こんにちは、T.Sekidoです。
世間では新型コロナウイルス感染症の話題で持ちきりですが...
早く鎮静化することを祈るばかりです。
「不要不急の外出」を控えていて時間に余裕が出た方もいらっしゃるかと思いますが、この機会に自動車保険の見直しはいかがでしょうか..?
BMW正規ディーラーでは、「BMW自動車保険」を取り扱っております。
(引受保険会社は三井住友海上と損保ジャパン日本興亜がございますが、弊社は前者の保険の取扱いをしております。)
このBMW自動車保険の特色と活用法を、実例と共にご紹介させて頂きます。
まずは、BMW自動車保険と通常の自動車保険の違いについてです。
BMW自動車保険には様々な特色や利点がありますが、その中でも魅力的な特徴は、BMW EXTRA CARE(BMW エクストラケア)という補償が無償で付帯されることです。
BMW EXTRA CAREは、車両保険を使わずにフロント・ガラスやドア・ミラーの損傷を修理できる、という補償です。
もう少し具体的にご説明しますと、車両修理の際にドアミラー(初度登録から5年以内の擦り損害・破損)なら最大4万5千円、フロントガラスなら修復で最大10万円・交換なら最大9万円の補償が提供されます。
例えば、フロントガラスに飛び石が当たり、交換までは至らず修復することができて、修理金額が8万円だった場合・・・・
普通の自動車保険ですと、事故の内容によって「1等級ダウン事故」もしくは「3等級ダウン事故」になります。(飛び石の場合は1等級ダウンです)
1等級ダウン事故として車両保険を使用した場合、次の年度の保険料はおよそ1.4~1.5倍程になることが多いです。
(実際の保険料の変化は等級によって異なりますが、約1.5倍と仮定していただくと試算しやすいです)
つまり、年間10万円の保険料をお支払いいただいている方の場合、次年度はおよそ5万円増額になる試算になります。
さらに、ご加入の自動車保険の車両保険が免責5万円の条件だった場合、保険を使用すると「免責5万円」+「次年度の保険料5万円」で合計10万円程の出費が確定してしまいます。
ということは、修理代が「8万円」の場合、保険を使わずに自腹で直した方が得(すなわち8万円の出費)、ということになっていまいます・・!
一方、BMW自動車保険が普通の自動車保険と大きく異なるのが、BMW EXTRA CAREによる補償は「車両保険を使わない」、すなわち「保険の翌年の等級に影響を及ぼさずに」使用できることです。
BMW EXTRA CAREがあれば、車両保険を使わないで「最大10万円まで補償」されるので、実質的な出費はありません!
いかがでしょうか..?
運転に自信がある方でも、不運にも飛び石が当たることはあり得ます。
「何かあっても保険で直すから一緒でしょ」とお考えかも知れませんが、実は大きな違い(上記の場合だと8万円)が生じてきます!
また、最近の車は全幅が大きくなる傾向にあり、ドア・ミラーを損傷する危険が増しているとも思います。
さらに、ドア・ミラーにウインカーを内蔵している車種が増え、軽い接触でも修理代が高くなるケースがあります。
そんなアクシデントにも、BMW自動車保険は最大4万5千円を補償してくれます。
自動車のデザインや性能の違いには注目しても、「自動車保険なんてどこも大差ない」とお考えの方も多いと感じますが...実はかなり違います。
ぜひこの機会に、BMW自動車保険をご検討ください!
実はこのBMW EXTRA CAREの活用法にはさらなる裏ワザ(?)があるのですが、それはまた次の機会にご紹介致しますので、ご期待ください!
T.Sekidoでした。