皆様こんにちは!
今週のBLOGはM.Nakamuraが担当いたします。
最後までご覧いただけますと幸いです。
今回は今月13日に惜しまれながらも閉幕した大阪・関西万博に行った際のお話しをしたいと思います。

私は閉幕の1週間ほど前の西ゲート10時入場で予約をしました。

入場口には余裕をもって予約時間の1時間前に到着したのですが、すでにゲートは開場を待つ人たちでいっぱいす!
ゲート前に掲げられた数々の国旗は万博に来たんだなと実感させてくれます。
なお、パビリオンの事前抽選はすべて外れておりました...。
ガンダムはその大きさに圧倒されました!
人気のお土産は開場してすぐに売り切れてしまうという事前情報を得ていたので、まずはお土産を買いに向かいます。
ですが、ショップに入るまでに長蛇の列ができています!
お目当ての黒ミャクミャクのキーホルダーは完売でしたが、何とかお土産は買うことができました。
続いてパビリオンに向かったところ、ショップ以上の列の長さに圧倒されます...。
まずはお目当てのドイツ館へ並びました。
(入館したのは午前中でしたが、この写真は夜に撮影しました)
ドイツ館は循環をテーマにしたパビリオンで、随所に環(わ)をモチーフにしたデザインが採用されています。

入館するとドイツ館のマスコットの「サーキュラーちゃん」の音声デバイスが1人1台渡されます。
このデバイスは耳に当てると展示エリアごとの説明が聞ける仕組みになっています。
展示の最終盤には、大きな円形のソファーが設置されています。
このソファーがゆっくりと回転して、周りのスクリーンに映される私たちへの未来に対する問いかけを見られるようになっていました。

未来について改めて考える、良い機会となりました!

続いて、予約は取れていなかったのですが、大阪ヘルスケアパビリオンに行ってみました。


予約が必要ないルートなので全ての展示物は見れなかったのですが、
iPS細胞から作製した心筋細胞シートの実物は見ることができました!
ピクピク動く姿は、とても不思議な感じでした。
なお、
人間洗濯機の実演は、人だかりがすごくて残念ながら見られませんでした...。
次に向かった「
夜の地球」という輪島塗の地球儀が展示されているパビリオンは、待ち時間もなく見ることができました。
輪島塗の大型地球儀が展示されており、輪島塗と金粉で作られた地球儀は壮観でした。

日も落ちてきたころに、大屋根リングに上りました。
リング上から見る万博会場は、各パビリオンがライトアップされてとても幻想的で綺麗でした!
今回の関西・大阪万博では、BMWのルーツであるドイツパビリオンを始めとして世界の文化に触れられ、とても貴重な体験ができました。

なお、私は現在X2に乗っておりまして、愛知と大阪の往復に大活躍しました。
高速道路での安定した走りと、長距離ドライブでも疲れにくいシートの良さを改めて実感しました!
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ご試乗も可能ですので、この機会にぜひBMWの「駆け抜ける歓び」をご体験ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今週末も皆様のご来店をお待ちしております。