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今週のブログ担当はM.Gotoです。

待望の新型X1の試乗車と展示車が登場しました!

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BMW X1は2009年に登場し、今回で第3世代となります。
 
xLineとM Sport、二つの異なるキャラクターを備える新型はインテリア/エクステリアともに、どの角度から見ても力強くもモダンで、シンプルながらも洗練された印象を与えます。

展示車はxDrive20i M Sport(アルピン・ホワイト)です。




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新旧モデルを比較すると、新型はBMWの最新流儀にならってフラットな面と線によって力感が増しています。

ボンネット先端が高くなったこともあり、車格が上がった感もあります。



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ボディ各部が拡大しながらも、取り回しやすいサイズは保っています。

ボンネットの高さが変わったことは、側面図にも表れています。

キャビンやサイドガラスも上下に大きくなり、居住性や解放感も増しています。




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BMW カーブドディスプレイ(10.25インチ・10.7インチスクリーン)が、クラスを超えた機能と質感を与えています。

多くの操作がタッチパネルに集約することで物理ボタンを大幅に削減し、より先進的なデザインになりました。




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後席ははっきりと広く、大柄な男性でも余裕をもって座れます。

リアシートは130mmの範囲で前後にスライド可能です。




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試乗車は、xDrive20i xLine(ブラック・サファイア)です。

「キドニーグリルから"X"字に伸びるキャラクターライン」が力強いです。




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BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンは204psの最高出力と・300Nmの最大トルクを発揮し、爽快に加速します。

滑らかな乗り味と軽快なハンドリングは、さすが最新世代BMWならではだと思います!




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トランク容量は500L!もあり、さらにシートバックを倒すと1545Lにまで広がります。
 


 
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ぜひ、展示車および試乗車でこの頼もしい新人の魅力をお確かめください。

ご来店をお待ちしております。





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このところ、「ChatGPT」というサイトが話題になっています。

サンフランシスコのOpenAI社が生み出した最新のAIチャットボット(対話型の人工知能)で、登録すれば誰でもweb上で無料で利用できます。

文章の理解力と作成力が非常に高く、とても面白いです。

試しにBMWについて質問してみると...。


CapD20230211.jpeg

こんな感じに、洗練された文章で即座に答えてくれます!

そつのない内容ですが、『3.BMWのシンボルである「ホイールとプロペラ」は、自動車と航空技術の融合を意味します。』という文章はちょっと気になります。


BMW公式サイトにある「BMWロゴ - 由来と歴史」では、「多くの人が、BMWのロゴは図案化されたプロペラだと信じていますが、真実は少し異なります」と書かれています。

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円形はBMWの前身となったラップ発動機製作所(1913-1917) のロゴを受け継ぎ、バイエルン州を象徴する白と青が採用された」とのことです。



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その後1929年になって出されたBMWの広告には、回転するプロペラの中にBMWロゴが入った航空機が描かれていました。

そのことが、「BMWロゴはプロペラを表している」という通説となったようです。

なので、前述のChatGPTによる回答は、(BMWの公式見解ではなく)一般的な情報に基づいていると言ってよいと思います。



そこでそれを指摘してみました。

CapD20230211_2.jpeg

思わず突っ込んでしまいましたが、口語体や方言でも理解してくれます。(名古屋弁も通じますが、書くのは苦手のようです)

最後は断言を避けましたが、質問を単独ではなく会話の流れとして認識しているところも凄いと思います。

文章の理解力と作成力は非常に高いものの、その情報源はネット上での検索結果であって、真偽を判断して選択したり自ら想像してくれるわけではなさそうです。(それも当然かもしれませんが...)


申し訳ございます」というおかしな日本語がでてきますが、これだけ流暢な文章を書けるのに基本的な言葉を誤るのは不思議です。



CapD20230211_3.jpeg

「軽自動車」を最初は "light vehicle"(軽量自動車)と理解したのかもしれませんが、すぐに軌道修正するのも巧みです。

先ほどの「申し訳ございます」に続いて今度は「申し訳あります」と出てきたので、指摘してみると...。




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素直に受け入れてくれました。

ですが学習能力は無いのか、その後も直っていないようです...。

変な言葉や考えを教えられても困るので、容易には反映しないようにしてあるのかもしれません。


こんな感じに作文をしてもらうこともできます。

CapD20230211_5.jpeg

「オフィスから家に帰ってから家族で1日のドライブに出かけ、さらに夜明けまで語り合う」というハードスケジュールは人間にとっては辛いですが、説明的な文章だけでなく情緒的な表現もできるのは凄いです。


最後にこんな質問もしてみました。

CapD20230211_6.jpeg

自動運転車自体がより高度なパフォーマンスを発揮するようになれば、それに合わせた新しいドライビングスタイルや運転の楽しみ方が生まれるかもしれません」という答えは、嬉しく思いました。



BMWとAIという組み合わせといえば・・・

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BMWから、8シリーズ グラン クーペのAIによるアート作品が発表されたこともあります。

AIの目覚ましい進歩は、人と自動車の関係も変えていくかもしれませんね!  G.Sekido






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今週のブログ担当は、T.Matsudaです。
 
自動車販売業界も2月に入り、繁忙期となって参りました。

弊社中古車展示場では現在、M Performanceモデルを多く展示しておりますので、ご紹介致します。
 
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向かって左から、M235i xDriveグランクーペ、M135i xDrive、X2 M35i、M240i xDriveクーペです!

比較的コンパクトなサイズ&300馬力を超えるターボエンジン&4WDという要素は共通ながら、横置き4気筒と縦置き6気筒を使って、4ドアクーペ・5ドアハッチバック・クロスオーバーSUV・2ドアクーペと作り分けられ、それぞれ全く異なる専用の外装デザインを持っています。

この大胆かつ精緻な作り分けは、とても贅沢だと思います!


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M235i xDriveグランクーペ 




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X2 M35i




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M240i xDriveクーペ


いずれの車も「M Performanceモデルの証」としてドアミラーカバーやグリルの縁がセリウム・グレーに彩られ、精悍さと特別感を増しています。




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BMW M Performanceシリーズは、BMW M 社が培ってきたノウハウを注ぎ込み開発されています。

「極めてパワフルなエンジン、極めて高い俊敏性と正確性を示す走行特性、あふれるほどの情熱を表現したデザイン、日常の使い勝手の良さ、その運動性能に比べて驚くほど高い効率性」を特徴としています。


M3やM4といったMモデルの新車は、基本的に本国オーダー扱いとなって納車までにお時間を頂戴しますが、これらのM Performanceモデルの認定中古車でしたらお待ちいただくことなくお乗り頂けます。



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弊社の認定中古車のラインナップは、
【Goo-net 在庫情報】 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。

諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。



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今週末も、ご来店頂き「ブログを見たよ」というお客様を対象に、
お客様のお車のホイール無料洗車サービスを承ります。
(お時間は1時間ほど頂戴いただけると幸いです)

ホイール無料洗車サービスは、一宮市大和町苅安賀火口上71番地 にございます BMW Premium selection一宮にて実施致します。
(誠に恐縮ながら、国道22号・名岐バイパス沿いの新車ショールームはサービスの対象外でございます)

是非、皆様お気軽に遊びに来てください。

ご来店をお待ちしております。






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今週のブログ担当はM.Gotoです。

BMW Golfsport Collection の新モデルが3年ぶりに発売になりました!


 
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その新モデルのうち、世界的なゴルフメーカーであるキャロウェイとコラボレーションしたアイテムを、弊社新車ショールームに取り揃えました。



 
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まずはキャディバッグです。
(メンズ 64,900円・レディース 47,850円・以下も全て消費税込み)
 
9.5型(47インチ対応)でBMW別注カラー仕様となっております。
シューズを収納できる大型ポケットや小物収容ポケットが付いています。




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スポーツバッグ
(メンズ 24,860円)

Callawayのメタルプレートが高級感を増しています。



 
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ボストンバッグ
(レディース 22,880円)
 
キルティング加工がオシャレですね。

 


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シューズバッグ
(メンズ 10,626円・レディース 9,746円)




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これらのアイテムをセットで揃えると、統一感が増してさらにオシャレになると思います!

その他にもヘッドカバーなどアイテムは多数ございます。




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今月末まで、アクセサリーのウインターキャンペーンを開催しております。

今月中にご注文いただくと、アクセサリー全種類を15%オフでお買い求めいただけます。

(アクセサリーカタログに載っている全商品が対象です)

※上記画像およびリンク先記事では『「BMW × Callaway」のコラボアイテムのみは割引対象外です』となっていますが、今回掲載したCallawayコラボの新商品については割引対象となります。




DSC_0454 (2).jpg

そして残りわずかですが、「お楽しみ袋」も販売しております。
 
数に限りがございますのでお早めに!


 
 
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ショールームには、新しい展示車(ミサノブルーの218d グランクーペ  M Sport)が登場しました。

ぜひ今週末は、フレッシュなアイテムの数々をご覧にお越しください。

ご来店をお待ちしております。






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昨年9月に、3シリーズのLCI(マイナーチェンジ)モデルが発売になりました。

その進化が分かりやすいように、マイナーチェンジ前後の車を並べてみました。




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向かって左の従来型(BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー・永島 譲二氏の作品でもあります)は、伝統と新しさを見事に融合していると思います。

新型(向かって右)は、面や線の構成が少しシンプルになり、よりダイナミックになっていると感じます。

近年のBMWのアイデンティティであるポジションランプ(デイライト)の形状は、世代を経るにつれてリング型・U字型・L字型と変化してきましたが、今度は上部に移って逆L字型になりました。

※新型には、BMW Mの50周年を記念したカラフルなエンブレムが装備されています。



bmw-3-series-photo-comparison-11-3-3-800.jpg

リアも、新型(画像下側)はより直線的になり、テールパイプの直径が90mmから100mmになるなど、さらにスポーティーになりました。




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「シンプルな面と線の組み合わせによるダイナミックな造形」は、最近のBMWに共通した傾向のように思えます。

電動化の時代を迎えて、更なる空気抵抗の削減や先進性を表現する狙いからか、他メーカーも含んで「車体表面の凹凸を無くしてより滑らかにする」傾向があるように感じます。

(フロントバンパー下部のフォグランプを廃し、左右端のエア・カーテンの導入口へと空気を導く狙いも共通しています)

そんな潮流の中で、BMWとしては「複雑な曲面やキャラクターラインに頼らずに、フラットな面と線によって力感を表現する」という手法を選んだと推測します。




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BMWは、1992~2009年にチーフデザイナーを務めたクリス・バングル氏の方針によって大胆な面(特に凹面)による構成を導入し、それまで比較的保守的だったデザインが大胆に変貌しました。

このところのBMWのデザイン変革は、その時以来とも言えるかもしれません!




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内装は、センターのコンソールディスプレイが10.25インチから14.9インチへと大型化されました。
(デジタルメーターパネルは引き続き12.3インチです)

シフトセレクターはレバー式から背丈の短いトグルスイッチ式に変更され、エアコン操作部もタッチパネル内に集約されました。

これも外装同様に、大きな面使い&フラット化によって先進性を表現しているように思えます。

電動化・自動運転化の時代へ向けて、操作系をシンプルにするのも、時代の潮流です。

BMWの中核である3シリーズの最新モデルは、最新のBMWを体現しています!



と、いうことで・・・

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ぜひ、弊社の試乗車(320d xDrive ツーリング M Sport)で、BMWの今をお確かめください!

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido







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