今週のブログ担当は、T.Matsudaです。
皆様は、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は実家に帰り、毎年恒例の田植えの手伝いをして参りました。
見渡す限り、田んぼと山しかありません。
しかも、田舎なので面積が広く、何反もあります(^^;
田植え機で苗を植えていきますが、ところどころ苗が抜けたところや機械が入れない四隅は、ひとつひとつ手作業でさし苗をしていきます。
ここはやはり昔からの手法で、腰を曲げて歩きながら丁寧に挿していきます。
片道100m以上ともなると、これがすごくしんどい作業です。
午後からは、田んぼ組とタケノコ堀り組で分かれての作業です。
タケノコは昨年は少なかったですが、今年はある程度取れました(^^♪
天気が良く暑いぐらいで、気持ちが良く体は疲れましたが、心はリフレッシュできました。
無事田植えも終わり、お米を食べられることに感謝する日々を過ごせました。
実家ではBMW i3(手前の黒い車です)を使っているのですが、田んぼとBMWのEVという組み合わせも、意外に似合っているようにも思えます。
というのも・・・
実はBMWは、農業用も想定した小型多目的車を手掛けていたことがあるんですよ!
Farmobilという車名で、1960年代を中心にわずかな台数(
900台程)が販売されました。
ドイツの農業機械メーカーである
Fahr社が設計し、FARCO社のギリシャ工場にて生産されました。
BMW製0.7リッター空冷水平対向2気筒エンジンは32馬力を発生し、4速トランスミッションと共に高い耐久性を持っていたようです。
荷台に後席を取り付けた車両もあり、農業だけでなく、ビジネス・消防署・狩猟活動・自治体の顧客にアピールすることを目的としていたそうです。
鮮やかな水色に塗られたボディは、青空の下で良く映えたことでしょう!
そして、話は現代に戻りまして・・・
BMW Premium Selection一宮にも、青空の下で良く映える車が揃っております。
ここからは、新たに入荷した高年式・低走行の4台をご紹介致します。
ブラウン(モカ)のレザーシートを装備しています。
ブラウン(モカ)のレザーシートを備え、装備も充実しています。
パワーと燃費を両立した直6ディーゼルを搭載しています。
こちらもブラウン(モカ)のレザーシートを装備しています。
ブラックレザー内装には赤いステッチが入り、スポーティーな内外装です。
弊社の認定中古車のラインナップは、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。
諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在50台程の在庫がございます。
他にも多くの中古車が入庫してきておりますので、ぜひ皆様遊びに来てください!
ご来店をお待ちしております。