11月27日(日)に、【第4回 くるまマイスター検定】という試験が開催されました。
「くるま」のある生活、「くるま」文化の醸成に貢献することを目的とした、経済産業省や様々な企業や団体が後援・協賛する検定です。
年に一度の開催で、今年で4回目となり、全国10会場で催されました。
試験には1級・2級・3級・ジュニアがあります。
(ただし1級は2級合格者しか受験できません。)
先日のブログでもちらっと予告致しましたように、その2級を受験してきました。
試験開始15分前に行くと、受験される方の大半は既に着席されていました。
40~50代の方が多い印象で、数名を除くほぼ全員が男性です。
机の上にはアンケート用紙やチラシ数枚と共に、解答用紙が置いてあります。
4択のマークシート式で、100問中70問以上正解すれば合格です。
そして試験問題はこんなイメージです。
(試験問題は持ち帰れましたが、無断転載禁止と書いてあるので
HPで公開されている模擬問題のうち2級の問題をご紹介します)
(正解はこちらをご参照ください)
ちなみに、「くるまマイスター検定 公式ガイドブック」という本が販売されており、2級の場合は70%程の問題はこの本の内容から出されることになっています。
なので、「自分の力試し」にも、「読み込んで対策した上で挑戦」にも、どちらのスタイルでも受験できると思います。(私はどちらかというと前者でしょうか)
実際の試験も上記の模擬問題に近いイメージでした。
(60分の試験時間が半分近く余ってしまったので、途中退室しました。)
まずまずの手応えです。
そして試験翌日にホームページにて正解が発表されたので、
自己採点したところ・・・
100問中、間違えたのは3問だったようです。
なので来年の今頃に1級に挑戦する資格を得たと思われます!
・・・なのですが、余談がありまして・・・
私の11歳の息子(自動車マニア)に、その間違えた3問を聞いてみたところ・・・
即答で3問とも正解しました!
※ ちなみにその問題の概要は、
【初代カ○-ラの発売年は?】
【次のうちで1989年発売では無い車は?】
【新型日産セ○ナが初採用した技術は?】 というものです。
だからといって100点が取れる知識がある、ということでは無いですが
我が子ながら、頼もしいと言いますか、何と言いますか・・・
話は変わって、息子の社会の教科書(小学5年生)についてです。
自動車産業について14ページほど解説されていて、こんな感じです。
生産工程についてかなり詳しく解説されていて、驚きました。
(私の時代の教科書を思えば、カラー印刷されていることやドラえもんのキャラクターが登場することにも驚きますが。)
「人と環境に優しい自動車づくり」というページや、「キャッチコピーにまとめる」というページもあり、なかなか濃い内容です♪
個人的には、嬉しく感じました。
「若者の自動車離れ」の傾向がよく報じられますが・・・
自動車産業は日本の主要産業の1つでもありますし、ぜひ文化的な側面も含めて
教育や行政による、若者へのより一層の啓蒙活動を期待します!
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