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 昨日に続き、今週2度目の更新です。
というかMINI一宮ブログの紹介です!(^▽^)ゞ


MINI一宮に、ロールス・ロイスが仕上げた特別なMINI、
【MINI INSPIRED BY GOODWOOD】が到着しました!


SU1HXzM2MTYtMm2g.jpg

世界1000台限定、弊社1台限定です!


なんと、トランクマットも本革製です!( ̄□ ̄;)!! 


【GOODWOODが到着しました!】:MINI一宮ブログ


こちらの記事も宜しくお願いいたします! m(^^)m  G.Sekido



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3週連続のグランクーペネタですが・・・(^^ゞ

なんと、早くもグランクーペの試乗車ができました!

SU1HXzM1ODktMnbA.jpg

640i グランクーペ M Sport です!
早くもグランクーペの試乗車があるディーラーは、全国的にもかなり珍しいのではないでしょうか?

ボディ色はM Sportの定番、アルピン・ホワイト3です。
エレガントかつスポーティーなグランクーペの魅力が、更に際立っています!




SU1HXzM1OTctNHfA.jpg

シートのブルーのステッチと、パイピングに入った///Mカラーが、華を添えています。
シートベルトがピラーでは無くシート内部に収納されているのも、この車の出自がクーペ&カブリオレであることを示しています。




SU1HXzM2MDEtMmeN.jpg

また、クーペ&カブリオレと同様に、
この車も4ドアながら窓枠が無い「サッシュレスドア」を採用しています。

サッシュレスドアはグラスエリアがスタイリッシュになるという利点があります。
さらに、「狭い場所での乗降時に、ガラスを降ろすと上体の運びが楽になる」という
隠れた利点も持っています。



SU1HXzM2MDYtMmyc.jpg

スタイリングを比較するために、5シリーズ(523i M Sport)の試乗車と並べてみました。

グランクーペの方が35mm幅広で、85mm低いだけあり、スポーティーです。
正面からだと、セダンというよりやはりクーペ系に見えますね。




SU1HXzM2MDgtMm6i.jpg

5シリーズセダンも伸びやかなスタイリングですが、
グランクーペはグラスエリアが小さく、より流麗です。


後席の居住性は、
「大人が余裕を持って座れる」5シリーズに対して
「大人でも窮屈では無い」グランクーペと、確かに違いがあります。

ですが、「ほとんどが1〜2名乗車で、後席はたまにしか使わない」という方にとって
十二分の実用性があると思います。


グランクーペを運転してみたところ・・・
多くのコンポーネンツを共用している5シリーズと共通した上質なフィールですが、
よりロールが少なく、「低重心感」があります。

前を向いて乗っている限り、6シリーズの2ドアクーペに遜色ない「パーソナル感」もあります。


5シリーズと6シリーズグランクーペの関係は、
X5とX6の関係にも似て、非常に悩ましい選択かもしれません。


グランクーペに乗るライフスタイルには、
5シリーズセダンでは得られないものが確実にあると思います!

SU1HXzM2MTEtMmiR.jpg

さらに、1シリーズ(116i)のM Sportの試乗車も初登場しました!
M Sportの登場で、1シリーズも役者が揃ってきました。

フロントフェイスはグッと精悍になりましたね!




SU1HXzM2MTUtM22e.jpg

 新しいM Sportのテーマカラーである青色が、内装の各部やキーにまであしらわれています。
(デザインライン "Sport" のテーマカラーが赤色なのと対照的です。)

シートはサイドサポートがよく効き、存分にコーナリングを楽しめます。
街中の交差点から高速道路まで、気軽に高次元の楽しさを味あわせてくれます。




と、いうことで・・・

bWFpbqYb3.jpg

今週末は、【BMW 6シリーズ グランクーペ デビュー・フェア】を開催します!


ぜひ、グランクーペ&1シリーズの白いM Sportを
ご覧&ご試乗にお越しください! m(^^)m  G.Sekido



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SU1HXzM1NzUtM3Kx.jpg


先日のブログでもお伝えしましたが、
本日は名古屋マリオットアソシアホテルにて
「ニューBMW 6シリーズ グランクーペ 特別内覧会」を開催しております。




SU1HXzM1NTEtMmuc.jpg

平日にもかかわらず、早めの時間から多くのお客様にお越しいただいており、このモデルに対するご期待の高さが伺えます。



展示車は、以下の3台です。

SU1HXzM1NTUtMm-o.jpg

640i Gran Coupe (フローズンブロンズ・Individual仕様)

グランクーペのテーマカラーでもある艶消しのメタリック・ブラウンは、
上品でいて強い存在感があります。




SU1HXzM1NTYtMnCr.jpg

オパール・ホワイトのインテリアカラーは、息をのむほどエレガントです。
木目を生かしながら白色!に仕上げられたウッドパネルは大理石調にも見え、
非常にゴージャスかつモダンです。




SU1HXzM1NTQtMm6l.jpg

640i Gran Coupe M Sport (カーボン・ブラック)

一方、M Sportはぐっとスポーティーです。
4ドア車でありながら、並のスポーツカーを寄せ付けない程の精悍さがあります。




SU1HXzM1NjktMnS4.jpg

コクピットはM6にも通じるスポーツマインドに溢れています。
操作系は全てが手の届く範囲内にあり、広すぎない運転席周りは車との一体感をもたらします。




SU1HXzM1NTItMmyf.jpg

最後の1台は2ドアの640i Coupe (オリオン・シルバー)です。

先代6シリーズクーペと比べてオーソドックスなディテールは、
4ドア(グランクーペ)への発展性を見込んだ選択だったのではないかと思われます。

またその選択は、この車に普遍的な美しさをもたらしました。

背景が大自然でも、現代の都会でも、古都でも、浮き立つこと無く輝きそうです。




そして、グランクーペでチェックしたいポイントといえば、やはり後席です

SU1HXzM1NTctMnGu.jpg

後方にかけてルーフ、というよりドア開口部が次第に低く絞り込まれていることもあり、乗降時には頭の運びに多少気を使います。

ですが一旦乗りこんでしまえば、大人2人が座るのに十分なスペースがあります。
頭上・ひざ前・足元に窮屈感は皆無です
2ドアクーペと異なり、後頭部が直射日光にさらされるということもありません。


後席に関する配慮・作りこみはこんなところにも表れています。

SU1HXzM1NjAtMmud.jpg

ISOFIX(チャイルドシート固定の国際規格)の固定金具は、取り外し式のプラスチック製カバーで覆われている車が多いですが、グランクーペの場合は洒落た金具が付いたファスナーで覆われています。

通常のセダンと比べ若干落としこまれた座面による腰部への圧迫を考慮し、プラスチック製カバーを廃し、エレガントに仕上げるための工夫ではないでしょうか。



また意外なことに、グランクーペの定員は5人です。
後席は3人座れることになっており、人数分のシートベルトも装備されています。

ですが、やはり中央席に大人が座るのはかなり困難です。
足を開いた着座姿勢はなんとか我慢するとしても、座面が盛り上がっていることによりヘッドクリアランスが減少し、頭が天井に当たってしまいます。

むしろ中央席は臨時のお子様用と思って頂いた方が良いかと思います。
(それなら座面の高さも視界の良さにつながり、かえって好評かもしれません?)


基本は4人乗りですが、いざという時はさらにお子様1人にお乗り頂けます、という 嬉しいサプライズといったところでしょうか。




 SU1HXzM1NzktMnW8.jpg

商談記念品として、「ツヴィーゼル社製 ワイングラス(2脚セット)」をご用意しております。

特別内覧会は本日の20時まで、16Fタワーズボールルームにて開催しております。
この上なくスタイリッシュでスポーティーな「グランクーペ」をご覧に、ぜひお越し下さい。
お待ちしております! m(^^)m  G.Sekido



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 以前のブログ【ニューフェイスの登場です!】でもお伝えしましたが
2ドアクーペとカブリオレのラインナップだった6シリーズに、
新たに4ドアの「グランクーペ」が追加になります。


この6シリーズグランクーペの海外試乗記が掲載されています。

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【BMW 640iグランクーペ(FR/8AT)海外試乗記】:webCG

> 「メルセデス・ベンツCLSクラス」や「アウディA7スポーツバック」などが直接のライバルとなるわけだが、なにせこちらは本格2ドアグランツーリスモの“クーペ”がベースだ。スペシャルティー度では群を抜く。

個人的には「世界一かっこいい4ドア車」だと思います。
普遍的な美しさを凝縮した上に最新のモードも盛り込んであり、
どの角度から見ても隙がありません!




MDE2X29mhg.jpg

【BMW 6シリーズ グランクーペ 試乗レポート】:オートックワン

> 確実にCLSよりもリアシートの快適性は上だ。

> トランクも奥行は1110mmなので、CLSとほぼ同じ。でも、左右幅は1380mm、高さも510mmあり、グランクーペのほうが広い。実際に試乗会場に用意されていたゴルフバッグも4セット収納できた

> 6シリーズ グランクーペは、実用性ではトップクラスの4ドアクーペといえる。


などの見逃せないコメントもあります!




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少々意外なことに、実用性の評価も高いようです!
「文武両道」な絶世の美男子(美女?)ですね!




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M Sportで、しかも右ハンドルの動画も公開されています。
しびれます!!


そんなグランクーペの国内発表を目前に控え、
いち早く実車をご覧いただける機会をご案内致します。



◇◆◇◆ ニューBMW 6シリーズ グランクーペ 特別内覧会 ◇◆◇◆

      日時:2012年6月7日(木) 11:00〜20:00

      場所:名古屋マリオットアソシアホテル

          16F タワーズボールルーム

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

当日受付にて、Sun Motorenのブログを見てご来場された旨をお伝え下さい。
会場内にご案内致します。

ぜひお気軽にお越しください。




そして今週末、ショールームでは!

bWFpbqYb.jpg

【BMW ニュー・ラインアップ・フェア】を開催致します!


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試乗、査定・商談記念品として、
毎年ご好評を頂いております「BMW オリジナル・アンブレラ」
ご用意致しております。


ぜひ、今週末&来週7日は
最新のBMWをご覧にお越しください! m(^^)m  G.Sekido



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Q2FwRDIwMTIwNTI16yA.jpeg

金環日食」が5月21日(月)の朝に観測されました。

当地方では932年ぶり!となるこの天体ショーをご覧になられましたでしょうか?


一宮市は雲も少なく、観測しやすかったです。 デジカメのレンズに日食観測グラスを被せたところ、こんな写真を撮影できました!

UDEwMDA2Nzm49w.jpg

それではこれは何の写真か、お分かりになりますでしょうか?




NDMzOTMyMDk1XzEyNC0yLmE.jpg

・・・って簡単すぎますよね(^^;ゞ


BMWの特徴的な要素である、ヘッドライトを囲む円形のポジションライトです。

正式名称は"ANGEL EYE"というようですが、
"CORONA RING"とか、日本では「イカリング」と呼ばれたりしています。

金環日食を見た後では、"CORONA RING"が最もふさわしいようにも思えますね!


BMWに初めて採用されたのは先々代5シリーズ(E39型)の後期モデル(2000年〜)からです。
「21世紀のBMW」の象徴とも言えるかもしれません。


最初はシンプルな円形だったコロナリングも、次第に変化してきました。

dHVtYmxyX2xiZTcwZDk4RmExcWUyMGxjLTOr9A.jpg

上に「まゆ毛」のようなラインが加わったり、円の下端が平らになったりしました。





MTMyNTY4OTQwOTkwODEzMjA2MzI1X21pbmlfSU1HXzQxMDktMyRg.jpg

次世代BMWのi8や、最新のレーシングカーであるM3 DTMの場合は、
円形というよりはの字に近い形をしています。
睨みが効いてますね!



金環日食が時と共に形を変えるように
コロナリングも次第に変化していくようです



リングといえば、MINIのリングにも変化がありました!

UWt3MnhKVX4v.jpg

新しいオプションパーツの「ヘッドライト リング“ジェット ブラック”」です。


ヘッドライト周りのリングが通常はクローム(写真左)ですが、
「ジェット・ブラック」(写真右)に交換すると、ぐっと精悍な表情になります。

"逆"金環日食といった感じでしょうか?
手軽にイメージチェンジできるお勧めアイテムです。
(価格は片側¥2,625です。取付には別途工賃が必要になります。)





ところで、話は天体に戻りまして...。

何となく身近に感じる月と太陽ですが、その大きさと距離についてはどんなイメージをお持ちでしょうか?


「地球の大きさをピンポン球(直径約4cm)に例えると
 月はピンポン球から113cm離れたところにある約1cmのビー玉くらい」
なんだそうです。

月ってすごく遠いんですね!( ̄□ ̄;)!!

MjAxMjAzMjAyMzMwMjE4ZjOJKQ.jpg

画像の下が大きさと距離のイメージです。


人工衛星や宇宙ステーション等の地球の周回軌道と、月への往復距離ではスケールが違いますね。
1969〜72年のアポロ計画(月面着陸)は、
その距離や時代を考え合わせると、すごい偉業だったんだなあと改めて思います。



そして太陽ともなると、
同じく地球の大きさをピンポン球(直径約4cm)に例えると
「太陽はピンポン球から450m離れたところにある直径4mの巨大ボールくらい」
なんだそうです! ( ̄□ ̄;)!!


「450m離れたところにあるピンポン玉」って、
太陽からはもう認識不可能なレベルですね!


その遠く離れた3つが順番に一列に並んだときに、地球のどこかで日食が起き
さらに条件が整ったときに金環日食が起こります。

そして日食が起こる時には、地球にこんな感じに「月の影」ができるようです。

 NTI2MDg5XzI5NTAzOTUyMDU4NTM3OV8xMDAwMDIzODAwMDY4NDJfNjc4OTA1XzU4NTM0MzI1Nl9uuTo.jpg

壮大な光景ですね! なんだか少し畏怖すら感じる写真です。

私の一生のうちに、こんな光景を宇宙から観光で見られる時代が来てほしいです。

そんな時代のBMWやMINIの「リング」はどうなってるのでしょうか?


・・・以上、金環日食と変化するリングの話でした。m(^^)m  G.Sekido



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