今週のブログ担当は、
G.Sekidoです。
弊社のお客様のK様に、
弊社の7シリーズの試乗車(
740d xDrive Excellence、ブラック・サファイア)にお乗り頂いたところ、日帰りドライブでの写真をお送りいただきました。
そのインプレッションと共にご紹介致します。
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ドライブで向かった先は、昨年3月にオープンした新しい【
ホテルインディゴ犬山有楽苑 】です。

(写真の奥がホテルで、その向こうに見えるのが国宝
犬山城です)
高い静粛性と優れた乗り心地、斬新な内装に感動しているうちに、あっという間に到着しました。

入り口には、「HOTEL INDIGO 」と「有楽苑」(うらくえん)の看板が並びます。
「
有楽苑」には、織田 信長の実弟でもある大茶匠・
織田 有楽斎(うらくさい)が建てた茶室「如庵」(これも国宝です)があることでも有名です。
開放感に富んだエントランスロビーの向こうには、犬山城の姿が見えます。

水盤には、「逆さ富士」ならぬ「逆さ犬山城」が映ります。
このホテルは、昨年に藤井聡太王位と豊島将之九段の「愛知対決」の舞台になったこともあり、バーには将棋盤も置いてありました。

レストラン「
インディゴホームキッチン車山照(やまてらす)」でランチを頂きました。
アルプスサーモンは、脂のきめが細かく上品な味わいです。
10種類以上の季節のスイーツを楽しめる
「スイーツセレクション」では、藤井王位と豊島九段ともに注文したという「犬山産白桃のタルト」も選べました。

宿泊はしませんでしたが、
ホテル全体に和風で粋な演出が施されています。
(6月1日~10月15日は、鵜飼も楽しめます)
日本庭園 有楽苑では、
三井家から名古屋鉄道へと引き継がれた書院や庵が公開されています。
国宝茶室
如庵(じょあん)は、一説によると織田 有楽斎のクリスチャンネーム「Joan」または「Johan」から名づけられたとのことです。

如庵の
二畳半台目(にじょうはんだいめ・畳2.5枚に主人が茶を点てる場所約0.75畳を加えただけの間取り)という空間には、織田 有楽斎の理想が凝縮されています。
※ 有楽斎は、千利休が創った茶室「
待庵」(たいあん・
二畳)や、それより狭い茶室を「客を苦しめるに似たり」と言い切っていたようです。
茶室の内部に入るには特別見学会に申し込む必要がありますが、その予約が無くても窓越しにその世界観を垣間見ることができます。
味覚と視覚を満たし、帰路につきました。

帰りの道中は、後席の息子は31インチディスプレイを、ドライバーの私はイルミネーションの演出を楽しみました。
新型7シリーズと共に、非日常を堪能できました!
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とのことでした。
K様、詳細なレポートを誠にありがとうございました!
そして「7シリーズでの素敵なドライブ」繋がりで・・・
H様の動画をご紹介します。

弊社のお客様のK様(上のK様とは別の方です)・H様と私で、7シリーズの試乗車に乗って昼食ドライブに出かけたのですが、
その際の動画をYouTube(
Fumi Channel.)にアップして頂きました。

7シリーズの斬新な機能と演出もご紹介いただいています。

弊社から程近くにある「
きしめん 味噌煮込み ふじ乃」さんにお邪魔しました。

打ちたてのきしめんは、超幅広(5cm以上?)で、噛み応えと喉越しも絶品でした!

さらにH様は、弊社にて
ALPINA B3にご試乗いただいた時の動画も公開されています。
ぜひこちらもご覧下さい!
と、いうことで・・・
以上、7シリーズで出かけた素敵なドライブ情報でした。
お勧めのスポット等があれば、ぜひ教えてください!