もちろん、卓越した走行性能と最新の安全装備は、この車が持つ高い素質です。
ぜひショールームにて、その個性に溢れる魅力をお確かめ下さい。 そしてもう一台、紳士に相応しい7シリーズをご用意いたしました。
広大かつ快適な後席は、大切なゲストをもてなす空間としても、
車のオーナーご自身の寛ぎの空間としても、役立つと思います。
新型7シリーズは、権威ある「ワールド・ラグジュアリー・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞いたしました。
世界一豊かな走りと、世界一の快適性を持ち合わせています。
ぜひ試乗車にてお確かめください。
BMWの最新技術が投入された新型ディーゼル・エンジンは、ガソリン・エンジンかと思うほどの滑らかさで、不快な振動や粗さは無縁です。
もちろんディーゼルならではのトルクフルな力強さもあります。
8ATは最適な回転数を保ち、効率的にこのエンジンの良さを引き出します。
乗り味は、3気筒1.5Lターボ・ガソリン・エンジンの118iと比べると、118dはより落ち着いています。
前者をライトウエイトスポーツ的とするなら、後者はGT的と言ったところでしょうか。
どちらの走りにも良さがあり、優劣というより味わいの違いがあります。
BMWグループは、日本におけるクリーン・ディーゼル・モデルのラインナップを着々と増やしています。
先日、MINIにも新世代ディーゼルのラインナップが3車種同時デビューしました。 (MINI一宮にて試乗できますので、こちらも宜しくお願いします。) 国産・輸入車を通じ、ディーゼル・モデルの最多ラインナップ(BMW9モデル+MINI10モデル=グループ合計で19モデル)を誇ります。
メリハリに富んだスタイリングは、BMWの当代の全モデルの中で
最も力感に溢れていると思います!
その優れた走行性能に関しては、各メディアで絶賛されています。 COMFORTモードでは「快適な乗り心地」を示しつつ、
サーキットではなんとM4に勝るとも劣らない速さも持ち合わせています! そしてM2に関して、見落とされがちな性能が、高い利便性です。
私の旧知の友人(仮名:アンディさん)が、2ヵ月程前にこんな写真を送ってくれました。
(アンディさん、情報提供ありがとうございます!) スウェーデンのストックホルムからかなり北上した極寒の地で、M2、M3、X6Mがテスト走行?を行っていたようです。
(写真からは判断しづらいですが、スタッドレスタイヤ装備だと思います) ドイツを含む欧州各国は冬の寒さが厳しい国が多く、高い雪上性能は必要不可欠です。 BMW各車の優れた前後重量配分や、高性能なサスペンションによる路面追従性・トラクション性能は、雪上でも有効です。 日本でのスキー場への往復は、BMWにとって想定内の使用条件ではないでしょうか。
優れた利便性と、高い走行性能を備えたM2は、
一家のファーストカー (FIRST かつ FAST) になる素質を備えています。 諸般の事情により、この車をショールームに展示できるのは今週末のみ(5月8日まで)の予定です。 ぜひこの機会に、実車をご覧ください。