今週のブログは、
Y.Harada が
10か月ぶりに担当いたします。
近年、自動車の車体色に「アースカラー」が流行しています。
(ちなみにアースカラーとは、
Wikipediaによると「地球の大地や植物などの自然物をイメージした茶色から緑色系の色を総称するアパレル用語 」とのことです。)
アースカラーをまとうと、オシャレさや素朴さや無骨さなど、様々な表情が見られるようになります。
そしてそれは「その車が元々持ち合わせていた個性」を、より強く引き出しているようにも思えます。
当ブログの10年前の記事【
車の人気色の世界的な推移 】では、自動車のボディカラーの世界的な傾向をご紹介しました。
それによると、60年以上の年月をかけて、緑・青・茶・青などの有彩色から、白・黒・銀・グレーなどの無彩色へと人気が変化していることが表れていました。
それから10年経ち、
今も人気の主体は無彩色ではあるものの、有彩色も増えてきたように思います。
しかも原色というよりも淡い色目が見られるのは、かつては無かった新しい傾向ではないでしょうか。
BMWにおいても、繊細な色調のお車をご注文いただくことが増えてきました。
なお、
BMW Individual(特別な1台を創り出すオーダーメイド・プログラム)では、厳選された素材やボディカラーを組み合わせてご注文頂くことができます。
そのポートフォリオには155色以上が設定されており、その数は今も増え続けています。
同ページ内にある
BMW Individual ビジュアライザーでは、様々なモデルに何十ものボディカラーを組み合わせて表示できて、とても楽しいですよ♪
また、BMW Individual扱いではないカタログカラーでも、アースカラー調の淡い色目が増えてきました。
その中でも
個人的におすすめのカラーの2台を、弊社の認定中古車ラインナップからご紹介致します!
1台目は、
ブルックリン・グレー(メタリック)の
i4 eDrive40 M Sport です!
ブルックリン・グレーは明るめのグレーで、マット(艶消し)カラーにも見えるような色目です。
光の当たり方によっては、わずかに水色が入っているようにも見えます。
お客様にも、私たちセールス・スタッフの間でも、とても評判の良いカラーです。
同色をまとった弊社在庫としては
i5 eDrive40 M Sport があり、エッジが立ったボディにもよく似合って魅力的です。
2台目は、
ケープ・ヨーク・グリーン(メタリック)の
iX1 xDrive 30 M Sport です!
ケープ・ヨーク(Cape York)、すなわち「ヨーク岬」は
グリーンランド と
オーストラリア と
火星(!)等にあるようですが、その中でもオーストラリアのヨーク岬を取り囲む海の色が、このボディカラーと似た色目であるように見えます。
実は、現在私が乗っている車(X1)も、この色を選びました。
とても気に入っていますし、お客様にも『凄く良い色だね』と言っていただける事が多いです。
白や黒以外のボディカラーを選ぶのは少々勇気が要るかもしれませんが・・・
それによって車の雰囲気がガラッと変わるだけでなく、ファッションやライフスタイルにもほど良い刺激を与えてくれると思います!
また、他の方の車と被りにくいことは、所有する満足度や愛着も高めてくれます。
ぜひBPS一宮にて、ボディカラーがもたらす魅力をその目でお確かめください。
フェア限定の特別価格も設定し、多彩なラインナップを取り揃えました。
またフェア期間中、2.9%特別低金利ローンもご利用いただけます。
弊社の認定中古車のラインナップは、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。
諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。
ぜひ幅広いラインナップや、色々なボディカラーを実際にご覧ください。
ご来店をお待ちしております。