初めまして。MINI一宮のセールススタッフのKamanumaと申します。
(弊社サン・モトーレンのMINIブログでは度々登場していますが、BMWブログには初登場です。) 私はMINI一宮に異動になる前は、BMW新車ショールームでセールスをしておりまして、その関係もあってこのようなイベントに参加してまいりました。
7月15日(土)に静岡県の富士スピードウェイにて開催された
BMW MOTORSPORT FESTIVAL 2017 というイベントです。 (写真が大量にあって恐縮ですが、ぜひご覧下さい!)
イベント当日は、快晴で気温も上がり、天気に恵まれすぎなほどの1日でした。 駐車場にはスポーティーなお車が並び、オーナー様の熱気が伝わってくるようです。 本イベントはBMWが日本で数年ぶりに開催するということもあり、来場者数は5,300 人!にもなったそうです。 入場ゲート前では、M2と、BMW Motorrad(モーターサイクル)の最強マシン、HP4 RACEがお出迎えです! 入場ゲートにてPADOCK PASSを受け取ると、気持ちはさらに高揚します! まず最初に目に飛び込んできたのはi8のセーフティーカーでした! 展示場所がサーキットなだけに絵になりますね! 通常のi8そしてi3の市販車も展示されていました。 独特なフォルムは、今見ても斬新です! V型12気筒エンジンを搭載したスーパー・セダンM760Li xDriveの展示もございました!
そして、その当時のF1に参戦していた頃の技術をフィードバックさせたV型10気筒エンジンの展示もございました。
歴史的な名車だけでなく、最新のMやM PERFORMANCEの展示もあります。
Motorrad(モーターサイクル)の最強マシンHP4 RACEは、なんと「世界初のカーボンファイバー製メインフレームとカーボンホイール」を採用しています! さすがは進んだカーボン技術を持ったBMWの最新バイクです。
4輪車へのカーボンホイールの採用も近いのかもしれませんね! そして、お子様向けのイベントも多く用意されていました。
私Kamanumaにとって初めての富士スピードウェイでしたが、BMWの素晴らしさを体感するのと共に、F1開催の実績もある日本を代表するサーキットにて、とても充実した一日を過ごすことができました! BMWグループの、走りに対する思いは熱いです! 以上、イベントのレポートをお届けしました。お付き合い頂きありがとうございました!
こんにちは。T.Sekidoです。 昨日は当地方では局所的に記録的な大雨が降りましたが、皆様は大丈夫でしたでしょうか。
川が氾濫した地域もあったとの事で、驚いております。 さて恒例のスタッフ紹介ですが、弊社のBMWセールスの紹介が終わりましたので
今回は、私自身のことをセルフ・インタビュー形式で書いてみようと思います。
宜しければお付き合いください。 Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。
T.Sekidoです。 セールスではなく、「BMWジーニアス」という商品説明専任スタッフです。 情報発信や、お車の説明は行いますが、車両の販売はしておりません。 BMWのブランドや商品の魅力を伝え、BMWを好きになってもらうことがBMWジーニアスの仕事です。 趣味は、旅行・ゴルフ・読書・ゲーム等でしょうか。 ゴルフは今年の目標は月2回以上ラウンドすることで、今のところ4月から始めて継続できてます。
あまり運動神経がいいほうではないのでスコアはなかなか良くなりませんが、楽しく思えてきたのでこれからも続けようと思っています。 Q2. 休日は何をして過ごしていますか? 休みがあれば、ほぼ趣味に費やすことが多いですね。 ゴルフがあるときはゴルフ、それ以外は本を読んだりゲームをしたり、ということが多いです。 読書は小説・漫画が圧倒的に多いです。家の本棚に入りきらなくなってしまったので最近は電子書籍を買いはじめましたが、便利なので非常に重宝しております。 昔は本を開いて読むのが好きだったのですが、利便性に勝てませんでした・・・(苦笑) Q3. 現在乗っている車は何ですか? 現在はMINI Convertible(F57)のCOOPER Sに乗っています。 モーターショーでワールドプレミアの色にほれ込んでしまい、買ってしまいました。 かなり思い切った額の買い物でしたが、満足して乗っています。 (フューチャーバリューローンで購入したので、付けたいオプションも実質半額以下で付けることが出来て本当に良かったです。) こだわりのオプションとしては、幌のユニオン・ジャック模様とHarmanKardonスピーカー、あとはアクティブクルーズコントロールですね。 運転中は音楽を聞くことが多いので、スピーカーははずせませんし、高速道路運転時のアクティブクルーズコントロールは優秀の一言に尽きます。 最新の5・7シリーズには運転補助機能が更に追加されているとの事なので、次にクルマを購入するときには更に性能のいいものを試せるかも知れないな、と楽しみにしています。 Q4. 将来乗ってみたい車は何ですか?
可能ならば、6シリーズのカブリオレを買って乗ってみたいですね。
私が買える頃にはBMWのデザインも変遷しているかもしれませんが、現行6シリーズのデザインは普遍的なカッコよさがあると思います。 Q5. 好きな食べ物・飲み物は何ですか? 基本的に食べる事が好きなので絞り込むのは難しいですが、麺類と肉類は特に好んで食べますね。
以前、東京方面に住んでいた頃はつけ麺が大好きだったのですが、愛知県では比較的少なくて困っています。
エンジンルームをM235iと見比べると、補器類のレイアウトにもかなりの違いがあります。 惜しみなく最新技術を投入する「エンジン屋」BMWの意気込みが表れていると思います。 本皮シートに付けられたままのビニールカバーにも表れていますが、実はこの車両は、いわゆる未使用車です! 諸般の事情から中古車情報サイト等には載せられませんが、新車と比べかなりリーズナブルなプライスをご用意しています。
詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせ下さい。
弊社の認定中古車のラインナップは、 【Goo-net 在庫情報】 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、 内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。
諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在50台程の在庫がございます。 ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。
手の届きやすいリーズナブルなモデルから、高年式の低走行車まで、幅広く取り揃えております。
お客様のご来場をお待ちしております! G.Sekido
後席の広さでは3シリーズGTに一歩譲るものの、やはり走りの質感や内外装の質感、装備の充実度では5シリーズ(右の写真)が上回ります。 プラットフォームの違い等から来る懐の深さは、速度を問わず感じられます。 ・・・ということで、3シリーズGTと5シリーズの意外な対決は、「後席の広さや個性では3シリーズGT、走りの質感や装備では5シリーズ」という結論になりました。
(予想通りの結論かもしれませんが...。)
ぜひお客様も、弊社の試乗車や展示車で、
色々な車種を存分に比較していただき、どんどんご質問下さい。 (意外な発見があるかもしれませんよ!) ご来店をお待ちしております。 G.Sekido
先代と並べてみると、新型は前傾姿勢をより強めているように感じます。
ベルトラインがより尻上がりになり、リア・ウインドウもよりなだらかに傾斜しています。 上下に2重になったサイドのキャラクターライン等のディテールも、精悍さを増しています。 新型(左写真)のラゲッジスペースは570~1700Lと、 先代(右写真)の560~1670Lと比べて増加しているだけでなく、使い勝手も向上しています。 先代は床が長方形でしたが、新型は手前部分が左右に広げられているため、ゴルフバッグ等の長い荷物を載せやすくなりました。 リア・エアサスペンションとセルフ・レベリング機構も標準装備され、快適な乗り心地を確保しながら重量物の積載にも対応しています。
ラゲッジ・ルームのカバーには電動開閉機能が標準装備されています。
リア・ウインドウおよび電動テールゲートの開閉に合わせて自動で昇降してくれるのでとても便利です。 荷物の載せ下ろしは、セダンより気軽だと思えるほどです。 523dが装備する2Lターボディーゼル・エンジンは、最新型のBシリーズ・エンジンということもあり、とても洗練されています。 190ps・40.8kgmのパワーとトルクは、最新鋭のCLARプラットフォームが大幅な軽量化を果たしていることもあり、力強い加速を可能にします。 静粛性の高さ、振動の少なさも、先代5シリーズのディーゼルモデルよりさらに進歩しています!