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皆様こんにちは。
 
今週のブログはS.Shibataが担当いたします。
宜しくお願いいたします!
 
 
皆様に嬉しいご報告があります!(ドキドキ😳)

ついに、ショールームの改装工事と、調度品の配置が完了しました!!!!
 
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BMWの最新ショールームコンセプト「リテール・ネクスト・デザイン」により、以前とは全く違う雰囲気の内装になりました!

高級感と温かみがあり、上品なインテリアはひとつひとつにこだわりを感じます。
 
 
 
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ショールーム入口の正面には、4年前に刷新されたBMWロゴマークが掲げられています。
 
開放性と明快さに溢れたフラットデザインが、新しい内装とマッチしていると感じます。
 
 
 
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そこを抜けて目に飛び込んでくるのは、THE 5。

円形の照明の下で伸びやかなフォルムが際立っています!

 
ショールーム内には計3台を展示しており、以前(5~6台展示)よりもゆったりとしています。

新しい輝きとくつろぎに満ちた空間です。

よりイメージを膨らませて、展示車をご覧頂けると思います。
 
 
 
 
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アクセサリーコーナーも、配置とデザインが一新されました!

パーツ担当スタッフが、皆様が商品をお手にとりやすいように配置決めをしております🙊
 
どうぞお気軽にご覧くださいませ!
 
 
 
そして話は変わりまして・・・
 
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BMW 1シリーズに、300台の限定モデル「BMW 118i Fashionista」が発表されました!

先代BMW1シリーズ等に設定され大変な人気を博したFashionistaが、現行モデルにも登場しました。
 
ボディー・カラーは、メルボルン・レッド(65台)とミネラル・ホワイト(235台)の2色です。
 
M Sportではない118iをベースに、通常モデルには装着できない項目を含む、以下の装備が施されています。

専用装備
■キドニー・グリル(アルミニウム・サテン・バー)
■専用ステッカー(リヤ)
■専用インテリア・バッジ
 
特別装備
■パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シート
■シート・ヒーティング(運転席&助手席)
■ステアリング・ホイール・ヒーティング
■サンプロテクション・ガラス
■18インチ アロイ・ホイール・マルチスポーク・スタイリング488 バイカラー
 
 
  
118i_Fashionista_インテリア.jpg118i_Fashionista_インテリアバッヂ.jpg
メルボルン・レッドの外装色には、上質なブラックのパーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シートが組み合わされます。
(ミネラル・ホワイトの外装色には、モカのレザー・シートが特別に用意されます)

シフトレバー周りには「FASHIONISTA」と刻まれたプレートが添えられています。
 
 
 
Fashionista_1920.1280_04_b.jpg
さらに、世界中のファッショニスタに支持されるChristian Louboutin(クリスチャン ルブタン)が、このモデルの世界観に合わせて用意したバッグとチャームを、BMW 118i Fashionistaをご購入された方に贈呈致します。
 
ご購入の受付は、2/15(木)よりスタートしております。
 
特にメルボルン・レッドは設定台数が少なめなので、お早めにお問い合わせください!!

 
 
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2/23(金・祝)・24(土)・25(日)は、リニューアル・オープン・フェアを開催致しますが・・・

今週末も、それに先行して新しいショールームをご覧頂けます!
 
ご来店を心よりお待ちしております✨
 




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今週のブログ担当はG.Sekidoです。

新型5シリーズのガソリン車とEVの試乗車が揃いました!

190PS・310Nmのガソリン 2L・4気筒エンジンを搭載した523i M Sportと、
340PS・400Nmの電気モーターを搭載したi5 eDrive40 M Sportです!


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BMWは多くの車種において、エンジン搭載車とBEVでプラットフォームを共用しています。

そして、その両車の外観上の差別化もわずかです。

この角度だと、i5にはフロントグリルに「i」のバッジがつき、左フロントフェンダーに充電用のフラップがある位の違いしかありません。

(BEVやPHEVはボディ各部のBMWマークの周囲に青いリングが付いていますが、この距離だとほぼ分かりません)



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むしろ、タイヤ&ホイールのサイズの違いの方が目立ちますね。

523iは19インチ(標準装備)と十二分なサイズですが、i5の21インチ(オプション装備)はさらに迫力があります。



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フロントフードを開くと、両車の違いが視覚的にも明らかになります。

なおi5のカバーの下には、補器類やモーター(M60 xDriveの場合)が収まり、このスペースも有効に活用されています。

i5のシームレスで強力な加速性能も魅力ですが、523iも十二分なパワーがありかつ上質です。



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運転席周りは、両車はほぼ共通です。

ただしステアリングに備わるパドルは、523iは左右(ダウンシフト/アップシフト)にあるのに対し、i5はブースト機能を起動する左パドルのみとなっています。(それを引くと、最長10秒間はモーター出力が高まります)


後席は全く同じかと思いきや、実は少しだけ違いがあります。


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床下にバッテリーを搭載する関係から、i5の床はほんの少し(1cm程?)高くなっています。
(画像は、左後席の足元の写真です)

523iはフロアカーペットの形に床が窪んでいるのに対し、i5はそこがほぼフラットになっています。

ヒール段差(床から座面までの高さ)はi5でも十二分にあり、最初からEV化を想定したパッケージングであることが伺えます。

※ ちなみに、同程度の床の高さの違いは、4シリーズグランクーペとそのEV版とも言えるi4でも見られます。



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後方からの眺めも、523iの排気口は車体下側を向いていることもあって両車の違いはわずかで、車名バッジの位置(i5は左端に配置)にわずかな主張を感じる程度です。


EVには凹凸の少ないワンモーションフォルム的な専用デザインを与えるメーカーもありますが、BMWはそうではありません。


BMWにとっては、EVもガソリンやディーゼルやPHEVと同列でラインナップするバリエーションの一つであり、必要以上に差別化することはありません。
まずベースとなる車ありきであり、ライフスタイルに基づいてそのパワープラントに何を選ぶかはお客様次第です。」
というような考えだと推測します。


BMWのツィプセCEOが「エンジンにも未来はあります。」という主張を重ねていることからも、そういった考えが伺えます。


ぜひ両車を乗り比べて、お好みの選択肢を見つけてください!


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ショールームのリニューアル工事も、いよいよ完了が近づいてきました!

新しいプレミアム感に溢れた、魅力的な内装だと思います。


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2/23(金・祝)・24(土)・25(日)は、リニューアル・オープン・フェアを開催致します!

ぜひ最新のショールームと、最新のBMWラインナップをご覧にお越しください。

ご来店をお待ちしております。





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今週のブログは、T.Matsudaです。
まだまだ寒い日が続きますね。
この季節は天気が変わりやすく、運転時の視界が悪くなることもあります。
 
 
そこで、今回のブログでは、BMWのパノラマビューについてご紹介します。
 
最近のBMWでは、キドニーグリルの中央の下方にフロントカメラが付いている車種が増えてきました。
フロントカメラ装備車には、パノラマビューという機能がございます。
 
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車種によって位置が違いますが、このカメラのイラストのボタンを押すと起動します。

(最新車種では、パーキングアシストのボタンを押してから、画面内でパノラマビューを選ぶ場合もあります)


このボタンを押すと、車両前方の画像がセンターディスプレイに映ります。
 
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左真横から右真横まで180度の風景が収まっています。
(画面の左右の端の下の方には、フロントのナンバープレートも映っています。)

人間の眼では不可能な視界の広さです。



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車両の先端についているので、 運転席よりも一足先に、左右の情報を得られます。

BMWの最新車種はカメラの解像度が高く、雨の日や夜間でも高画質で表示されます。

車両が近づいている時は、画面が赤く光って警告してくれる車種もあります。 

 
 
パノラマビューを使用したいときは、往来などに気を付けたいときですが、
そのせっぱつまった状況で前述のボタンを押すのは、 
視線を一旦下に落とす必要があるのでかえって危険だと感じることもあります。

毎回その操作をするのは面倒だと思うこともあります。


そこで、便利な機能がございます。

パノラマビューは、自動で起動する地点を登録できるのです!

MTB6N.jpg 
車種によって操作が異なりますが、
・パノラマビュー画面で、iDriveのオプションボタン→「地点登録」 または
・パノラマビュー画面の右側の「作動地点」という項目を押すと、作動地点が保存されます。



MTB7.jpg
そうすると、車が作動地点に差し掛かる少し手前から、自動的にパノラマビューが立ち上がります。
(その地点を過ぎてしばらく走ると、元の画面に戻ります)

ご自宅の駐車場や、よく通る道の見通しが悪い交差点などを登録しておくと、とても便利ですよ!


 
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こちらの動画でも、その様子をご覧頂けます。
 

 
皆様がよく通る道でも、見通しが悪い場所はございませんか?
 
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例えば弊社BPS一宮でも、展示場から南側の道に出るときは、この壁によって右側が死角になります。


 
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このような状況でも、車両の先端を道路につき出すことなく、左右ワイドかつ遠くまでの状況が分かります!
 
操作に気を取られることも無く安全性を高められる、とても素晴らしい機能だと思います。

皆様もぜひ「作動地点」登録していただき、快適にドライブをお楽しみください。



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試乗車ラインナップに、新たに523i M Sportも加わりました!

ぜひ最新車種で、鮮明なパノラマビューの画像をお試しください。
 
ご来店をお待ちしております!

 



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皆様こんにちは。

今年は暖冬と言われておりましたが、今週は平野部でも積雪があり寒い寒い冬だなぁと感じております…☃

今週のブログは冷え性のS.Shibataが担当いたします。
よろしくお願いいたします!

冬は冷え性には辛い季節ですよね、。

開放的なドライブが好きな私は、天候が悪い日以外は窓を開けて運転するというこだわりがあるのですが、このところは「寒い!手が冷たい!」と思いながら窓を開けて運転しています🚗💨

とは言いつつやはり寒いものは寒い為、窓は少しだけ開けるようにしています・・・☺

このブログを読んでくださっている皆様は、窓は開けて走行する派ですか?それとも閉める派ですか?
窓を開けて走行する方は防寒対策を、しない方も車中を温かくしてお過ごしくださいね!

さて、話は変わりますが・・・

先日のブログでもご紹介いたしましたこちらの商品が、残りわずかになりました!!


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Bearbrick for BMW Service 100%:¥2,816(税込)

こちらはメディコム・トイ社が手がけるクマ型ブロックタイプ・フィギュア BE@RBRICK(ベアブリック)とBMW Serviceがコラボレーションした商品です。

とてつもなく可愛い大人気商品ということで、あっという間に在庫が少なくなってきました💦

購入した方にお聞きしてみると、車内に飾ってみたり、テレビやデスクトップパソコンの上に座らせてみたりと様々なんです!どこにいても凝縮した存在感がありますよね✨


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売り切れとなってしまう前に、ぜひゲットしてくださいね!!



そして他にも、在庫が残りわずかな商品がございますので、あわせてご紹介します!

まずは、色々な用途にご使用いいただけるこの商品です!

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BMW M 化粧品バッグ:¥9,460→¥6,500(税込)
※既に廃番となっております。弊社在庫を特別価格で販売致します。

化粧品バッグという名前ですが、セカンドバッグや趣味のものを持ち歩く際のカバンなどにも使える大きさです😲

前面とジッパー部分にもMロゴが施されています。
また、前面にはジッパーがついた収納ポケットがあり、中は意外と深いんです!

さらにメインのジッパーを開けてみると・・・

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中もMづくし!そして大容量!
(そういえば、昨年10月のブログでご紹介したキャリーケースも内部がMづくしでしたね😁)

両側に収納ポケットがあり、細かなものを入れるのに非常に便利です。



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しかもマチ幅も広く、上面にスマホを置ける程の幅があります。

ということは結構大きいのでは!?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に持ってみるとこんな感じです!

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やはり結構なサイズで、小物がいっぱい入ります(笑)。
どんな用途でも対応できるBMWオリジナルアクセサリーです🌟

こちらの商品も要チェックです👓


そして最後に、新しくてレアなアイテムのご紹介です!!

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ロゴ・キーリング:¥8,250(税込)

こちらの商品はつい先日入荷してきたものですが、国内在庫が既に少なく当店には1点しかございません😭

表面には新タイプ(フラットデザイン)のBMWロゴ、裏面には"UNLOCKING FRAUDE" (駆け抜ける歓びを解錠します)・"Made in Germany" と言う文字が入っております。

また、先日ご紹介したキーリング同様にスプリットリングも付いております!

お立ち寄りの際はぜひご覧ください!



話題は変わりまして、現在改装工事中のショールームについての近況報告です。

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次第に細部まで仕上がってきております!



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半個室のようになっているスペースは、商談などにお使いいただける予定です。
クロスが貼られると更に印象が変わってきそうです😳



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完成するとこんな感じになる予定です!(イメージであり、実際と異なる箇所もございます)



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BMWショールームの最新コンセプト「リテール・ネクスト・デザイン」に向けて、徐々に生まれ変わりつつあります。
どうぞ楽しみにお待ちくださいね!


最後までお読みいただき、ありがとうございます🙇‍♀️

皆様のご来店をお待ちしております。







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今週のブログ担当はG.Sekidoです。

昨年末に、X5  40d M Sportから、X5  50e M Sport(LCIモデル)に乗り換えました!

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その実感を踏まえ、LCIによる進化や、直6ディーゼルと直6ガソリンPHEVの違いをレポート致します。

※ 以下、初期モデルを前期型・LCIモデルを後期型と記します。



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向かって左側が後期型、右側が前期型です。

BMWデザインの最近の流れを汲み、フロントフェイスはより「シンプルな面と線の組み合わせによるダイナミックな造形」になりました。

マイナーチェンジに伴い、ヘッドライトをわずかに薄くする」という手法は、X3/X4のLCIモデルと同様です。

U字型から「く」の字型に変わったデイライトや、鼻と口が連結したような処理は、X2にも見られるデザイン要素です。

キドニーグリルの外形は変わっていないのですが、色が違うと大きさも違うようにも見えます。


(ボディカラーは2台とも同じミネラル・ホワイトなのですが、なぜか後期型は青っぽく、前期型は暖色っぽく見えるのは不思議です)



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一方、リアの変化はわずかです。

ポジションランプがU字形から矢じり型?(左右あわせてX字型)になりました。

Xシリーズとしてのアイデンティティとしてもピッタリだと思いますが、今のところX5のみに見られるデザインです。



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側面は、基本的に変化はありません。

フロントフェンダー後方の「ギル」の形状が少し変わりました。

(40dは20インチ、50eにはオプションの22インチタイヤ&ホイールが装着されています)



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操作系は、前期型はいわゆるID7世代、後期型はカーブドディスプレイを備えたID8世代で、見た目も機能もかなり変わりました。

シフトセレクターがレバーからトグルスイッチになったのは最初は少々の寂しさと違和感がありましたが、次第に慣れてきました。

レバーが無いと、カップホルダーやスマホ充電トレイがより使いやすいのは、明らかな利点だと思います。



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14.9インチ+12.3インチのディスプレイが一体構成になった「BMWカーブド・ディスプレイ」は、多種多様な情報を鮮明に表示します。

タッチパネル操作が増えましたが、iDriveコントローラも併用できるのは(他メーカー車にはない)利点だと思います。

色々な新機能は(私もまだまだ試せてないこともあって)紹介しきれない程ですが、「機能を割り振って複数の機器を同時にBluetooth接続できる」のは便利です。

例えば、電話と音楽はスマホと接続し、Apple CarPlayは別の端末と接続することもできます。

(写真はAi-Boxというガジェットを接続した画面です)



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アイボリー・ホワイト内装は華があり、解放感にも繋がります。

シートの汚れは今のところほぼ気になりませんが、たまに座面を濡れタオル等で拭いてやった方が良さそうです。

両側のアームレスト(ドア側および車両中央側)もシートヒーターに連動して暖かくなるのは、至れり尽くせりなおもてなしです。



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40dは完全バランスの直列6気筒ということもありディーゼルとは思えない程の滑らかさと静粛性がありましたが、50eはPHEVだけあってさらにその上を行きます。

モーター出力は197PSもあるので、日常的な使用ではほぼそれのみで動力を補えます。

充電が残っていれば、アクセルをよほど踏み込まないかぎりエンジンは始動せず、極めて静かに滑らかに走ります。

また設定によって、踏み込みに応じた未来的な効果音(IconicSounds Electric)を響かせることもできます。

もちろん、アクセルを深く踏み込めば、 システム出力489PS/700Nmによる0-100km/h加速4.8秒の豪快な加速性能と、直列6気筒ならではの爽快なエンジンサウンドを楽しめます。



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バッテリーはPHEVとしては大容量(29.5kWh)で、日産や三菱の軽BEV(20kWh)を上回ります。

満充電でのEV走行距離はWLTC値で最大110km(私の使用条件だと80km位の表示になります)もあるので、日常使用の大半ではガソリンを消費せず、給油頻度は月イチ以下になりました..!



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40dから50eに乗り換えて、むしろ前車の方が良かったなと思う点の一つが、後席(2列目シート)の機能性です。

40dは電動格納式の3列シート仕様が標準装備になっているのですが、それに伴って2列目シートが前後スライドとリクライニング(共に電動)が可能になっており、よりリラックスした姿勢を取ることもできます。

さらに2列目シートの座面の高さも、40dの方が50eよりも2cm程高いこともあり、足元により余裕を感じます。
 
※50eは床下にバッテリーを搭載する関係から3列シートの設定は無く、2列目シートは固定式です。

50eや35d他の後席も十二分の広さを持っていますが、「2列目シートの機能性を求めるために、あえて3列シート車(40d)を選ぶ」という選択もアリだと思います。

もちろん、いざという時に最大7人乗れるのも魅力です。(3列目シートは足元スペースが限られるので非常用の粋を出ませんが)



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X5 50eは、静粛性と加速性能、乗り心地とハンドリングなど、相反する要素を高い次元で両立しています。

それはBMW珠玉の直6エンジンにPHEV機構を組み込むという「良いとこ取り」的な成り立ちによるところが大きいです。

環境性能と「駆け抜ける歓び」は両立できると雄弁に語ってくれます!



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BMWは、固定観念にとらわれず、変化し続けています。

その過程で、(CDプレーヤーや、針のついたメーターや、シフトレバーといった)従来は当たり前だったものも、変わっていくことがあります。

ですがそれは、確固たる信念と創造性に基づく「進化」だと感じます。

その一方で、「駆け抜ける歓び」を追い求める姿勢は不変です。

BMWの今後のニューモデルにもご期待ください!





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