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 ソニー損保さんは、毎年【 新成人のカーライフ意識調査 】というアンケートを行っており、今年も結果が公開されました。

昨年に引き続き、その調査結果の中で気になった項目をピックアップしてまとめてみました。


まずは恒例のこの項目からご紹介します。

BMWは今年の 「新成人が欲しい車」 の2位でした。

Cap20220408-3.jpg

昨年に引き続いての2位で、「輸入車の中での最上位」という定位置を今回も保っています




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次は、これも恒例の男女別の「新成人が欲しい車」のランキングです。

「BMWは男性の2位」に選ばれました。

男性はアクア以外は輸入車や高性能車、女性はコンパクトカー/軽自動車やエコカーと、傾向に明確に違いがあります。

(昨年の結果より、その傾向がより強まっています)


今年もヤリスやノートといった販売ランキング上位のコンパクトカーや、SUVがランクインしていないのは意外です。

(アンケートは約100車種からの選択制とのことですが、ひょっとしたらその選択肢に無いのでしょうか?)

ミニバンも弱い傾向にありますが、「大きいクルマは親が買う車」という意識もありそうです。




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今回が初めてだと思われる調査として、【理想的な自動車教習所】という項目もあります。
それによると、最も多く選ばれた回答は「教習の予約が取りやすい」(64.7%)でした。

コロナ禍における公共交通機関の敬遠等の理由から、ずっと減少傾向にあった運転免許取得人口は増加に転じていて、その状況も反映した回答傾向にあると推測します。

それ以外にも、「丁寧に指導してくれる」等の教習に関する回答が上位に並びますが、「教習車の車種が豊富」「最新の車に乗れる」「輸入車に乗れる」という教習車に関する項目も選ばれています。



と、いうことで・・・

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弊社のグループ会社の自動車教習所(苅安賀自動車学校岐阜南自動車学校稲沢自動車学校)では、高速教習用としてX1と2シリーズグランクーペ の教習車を導入しております!



bmwkyosyusya-2-800.jpg

ぜひ、新成人からの期待にも応えられる 弊社グループの自動車教習所 のご利用・ご紹介を宜しくお願い致します!





そしてさらに、お知らせ&お願いがございます!

instfw1000-1dchachacha-800.jpg

2020年4月に開設した弊社Sun MotorenのInstagramアカウントのフォロワーが、1000名様を超えました!

いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

ぜひ、フォローといいね!を宜しくお願い致します!  G.Sekido






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今週のブログ担当はGotoです。
 
先日、BMW初の完全電動グラン クーペ i4の研修に参加し、高速道路を含んだ試乗と街中の充電施設を探して充電するという体験をしてきました。


Cap20220401_2 (2)-800.jpg
 
まず高速走行についてですが、電気自動車ならではの静かで滑らかなスタートとパワフルな走行性能を味わえました。

グランクーペであるi4ならではの、iXやiX3といったSUVとは一味異なるより低重心でスポーティーなフィーリングも実感できました。



 
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そして高速道路を降り、豊田市や刈谷市内で充電施設を探し充電したのですが、思っていたよりも充電施設が多いことに驚きました。
  
 
BMW正規ディーラーはもちろんの事、国産車を含む他ブランドディーラー、あとガソリンスタンド、コンビニ、ショッピングモールにも数多く設置されてます。




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ちなみにGoGoEVというサイトでは、EV充電スタンドは全国で19,394拠点、愛知県内には急速充電器(CHAdeMO)が385拠点、普通充電器(100/200V)が1016拠点が登録されています。

これなら残充電量が減ってきても、むやみに焦らなくて大丈夫だと感じました。



 
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施設によって充電器数や充電速度がまちまちですが、アプリを使うとその情報も得られてとても便利でした。



 
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ぜひ、弊社のiXの試乗車iX3の試乗車、および急速充電器にて、BMWのピュアEVの走りと利便性をお確かめください!




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そして新車ショールームでは、今週末は新型2シリーズクーペの展示イベントを開催します。
 
展示車は人気色ブルックリン・グレーで彩られた220i Coupe M Sportです。
 
従来型2シリーズクーペとも現行2シリーズグランクーペとも異なるスタイリングは、独自の迫力があります。
 
 


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最新EVに加えて、珠玉のエンジンを搭載した新型車の展示車・試乗車を取り揃えております。

ぜひ、BMWの新世代の魅力をお確かめください。
 
ご来店をお待ちしております。







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次世代のパイオニア・BMW iXの試乗車ができました!

ソフィスト・グレーのiX xDrive40です。

オプション装備のスポーツ・パッケージによって、ボディ各部がより精悍に仕上げられています。




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走るリビングルーム」とも評されるiXの内装は、BMWの他モデルとは一線を画しています。

シートはソフトな触感を重視し、座面の側面までレザーを貼りクッション性を持たせています。

(そのため、シート操作スイッチはドアトリム側に配されました。)



斬新な6角形のステアリングは9時15分位置での手の馴染みも良く、グリップポジションが定まり操舵角を認識しやすいというメリットも感じます。

iDriveコントローラーの前方のスマホを立てて刺せるホルダーなど、利便性にも優れています。




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量産車初採用となる曲面ディスプレーは、視認性が高いだけでなく未来志向のデザインが強調されています。

ドライビングモードの「PERSONAL」「SPORT」「 EFFICIENT」はアート作品のようなグラフィックで演出され、iX独自の世界観に繋がっています。




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14.9インチと大きなコントロール・ディスプレーは、操作性にも優れています。

シート・ベンチレーションとシート・ヒーターのそれぞれの強度を独立して操作することもできます。




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グラミー賞・アカデミー賞を受賞した映画音楽の作曲家ハンス・ジマー氏と共同開発された特別な走行音BMW IconicSounds Electricも、未来志向のドライビングフィールを演出します。

特にSPORTモードでの包み込んで湧き上がってくるようなハーモニーは、エンジン音とは異なる高揚感をもたらします。



静かで滑らかで、それでいて力強いドライブフィールは、ピュアEVならではであるのと同時に、その全てのレベルの高さはiXならではだと思います。

ゆったりしているのにふわついていない乗り味や、リラックスして操れるのに遊びが極小でシュアなハンドリングなど、相反する要素を極めて高い次元で両立しています。




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「走るリビングルーム」という特性は、後席にもおいても顕著です。

ラウンジ・パッケージに含まれる「インテリアデザインSuiteレザーアミド」で仕上げられたシートは体を包み込み、フロアはセンタートンネルが無くフラットです。

ファースト・クラス・パッケージに含まれる「スカイ・ラウンジ・パノラマ・ガラス・サンルーフ」は、ワンタッチで電気的に透過率を変更することができます。




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iXはアルミスペースフレームを基本として、カーボンコンポジットやアルミニウム、高張力鋼板、熱可塑性プラスチックなどを用いた“インテリジェント・マテリアル・ミックス”と呼ばれるボディ構造により、軽量化が図られています。

ドアやリアゲートを開くと、ボディの一部にカーボン繊維の折り目が見られ、この車の非凡なポテンシャルが伺えます。


成り立ち・デザイン・使い勝手・走行性能のいずれも、従来のBMWとは一線を画した超意欲作であり、極めて高い商品力を持っていると思います。




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ぜひ、iX3の試乗車と併せて、BMWのピュアEVの卓越した魅力をお確かめください。

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido







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今週のブログ担当は、初登場のY.Sekido(ジーニアス)です。

今後も登場することがあるかもしれませんが、宜しくお願い致します。




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ショールームに「BMW初の完全電動グラン クーペ」、i4を展示しました。

ブルックリン・グレーの、eDrive40 M sportです。




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14.9インチ+12.3インチのディスプレイが一体構成になった「BMWカーブド・ディスプレイ」は、4シリーズ グラン クーペ(ガソリンエンジン搭載モデル)に対して、見た目も使い勝手も先進性を感じさせます。

 


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i4はピュアEVなので、ボンネットフードの下にエンジンは搭載されていません。

それでは、このカバーの下はどうなってるかというと・・・




IMG_0307-3.jpg

電気関係の機器が収められています。
(日常点検ではカバーを外すことは無いので、珍しい写真だと思います)

電気機器が収まっていますが、さすがにエンジンが無くなった分だけ、余裕のあるレイアウトにも見えます。
(このi4 eDrive40はリアモーターによる後輪駆動ですが、i4 M50はフロント&リアモーターの4WDです)




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大容量(83.9kWh)のバッテリーは、室内の床下に収められています。

それでいて流麗なスタイリングを保っており、この車のプラットフォームは当初から電動化を考慮していたと推測します。

左フロントフェンダーには普通充電口、右リアフェンダーに急速充電口(CHAdeMO)が備わります。

なのでフロントフェンダーのフタは、EV(及びPHEV)ならではの特徴です。



「EVならではの特徴」といえば、先日こんな発見がありました。



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BMW iX用の交換用のタイヤ(BRIDGESTONE  ALENZA 001  275/40R22  RFT  スターマーク付き)が入荷したのですが...。

 
 
 
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トレッド部の裏面に、スポンジが貼り付けられていました!

EVはエンジンノイズが無いため、風切り音やロードノイズが相対的に大きく感じがちです。

なのでロードノイズ低減のために、タイヤ内部にも吸音材を装備したと推測します。



他にも、「EVならではの特徴」といえば・・・



DSC05834 (2).jpg
 
X3をベースにしたEVであるiX3のドアガラスは、2重ガラス(アコースティック・ガラス)が採用されています。

(年式や仕様によって異なりますが、通常はX3には1枚ガラスが装備されています)

これも、静粛性が重視されるEVならではだと思います。




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EVに限らず、BMW各車は随所に細やかな配慮が施されています。

そういった情報も、引き続きお届けしていきたいと思っております。

今後もご愛読の程宜しくお願い致します!






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先日、carsized という便利なサイトを見つけました。

2台の車の実際の大きさに準じた画像を並べて、サイズを比較することができます。

例えばBMWの最小車種1シリーズと最大車種X7を並べると、上記画像のようになります。

車両の画像は、各メーカーHPのコンフィギュレーターから拝借していると思いきや、なんと実車の写真!を使っているようで手間と費用が掛かっています。


さらに全幅・全高など各部のサイズの違いまで計算・表示してくれて便利です。

(当ブログでも新型車の商品性を掘り下げる際などに複数の車の側面図を比較していましたが、それを簡単に行えるのは感慨深いです...。)




1SX7COMPARE-800.jpg

2車の比較は、前面・側面・後面の3方向で可能です。

さらに側面では2車を並べる基準を、前輪中心・ホイールベース中心・後輪中心・車両前端・車両中央・車両後端から選べます。

車の成り立ち(パッケージング)の比較は前輪中心、取り回し性の比較にはホイールベース中心が適しているように思います。



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古今東西の約80メーカー、約1000車種の写真と情報が載っており、自由に組み合わせることができます。

BMWグループで最小と最大車種である、MINI 3ドアとロールス・ロイス カリナンを比較すると、全長は152cm・全高は42cmも異なり、「車内空間にすっぽり収まるのではないか」と思えるほどの違いがあります。



minirrcompareRRJP-800.jpg

ページ下端で「日本語」を選んで日本語表記ページに切り替えることもできます。(かえって不自然に感じる個所もありますが)

この2車は同じイギリス車ということもあって、角を丸めた直線基調のデザインには通じるところも感じます。




3seriese46g20-800.jpg

BMWは、1955年のISETTAから最新ラインナップまでの79車種が収められています。

現行3シリーズ(G20型)と、先々々代3シリーズ(E46型)の比較はこうなりました。

3世代分の進化に伴う大型化が現れていますが、前輪を基準に揃えるとフロントガラスや運転席の位置はほとんど変わらず、ホイールベースや後席空間やラゲッジスペースの拡大に充てられていることが分かります。

ボンネットが厚くなっているのは、各国での対歩行者衝突安全基準の引き上げによるものだと推測されます。




1SX2COMPAREJP (3).jpg

マニアック的な楽しみだけでなく、もちろん車の購入に際しての検討にも役立つと思います。

例えば、1シリーズとX2の比較はこのような画像になります。

全長の差は少なく全体的なシルエットも良く似ていますが、上下方向に9cmほど平行移動したような関係になっています。



Cap20180608_3-800.jpg

X2と非常に近い関係にあるX1との比較は、当ブログの過去記事でも扱ったことがあります。

結論としては「ベルトラインから下はほぼ同じで、主にルーフ高で違いを出している」という趣旨でした。



上記2つの比較をまとめると、「X2は、X1のチョップトップ版であり、1シリーズのリフトアップ版である」とも言えるかもしれません...!


と、X2についての考察が深まったところで...!

IMG_4378 (2).jpeg

希少車である X2 M35i の低走行の認定中古車が入荷いたしました。

「高性能なクーペSUV」であると同時に、「走破性を高めた4WDホットハッチ」的なキャラクターも持っています。

306ps・45.9kgmの高出力エンジンとかなり引き締まった乗り味で、「WRC参戦車のベース車両」のような魅力も備えています。



x2m35iin.jpg

インテリアにはマグマ・レッドに彩られたパーフォレーテッド(通気孔加工)・ダコタ・レザーシートが装備され、スポーティーかつゴージャスな雰囲気です。

SUV譲りの視界や乗降性も備え、全方位に魅力を放っています!




GW202204BMW-800.jpg

なお、弊社の認定中古車のラインナップは、

【 Goo-net 在庫情報 および【 カーセンサー 在庫情報 にて、

内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。


諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在35台程の在庫がございます。


4月からの新年度に向けて、ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。

ご来店をお待ちしております!  G.Sekido





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