今週のブログは、
Y.Haradaが担当致します。
ここ最近急激に寒くなってきました。
今年も残すところ約2週間ですが、その実感が湧きません。
インフルエンザもかなり流行ってきていますので、皆様もお身体にお気をつけください。
日没が早くなってきたこともあり、BMWの「アイコニック・グロー」(Iconic Glow:象徴的な輝き)を見る機会も増えてきました。
「アイコニック・グロー」とは、先進の光ファイバー技術を用いてキドニー・グリルを光で浮かび上がらせる装備です。
その輝きは、停車時に加え走行時にもダイナミックなキドニー・グリルの輪郭を強調し、暗闇でも見紛うことなき存在感を放ちます。
グリルの形状がモデルによって異なることから、その輝きでモデルを見分けることもできます。
ちなみに上の画像の2台は、どのモデルかお分かりになりますでしょうか?
正
解
は
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7シリーズと5シリーズです!
グリルのシルエットにも両車のキャラクターの違い(プレミアム性とスポーティー性)が表れています。
暗闇でもモデル毎の個性が際立つ、素敵な装備だと思います。
ちなみに、
初期型のアイコニック・グロー(8シリーズやX6に採用)は、グリルのフィンの間を上から間接照明的に照らす構造になっていました。
このタイプも雰囲気があって素敵でしたが、BEVモデル等で表面がフラットでフィンの無いグリルが増えてきたこともあり、「縁取りを光らせる方式」に変更したのかもしれません。
それでは、この2台はどのモデルかお分かりになりますでしょうか・・・?
上の車は左右のグリルが独立しており、比較的横長です。
下の車は左右の端が尖っていることや、中央が空白になっていることが特徴です。
正
解
は
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クーペSUVの最大モデルと最小モデル、XMとX2です!
ちなみに私は現在X2を所有しておりまして、そのデザインはお客様や友人からの評価もかなり高いです。
昼間は圧倒的な存在感のキドニーグリルで一目でBMWと分かります。
夜間はライトアップされたキドニーグリルによって、とても存在感があります。
車外から見るとアイコニック・グローと室内のアンビエントライトが相まって、とても印象的です。
※ アイコニック・グローはON / OFFの切り替え操作が可能です。
そして新車ショールームには、アイコニック・グローを備えた新しい車が登場しました!
※ 画像は加工して少し暗くしています
グリルは少し縦長で、左右が独立しています。
ヘッドライトの中の光り方(デイライト)も特徴がありますね。
このモデルは何か、お分かりになりますでしょうか...?
正
解
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ショールームに初登場した、新型X3です!
展示車は、X3 20d xDrive M Sport(アルピン・ホワイト)です。
ソリッド感が増した外観は、新しい輝きに満ちています。
アンビエントライトの光り方も、さらに立体的&躍動的になり、新しい華やかさがあります。
年の瀬に向けて、ぜひ最新BMWの輝きをご覧にお越しください。
ご来店をお待ちしております。