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BMW Japan(ビー・エム・ダブリュー株式会社)は、2021年9月22日に 会社設立40周年 を迎えました。

それにあたり、40年の軌跡を振り返るデジタル・ブックレットが公開になりました。




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40周年にちなみ、40ページに渡ってその歴史が詳細に解説されています。


1983年のトピックとして
「クルマとローン、二重に儲ける必要はない」というポリシーのもと、当時20%超が標準的だったオートローンに、14.25%という利率を設定。
とあるところにも、時代を感じます。(この年のうちに、さらに9.5%に引き下げられたようです)

ちなみにその当時の公定歩合(政策金利)は5%と、金利全般が今よりずっと高い時代でした。




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1987年には、認定中古車(Approved Car)制度が開始されました。
 
84項目の点検や消耗品の交換など、新車に準じる高い品質と安心を加味し、統一されたハイクオリティの中古車を供給するシステムを導入。

という、業界の先駆けとなった制度です。



 
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1992年 全国24時間エマージェンシー・サービスを開始

1993年 「BMWサービス・フリーウェイ」発表
 
新車購入後3年間の点検整備をパッケージ化したメインテナンス・プログラムを発表。
購入時に一定料金を支払って加入すると、初回車検前までの点検整備などが無料となる。
1998年にはサービス内容を改定し、さらに初回車検を含む延長プランも追加された。

という取り組みも、業界の先駆けでした。



 
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BMW Japanは、ドイツのプレミアム・メーカーとして初の現地法人を設立したことに続き、正規ディーラー制度を全国で展開しました。

程なく全国を網羅する正規ディーラー網を整え、ここ20年ほどは拠点数を維持しながら設備の最新鋭化に努めてきました。




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尚、弊社サン・モトーレンは、1987(S62)年9月に設立しました。

BMW Japan設立から7年目と
比較的早い時期に、正規ディーラーとしてスタートしました。

当地域の多くのお客様にご愛顧を賜り、心よりお礼申し上げます。


1999(H11)年1月には、
認定中古車センターをオープンしました。




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2015(H27)年6月には、整備工場を別棟で新設し、ショールームを拡張&リニューアルいたしました。

今後もよりお客様にご満足いただけるように、努力してまいります。

(ちなみに、当社グループのサン・オート株式会社は1961年の創業で、今年60周年を迎えました)




話はBMW Japanの40周年に戻りまして・・・

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BMW ARENA は、BMW Japan40周年を記念して開催されるオンライン上のスペシャル・イベントです。
 
アバターとなるBMWをカスタマイズしたら、5つあるエリアで自由に愉しめます。
 
ステージイベントで盛り上がったり、BMW好きの仲間たちとチャットしたりと、ここでしかできない特別な体験が待っています。
 
アバターは、10月1日(金)公開のスペシャルページで作ることができます。




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さらに10月22日(金)19時からは、BMW Japan 40周年イベント「BMW ARENA ~たいせつなものと、次の時代も。~」と題し、オンライン・イベントが配信されます。

X JAPANのリーダーでもあるYOSHIKI氏がSpecial Showに出演し、イベント限定の特別パフォーマンスを披露する予定です。


(ちなみにYOSHIKI氏は、ロサンゼルスでBMW i8にお乗りのようです)




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9月17日(金)〜10月22日(金)にかけて、40周年にちなんだ40のコンテンツが公開されていきます。

BMW Japanが歩んできた足跡や各モデルの変遷、イベントやキャンペーン情報が満載されていますので、ぜひこちらもご覧ください!




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40周年を迎えた9月22日には、最新世代のBMW車(2018年11月生産以降、ID7ナビゲーション搭載車両)のセンターディスプレイで、特別なアニメーション動画が自動再生されました。

今後も進化を続けるBMWと販売/整備ネットワークのご愛顧を、宜しくお願い致します!  
G.Sekido






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こんにちは! Fukuyaです🍁

今週のブログでは、本社ショールームのアクセサリーコーナーに新登場したアイテムについてご紹介します!!👏



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この度、
M MOTORSPORT COLLECTION を中心に商品を入れ替えました!

至る所にM MOTORSPORTならではのトリコロールカラーが彩られています(^^




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まずはこのボールペンとマグカップからご紹介します!


ショーケースの上に乗っているノック式ボールペンは、スイスのProdir社製です。

Prodir社は約四半世紀にわたり、デザイン、印刷、全ての部品製造をスイス国内の自社で行なっており、精密な設計、優れた機能性、美しいフォルムのボールペンを世に送り出し続けています。



ボールペンの表面をよく見ると・・・!


タイヤのトレッドをモチーフとした凹凸がデザインされています。

艶消し加工されたラバーですので、リアルな「タイヤ感」があります~😊

指が滑りにくく書き味にも優れており、インクのカラーも(ブルーではなく)ブラックなのも嬉しいです👍👍👍

・ボールペン(ブラックインク)682
(税込)


👆そして
陶器のマグ・カップには、

 EVERY SECOND COUNTS.というメッセージがプリントされています。

 
一瞬一瞬に価値がある とか 一刻を争う という意味を持つようです。


反対側の面にもBMWエンブレムと、M MOTORSPORTロゴがプリントされています


なんと、持ち手はBMWキドニーグリルの形状をデザインしているのだとか( ..)φ

・マグ・カップ 1,738
(税込)






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キーリングが並ぶ棚には、M Motorsportキー・リング(写真の下側)が追加されました!

エンボス加工のロゴ入りストラップ付きキー・リングです。


バックルやリング部にもBMWのロゴが施されています。

お手持ちのハンドバッグに付けても、良いアクセントになりそうです

・キー・リング 3,102
(税込)




続いては、腕時計コーナーです!



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今回、合わせて3種類の腕時計が入荷しました。

写真の下側に並ぶ2点からご紹介します。

それぞれホワイト、ブラックを基調とし、文字盤にM Motorsportのデザインとロゴがあしらわれている、ニューアイテムです。

ストラップが
シリコン素材となっているため、ポップでスポーティーな雰囲気です

Mモータースポーツウォッチ(ブラック・ホワイト) 各17,710(税込)




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最後にご紹介するのは、メンズ仕様の日付表示付きのクウォーツ・ウォッチです。

ステンレス・スチールのケースに、ブラックの文字盤が収まっています。

フェイスだけをみると、カチッとしたビジネスライクな表情にも見えますが、

Mストライプの刺しゅう入りブラック織布リスト・バンドにはスポーティーさもあり、個性的だと思います♪

Mモータースポーツウォッチ(メンズ)32,120(税込)





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「百聞は一見に如かず」ですので、ぜひ本社ショールームにて、実物をご覧になってください✨

感染症対策を徹底し、今週末のご来店を心よりお待ちしております♪


 




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ドイツ・ミュンヘンで開催中の IAAモビリティ2021 において、燃料電池車(FCV) iX5ハイドロジェン が初公開されました。

水素を燃料とする燃料電池システムをトヨタ自動車と共同開発し、2022年から小規模で量産する予定です。

(ちなみにIAAモビリティ2021は、従来のフランクフルトモーターショーの開催地をBMWのお膝元ミュンヘンに移してリニューアルしたものです)




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BMW iX5ハイドロジェンには、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製で700バールの水素タンク2つが搭載されており、最大で6kgの圧縮水素を積めます。




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水素の充填にかかる時間は3分から4分
で、あらゆる天候下で数100kmの航続距離を確保することが可能です。



 
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水素と空気中の酸素を使う「燃料電池」によって電気を起こし、最大125 kW / 170 hpの電気出力を提供し続けることができます。

さらにBMW eDrive テクノロジーによって空走時やブレーキ時にパワーバッテリーに電力を蓄えることで、275 kW / 374 hpのシステム出力を提供しスポーティな運転にも利用されます。

走行中にドライブトレインから発生するものは、水蒸気のみです。



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二酸化炭素低減を目的として、各メーカーが電気自動車の普及に取り組んでいます。

ですが、電池と燃料では「エネルギー密度」が大きく異なり、同じ重さから発生できるエネルギー量の違いは約100倍にもなります。

燃料電池車に充填する圧縮水素は、重量当たりのエネルギー密度はガソリンや軽油と同等であり、リチウムイオン電池を始めとするバッテリーとは比べ物にならない程の高い数値を誇ります。




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実際の航続距離としては、色々な効率が絡むので単純に比較することは難しいですが、
30kgのガソリンと同じ航続距離を得られるEVのバッテリーは500kgになる」という記述もあります。

電気自動車の航続距離を伸ばそうとしてバッテリーを大きくすると、非常に重く高価になり、充電にも長い時間がかかります。

需要の急増から、炭酸リチウムやコバルトといった原材料は今年に入ってからだけでもかなり高騰しているようです)


リチウムイオン電池は製造時に非常に多くの電力を必要とすることもあり、電気自動車の製造から廃棄/リサイクルまで含めたCO2削減効果は、製造地や使用環境によって非常に大きなばらつきがある発電方法によってはCO2がかえって増加する)ようです。




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世界中の乗用車/商用車は、移動距離も利用目的も使用環境も多種多様です。

CO2削減が求められる将来に向けては、電気自動車に限定せず、水素燃料電池車などのマルチソリューションの研究も不可欠だと思います。


CO2を増加させずに既存のエンジンを動かすことができる カーボンニュートラル燃料(e-fuel) も、その一つです。




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今年6月のブログでもご紹介しましたが、

BMWのツィプセ社長は、エンジン車の未来についての力強いメッセージ を発しました。


「世界の多くの市場で自動車を販売しています。それゆえ1つの技術(EV)に依存するには早すぎます。

   電動化を進めていくのは間違いありませんが、それはすぐに1つの技術(エンジン)が終わることを意味しません。

   エンジンにも未来はあります。

   顧客がそのタイプの車(エンジン車)を欲しくないというのであれば、生産を止めることになります。」


という概要です。




そして「低炭素化に向けたマルチ・ソリューション」という考え方は、発電方法についても必要だと思います。



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実は、既に日本における太陽光発電は 国土や平地面積当たりの設備容量は群を抜いた世界一 になっており、適した用地が不足しつつあります。

また、日本は地震が多く台風も上陸することから、安定的に偏西風が吹く欧州のような大型で高効率な風力発電設備を設けることが難しいようです。


既存の方式の原子力発電は、大災害時のリスクや放射性廃棄物の最終処分など、解決するべき課題があります。



そこでこのところ再注目されているのが、「地熱発電」です。

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地下に眠る「地熱エネルギー」を利用して電気をつくる地熱発電は、CO2の排出量はほぼゼロ、燃料費もかからず、天候などに左右されない安定性の高いエネルギーです。



 
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世界有数の火山国である日本は世界第3位の地熱資源量を持ちながら、それを利用した発電容量は世界10位に留まっています。

(その資源量は原発20基分にも相当するという説もあります)


初期コストの高さと立地の難しさ(火山地帯の多くは国立公園になっていることや、温泉等への影響の懸念)から開発は限定的でした。

ですが日本は太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーのより一層の普及に関しての課題が多いことからも、今後の地熱発電の増強が期待されています。




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そんな地熱発電を利用し、グリーン水素(再生可能エネルギーを利用して製造した水素)を作る取り組みが始まりました。

グリーン水素+燃料電池車なら、低炭素で効率的な走行が可能になります!




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ちなみに水素は、太陽光や風力などの時間変動が大きい再生可能エネルギーを変換して備蓄する、いわゆる「しわ取り」としても有効です。

BMWの低炭素化に向けたマルチ・ソリューションに取り組む姿勢は、欧州メーカーの中でも群を抜いていると思います。

未来に向けた「駆け抜ける歓び」も楽しみです!   G.Sekido






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こんにちは! Fukuyaです

9月がやってきました!🍂
雨が多く、例年ほど猛暑を感じなかったおかげか、夏があっという間に過ぎてしまった気がします。
それはそれで寂しさを感じます😢
夏を感じるイベントや行楽がコロナ禍で中止になってしまったこともあるのでしょうか。


例年なら、夏!となると長期連休は海外旅行、ビアガーデン🍻でわいわい、遠出をして花火大会🎆、、、
とアウトドアな遊びを計画していたはずですが(私の場合です💦



昨今は密を避けて、なるべく近場で、感染対策がしっかり出来て、周りに迷惑を掛けないような、、、
そんな休日の過ごし方を考えたり実行するようになり、
近場ドライブ🚗での日帰り旅や、インドアの楽しみにもたくさん触れるようになって
コロナ禍の中でも、休日の楽しみを見いだせるようになってきました


秋になったら、自然を感じに🍂山登りにも行ってみたいなと思っています。

どんな状況でも、明るく前向きにいきたいですね🎶



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私事ですが、サボテンを育て始めました!

でも最近右側のを腐らせてしまい、ショックを受けています💔



さて、9月といえば防災の日です!

防災の日とは毎年9月1日とされており、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととして制定された啓発日のです。

そして、防災の日を中心とした1週間が「防災週間」となっています。
今年2021年は8月30()から9月5日()までです。

ぜひ、ご自身やご家族で防災や防災グッズについて考えたり話し合ったりして、認識を高めていきましょう。



昨年のこの時期にも「防災の日」にちなんで、BMW防災セットをご紹介しました。

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本社ショールームにて展示中です。

災害時に役立つアイテムが揃っていますよ!




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14種類の防災グッズで構成されており、安全な避難所生活や車中泊に役立ち、ストレスを軽減するアイテムが多数入っています。

定価38,500円のところ、30,000円(税込)でご提供いたします!




余談ですが・・・
防災に対する意識が高まっている中、災害時の服の備えについて考える方は少ないようです。

全国の自治体でも、食料や毛布の備えは進んでいるものの、災害に備えてマスクを除く衣類の備蓄をしている自治体は18.2%にとどまっている。との事でした。(UNIQLO Sustainability/THE POWER OF CLOTHINGより)


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確かに私も、衣服や下着までの用意には気が回っていませんでした。

UNIQLOさんが、実際に被災を経験した方や自治体の声を聞き作成された「服の備え」チェックリストに目を通しておくだけでもためになるかと思います!



話題はショールームに戻りまして・・・

今週は、展示車両の入れ替えが行われました!


赤!白!青!と、色とりどりです(^^


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華やかな赤色の3シリーズ♪
318i 40th Anniversary Edition



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白いX7は、存在感がすごいです!!!



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青い1シリーズも、鮮やかさを競い合っているようです♪



そしてBMW Premium Selection 一宮では・・・

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9月1日(水)~30日(木)の期間、
BMW認定中古車 秋の40周年サンクス・フェア
を開催しております!

特別な成約プレゼント(純正アクセサリー40,000円またはドライブレコーダー)商談記念品(トートバッグ)をご用意致しました。



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フェア限定の特別価格も設定し、多彩なラインナップを取り揃えました。

さらにフェア期間中は1.99%ローンをご利用頂けます。


弊社の認定中古車のラインナップは、
【Goo-net 在庫情報】 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。



諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在50台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。



新車ショールームおよび認定中古車センターで、きっと9月ならではの出逢いがあると思います!

ご来場をお待ちしております。


 




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今回は、あまりBMWに関係していない話で恐縮ですが...。

(関係した内容も途中に少し出てきます)




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アウトガレリア ルーチェ さんは、名古屋市名東区にある「大人のクルマ趣味の空間」です。

2004年に創設されて以来、「クルマ文化の発信と浸透を目的にクルマに纏わる歴史や芸術、人物など様々な切り口をテーマにした企画展」を計48回開催されてきました。




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その企画展は、当初はイタリア車に関するものが多かったものの、仏・英・独・米・日・そして人物へと次第に幅が広がりました。




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「BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー」である永島 譲二氏に関する展示も開かれ、当ブログの過去記事でもご紹介したことがあります。




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芳名帳に住所氏名を記入すると、新しい企画展を告知する絵はがきが送られてきました。

趣向を凝らしたそのデザインを眺めるのも楽しみの一つでした。

(ちなみにギャラリーの入場料等は無く、オーナーの熱意によって運営されています)

ですが今週末をもって、一旦その歴史に区切りをつけられるそうです...。



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6/19(土)~8/29(日)の期間に催されている「auto galleria LUCE CHRONICLE 未来へ向かってのプロローグ」が、最後の企画展となるようです。


ギャラリーの過去17年に渡る歴史を振り返る資料や写真が展示されています。

その中からいくつかをご紹介すると・・・




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ランボルギーニ カウンタック+ミウラという、夢の競演も行われたようです!




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私が最も好きなラリーカー、Lancia Rally 037が展示されたこともあったようです。




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ギャラリーのオーナーである平松 潤一郎氏(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)が依頼してワンオフ製作された"SP1"も、このギャラリーで一般公開されました。




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CG誌の創設者である小林 彰太郎氏とのやりとりなど、運営の裏側に関する展示も多数あります。




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過去の企画展の振り返りと共に、ギャラリーのディレクターである平松 正光氏(潤一郎氏のご子息)の思い入れの深いプライベートカー4台も展示されています。




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平松 正光氏は、古今東西の自動車文化に通じていることに加え、レーシングカートやアルファ145を使ったレースでシリーズチャンピオンも獲得するなど、筋金入りのエンスージアストのようです。



話は少し脱線しまして・・・



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ギャラリーと同じフロアには、ミニカーショップ「ゼロクラフト」さんがあります。

名古屋で最大級の品揃えで、トミカから特注品まで古今東西のミニカーが売られています。

珍しいBMWのミニカーもあり、時間が経つのを忘れる程です。




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さらに隣には、イタリア料理店「リストランテ・エスト」さんがあります。

暖かみのある空間で、絶品の「体が喜ぶ素材でつくる、創作に走らない自然派イタリアン」を楽しめます。

このお店のオーナーでもある平松 潤一郎氏が顧問を務めるフェラーリ オーナーズ クラブ ジャパン の パーティーが開かれることもあるようです。




話題をギャラリーに戻しまして・・・


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展示された歴史的な名車・延べ303台の多くは、映像にも納められました。


ギャラリーの常設展はいったん区切りとされるものの、

「9月4日(土曜日)からは、アウト ガレリア ルーチェ創設時に館内に設置した、F1スクーデリア・フェラーリチームが1999年シーズンに実際に使用したピットを無期限の常設展示に加え、より的を絞ったエッジの効いた小規模の企画展や、マニア垂涎のグッズの常時販売など、カーマニア達が憩いの場として楽しめるマルチコミュニティスペースとしてリニューアルさせて頂きます」

というご予定のことです。


「大人のクルマ趣味の空間」の、今後の展開にも期待します!   G.Sekido







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