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皆様こんにちは☀
  
今週のブログはS.Shibataが担当いたします🙋‍♀️
よろしくお願いいたします!
 
 
まもなく8月ですが、猛暑日が続いてますね...🌡
 
最近はお客様との会話でも「まだ午前10時なのにもう30℃を超えている、、😵」と話題になります。
朝、車に乗る時にはもう暑い!と思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
 
JAF(日本自動車連盟)のホームぺージでは、『夏の駐車時、車内温度を最も早く下げる方法』という実験結果が掲載されています。
ぜひご参考になさってください!
 
 
 
さて、先日弊社内にて、パーツ担当のスタッフと盛り上がった話題がありました。
 
 
IMG_1874-2.jpg 
それは、ALPINA関連の新たなアクセサリーが発売され、入荷したことです!!
 
「ふわふわで可愛い!」とか「限定なのがアツい!」と商品によってスタッフの反応も様々でした。

ということで、弊社に入荷した商品を3点ご紹介いたします♪
 
 
 
まず一つ目はこちら!
 
IMG_1875-2.jpg
ALPINA テディベア Bodo:¥7,150(税込)
 
ふわふわで、思わず抱きしめたくなっちゃうテディベアです😖💘


また、この子にはBodo(ボド)という名前がつけられています。
(ドイツで中世から受け継がれる名前のようです)

もちろん、「せっかくテディベアをお迎えするなら、名前を新しくつけたい!」というのも素敵だと思います(●'◡'●)
 より愛情が深まり、唯一無二なぬいぐるみになりますよね!
 
 

 
IMG_1877-2.jpg IMG_1879-2.jpg
ALPINAカラーのTシャツを着用しており、大人も子供も全てのALPINAファンにとって素敵なパートーナーになりそうです!!

「このぬいぐるみはドイツTUVによって徹底的にテストされており、誇らしげにドイツTUVの承認シールが付いています」という説明もあります。
 
 
  
続いて二つ目です!
 
IMG_1887-2.jpg
モデルカー BMW ALPINA B5 GTセダン (G30):¥11,880(税込)
 
ドイツの模型メーカーHERPA(ヘルパ)社が手掛けた精巧なミニカーで、ALPINAとのコラボレーションモデルです!
 
歴史的なBMW ALPINA B5 の GT バージョンの特別モデルで、特別色の「アークティック レース ブルー」で彩られています。

また、アルピナ・デコラインと「マロン ボルチャーノ」タイプのホイールを装着しております。
 
 
 
そして三つ目は、、、
 
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モデルカー BMW ALPINA B5 GTツーリング (G31):¥11,880(税込)
 
セダンと併せてツーリングも発売されました!!(個人的にツーリングがアツイです🔥)
 
セダンとはボディカラーも違い、こちらは「デイトナバイオレット」で彩られております。
 

 
IMG_1883-2.jpg IMG_1889-2.jpg
どちらも細部まで作りこまれていて、とってもクオリティが高いです!!
 
たくさんのこだわりがつまっているモデルカーですが、実はそれぞれ750個限定なのです!!
(大変レアな商品です😲)
 
また、ALPINA特別パッケージとなっており、飾り台にはシリアル番号が印されております。
(弊社にあるモデルカーのシリアルナンバーはセダンが『735』、ツーリングが『441』です。)
 
 
以上3点のアイテムは、いずれもALPINAの実車より、ぐっと身近なプライス(当たり前ですが...)なのも魅力です😎
ご自身のコレクションとしてももちろん、プレゼントとしても喜ばれる商品だと思います✨
ぜひ、実際にご覧くださいませ!
 
 
 
DSC08409-2.jpg
新車ショールームでは、フローズン・ピュア・グレーに彩られた523d xDrive Touring M Sportを展示しています。
その精悍さは、お客様から大好評を頂戴しています!

ぜひ弊社にて、BMWの新しい魅力を発見してください。

皆様のご来場をお待ちしております♪
 




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今週のブログ担当はG.Sekidoです。
少し前のブログ【 時代を貫くBMWの魅力 】では、入念な仕上げが施された02シリーズ(1600-2)についてご紹介致しました。
 
DSC07510-2.jpg
(この車は、現在も弊社のグループ会社で展示されています。)



IMG_2389-2.jpg
その車に備えられている4冊の書類に目を通してみたところ、とても興味深い経緯が分かったのでご紹介致します!



"ΒΙΒΛΙΑΡΙΟN ΜΕΤΑΒΟΛΩΝ"(名義変更の記録)

20240719155456-0001-3n.jpg 20240719155456-0001-3hn.jpg
※Googleによる翻訳画像も並べます。以下も同様です。

まずこの車は、ギリシャ語で書かれたこの車検証のような冊子によると、ドイツで製造されてギリシャに渡り、1970年に新車登録されたようです。



20240719155528-0001-2.jpg 20240719155528-0001-2h.jpg
その販売・登録を行ったアテネのBIOTA社は、ギリシャにおける正規輸入業者(インポーター)でもあったようです。
 
またこの冊子は、初度登録に関する情報に加えて、ギリシャにおける歴代の所有者を連続して記入していく権利書類のようなページもあります。(個人情報保護という考えが浸透していない時代ならではだと思います)
 

 
”Service”(点検簿)
 
20240719170822-0001-3n.jpg 20240719170822-0001-3hn.jpg 
(表紙には、最初のオーナーの名前と電話番号が書き込まれています)

点検項目の解説と共に、6,000km毎の点検を推奨・記録しています。


 
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整備日や走行距離の記入に加え、整備した工場のゴム印が押されています。

また6,000km毎のステッカーも綴じられており、切り離してドアの開口部に貼るように指示されています。
 
新車時から60,000kmまでは上記のギリシャのBIOTA社で点検を受けていますが、
66,000kmの欄には、以下のゴム印が押されています。


"BAYERISCHE MOTOREN WERKE(BMW)
 Aktiengesellschaft(株式会社)
 Werksreparatur(修理工場)
 8 München 40,riesenfeldstraße 7(8 ミュンヘン 40,リーゼンフェルト通り 7)"
 
つまり、なんとドイツ・ミュンヘンのBMW本社で点検を受けているようです!


Cap20240719.jpeg
その地番 リーゼンフェルト通り 7 は、現在のBMW本社の脇にあたります。

ここに整備入庫することになった理由は不明ですが、それに至った流れは次の書類からも伺えます。 


 
“Service-Station Europa”

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ヨーロッパ全域(ただし当時の共産主義国は除きます)を網羅した、整備拠点マップです。

32の国と地域にまたがる数百もの拠点の住所と電話番号が記されています。
(上記のギリシャのBIOTA社も載っています。)



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そしてミュンヘンの地図ページのリーゼンフェルト通り 7のBMWマークを、赤鉛筆で囲ってあります。

ここを目指してギリシャから2000km程の陸路を自走したのではないかと推測します。



IMG_2487.jpeg
整備拠点の住所と電話番号を記したページでも、BMW本社の欄に、赤色で下線が引いてあります。
 
そしてそのページには、
"SPECIALIZING IN GREEK CUISINE(ギリシャ料理専門店)
 NERAIDA (小さな妖精 / ギリシャの閑静な観光地名)
 129 DANFORTH AVENUE (ダンフォース通り129)"
と書かれた名刺サイズのカードが挟まれていました。

カナダのトロントのダンフォース通り129にあるギリシャ料理店のカードのようです。

店主の名前と共に、"NIGHTLY ENTERTAINMENT (BOUZOUKI)" (ギリシャ楽器ブズーキの毎晩の生演奏)とも書かれています。

※ ただしその住所では、現在はギリシャ料理店は営業していないようです

 
ギリシャ(アテネ)と西ドイツ(ミュンヘン)とカナダ(トロント)を股にかけた人と車の物語は、どんなストーリーだったのでしょうか。
 
そしてその物語は、舞台を日本に移し、今も続いています...!
 
 
 
“Betriebsanleitung”(取扱説明書)

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マルニ」シリーズ共通の取説です。
部分的にカラー印刷やウイットに富んだ写真もあり、とても濃い内容です。
整備解説書的な内容も含んでおり、日常点検・整備が重要な時代であったことが伺えます。

この冊子の濃厚な内容については、またいつか改めてご紹介しようと思います。


 
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この車が製造された1970年は今から半世紀以上前になりますが、その頃からBMWが国の壁を越えて活躍し愛用されていたことが、これらの書類からも垣間見えて嬉しかったです♪

そしてこの車は、この先も駆け抜け続けてくれると思います!





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今週のブログ担当は、M.Katoです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

昨年5月の沖縄社員旅行紹介記事以来のブログ担当です(^^)
あの青い海が懐かしいです( ;∀;)

さてこの連日の猛暑に、体がついていきません。
毎年危険な暑さが記録されていますので、毎日天気予報のチェックを欠かさずに
水分補給もしっかりとって仕事に取り組んでいきたいと思います(‘◇’)ゞ


さて「暑さ」に関連して、BMW GolfsportのNEWアイテムをご紹介します!

BMWCALLA-2.jpg
世界的なゴルフ用品メーカーのCallawayとBMWがコラボレーションによるアイテムが以前より展開されていますが、その新商品がこの夏(8月以降)に登場する予定です。

その中でも、個人的に気になっているのが・・・

BMWCALLAWAYUN.jpg
BMW×Callaway アンブレラです(^^)

私はBMW Golfsportのアンブレラ(の旧商品)をゴルフ場で少し使わせてもらったことがございまして、
その優れた質感や使用感に、購入しようかとっても迷ったことがございました。

そんなこともあり、その新製品は見逃せません!!

もちろんゴルフ場で使うのにも適していますが、
大型の傘なので、炎天下でのスポーツ観戦や、小さなお子様とご一緒のお出かけ等に使うこともできます。

近々発売される予定ですので、商品が入荷しましたらぜひ一度手に取ってご覧くださいm(_ _)m



次に、「熱い」お車のご紹介です(^^)/

DSC08447-2.JPG
M2 Coupe (8速AT)の認定中古車が入荷しました!!

ボディーカラーは希少なブルックリン・グレーです。

今年2月に登録したばかりのお車で、走行距離も3000㎞未満の極上車です。



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ヴァーネスカ・レザー コニャックがあしらわれた内装は、アクティブかつ華やかです。

M2はその登場以来常に人気があるモデルで、入荷すると遠方のお客様からお問い合わせいただくことも多いです。

久々に入荷したM2が、今後どちらのお客様とのご縁があるのか私達も楽しみです(^^♪



M2.5-2.jpg
この車両は、まだ中古車情報サイト等に掲載しておりませんので、詳細につきましてはセールス・スタッフまでお問い合わせください。


IMG_3700-3.jpg
弊社の認定中古車のラインナップは、
【 Goo-net 在庫情報 】および【 カーセンサー 在庫情報 】にて、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。
 
諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ご興味をお持ちいただけましたら、担当セールスや中古車ショールームまでお気軽にお問い合わせください。


そして・・・

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以前にもご紹介致しました永島 譲二氏(元BMWデザイナー)が描かれた2枚の水彩画の、それぞれの展示場所を入れ替えました。

BPS一宮(認定中古車センター)には鮮やかなZ3を、新車ショールームには趣豊かな3.0CSLを、期間限定で展示しております。

ぜひこの機会にご来店ください!





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皆様こんにちは😌
いよいよ梅雨が本格化し、雨が続く季節となりましたね☔

今週のブログ担当はS.Shibataです。
最後までよろしくお願いいたします!!

先日、雨の季節ならではの風景を見に行ってきました!

スクリーンショット 2024-07-05 145107.jpg
愛知県蒲郡市にある『形原温泉 あじさいの里』です!

ここでは毎年6月の1ヶ月間、あじさい祭りを開催しています。
園内には、なんと約5万株のあじさいが咲いており、毎年約10万人の方が訪れるそうです!(びっくりです…😲)

私が行ったのは開催期間ギリギリでしたが、あじさいはしっかり咲き誇ってくれていました。

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さまざまな色のあじさいが並んでいてすごく綺麗です!
この光景は、ぜひ来年も見に行きたいと思います🤭

また、久しぶりのドライブでしたが慣れない道もしっかり楽しみました^^
ずっと雨でも、大好きな車と一緒なら気分も上々です!↗↗

車とお花に癒された、とある休日のお話でした☺💐


さてお話は変わり、新たに加わったXシリーズの試乗車3台をご紹介いたします!👏


1台目は、M Perfomanceモデルです😳

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X2 M35i xDrive です!!

ボディカラーはアルピン・ホワイトです⚪
内装もM Perfomance仕様となっており、真っ赤なシートがドライバーのやる気をそそります、、。



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この昂ぶりは、紛れもなくM』と謳っている通り、パワフルな加速や駆けぬけるコーナリングなど、忘れがたいドライビングをご体験いただけます。
ぜひ、レーシング由来のテクノロジーをご体感くださいませ。



そして2台目のお車は・・・

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X1 xDrive20d xLine、クリーン・ディーゼル車です✨
ボディカラーはスペース・シルバーです⚫⚪



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X1は発売以来大人気のお車で、弊社の試乗車としても何台も登場しています。
今回は、そんなX1のディーゼルのxLineをご用意しました。
実際にお乗りいただく際は、運転支援テクノロジーやドライビング・ダイナミクスにもご注目くださいませ。


そして最後はこちらのお車です!

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X6 xDrive35d M Sportです🙌
ボディカラーはアルピン・ホワイトです⚪



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優美で個性的な外観デザイン、そして卓越したオフロード走行性能を備えたSAC(Sports Activity Coupe)は、弊社では久しぶりの試乗車として登場しました。
スポーティーな個性を、皆さんも見つけてみてくださいね!

そして、今週末は、ご来店いただいた方にオリジナル・ボールペンをプレゼント🎁🖊
暑い日におすすめのドリンクをお作りして、皆様のご来店をお待ちしております!




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今週のブログ担当は G.Sekido です。

6月1日に麻布台ヒルズにオープンした『FREUDE by BMW』に行ってきました!

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FREUDE by BMW』とは、
「人生に、駆けぬける歓びを。」をコンセプトに、BMWブランドに合った洗練された空間の中でブランドの魅力を様々なかたちで体感することにより、ブランドをより身近に感じてもらうことを目的としたブランド・ストアです。

※ FREUDE(フロイデ)とは、「歓び」という意味のドイツ語です



azabudai-map.jpg freude-map.jpg
昨年11月より段階的にオープンした麻布台ヒルズの南端にある、タワープラザの1F・2Fの一角を占めています。
(敷地が広大なこともあり、迷われる方も多いとのことです)


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1階のエントランスから入ってまず目に飛び込むのは、最新ラグジュアリーモデルや世界的に希少価値の高いモデルの展示(2台)と、それに連続したカフェ&バーです。

BMWのBEVの最高峰である i7 M70 xDrive は、サファイア・ブラック・メタリックとリキッド・コッパー・メタリックの2トーンに彩られ、威厳と風格を醸し出しています。

その真上の天井には、大きなLEDディスプレイが備わり、動的な演出が施されます。
(ちにみにそのLEDディスプレイは、7シリーズの後席のパノラマ・ディスプレイと縦横比が揃えられているそうです)

床や天井を走るイルミネーションや装飾は、BMW各車に装備されるドア・エントランス・ライトの曲線をイメージしています。



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CAFÉ & BAR B」では、「産地にこだわった国産食材で作るドイツ伝統メニューを味わうランチタイム、スペシャルティコーヒーとドイツ発祥のデザートで寛ぐカフェタイム、日独の多彩なフレーバーを使った独創的なカクテルを嗜むバータイム」を楽しめます。

環境に配慮したコーヒー(オランウータンコーヒーやパナマゲイシャ ニルヴァナ)や各種アルコールなど、ドリンクメニューも豊富です。

天井から釣り下がる照明は、様々なモデルのキドニーグリルを模しています。



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もう1台の展示車は、X7の最高峰・M60i xDriveです。

車体色 M マリナ・ベイ・ブルー・メタリックによって、躍動感に溢れています。

展示車としてBEVとガソリンエンジン車の双璧を揃えるところにも、BMWの将来へのメッセージを感じます。



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「リテール」コーナーには「日本初導入のBMWライフスタイルコレクション」が並びます。
 
BMW STUDIO.」と記されたこれらのジャケット、パンツ、バッグ、シューズなどは、正規ディーラーやインターネット等では販売されず、ここでしか購入できないそうです。

いずれのアイテムもデザイン・素材ともに素晴らしく、本当に魅力的でした。

BMWのロゴやエンブレムは控えめながら、その構成色である青・白・黒を用いることで、BMWらしさを表現しているように思えます。



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希少なモデル(現在はXMとi5)に試乗することもできます。

試乗受付カウンターが、///M のエンブレムをさりげなく模しているのも素敵です。

施設の様々な個所にこういった粋な演出が施されているので、それを見つけるのも楽しいです。



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特別(?)に事前予約なしで2階も見せて頂きました。(階段とエレベーターがあります)

階段脇の柱は、凸面から凹面へと連続して変化し、BMW最新モデルのCピラーをイメージしているそうです。



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日本料理レストラン「無題​は、「東京のミシュラン三ツ星店をはじめ、完全紹介制の有名店で研鑽を積んだ料理人による8席限定のシェフズテーブルスタイルで愉しむことができる日本料理店」です。

完全予約制かつメニューは「おまかせコース 44,000円 (税込) /人」のみで、予約可能な8月末までほぼ全ての日が予約で埋まっているようです。

「無題」だけあって、表札には何も刻まれていないのが印象的でした。


 
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エグゼクティブ・ラウンジ」には、落ち着いた空間に20席がゆったりと並んでいます。
 
「BMWの世界観にあった上質なインテリアやアートの展示により、BMWブランドの洗練された空間とホスピタリティを、限られたBMWオーナー様、ヒルズカード4スター会員様に向けてご提供します。(オーナー対象車種:7シリーズ、X7、8シリーズ、M8、XM)
さらに、セミナーやワークショップなど、コミュニティの創出や交流を深める場としての活用も可能となっています。」との説明があります。

BMWのロゴやエンブレムは無く、様々なキドニーグリルを組み合わせたオブジェのみを配するのは、ある意味で贅沢な演出だと思います。


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アトリエ」では、「BMWのクラフトマンシップが体感できる、BMWインディビジュアル・オーダーメイドプログラムとして、カラーサンプルやレザーサンプルを目にしながら、スタッフによるラグジュアリーなサービス」が提供されます。

カラーサンプルが一般的な板状のものではなく、車(Vision Neue Klasse)の形をしているのも素晴らしいと思います。

なお、窓からは道向かいのロシア連邦大使館が見えます。
当『FREUDE by BMW』をタクシー等で訪れる際の目印としてもらっても良いかもしれません。



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2階の通路部分には、BMWモトラッド『R 12 nineT』や、BMWと日本の40年以上に渡る繋がりを纏めたアートパネルが幻想的に輝いています。



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アートパネルには、

● BMW Art Car (No.09 : 1990 BMW 535i) を手掛けられた日本画家 加山 又造

● 日本の愛好家たちによる1964年から続くBMW公認クラブ「BMW Club Japan」において、2009年からクラブの会長を務められている細淵 雅邦

● BMWが協賛する京都国際写真祭や、オフィシャルスポンサーを務めた東京マラソンなどの社会貢献活動

● 当ブログでも度々ご紹介している、元「BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー」永島 譲二

など、BMWにゆかりのある方々や出来事が印象的に収められています。



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『FREUDE by BMW』は、独創的かつ洗練された、とても贅沢なブランド・ストアだと思います!

(かつて東京駅近くにあった「BMW GROUP TERRACE」とは、規模も内容も入念さも別格だと感じます)



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【「人生に、駆けぬける歓びを」というテーマのもと、BMW LUXURYの世界を体現する】という言葉に偽りはありません!

麻布台ヒルズを散策がてら、訪れてみてはいかがでしょうか...?

きっとBMWの奥深さに関して、新しい発見があると思いますよ!





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