「2」という数字に関連した話題をお届けします。
まずは1つめ、近日中の発売が予定されている新型車 X2に関する話題です。
なんと迷彩柄のカー ラッピングを、純正オプションとして注文できるようになります、という発表がBMWからありました!
SUVながら低く構えたX2の斬新なフォルムに、派手な迷彩柄がよくマッチしていると思います。
よく見ると上部から下部にかけて色使いも変化させてあり、入念に仕上げられています。
この模様には、"Digital Camo"(デジタル カモフラージュ)という名前が付けられています。
余談ですが、いわゆる「迷彩柄」といっても色々な種類があります。
左のような曲線基調の古風なタイプから、右のような直線の組み合わせによる現代風のタイプもあります。
(各国の軍隊が、市街地や砂漠での視認性も考慮し変化させてきました)
現代の米軍で採用されているのは右のタイプで、これも通称Digital Camoと呼ばれているようです。
(スキーヤーのヨン・オルソン氏の車のカモフラージュなども、Digital Camoの一種と言えるかもしれません。)
X2の"Digital Camo"には元ネタ?があります。
昨年9月にイタリアで開催されたミラノ ファッション ウイークにあわせ、カモフラージュ柄を施されたX2を街中で走らせてティーザー広告を展開したのです。
都会のコンクリートジャングルに溶け込むそのカモフラージュ柄が好評を得て、それを元にして今回のオプション設定につながった、という流れだと思われますが・・・。
このカーラッピングを純性オプションとして注文できる、という発表は
実はエイプリルフールのジョークでした...!
しかも本当だと思う人が多かったのか、公式プレスリリースに冗談である旨も追記されました。
(過去のエイプリルフールにも度々ジョーク広告が出されましたが、今回は信じてしまう人が多かったのではないでしょうか)
個人的には、この完成度であれば実際に発売して欲しいと思うほどです。
こんなダイナミックな柄も着こなすX2の発売が、待ち遠しいです!
そして、「2」という数字に関連した話題の2つ目は・・・
M2の認定中古車(7速DCT)が入荷いたしました!
高年式(2017年式)・低走行(6000km)で、使用感は皆無です。
鮮やかなボディ・カラーが、グラマラスなフェンダーをさらに引き立てます。
現在弊社には、M2(7DCT)の認定中古車(ロングビーチブルー)に加え、
希少車 M240(8AT)の新古車(エストリルブルー)もございます。
両車の個性の違いを、間近に比べていただけます。
ぜひこの機会にBPS一宮にご来店下さい。
そしてGWは、青い「2」のクーペで、青空の下をドライブして下さい♪
以上、「2」にまつわる春の話題でした! G.Sekido