ソニー損保さんは、毎年 【 新成人のカーライフ意識調査 】 という調査をされており、今年も調査結果が公開されました。
2013、14、15、16、17年に引き続き、その調査結果の中で気になった項目をピックアップしてまとめてみました。
まずは恒例のこの項目からご紹介します。
BMWは今年の 「新成人が欲しい車」 の3位でした。
2014年は2位でしたが、2015年に3位になり、それ以降は同順位です。
今回も、輸入車の中での最上位をキープしています。
ベスト15の昨年からの変化としては、
・マイナーチェンジしたアクアが、プリウスを抜いて1位に返り咲きました。
・国産コンパクトカー(ノート、フィット、ヴィッツ)が順位を上げました。
・VW、AUDI、レクサスが順位を下げました。
傾向としては、憧れよりも現実性がより強く感じられるようになりました。
(ちなみにアンケートは約100車種からの選択制とのことです)
次は、これも恒例の男女別の「新成人が欲しい車」のランキングです。
「BMWは男性の2位、女性の8位」になりました!
男性は昨年の3位から2位に返り咲き、女性は久々にベスト10入りです。
国産コンパクトカーが順位を上げる傾向の中で、唯一BMWは健闘しています。
「マイカー所有率」は、前回の調査で大きく伸び、今回もそれと同水準でした。
「地方」では約20%と、新成人の5人に1人が「自分の車を所有」しているという結果です。
> 次にマイカー所有者167名に、マイカーを所有するようになって起きた変化について聞いたところ、気持ちの面でも変化があったという新成人もみられ、≪自信が持てるようになった≫では 「あった」が49.7%(男性63.1%、女性36.1%)となりました。
> そして、≪恋人ができた≫についてみると、「あった」は27.5%(男性31%、女性24.1%)となりました。マイカーを持ったことで、恋人ができたという新成人もいるようです。
という結果も発表されています。
お子様のいわゆる「草食化」に不安を感じていらっしゃる親御様は、お子様用のお車をご用意されると、何か変化が起こるかもしれませんね...?
ちなみに「肉食系」男子が乗っていそうな車 を平成生まれの女性に聞いたところ
1位はスポーツカー、2位は高級輸入車、3位はSUV、4位はオープンカーとのことです。
BMWなら、複数の項目を同時に満たしてくれそうですね♪
平成生まれの女性に聞いた「彼氏にふだん乗って欲しい車」ランキング(調査数が少なめですが)では、BMWが1位に選ばれました!
(5位にMINIも選ばれています♪)
若い人にとって、BMWは「憧れの車であり、現実性のある車でもある」と映っているのではないでしょうか。
またその認識が、新成人からの人気の高さにもつながっているように想像します。
そして話題はがらっと変わりますが、ちょっと意外なランキングでBMWが1位に選ばれました。
【 中国人が「働きたい企業」 1位BMW、2位にテンセント 】
オンライン求人サイト「Zhaopin(招聘)」が発表する、中国人が「働きたい企業ランキング」で、BMWの現地法人がトップに選ばれた。昨年の1位はテンセントだった。
今回のオンライン投票には2400万件以上の投票が集まり、約1万7000社の中から優良企業が選ばれた。
10位までの順位は下記の通り。
1位. BMW中国(BMWの現地法人)
2位. テンセント:インターネットサービス
3位. 招商銀行:銀行
4位. 万科企業(Vanke):住宅ディベロッパー
5位. 網易(Netease):インターネットポータル
6位. 中国人民保険集団(PICC):保険事業
7位. 百度(バイドゥ):インターネット関連
8位. 順豊エクスプレス(SF Express):物流
9位. 第一汽車(FAW Group):自動車メーカー
10位. 北汽集団(BAIC Group):自動車メーカー
ちなみにメルセデスベンツは14位とのことで、BMWは他の自動車メーカーに大差をつけました!
投票する際に重視する指標には、「待遇や企業カルチャー、従業員に敬意を持って接する企業であるかといった点が含まれている」とのことなので、漠然とした企業イメージだけでなく、実際の企業風土等も反映されていそうです。
日本の新成人にも、中国の人にも、BMWは競合他社を上回る魅力が感じられるようですね!
と、いうことで、・・・。
新成人の方も、その親御様も、もちろん新成人以外の方も、
弊社の認定中古車はいかがでしょうか..?
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ぜひ「駆け抜ける」準備をご計画下さい! G.Sekido