今週のブログ担当は
G.Sekido です。
先日、大阪・関西万博に行ってきました!
ゲートを通過し、最初にドイツ館に向かいました。

平日の午前中ということもあって比較的行列は短く、20分ほどで入館できました。
「わ!」には、循環の「環(わ)」、調和の「和(わ)」、 感嘆の「わ!」の3つの意味を込めています。』
とのことです。
(パビリオン全体がリサイクル素材で造られています)
まず最初に、手のひらサイズのマスコットキャラクター「
サーキュラー」が配られます。
「生物圏」「循環型都市」「資源・エネルギー循環の環」の展示室の各ポイントで、マスコットを耳に当てて音声ガイドを聞くことができます。
BMW i Vision Circular に関する解説動画も見られました。
「デザイン、開発、製造にサーキュラー・エコノミー(循環経済)の原則を貫いたコンセプトカー」なので、パビリオンのテーマにうってつけです。
「再生可能エネルギーで生成されたグリーン水素」や、燃料電池で走る「水素列車」についての解説もありました。
理詰めで感性に訴えかける構成は、さすがドイツと言った感じでした。
パビリオンは色々と興味深く勉強になる内容ではあったものの、
「ドイツの文化や歴史に関する展示もあると、さらに楽しいだろうなぁ」と個人的には思ったところ・・・

パビリオンの隣にあるレストランでは、
ホフブロイハウス・ミュンヘンのビールや様々なドイツ料理が用意されていて、
「楽しいドイツ」を味わうこともできます!
そして「楽しいドイツ」つながりで、
話題はガラッと変わりまして・・・

なお
グーネットによると、
日本で売られているオープンカーの新車は30車種あり、BMWはそのうち5つを占めるようです。
※ ちなみに
「オープンカー」は和製英語で、欧米ではその性質によって roadster や convertible や cabriolet 等と呼び分けます。
この30種において、2シーターと実用的な4シーターの両方を揃えるのは、BMWとメルセデスしかありません。
(ポルシェとフェラーリも2座に加えて4座も揃えていますが、フル4シーターというより2+2的だと思います)
BMWは世界でもトップクラスの「オープンカーの作り手」でもあるのです。

年々厳しくなるCAFE規制の影響もあり、全ての自動車メーカーが燃費の改善を図っています。
(万博と同様に)
「真面目さがあってこそ、楽しさもより輝く」といったところでしょうか...!

クイックで軽快なZ4 sDrive20i M Sport も、
滑らかで優雅なM440i xDrive カブリオレも、
どちらも際立った個性と魅力があります。
ぜひ、BMWが誇るオープンカーのラインナップをお試し下さい!
ご来店をお待ちしております。