以外にも9メーカーについての結果が載っており、どれもとても興味深いです。


その中でも印象的なものをご紹介すると・・・




EmblemFerrari.jpg

「フェラーリ=馬」というイメージは非常に強く認識されているようで、馬以外の動物を描いている人は皆無です。


ただし馬が正しく左を向いているのが42(55%)に対して、誤って右を向いているのは34(45%)と拮抗しています。
しかも、かなり正確にかけている4人はなぜか逆向きに描いています。

馬の向きに関しての認知度は、それほど高くないようです。




それと対照的なのが・・・

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プジョーのエンブレムはライオンがモチーフになっていますが、残念ながらライオンでは無さそうな絵が多いです。

その一方で、ライオンもしくは謎の生き物が描かれているもののうち、正しく左を向いているのが44(60%)、誤って右向きは29(40%)と、向きに関してはフェラーリ以上の認知度があるようです。

アルファベットの「K」が逆を向いているようなビジュアルが、無意識下に焼き付いているのかもしれません。




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アルファロメオは赤十字(ミラノの市章)+蛇(ヴィスコンティ家の紋章)が正解ですが、それらしいものは1割ほで、あとは個性豊かです。

やはり難しすぎるロゴは(そこにストーリー性があっても)一般的には浸透しないようですね...。


でもオーナーにとってみるとその特別性や希少性は満足感にもつながると思えます。
シェアを伸ばしたいならシンプルに、プレミアム感を高めたいなら独創的にと、使い分けが必要なのかもしれません

ちなみに長年にわたり拡大路線を目標として掲げているアルファロメオは、最近になってロゴデザインを若干シンプルに変更しました。
 



emblembmw.jpg

話はもう一度BMWのロゴに戻ります。

「円を四分割して青と白で塗り分けている」もののうち、正しい配置(左上と右下を青色)としているのは26(63%)、逆の配置にしたものは15(37%)となっています。

正誤の比率は半々になっても良さそうなものですが、およそ2:1の比率で正解が上回っています




以上の結果から、一般的にはロゴデザインはロジックや概念というよりもビジュアルとして無意識下に焼き付いていて、シンプルなものほどその傾向が強い」とも言えそうです。



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BMWのエンブレムは、バイエルン州の紋章を由来とする青色と白色が使われ、その後に回転するプロペラを用いた広告により認知度を高めるなど、長い逸話があります。

詳しくは、BMWロゴ - 由来と歴史(BMW公式ページ)をご参照ください。


シンプルでありながら印象強く、ストーリー性もあって、素晴らしいエンブレムだと思います!  G.Sekido






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先々月に掲載した10周年のお礼記事でもご紹介いたしましたが、

2年前に開設した弊社のFaceBook (FB) ページでは、

月に10件以上の投稿をすることを目安としております。


その投稿には、当ブログでは掲載していないネタも多いのですが、

最近のその一部をご紹介いたします。

(比較的軽い内容が多いです)




6月6日

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月刊誌CAR GRAPHICの最新号に、名物企画「ダイナミックテスト」が久々に掲載されています!

新型3シリーズを含む同クラスのセダン8車種を、多方向から厳しく評価した結果、総合1位に選ばれたのは...♪♪♪

詳しくは書籍をお買い求めの上、ご覧ください♪ ⇒ http://www.cargraphic.co.jp/publication/





6月11日

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今秋発売予定の次期1シリーズは、FF化されることによって居住性や利便性を高めることが予想されますが...。

現行1シリーズの「FRならではの走り」には、感性に訴えかける魅力があると思います!

ぜひ今こそ、世界で唯一のFRコンパクト・ハッチバックの魅力を、弊社の試乗車&展示車でお確かめください♪




6月17日

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実は、初代8シリーズ(E31型・1990~99年)にも、「M8」が企画・試作されたことがあります。

専用チューンされたエンジンやボディの多くをアルミ/カーボン化するなど意欲的な造りでしたが、諸事情により発売には至りませんでした..。

なので新型「M8」の発売は、BMWにとって20年越しの悲願とも言えます!




7月6日

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新型X6が本国で発表になりました!

迫力のあるフェイスには"illuminated BMW kidney grille(optional)"という説明もあり、グリル内部を光らせることもできるようです!

他社には真似できない、新しいBMWのアイデンティティになりそうです♪




7月25日

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先日、The Histo-Cup(ヒストリックレーシングカーのイベント)がオーストリアのザルツブルクリンクにて開催され、BMWの歴史的な名車が勢揃いしました!

そして、ルマンで優勝したV12 LMRのステアリングを握るのは(ヘルメットから判断して)日本のSUPER GTでもBMWを走らせた、ヨルグ・ミューラー選手ですね!





8月1日
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LCI(マイナーチェンジ)により、グリルを大きくした7シリーズには賛否両論があるようですが...。

競合他車と見比べてみると、まだ控えめにも感じる程です。

世界のあらゆる道で最上級セダンとしての存在感を示すには、必要な条件なのかもしれません..!




8月2日

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Z4の新しい試乗車ができました!

アルピンホワイトの20i M Sportです♪

先日まであったブラックの試乗車とは、やはり雰囲気が異なります。

皆様はどちらがお好みでしょうか..?




・・・といった感じの記事をFBページでは投稿しています。


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(端末環境によって見られる内容が限定される場合もあります)

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ちなみに、当ブログは「東日本リージョンの中での1位の訪問数」ですが、

当社のFBページをフォローしていただいている方の数は

全ディーラーの中で平均的、といった感じです。

(販売拠点数の違いを考えれば、多めだとも言えますが)



 

 Cap20190802_11-3-thumb-471x190-274315.jpg


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宜しくお願い致します!  G.Sekido




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