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最速の1シリーズ、M135i (8AT・アルピンホワイト3) の試乗車ができました!

全国的にも珍しい試乗車だと思います。


コンパクトな車体に320ps・45.9kgmという強烈な直列6気筒ターボエンジンを搭載し
0-100km/h 4.9秒という一級の加速性能を持ったハッチバックです。


この車は、従来のMモデルとも通常モデルのM Sportとも違い、
M Performance Automobiles (エム・パフォーマンス・オートモビル) という扱いです。

M Performance Automobilesとは、
「 ハイ・パフォーマンス・モデルであるBMW M3などのBMW M モデルと、BMWのトップ・エンド・モデルの中間に位置づけられる新しいモデルであり、比類なきスポーツ性と優れた効率に加え、日常走行における高い実用性を提供する。」
という車です。




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通常モデルの M Sport との外観上の違いは控えめです。

フロントフォグランプは装備されず、ドアミラーカバーはシルバーに、ブレーキキャリパーはブルーに塗られ、車高は10mm低く、各部にMのエンブレムが付くといったところです。「見る人が見れば分かる」といった感じです。

(ちなみに、全てのMモデルおよび M Performance Automobiles はフロントフォグランプを装備せず、オプションでも用意していません。「軽量化や冷却性能向上の為に不要なものはそぎ落とした」という意思表示でしょうか。)


ディテールの控えめな違いはありますが、ボディフォルム自体は標準モデルの M Sport と変わりません。




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ちなみに、日本未導入の他のM Performance Automobilesの外観を見ても、ワイドフェンダーや専用スポイラー等の装備は無く、ボディフォルム自体は標準モデルのM Sportと変わりません。

「日常走行における高い実用性」への配慮だと思われます。




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左右2本出しのエキゾースト・パイプはブラック・クローム仕上げ、
エンジンカバーには///M Performanceのロゴ、
ステアリングはグリップが太く、シフトレバーはスポーツATタイプ、
回転計の下には///M 135iと液晶表示されるなど、
専用装備や演出がされますが、どれもさりげないです。

気分をことさらにあおる演出や、これ見よがしなドレスアップはされていません。

「肝心なのは中身だ」と言うことでしょうか。


と、いうことで試乗した感想は・・・


まずは自動車情報サイトの記事を引用させて頂きます。




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> 現時点で、もっとも完成度の高い=実用も趣味もまかなうホットハッチ(コンパクトスポーツカー)、だと言っていい。
という最高の評価をされています。



個人的な感想は・・・

とてつもなく速いです。しかも、粗さが無く精緻さを感じさせる速さです。

E90時代の335i等から採用された3Lターボエンジン(N55型)をベースにしながら、さらにパワフルです。

専用の鍛造クランクシャフト等の効果もあり高回転域は滑らかさを増し、専用の排気系統による抜けの良いエキゾーストサウンドと共に、突き抜けるようにレッドゾーンまで回ります。


さすがMの血統を継ぐモデルです。


8速スポーツATは、ダイレクト感、シフトスピード共に素晴らしいです。
ルーズさとは無縁で、MTの必要性を感じません。


バリアブル・スポーツ・ステアリングは、大きく曲がるシーンでは回頭性の高さを、高速走行時には安定性をもたらし、どんなシチュエーションでも思った通りのコーナーリングを可能にします。インフォメーションに富みながら操舵力が軽いこともあり、軽快感も高いです。


しかも、素晴らしいハンドリングを持ちながら、乗り心地も優れています。
アダプディブMサスペンションを「スポーツ」にしても、不快な突き上げとは無縁です。
引き締まった足元は外乱を一発で収束し、スポーティーというよりむしろ「上質」と表現したくなる程の乗り味です。
日常的な使用や多人数乗車にも全く差支えないと思います。


「最も小さなM」というよりは、「BMWの良さを最もコンパクトに凝縮したM」という印象です。



さらにこの車の素晴らしさを表現するために、あえて競合?他車と比較してみます。


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車名は書きませんが、某車と並べてみました。

共に300馬力オーバーのドイツ製ハッチバックということで、自動車情報誌・サイトではよく比較される2台です。


実は私はこの某車にも試乗したことがあります。
努めて客観的にその印象を記しますと・・・。

この某車もとてつもなく速いです。ですが、荒々しい速さです。演出も盛大です。
エキゾーストは終始大きくて、バックファイヤ風の音も疑似的に作り出します。
エンジンと対話するというより、一方的に吠えている感じです。




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ヘッドレスト一体式のシートは、見た目はレーシーですが、理想的な位置に調整することができませんでした。さらに後席からの視界に圧迫感を及ぼします。その後席は前後に狭くサイドウインドウも小さく、大人が長時間乗れる空間ではありません。

サスペンションは堅く引き締まり、常に前後左右に揺すられます。
4WDなのでハンドリングは安定していますが、楽しさを見つけだすことが困難です。

内外装の見た目は、街中よりサーキットが似合いそうなほどレーシーです。

荒々しい速さと乗り心地に盛大なエキゾーストで、「特別なモデルに乗っている」という感覚に溢れています。

ですが、しばらく乗っていると降りたくなりました。




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そもそも・・・
前後重量配分にも優れたFRで、6気筒3Lで、控えめに演出した車と、
FFベースの4WDで、4気筒2Lを盛大に過給し、盛大に演出した車とでは、
基本的素質や味わいの深さ、商品性の奥行きがまるで違って当然かもしれません。

(奥行きが無いからこそ盛大に演出したとも言えるかもしれませんが)



また、M135iの「控えめな演出」は、リーズナブルな価格という利点ももたらします。
5,238,095円(消費税抜)という価格は、この某車より85万円ほど安価です。

Mではない先代135iクーペより安価ですらあります。

それどころか、120i M Sportにオプションをフル装備した価格と大差がありません。
「エンジンのチューニング代はほとんどタダ」と思えるほどのバーゲンプライスです・・・!


M Performance Automobiles という新しいモデルを立ち上げた目的は、
「日常走行における高い実用性」や「優れた効率」とともに、秘めた狙いとして
「選択・集中して費用を投じる事により、リーズナブルに更なる高性能を得る事」にあるように思えます。


 

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そんな、「BMWの良さをリーズナブルに凝縮した、大人のM」であるM135iにぜひご試乗にお越しください。

(この試乗車は人気が高いため、ご試乗をご要望の際は担当セールスまでご連絡・ご予約されることをお勧め致します。)

お待ちしております。 G.Sekido



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新型X5 の試乗車ができました。
xDrive35d M Sport(アルピン・ホワイト3)です。

フロントフェイスは精悍で、サイドビューは伸びやかです。
(スタイリングにつきましては、ぜひ過去記事【新型X5が到着しました】もご覧下さい)




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内装はキープコンセプトながら、より機能的かつスポーティーになりました。

窓側のエアコン吹出口が上下2段構造になっているのは、初代X5からの特徴です。
広い室内空間の空気環境を、効率的に整えます。




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ハザードランプスイッチの下には、緑色に光る見慣れないスイッチがあります。

これを押すと、「前車接近警告機能」・「衝突回避・被害軽減ブレーキ」・「車線逸脱警告」からなる【ドライビングアシスト】(標準装備)の設定画面が表示されます。

ハザードランプと並んでいるところから、文字通り「最重要項目に位置付けられている」ことが分かります。




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10.2インチディスプレイは大きいだけでなく、解像度も高く非常に鮮明です。
ナビゲーションを始めとするソフトウェアも進化しており、表示に高級感があります。
(表示内容が粗いまま画面サイズを大きくしたため、かえって高級感が損なわれている例が他社では見受けられます)

キドニーグリル下に装備されるフロントカメラにより、車両直前の映像やトップビュー(車両を真上から見た合成画像)も表示できます。

 

このトップビューがあると、狭い路地や駐車場での切り返しも余裕を持って行えます。
X5のボディサイズを持て余すこと無く操ることができ、本当に便利です。




x5drive-thumb-471x313-30376.png
 

ドライブフィールに関しましては、自動車情報サイトの試乗記を引用させて頂きます。

【攻めるパイオニア】:webCG
【新型X5はたとえていうならスポーツカー】:GQ JAPAN
【BMW X5の試乗レポート一覧】:オートックワン

各サイトとも、絶賛に近い内容です。


個人的な感想としましては・・・。
BMWのSUVのトップレンジだけあり、素晴らしいドライブフィールです。

料理に例えるなら、素材はもちろん調理方法も最上級で絶品です。
食事をされる方によって味の濃さや料理のボリュームなどお好みは様々だと思われますが、この料理がこのジャンルで群を抜いていることは間違いないと思います。

このジャンルのパイオニアであり、かつトップランナーであり続けています。



 

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今週末は、【BMW クリーン・ディーゼル 2014 フェア】を開催致します。

ぜひ、新型X5を始めとする絶品料理の数々をお確かめください。
ご来場をお待ちしております。  G.Sekido




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マイナーチェンジされた5シリーズの試乗車ができました。
523i  M Sportのアルピン・ホワイト3です。

ヘッドライト内部の造形はより精悍さを増し、ウインカー内蔵ドアミラーを採用するなど、デザインはこれまで以上にスポーティかつ洗練されました。




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インテリアも色々と進化・洗練されています。
最新仕様のiDriveの円形コントローラーは、大型化されその上面に「指による文字入力や地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド」が導入されました。

右ハンドルの場合は左手で操作することになりますので、右利きの方には少々慣れが必要かもしれませんが、ひらがなの入力・検索や地図操作はさらに便利になったと感じます。




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現行5シリーズが発売になって3年半、この間に4気筒ターボやディーゼルエンジンが追加され、このマイナーチェンジによってデザイン的・機能的にもさらに進化し、完成の域に近づきました。

ぜひ「5シリーズの今」をご体感下さい。




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そしてショールームには、限定車【116i Fashionista】を展示いたしました。

今年の2月に発売され人気を博した同名の限定車に、さらに追加装備を施して限定490台での発売です。




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この限定車にも、最新仕様の「タッチパネル付きiDriveコントローラー」が装備されています。
特別な内外装と併せ、魅力的な限定車です。




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そして前面ガラスの上部には、【ドライビング・アシスト】のセンサー(カメラ)が装備されています。

前方の監視を行い安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」には、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合にブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、および、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」の3つの機能が含まれている。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させることが可能である。

このドライビング・アシストは7 シリーズ、6 シリーズ、5 シリーズ、および、3 シリーズに標準装備、1 シリーズにオプション装備になり、今後さらに標準装備化を拡大するとのことです




そしてさらに、BMW の主要モデルには車載通信モジュールが標準装備され、
「BMW SOS コール」および「BMW テレサービス」が導入されます。


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【BMW SOSコール】:エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、専用の電話回線を経由し、BMW SOSコールが車両から自動的に発信されます。BMW SOSコールセンターの専門のスタッフが車両からの送信を受け、救急や消防といった機関に通報。乗員に必要な支援を行います。




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【BMWテレサービス】:BMWテレサービスはCBS(コンディション・ベースド・サービス)の情報をもとに、車両からメインテナンス情報(エンジン・オイル、ブレーキ・パッド等)を自動的に正規ディーラーへ送信。それを受けたサービス担当者がお客様へご連絡します。ワークショップでは、事前に車両から送られてきたメインテナンス情報に基づき、準備を効率的に進められるため、よりスピーディなサービスを受けることが可能です。


停車時のハザードやルームランプの消し忘れ等でバッテリー電圧が低下すると、自動的にお客様の携帯電話等に通知メールをお送りする、ということもできるようです!



 

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走行性能に関わる新しい動力源やボディ構造の開発はもちろん、
自動車に関わるあらゆる可能性についてBMWは道を拓き続けています。

ぜひ「BMWの今」をご体感に、ショールームへお越しください。 G.Sekido



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諸般の事情により、急なお知らせとなってしまいましたが・・・。

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BMWの最強セダン、【M5】の試乗車をご用意致しました。

昨年ご用意した試乗車は左ハンドルでしたが、今回は右ハンドルです。




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同じアルピン・ホワイト3のハイラインおよびM SPORTの隣に並べてみました。

それぞれに個性があり、魅力的です。

M SPORTとM5のフロントバンパーは一見似ているものの、実は形状を構成する曲線は全て異なっています。

M5はフェンダー・ホイール・ドアミラーも専用部品が採用されていて、
大人のスーパースポーツセダンであることをこれ見よがしでは無く静かに主張しています。




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ボディ各部の専用パーツは、空力等の効果に裏付けられ機能美に溢れています。


エンジン、ステアリング、ダンパーはそれぞれをCOMFORT/SPORT/SPORT PLUSモードに切り替えられます。

それらのモードはシフトレバー横のスイッチによってダイレクトに切り替えられ、さらにその設定の組みわせをステアリングのボタンに2パターン登録することも可能です。

多彩な選択肢を持て余すことなく活用できる、優れた機能だと思います。


560ps・69.3kgmという絶大なパワーを発揮するV8ターボエンジンは、猛獣のような加速をもたらします。

サウンドは低音域が力強く、ドアガラスを少し開けると炸裂する高音も存分に楽しめます。



そしてそんなM5に、魅力的な選択肢がさらに加わりました。

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M5の究極の限定モデル【BMW M5 Nighthawk】の予約販売が開始になりました。
マット・ブラック(艶消し黒)の専用ボディカラーの他の装備を施した特別なMモデルです。

BMW M のスペシャルサイト【BMW M HEATにて、
日本限定10台で予約受付中です。



 IMG_2739-2-thumb-471x328-14472.jpg

M5には本日7月20日(土)~26日(金)の期間、ご試乗いただけます。

(ご予約頂いた方を優先とさせていただきます。担当セールス・スタッフまでお電話等でお申し付けください。)

ぜひ、このBMWの最強セダンをご試乗にお越しください!  G.Sekido




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今週は、久々にMINIの話題をお届けしようと思います。

きっとBMWにお乗りの方にも気になる話題だと思いますので・・・。



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MINI一宮に、John Cooper Works(3ドアハッチバック)のデモカーができました!

John Cooper Works(JCW)は、MINI COOPER Sをベースに特別なチューニングを施した「レースの血を受け継ぐ伝説のMINI」です。

いわばBMWにとっての"M"と同様に、走りの最高峰モデルです。

MTのみだったJCWに、今年に入ってから念願のATが追加になったので
弊社としても初のATのJCW試乗車をご用意致しました。

(全国的にも珍しいのではないでしょうか。)




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JCWはボディのいたるところが機能的にも視覚的にもグレードアップされています。

その走りは極めて速い上に、剛性感が高くとても上質です。

6速ATはパドル操作に応じて素早くタイトに変速し、JCWの高性能を気軽に存分に味わう事ができます。

街角から高速まで、フィールドを選ばす楽しめます!




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さらに、現在弊社にはターボエンジンを搭載したCOOPER Sの試乗車がなんと4車種もございます!(全て6ATです)

軽快なハッチバック
オープンエアが心地良いコンバーチブル
ホイールベースが長く動きが滑らかなクラブマン
視線が高くゆったりしたクロスオーバーと、
エンジンは同じでも走りの個性は異なります。




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「COOPER S」のエンブレムは4台とも共通ですが、
後ろから見たスタイリングはもちろん、機能性も大きく異なります。

ゴーカートフィーリングに溢れた楽しさは共通ですが、実は個性的な4台です。
ぜひ乗り比べて、お好みの1台を見つけて下さい!(^^)




そして話は少し趣を変えますが・・・。


MINIに搭載されている4気筒エンジンは、BMWグループが開発し、
MINI全車およびPSA(プジョー・シトロエングループ)の多くの車種に採用されているグローバル・エンジンです。


そして、その中の1.6Lターボエンジン(MINIの場合COOPER SおよびJCWに搭載)は、自然吸気2.5L級のパワー&トルクがあり、実燃費にも優れています。

JCWのような高性能車から、PSAでは7人乗りのミニバンにも採用されるほど適応性が高く、「花も実もある」エンジンです。

その資質の高さは、世界的にもとても評価が高いようです。




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世界的に優れたエンジンを選び・表彰するインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーというコンテストが1999年から毎年行われています。

排気量別等にいくつかのカテゴリーがあるのですが、その「1.4~1.8Lクラス」では、
このエンジンがなんと2007年から2013年まで、7年連続でナンバー1に選ばれています

つまり、このエンジンの発売開始から現在まで、ずっとこのクラスの世界王者に君臨しているのです
(MINIからも受賞のプレスリリースは断片的に出されているものの、なぜか連続受賞であることが書かれていないのが不可解ですが・・。)

これだけ技術競争が激しい世の中で、素晴らしい快挙だと思います!
小手先の改良に頼らず、「基本性能に優れたエンジンを創りだす意思と技術力」のたまものではないでしょうか。


※ちなみに、もちろんBMW各車のエンジンもこの「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の常連です。

今回は、2.0L 4気筒ターボ・ガソリンエンジン(3シリーズ・5シリーズ・Z4・X1・X3に採用)が「1.8~2.0Lクラス」のナンバー1に選ばれました。




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ぜひこの3連休は、MINI一宮にお越しの上、クラス世界王者のエンジンを搭載した
弊社のJCWとCOOPER S軍団のデモカーをご試乗下さい!




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ご試乗・査定プレゼントとして「MINI × くまモン」ステッカーもご用意しております!

ご来場をお待ちしております!  G.SEKIDO



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