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誠に勝手ながら、ショールーム・サービス工場・認定中古車センターともに
4月29日(日)〜5月7日(月)を休業日とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


上記休業期間中、お乗りのBMW車に関する緊急のお問い合わせは、
BMWカスタマー・サポート:0120-55-3578
(受付時間 9:00-20:00 年中無休)までご連絡をお願い致します。

何卒ご容赦のほど、宜しくお願いいたします。




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Group photo Sepang 2018 Blancpain GT Series Asia-4-thumb-471x313-229170.jpg
BMW Team Studieが今シーズンから参戦するブランパンGTシリーズ・アジア が、ついに開幕しました!

4/14(土)・15(日)にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでRound 1 & 2が開催されました。

BMW Motorsport製の新型車・M4 GT4の2台体制で挑む、初陣です!




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ブランパンGTシリーズ・アジアでは、レースウイークの金曜日に練習走行、
土曜日に練習走行と予選Q1 / Q2と決勝(第1レース)、
日曜日に決勝(第2レース)が行われます。

※予選Q1では第1レースの、予選Q2では第2レースのスタートポジションを決定します。


予選Q1は81号車に乗る木下選手は2番手82号車に乗る浦田選手は6番手タイムを記録しました。

予選Q2は81号車の砂子選手が3番手82号車のマックス選手が6番手となりました。

(両車は見分けやすいように、前後のスポイラーやミラーが81号車は青色82号車は赤色に塗られています。また、混走するGT3車両は緑色、GT4車両はオレンジ色のゼッケンナンバーが貼られています)


BoPの設定は厳しめながら、まずまずなポジションを得ました。



そしていよいよ決勝第1レース(Round 1)を迎えます。
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決勝は60分間レースです。(開始25分から35分の間のドライバー変更が義務付けられています)

81号車のスタートドライバーを務めた木下選手は、無線の不調が原因でポジションを1つ落とし、ピットインします。
交代した砂子選手も無線の不調に見舞われ、かつ原因不明のバイブレーションによりペースを落とし、4位でゴールします。

82号車のスタートドライバー浦田選手は素晴らしいペースでポジションを上げ、4番手でピットインします。

交替したマックス選手(当初ドライバーとして予定されていたEVAN選手のお父様です)は終始安定したペースを維持し、スタート順位の6位でゴールしました。




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翌日の決勝第2レース(Round 2)は、前日の問題をクリアし万全の体制で臨みます。

砂子選手が操る81号車は、3番手からスタートし2番手を狙うもののオーバーテイクには至らず、ポジションキープでピットインします。

交代した木下選手は、激しく競り合う666号車(AMG)と接触するも、見事なコントロールで切り抜け、トップのマシンをテールトゥノーズで追い上げます!




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惜しくもオーバーテイクは叶いませんでしたが、見事2位でフィニッシュし表彰台に立ちました!

わずか0.15秒差で優勝を逃した2人のドライバーの悔しさ(とユーモアセンス)は、シャンパンファイト後に大胆にも1位の賞金目録を奪い取ったところにも表れていると思います。


一方82号車は、6番手からスタートしたマックス選手がポジションをキープしてピットインします。

ピットアウトのタイミングから大きく順位を落としてしまうものの、浦田選手は見事なオーバーテイクを見せ、5位でフィニッシュしました。


きっと近いうちに、BMW Team Studieが表彰台の中央に立ってくれそうです!




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尚、新進気鋭のブランパンGTシリーズ・アジア は、動画配信に積極的です。

YouTubeチャンネルのGTWorld(レースプロモーターのSROが運営)では、各レースのライブ配信に加え、過去のレースのフル動画やダイジェスト版が見られます。

Studie AGでは、BMW Team Studieのレースダイジェストやインタビュー等が配信されます。


レース中もレース後も、動画で存分に海外&国内の戦いを楽しめます!




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さらに、チームのアシスタントマネージャー・大塚リコさんのチャンネル カリコ モータースポーツ では、レース情報やルール解説等に加え、個性的なドライバーの素顔が垣間見えるインタビュー映像も見られます。



81号車の「自動車伝道師木下 隆之選手、砂子「塾長」智彦選手、

82号車の「天は二物を与えた浦田 健選手,「台湾の親子鷹MAX CHEN選手

という、レース以外の人生経験も豊富なドライバー陣の魅力も掘り下げてくれそうです。



 

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2台体制で臨むBMW Team Studieは、Round 1&2を終えチームランキングでトップに立ちました。

次戦以降はタイ、日本(6/30-7/1:鈴鹿、7/21-22:富士)、中国を舞台に争われます。

今後のレースが楽しみです!  G.Sekido




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弊社ショールームにて、世界で1台の特別なi8を展示中です!

日本で生まれ育ったBMW専門のアフターパーツブランド・3Dデザインさんが製作した、BMW i8  Concept  3DDesignです!!




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実はこの車両は、今年の1月に開催された東京オートサロン2018の展示車そのものです。

日本限定4台!のプロトニックダークシルバーの車体をベースに、モノトーン基調でセンス良く仕上げられた特別なi8は、会場でも大人気を博しました。




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ドライカーボン製のフロント/サイド/リアのボディパーツが、未来的なi8のフォルムをさらにスポーティーに仕上げています。

品質感が極めて高いパーツは、エアロダイナミクス技術が存分に活かされているだけでなく、ロードクリアランスも確保され日常の利便性に配慮されています。




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さらに軽さを極限まで追求したアルマイト仕上げの鍛造ホイール(21インチ、ワンオフ)と車高調整キットにより、凄みすら感じるフォルムに仕上がっています。

センター出しのチタン製エキゾーストシステムは、レーシーで乾いたサウンドを奏でます。
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内装も高品質かつ機能的に仕上げられています。

操作感にもこだわった内装パーツは、手の届きやすい価格で他車種用もラインナップされています。




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実はこの特別なi8は、弊社のお客様にお買い上げ頂いたお車です。

東京オートサロンでお披露目された後、複数の自動車雑誌等の取材を経て、お客様に納車致します。

そしてお客様のご厚意により、納車までは弊社に展示させていただけることになりました。

(3DDesignさんのブログでも告知していただけました)




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この超特別なi8を、今週末の4月15日(日)18時まで、弊社ショールームにてご覧頂けます。

(シートにはお座りいただけませんが、何卒ご容赦願います)


ぜひ、このまたとない機会に「世界最先端のBMW」を存分にご覧下さい。

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido




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「2」という数字に関連した話題をお届けします。


まずは1つめ、近日中の発売が予定されている新型車 X2に関する話題です。


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なんと迷彩柄のカー ラッピングを、純正オプションとして注文できるようになります、という発表がBMWからありました!





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SUVながら低く構えたX2の斬新なフォルムに、派手な迷彩柄がよくマッチしていると思います。

よく見ると上部から下部にかけて色使いも変化させてあり、入念に仕上げられています。

この模様には、"Digital Camo"(デジタル カモフラージュ)という名前が付けられています。




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余談ですが、いわゆる「迷彩柄」といっても色々な種類があります。

左のような曲線基調の古風なタイプから、右のような直線の組み合わせによる現代風のタイプもあります。

(各国の軍隊が、市街地や砂漠での視認性も考慮し変化させてきました)

現代の米軍で採用されているのは右のタイプで、これも通称Digital Camoと呼ばれているようです。

(スキーヤーのヨン・オルソン氏の車のカモフラージュなども、Digital Camoの一種と言えるかもしれません。)






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X2の"Digital Camo"には元ネタ?があります。


昨年9月にイタリアで開催されたミラノ ファッション ウイークにあわせ、カモフラージュ柄を施されたX2を街中で走らせてティーザー広告を展開したのです。

都会のコンクリートジャングルに溶け込むそのカモフラージュ柄が好評を得て、それを元にして今回のオプション設定につながった、という流れだと思われますが・・・。




Cap20180407_5-2-thumb-471x463-227026.jpg

このカーラッピングを純性オプションとして注文できる、という発表は

実はエイプリルフールのジョークでした...!


しかも本当だと思う人が多かったのか、公式プレスリリースに冗談である旨も追記されました。

過去のエイプリルフールにも度々ジョーク広告が出されましたが、今回は信じてしまう人が多かったのではないでしょうか)


個人的には、この完成度であれば実際に発売して欲しいと思うほどです。

こんなダイナミックな柄も着こなすX2の発売が、待ち遠しいです!




そして、「2」という数字に関連した話題の2つ目は・・・
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M2の認定中古車(7速DCT)が入荷いたしました!




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高年式(2017年式)・低走行(6000km)で、使用感は皆無です。

鮮やかなボディ・カラーが、グラマラスなフェンダーをさらに引き立てます。




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現在弊社には、M2(7DCT)の認定中古車(ロングビーチブルー)に加え、

希少車 M240(8AT)の新古車(エストリルブルー)もございます。


両車の個性の違いを、間近に比べていただけます。

ぜひこの機会にBPS一宮にご来店下さい。

そしてGWは、青い「2」のクーペで、青空の下をドライブして下さい♪



以上、「2」にまつわる春の話題でした!  G.Sekido




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