こんにちは。今週のブログ担当はT.Sekidoです。
このブログをご覧の方はご存じかもしれませんが、
弊社には本社ショールーム(R22号沿い)とは別に、
BMW Premium Selection 一宮(略称BPS一宮)という中古車販売拠点があります。
今回は毎月恒例のスタッフ紹介記事ではなく、認定中古車の情報をお届けします!
現在BPS一宮には、極めてスポーティーかつ希少な認定中古車が2台ございます。
そのうちの1台目は・・・
E92型(先代) M3 Coupe (M DCT)です!!
E92型クーペがもつ端正さにMのディテールによる迫力が加わり、今見ても素晴らしいスタイリングです!
元々弊社でお買い上げ頂いたお車で、代替えの下取りとして入庫いたしました。
メンテナンスの履歴も弊社で記録しておりますが、その整備内容を見ても、安心してお勧めできる1台です。
弊社サン・モトーレンのステッカーもまばゆいばかりに輝いています!
この車の希少価値をさらに高めている理由は・・・
そう、このM3クーペは左ハンドルなんです!
左ハンドルならではの運転感覚を重視される方には、見逃せない1台です。
iDriveは、第2世代タイプ(CIC)です。
M3を含む先代3シリーズの初期型のiDriveはボタンの数が少ない第1世代タイプ(CCC)で、正直なところ操作性に癖がありました。
ですがこのCICはボタンが多数装備され、最新iDriveにも通じる良好な操作性をもっています。
CICを装備したM3の左ハンドル、となると全国的にも極めて珍しいです。
初度登録は2008年、走行距離は3.1万kmで、車両本体価格は448万円です。
非常に人気が高いお車ですので、お問い合わせを頂いた時点で
ご成約済みとなっておりましたら申し訳ありません。<(_ _)>
そして2台目の希少車は・・・!
ALPINA B3S ビターボ カブリオ(右H、6AT)です!
快速かつ贅沢な4シーターオープンカーの後期型(LCIモデル)です。
「速いBMW」としては「M」と双璧をなすALPINAですが、その中でもカブリオレは貴重です。
アルピナは日本に年間200~300台が輸入されており、実は日本は世界でドイツに次ぐアルピナの人気が高い国なのですが、それでも街中で見かける事はほとんどありません。
ルームミラーの上部には、モデル名とシリアルナンバーが文字通り「刻まれて」おり、希少価値をアピールしています。
内装もアルピナ独自の特別な仕上げが施されており、豊かな気分でオープン・エア・ドライブを楽しめます。
ちなみにこの車両も、iDriveはCICと呼ばれる第2世代タイプが装備されています。
また、アルピナの象徴の一つである20本スポークのホイールも綺麗です。
アルピナ独自の哲学として、「20本がもっとも円を描くのに適している」というこだわりがあるそうです。
そして、アルピナといえばやはり足回りです。
サスペンションの部品や設定がBMWとはかなり異なっており、ソリッドなMに対してしなやかなアルピナと、対極的といっても良いほどの違いがあります。
車両の詳細や各部の写真はこちらでもご覧頂けます。
初度登録は2011年、走行距離は2.7万kmで、車両本体価格598万円です。
その希少価値や新車当時価格(1171万円)を考慮すると、さらに魅力的な1台です。
そしてBPS一宮では、今週末から特別なフェアを開催しております!
11月11日(土)~26日(日)の期間、
【BMW認定中古車誕生30周年記念 BMWウエルカム・フェア】を開催致します。
フェア限定の特別価格も設定し、多彩なラインナップを取り揃えました。
対象モデルに1.30%特別低金利ローンをご利用頂けます。
この価値ある機会を、どうぞお見逃しなく。
弊社の認定中古車のラインナップは、
【Goo-net 在庫情報】 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。
諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在50台程の在庫がございます。
人気沸騰中のX1の新古車(未使用車)も多数保有しております!
ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。
弊社中古車部では、いろいろなお客様のニーズに可能な限り答えるべく、日夜努力を続けております。
「こんな中古車を探してほしい」といったリクエストも、ぜひご遠慮なくお寄せ下さい!
以上、T.Sekidoでした。