• プロフィール3に写真を追加してください。
世界中
うんうんする
0


Cap20190202-thumb-471x263-263194.jpeg

新型3シリーズ(G20型)が、昨年10月のワールドプレミアに続き

ついに日本でも発表になり、先行予約が開始されました!




3-series-history-hero-mob.jpeg

BMW3シリーズは、1975年に第1世代が登場して以来40年以上にわたって支持され、
世界販売累計1500万台以上を達成したプレミアムスポーツセダンです。

先代3シリーズ(F30型)の日本発売から7年ぶりのフルモデルチェンジで、7代目になります。




G20F30FRRR.jpg

画像は青色が新型、黒色が従来型です。

新型の方がワイド感が際立ち、よりスポーティーになりました。




G20F30SIDE-2.jpg


デザインはさらに洗練され、流麗さも感じます。

ドア下部には後ろ上がりのキャラクターラインを刻み、前進感を創出しています。

ボディ各部が四角や円ではなく六角形の組み合わせで構成されているような印象も受けます。

高級感がありながら躍動感も感じる、新しくて素晴らしいデザインだと思います。


先代と比べると全長が70mm・全幅が25mm・ホイールベースが40mmそれぞれアップし、全長×全幅×全高=4715×1825×1440mmとなりました。




Cap20190202_3-3-thumb-471x405-263238.jpg

7世代の進化が一覧できるサイトも公開されています。


新型の発表に伴いメーカーから出されるプレスリリース等からは、先代まではあった「プレミアム・『コンパクト』・スポーツ・セダン」という記述が無くなり、名実ともにミドルクラスになったとも思えます。



ですが・・・



F30G20DIM-3.jpg

車体寸法からは大きくなった印象を受けますが、側面図を重ねると違いはあまり大きく感じません

(全長・全幅共に増加は1.5%程です)

昨今のSUVと比べれば全幅も小さく、街中で持て余すことのないサイズを維持していると思います。

10mm重心が下がったシャシー構造や約55kgの軽量化などにより、走行性能は大幅に向上しています。




Photo-Oct-01-10-35-28-AM-830x830-2-thumb-471x471-263210.jpg

※左ハンドル車の画像を左右を反転してあります。


内装も、デザインと機能の両面で大きく進化しています。

3眼カメラを採用した安全機能が備わっているのに加え、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント(AIを活用した音声操作)やリバース・アシスト(直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートを後退する機能)など、世界最高水準の運転支援システムが装備されています。





そして、肝心な価格については・・・


big_976618_201901301246530000001 (2).jpg

全方位的に大きく進歩を遂げながら、何と「販売の中心となる320i M Sportは価格を据え置くなど、戦略的な価格設定」とされています!

(先代モデルやライバルを含めた価格について、こちらのサイトで詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください)




Cap20190202_4-thumb-471x266-263236.jpeg

デザイン・性能・価格競争力の全てで、C-CLASSやA4などの競合他車を凌駕したと思います!



 

 IMG_0727 (2).jpg

実車の展示はまだ少し先になりそうですが、カタログをご用意致しました。


見ごたえのある スペシャルサイト と併せ、ぜひご覧ください。

いよいよBMWの歴史の新たな1ページが開かれます!  G.Sekido




世界中
うんうんする
0


IMG_0338 (3).jpg

先日、
新型8シリーズを見てきました!

イメージカラーのバルセロナ・ブルーに彩られたM850i xDrive日本初披露です!




IMG_0341 (4)-2.jpg

4,855×1,900×1,345mmという贅沢なサイズを活かしたスタイリングは圧巻です。


美しさと強さと新しさを備え、引き込まれるような魅力があります。



IMG_0251-2 (3).jpg


流麗なルーフラインはトランクリッド上面へ滑らかに連続し、とても美しいです。

ルーフはアルミまたはカーボン(オプション)で、意外なことにサンルーフの設定はありません。

軽量化や室内空間への配慮であると共に、「スタイリングを極限まで突き詰めたため、可動機構を組み込むことが困難だった」のではないでしょうか。


後席はひざ元・頭上ともに狭く、「小さい子供なら何とか」といったところです。

その一方で、トランク容量は420Lと競合他車を大幅に上回り、トランクスルーを使わなくても(X字型に重ねて)ゴルフバッグを2セット載せられる広さがあります。

大人二人にターゲットを絞った、存分な利便性を備えています。




IMG_0254 (2).jpg

内装にも、普遍的な美しさと新しさが両立しています。


シートは予想以上に体にフィットする形状で、他社のリアル・スポーツ・カー並の0-100km/h加速3.7秒という動力性能に備えています。




IMG_0316 (2).jpgIMG_0315 (2).jpg
クリスタルで仕上げられたセレクトレバーは、自然光で美しく輝く昼間はもちろん、シリーズ名を記した内部照明が反復して輝く夜間も、存在感を放ちます。

セレクトレバー、iDrive円形コントローラーの上面、オーディオのボリュームスイッチの頭部は、実はスワロフスキー製の高品質なクリスタル・ガラスを使用しています。(しかも標準装備です)




IMG_0248 (3)-2.jpg

カタログや商品説明等では「スワロフスキー製であることを殊更にアピールする予定は無い」とのことですが...。

スワロフスキーの採用は目的ではなく手段であること、そして「BMW自身がトップブランドであるという誇り」によって、その方針をとっていると推測します。




IMG_0354 (2).jpg

7シリーズ譲りのカーボン・コア構造を、センタートンネルに採用しボディの曲げ剛性を大幅に高め、トランクリッドには樹脂素材を採用することで成形の自由度を高めつつ軽量化を図っています。

構造や素材にもBMWが持つ技術が惜しげもなく投入されています。



この優雅でセンセーショナルなラグジュアリー・クーペを、お客様にお届けできる日が楽しみです!




そして、弊社にも全国的に珍しい車をご用意いたしました!

IMG_0408 (3).jpg
M2 コンペティション の、しかもM/Tの試乗車です!

先日まであったEdition Black Shadowに代わる、弊社名物のM2の試乗車の6台目です!




IMG_0155 (2).jpg

M2 Competitionは、コンパクトなボディにM3/M4と共通のS55型エンジンを搭載しています


さらにM/Tによって「骨付き肉に手を使ってかぶりつく」ように、その絶品エンジンを味わえます!

スロットルレスポンスとステアリングの重さのそれぞれの設定を記憶させられる「M1」「M2」ボタンがステアリングに装備されており、状況に応じた好みの組み合わせを瞬時に呼び出すこともできます。




IMG_0158 (2).jpgCap20181117_4 (2)-thumb-471x262-257361.jpeg

エンジンルームにはM3/M4譲りのエンジンに加え
カーボン製のストラットブレースが装備されるなど、従来型のM2のレイアウトとは大きく異なります。

従来型のN55エンジンよりもさらにレスポンスが鋭く、乾いた音質でアクセルオフ時のバブリング(バリバリ音)も盛大です。




IMG_0172 (2).jpgIMG_0168 (2).jpg
M2 Competition専用の「左右が連結されたキドニーグリル」は、新型8シリーズやX7とも共通するBMWの最新流儀です。

M4は新世代へ、M6はM8へとバトンタッチする空白期でもあり、しばらくの期間は実質的にこの車がクーペとしての「Mの看板を背負う」ことになりますが、この新世代グリルからもその意気込みが伺えます。

新色のホッケンハイム・シルバーはノスタルジックな雰囲気も漂わせ、メッシュ風のホイールデザインと共に、「筋金入りの車好き」の琴線に触れるスタイリングを持っていると思います。



 IMG_0165 (2).jpg
ぜひ、この「コンパクトなMの集大成」をM/Tで味わってみてください!

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido




世界中
うんうんする
0


img_6519ed522f7358161c43917fc854c827341627-thumb-471x313-252114.jpg

ついに新型3シリーズ セダンが、現在開催中のパリモーターショー2018にて発表になりました!

1975年の初代から数えて7代目の登場であり、7年ぶりの「スポーツセダンのベンチマーク」の刷新でもあります。


ボディーサイズは全長×全幅×全高=4709×1827×1442mmで、従来モデルと比べると76mm長く16mm幅広く1mm高くなりました。

ホイールベースは41mm長い2851mmに延長され、トレッド幅はフロントが43mm、リアが21mmそれぞれ拡大されています。

競合各車も次第に大きくなったことも考え合わせると、順当なサイズアップと言えそうです。

(個人的には、E39型5シリーズ並に立派になったことに感慨を覚えます)


そのサイズを活かし、スタイリングは更に伸びやかになり抑揚に富んでいます。




071_o-thumb-471x333-252170.jpg

サイズは大きくなっても、車重は最大55kg軽量化され、もちろん前後重量配分は50:50を維持しています。

Cd値(空気抵抗係数)は最小で0.23ととても低く、優れた燃費や走行性能に寄与します。




154_o-thumb-471x313-252116.jpg

ヘッドライト下側のノッチ(くぼみ)は、最新BMWラインナップの中でも唯一の個性です。

ポジションランプは代を経るごとにリング型・U字型と変化し、今度はL字型になりました。


M Sport(最初の画像のブルーの車)に遜色ないと感じるほど、ノーマルグレード(白い車)のフェイスもシャープでスポーティーになりました。

グリルは内部が塞がっているようにも見えますが、恐らく5シリーズや7シリーズと同様に自動開閉式になっていると思われます。




068_o-thumb-471x352-252122.jpg


大きめで角ばったグリルは左右が連結されていること、その中央下部に目立たないようにフロントカメラを配することは、最新BMWに徐々に取り入れられているデザインです。

最速グレードであるM340iだと、グリルの周囲等はブロンズ色になり、内側はメッシュ状(新型Z4と同様)になるようです。




009_o3er (2)-thumb-471x291-252218.jpg


ボディ側面にまで広がったL字型のリアコンビネーションランプと、左右2本出しのエキゾースト・テールパイプがワイド感を強調しているのも、最新BMWに共通のデザインです。

ドア下部には後ろ上がりのキャラクターラインを刻み、前進感を創出しています。

他にもボディ各部に繊細なラインや面が刻まれ、ホフマイスターキンクをドアからボディ側に移す等の新しい要素ももたせるなど、デザインは入念で緻密です。

それでいて細部が過度に主張したり煩雑になることがなく、全体として流麗で躍動感のあるスタイリングにまとめ上げてあるのは素晴らしいと思います。

新しさがありながら、3シリーズらしさにも溢れている、入魂のデザインだと感じます。




026_ointerior-thumb-471x313-252131.jpg

内装もデザイン・機能共に大きく進化しています。


横方向の広がりと質感の高さは画像からも感じられ、クラスをリードすると予感させます。

太く短いシフトノブとその脇に配されたSTART-STOPボタンは、新型Z4にも見られる最新世代BMWに共通のディテールです。

アンビエントライト(トリム各部に内蔵されたライン状のLED照明)は色調を変更することもできます。(ウインカーの点滅と連動させる?こともできるようです)

メーターはフルデジタル表示になり、センターのコントロールディスプレイやヘッドアップディスプレイの面積も拡大され、より多彩な情報を表示します。




080_o-thumb-471x313-252133.jpg

メーター画面は、左が速度計・右が回転計(反時計回り!)とし、それらを外縁に沿った帯状とすることで、中央部分にナビゲーションや楽曲情報などを広く表示できるようになりました。


この画像の場合(SPORTモード)だと、トルクと出力や、道路の制限速度も表示されています。



さらに・・・



072_o-thumb-471x333-252137.jpg

デジタル・キー(スマートフォンを使った開錠・施錠・始動)や、

インテリジェント・パーソナル・アシスタント(人工知能を用いた音声操作)、

リバーシング・アシスタント(一定時間のハンドル操作を記憶していて、それを逆戻りさせて後退する機能)などのBMW初の新機能も搭載されています!



他にも新しい機能やデザインはありますが、これくらいにして・・・

 

 159_o (3)-thumb-471x315-252216.jpg
車種が増えSUVの比率が高まっても、やはり3シリーズはBMWの屋台骨であり、基本です。

それに対する意気込みが、入念で素晴らしいデザインと多彩な新機能に表れていると思います。

この先もコンパクト・スポーツ・セダンのベンチマークとしてあり続けてくれると思います!  G.Sekido



世界中
うんうんする
0


こんにちは。月イチ登場のT.Sekidoです。

今回は、なんと言ってもこの話題でしょう!

 

世界中で累計20万台を販売したX4が、

フルモデルチェンジして、ついにショールームに登場しました!


IMG_9411 (3).jpg

大地を鷲掴みにしているような、迫力のあるスタイリングです!


日本語のキャッチコピーは「美しさを、鍛え抜け。」です。

ちなみに海外でのキャッチコピーは "Bring it on!" (かかってこい!) のようです。

共に鮮烈なイメージですが、個人的には抜群のスタイリングに焦点を当てた日本語版が好みです。


 

IMG_3289-2 (2).jpg


では商品説明に参ります。

まずエンジンバリエーションは、2L・4気筒のxDrive30i と、3L・6気筒の M40i の2種類です。

「偶数モデル(2,4,6シリーズとX2,X4,X6)にはディーゼルを設定しない」という日本での基本方針に則り、X4もガソリンエンジンのみのラインナップになっています。

※ただし偶数モデルのうち、2シリーズアクティブツアラーとグランツアラーには例外的にディーゼルが設定されています。

展示車は、30iのM Sport(カーボン・ブラック)です。
 


次に外装をご紹介致します。

IMG_3290-2.jpg
キドニーグリルの縦スリットは、M Sportはブラック仕上げ(M40iはハイグロスブラック仕上げ)で精悍なイメージです。

太さを途中で変化させることで、横方向の連続感も創り出しています。



IMG_3292.jpg

ホイールはモデル毎の違いが大きく、30iのスタンダードモデルで18インチ、M Sportだと19インチ、M40iになると21インチのホイールを標準装備しています。


展示車にはオプションの20インチホイールが装備されており、凄味があります。

M SportにはMスポーツ・ブレーキが装備され、「曲がる」性能に加え「止まる」性能も向上します。




IMG_3293 (2).jpg

リアビューは、ボディ側面にまで広がったL字型のリアコンビネーションランプと、左右2本出しのエキゾースト・テールパイプ(いわゆるマフラーエンド)がワイド感を強調しています。

マフラー左右2本出しは全車共通の特徴ですが、モデル毎にパイプの形状を変えるなど、作りこみは入念です。




IMG_3294 (3).jpg

また、オートマチックテールゲートも標準装備しています。

X4は車両形状の関係から、全開にすると手が届きにくい位置まで上がってしまうので、より重宝する装備です。




内装も、従来型から大きく進化しています。



IMG_0762.jpgIMG_9412 (2).jpg

左が従来型、右が新型です。

従来型はダッシュボードが高く囲まれ感があり、内装トリムにアルミパネルが用いられているなどスポーティーなイメージです。

新型はダッシュボードが傾斜して開放感があるのに加え、ウッドトリムなどからはラグジュアリーなイメージを受けます。

ダッシュボード上面にはステッチも施され、高級感が増しています。
IMG_3310.jpgIMG_3304.jpg
 

左が従来型、右が新型のセンターコンソール周りです。

ダッシュボードに埋め込まれていたナビ画面がダッシュボード上面に移り、さらに大きくなりました。

より豊富な情報を表示するのに加え、タッチパネル操作にも対応し使い勝手を向上させています。

スマートフォンとの連携機能や、ネットワークからの情報表示も豊富になりました。

AV操作部とエアコン操作部の位置も上下逆になり、情報機能をより重視していることが伺えます。


細かいところでは、こんなところも進化しています。

IMG_3313.jpgIMG_3308.jpg

運転席の右側にあるエアコン送風口の、左が従来型、右が新型です。

方向可変の送風口の上にある、別体の小型の送風口(恐らくサイドウインドウに向けた曇り取り)が、より効果的な位置に移り連続感のあるデザインになりました。




IMG_3305.jpg

シートは形状もレザーの切り替えのデザインも精緻で、高級感に溢れています。


ロングドライブでも疲れず、ワインディングでも安定して体を支えてくれることが、見ただけで確信できるようなシートだと思います。




2014-vs-2018-BMW-X4-Design-Comparison-02-720x720-4-thumb-471x471-222803.jpgIMG_9417 (2).jpg
ホイールベースが54mm伸び、ルーフラインの傾斜がなだらかになったことから、後席の居住性や乗降性もより向上しています。

感覚的にも3シリーズセダン以上・X3以下といった印象で、十二分な広さと開放感があると思います。



bmw-x4-images-videos-Wallpaper-1920x1200-12 (2).jpg
スペックはM40iが360馬力(従来モデルと同様)、30iが252馬力(従来の28iは245馬力)といずれも高出力で、また車体が約60kg軽量化された効果もあって、0-100km/h加速に加え燃費も向上しています。

安全性能も7シリーズ、5シリーズ、X3と同等の機能が標準装備されており、安心・安全にお乗り頂けます。


スタイリング・走り・利便性が全方位的に進化し、全く隙がありません!




 IMG_9414 (3).jpg


現在は、従来型と新型を比較してご覧いただけます。

(両車を実際に見比べて頂けるのは、短い期間になると予想されます。)


この機会に、是非ショールームに足をお運び下さい!  T.Sekidoでした。





世界中
うんうんする
0


IMG_9066-5.jpg

2シリーズ アクティブツアラー・グランツアラーの新型(LCIモデル)
が発売になり、展示車と試乗車が登場しました。

展示車は、218d Active Tourer の Sport(ミネラル・ホワイト)です。




IMG_9023-4.jpg


従来型と新型(LCIモデル)の試乗車を並べ比べてみました。

新型はキドニー・グリルが大型化され、ヘキサゴナル(6角形)・デザインを取り入れたLEDヘッドライトを採用するなど、よりダイナミックなデザインになりました。

「最新流儀のBMWデザイン」です。


※ 写真の2車はグレードが異なるので、バンパーの形状やキドニー・グリルのスリットの仕上げも異なります。




IMG_4896-3-thumb-471x353-242017.jpgIMG_9030-3.jpg
従来型の前席(標準シート)の座面はラウンド形状でしたが、新型は座面がより広くスクエア形状になりました。

サポート面積が広がったことにより、ホールド性を高め、疲労を低減します。




IMG_9422-3.jpg

さらに、ガソリンモデルの218i アクティブ ツアラー/グラン ツアラーは、6速ATに替えて
7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)を新採用しました!


DCTは、普通のATのようなトルクコンバーターではなく、クラッチを使って変速を行います。

一般的なMTや、BMWが以前に採用していたSMGのようなAMTでは、【クラッチを切る→ギアを替える→クラッチをつなぐ】という動作の間に駆動力が途切れるため、どうしても前後Gや空走感が発生しがちでした。

ですがDCTは、奇数用のギア用と偶数用のギア用の2つのクラッチを備えることで【片方のクラッチが切れつつあると同時にもう片方のクラッチがつながり、ギアも替わる】という動作を行うため、駆動力が途切れることがありません


例えるなら・・・


kendamadct-7.jpg

「棒を2本使ったけん玉」のように、玉(エンジン出力)を空中に浮かせることなく皿から皿へ乗せ替える(変速する)ことができるのです。



DCTは、トルコン式ATの利点(変速の滑らかさ)と、MTやAMTの利点(トルコンスリップが無いことによるアクセル操作へのダイレクト感や伝導効率の高さ)を併せ持った、優れた変速機です!




IMG_9037-5.jpg


そして、そんな優れた変速機を搭載した試乗車ができました。

218i アクティブ ツアラー (7速DCT) と、218d グラン ツアラー LUXURY (8速AT) です。

共に、レスポンスと滑らかさに優れ、より熟成された走りになりました!





 

 IMG_9057-2.jpg

ぜひ展示車と試乗車で、さらに進化した2シリーズ アクティブツアラー・グランツアラーの魅力をお確かめ下さい。


ご来店をお待ちしております。  G.Sekido




Link
プロフィール
Sun Motoren BMW
Sun Motoren BMW
Sun Motoren カーくるビジネスブログアカウントです。
新着記事
カテゴリ
アーカイブ
2024年11月 (4)
2024年10月 (4)
2024年09月 (4)
2024年08月 (5)
2024年07月 (4)
2024年06月 (4)
2024年05月 (4)
2024年04月 (4)
2024年03月 (5)
2024年02月 (4)
2024年01月 (4)
2023年12月 (4)
2023年11月 (5)
2023年10月 (4)
2023年09月 (4)
2023年08月 (4)
2023年07月 (4)
2023年06月 (5)
2023年05月 (3)
2023年04月 (4)
2023年03月 (5)
2023年02月 (4)
2023年01月 (4)
2022年12月 (4)
2022年11月 (4)
2022年10月 (4)
2022年09月 (5)
2022年08月 (3)
2022年07月 (5)
2022年06月 (4)
2022年05月 (4)
2022年04月 (5)
2022年03月 (4)
2022年02月 (4)
2022年01月 (4)
2021年12月 (4)
2021年11月 (4)
2021年10月 (5)
2021年09月 (4)
2021年08月 (3)
2021年07月 (5)
2021年06月 (4)
2021年05月 (4)
2021年04月 (5)
2021年03月 (4)
2021年02月 (4)
2021年01月 (4)
2020年12月 (5)
2020年11月 (4)
2020年10月 (5)
2020年09月 (4)
2020年08月 (3)
2020年07月 (5)
2020年06月 (4)
2020年05月 (4)
2020年04月 (5)
2020年03月 (2)
2020年02月 (5)
2020年01月 (3)
2019年12月 (4)
2019年11月 (5)
2019年10月 (4)
2019年09月 (4)
2019年08月 (5)
2019年07月 (4)
2019年06月 (4)
2019年05月 (5)
2019年04月 (4)
2019年03月 (5)
2019年02月 (4)
2019年01月 (3)
2018年12月 (4)
2018年11月 (5)
2018年10月 (4)
2018年09月 (5)
2018年08月 (4)
2018年07月 (4)
2018年06月 (4)
2018年05月 (4)
2018年04月 (4)
2018年03月 (5)
2018年02月 (4)
2018年01月 (4)
2017年12月 (5)
2017年11月 (4)
2017年10月 (4)
2017年09月 (5)
2017年08月 (4)
2017年07月 (4)
2017年06月 (5)
2017年05月 (3)
2017年04月 (4)
2017年03月 (5)
2017年02月 (4)
2017年01月 (5)
2016年12月 (5)
2016年11月 (4)
2016年10月 (4)
2016年09月 (5)
2016年08月 (4)
2016年07月 (5)
2016年06月 (5)
2016年05月 (4)
2016年04月 (5)
2016年03月 (4)
2016年02月 (4)
2016年01月 (4)
2015年12月 (4)
2015年11月 (4)
2015年10月 (5)
2015年09月 (4)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (4)
2015年05月 (4)
2015年04月 (4)
2015年03月 (4)
2015年02月 (5)
2015年01月 (4)
2014年12月 (5)
2014年11月 (4)
2014年10月 (5)
2014年09月 (5)
2014年08月 (4)
2014年07月 (4)
2014年06月 (4)
2014年05月 (4)
2014年04月 (4)
2014年03月 (4)
2014年02月 (5)
2014年01月 (3)
2013年12月 (4)
2013年11月 (5)
2013年10月 (4)
2013年09月 (4)
2013年08月 (4)
2013年07月 (5)
2013年06月 (5)
2013年05月 (3)
2013年04月 (4)
2013年03月 (5)
2013年02月 (4)
2013年01月 (5)
2012年12月 (5)
2012年11月 (4)
2012年10月 (4)
2012年09月 (5)
2012年08月 (3)
2012年07月 (4)
2012年06月 (6)
2012年05月 (4)
2012年04月 (6)
2012年03月 (5)
2012年02月 (4)
2012年01月 (4)
2011年12月 (5)
2011年11月 (4)
2011年10月 (5)
2011年09月 (4)
2011年08月 (3)
2011年07月 (5)
2011年06月 (4)
2011年05月 (4)
2011年04月 (6)
2011年03月 (9)
2011年02月 (4)
2011年01月 (5)
2010年12月 (5)
2010年11月 (4)
2010年10月 (6)
2010年09月 (5)
2010年08月 (4)
2010年07月 (6)
2010年06月 (8)
2010年05月 (6)
2010年04月 (6)
2010年03月 (4)
2010年02月 (4)
2010年01月 (5)
2009年12月 (5)
2009年11月 (4)
2009年10月 (5)
2009年09月 (5)
2009年08月 (4)
2009年07月 (3)
2009年06月 (4)
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
仏滅
26
大安
27
赤口
28
先勝
29
友引
30
先負