今週のブログ担当は、T.Matsudaです。
今回は、自動車保険についてのお話です。
最近、私の身の回りでいくつかの追突事故がありました。
先日は弊社セールス・スタッフの車が、追突されてしまいました...。
交差点で信号待ちしているところに、後続車がノーブレーキで激しくぶつかったようです...。
衝突軽減ブレーキ(自動ブレーキ)が装備されている車が増えてきていることが効果を発揮していると推測します。
ですがその一方で、高齢者の割合が増えていることや「ながらスマホ」などが影響しているのか、過失割合が0対10の追突事故も、私の身の回りでは複数起きています。
そしてそんな中でも特に対応に困るケースが、「無保険車」との事故です。
自分に過失がない事故の場合は、基本的には自分の自動車保険は使用せず、相手の保険を使用して車の修理費用や怪我の治療費を負担してもらいます。
ですが相手が無保険の場合は、自分が直接働きかけて相手に車の修理費用や怪我の治療費を請求しなくてはなりません。
相手がすんなり払ってくれれば問題ないのですが、事情があり支払いが難しいケースもあります。
(自動車保険に入っていないということは、経済的に余裕がないケースも多いと思われます)
(保険会社によって、名称が異なる場合があります)
相手が無保険で支払い能力が無い場合でも傷害に対する保険金を受け取れたり、
ノーカウント事故として等級を下げずに車両を修理したり保険金を受け取れます。
この2つの特約は、大手保険会社では基本的に自動付帯となっていることから、ご加入いただいているケースがほとんどです。
ですが一部のダイレクト型(通販型)保険等ですと、標準で付帯されていないこともございます。
ぜひこの機会に、ご自身の保険内容をご確認してみてはいかがでしょうか。
ご不明な点がございましたら、弊社セールス・スタッフにお気軽にお問い合わせいただきましたら、心を込めてご相談を承ります。
そして交通事故は、不運にももらい事故に遭うこともあれば、いくら気を付けていても起こしてしまうこともあります...。
以前のブログ「
ご高齢の方にこそ、最新モデルを!」でもご紹介しましたこともありますが、
全年齢においてここ10年で事故率が大幅に減少しています。
それには自動ブレーキを始めとする安全装備が役立っていると推測します。
そして新しいモデルほど、
安全性能が進化しています。
ぜひ、弊社取扱いの自動車保険や最新BMWで、安心・安全なカーライフをお過ごしください!