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(画像は日本未発表の新型5シリーズ ツーリングです)

誠に勝手ながら、ショールーム・サービス工場・認定中古車センターともに
4月29日(土・祝)〜5月5日(金・祝)を休業日とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


上記休業期間中、お乗りのBMW車に関する緊急のお問い合わせは、
BMWカスタマー・サポート:0120-55-3578
(受付時間 9:00-20:00 年中無休)までご連絡をお願い致します。

何卒ご容赦のほど、宜しくお願いいたします。
 
 
5月6日(土)・7日(日)は
ショールーム・サービス工場・認定中古車センターともに営業致します。

ぜひご来店の程宜しくお願いします。




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SUPER GTの今シーズンの第1戦が、4月8日(土)・9日(日)に岡山国際サーキットで行われました。

昨シーズンに引き続き、2チームがBMW M6 GT3でタイトルを狙います。




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まずは、アジアで唯一のBMW Official Racing TeamであるBMW Team Studieです。

BMWワークスドライバーのヨルグ・ミューラー及びルマン優勝経験のある荒 聖治の両ドライバーや、鈴木康昭監督を始めとするチームのメインスタッフは、2014年のチーム創設以来不変です。

今期のカラーリングは、Mストライプに加え「1976年のBMW 3.0 CSL・アートカーをオマージュした」という格子状のグラフィックがボディ全体に入れられ、「スポーツ+アート」といった趣です。




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そしてもう1チームは、ARTA(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) Projectです。

昨年はBMW勢にとって2年ぶりの勝利を掴み取り、今年はさらに上を目指します。

ドライバーは昨年に引き続きベテランの高木 真一と、新たに海外のGT3レースで活躍していたショーン・ウォーキンショーを迎えます。

(昨年、高木と共にBMWを駆った小林 崇志は、ARTAのGT500に移りました。)

ちなみにショーンは、往年のレーシングドライバー&実業家のトム・ウォーキンショーの息子とのことで、隔世の感があります。

尚、今季使用されるBMW M6 GT3は、昨年の最終戦もてぎでの大クラッシュがあったことにより、新たな個体を導入したようです。




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迎えた新シーズンの初戦は、波乱の幕開けとなります。

Studie M6は、公式練習・公式予選ともに、電気系・コンピューター系のトラブルにより、残念ながら走行することができません..。

マシンのセットアップを煮詰めることができない上に、決勝は最後尾・29番手からのスタートになってしまいます。




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ARTA M6は、フリー走行では予選Q1を突破できる速さを見せていたものの、タイヤの最もグリップが高いタイミングで赤旗が出てしまい、アタックすることができません。

惜しくもQ2には進出できず、18番手からのスタートとなります。




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決勝は、GT500クラスのトラブルによる赤旗からのスタート、他車のクラッシュによる3度のセーフティーカーの導入など、荒れた展開になります。

その混乱の中、Studie M6はヨルグ選手・荒選手による見事なドライビングで合計16台を抜き、13位でフィニッシュしました。

予選のトラブルが無ければ上位入賞も狙えただけに悔やまれますが、M6 GT3の速さの片鱗を見せ付けてくれました!




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ARTA M6は、ブリヂストンタイヤの特性を生かし「タイヤ無交換」という大胆な作戦に出ます。

18番手スタートからスタートした高木選手はピットインを極限まで遅らせ、40週目には暫定1番手になります!

47週目にピットインしウォーキンショー選手に交代、給油のみでピットアウトし、暫定6番手でコースに復帰します。

その後はタイヤのマネージメントに苦しみながらも5位でフィニッシュし、見事入賞を果たしました!




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ちなみにレースを制したのは、2014年シーズンまでBMW (Z4 GT3)を走らせていた、「元同僚」チームともいうべきGOODSMILE RACING & TeamUKYO(GSR)の谷口選手・片岡選手でした。

GSRにとって3年ぶりの勝利、まさにここ岡山でBMWで1-2フィニッシュを決めて以来の勝利です。







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今シーズンは始まったばかりで、まだ7戦あります。 (次戦はM6が得意な富士です♪)

今期中に表彰台の中央にBMW勢が立ってくれることを期待しています!  G.Sekido




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1ヶ月ぶりに登場のT.Sekidoです。

弊社のグループ会社 ( www.sun-auto.jp ) の自動車教習所3校は、BMW X1の教習車を高速教習用に導入しています。

3校のうちの一つ、苅安賀自動車学校の教習コースの桜が満開になったので写真を撮ってみました。

さすがはBMW、どんな背景でも絵になりますね!


さて今月のスタッフ紹介は、N.Tsuchiyaです!

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Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。

気づけば弊社の新車営業部に一番長く携わっております、N.Tsuchiyaです。
長く勤めてこれたのも、やはりBMWが好きだからかな、と思っています。・・・私自身BMWファンの一人ですから、商談ではお客様に最適な一台を見つけて頂くお手伝いをしながら、自分もその夢に一緒に乗せてもらえているような楽しみが毎回あります。
もともとバイク好きが高じてモータースポーツにのめり込んだのが原点ですが、4輪のBMWを初めてドライブした時の衝撃は今だに忘れられません。

(BMWに関するディープなお話をお客様とされる姿を度々目にしますが、やはり好きこそ物の上手なれ、ということですね。)



Q2. 休日は何をして過ごしていますか?

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洗車をほぼ必ず週に1回は行っています。休みの日くらい、時間を気にせずじっくりと自分の車と向き合いたい、と楽しんでいます。

長期の休みだと、ドライビング主体のルートにこだわった旅行を楽しむことが多いです。

最近では、日帰りで早朝のMAZDAターンパイク箱根(旧箱根ターンパイク)を楽しんできました。
カー雑誌のインプレッション等でおなじみのコースですから、BMWのハンドリングを余すことなく堪能できました。
是非皆さんにも、一度行ってもらえたらと思います!

(愛知県から日帰りで箱根は凄い! 「車による移動」が「手段」ではなく「目的」であってこそ、ですね。)


Q3. 現行車種のBMWの中で好きな車は何ですか?


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今、自分自身で乗っている420iクーペが一番気に入っています。
過去にE46のM3に乗っていたこともありますが、それに次ぐお気に入りのモデルとなっています。
とにかく「走る」「止まる」「曲がる」に関してのバランスの良さ、完成度が抜群に良いんです。
現在の2リッターエンジンは、一般公道でパワーを持て余すほどの出力がありますし、セダンにはない重心の低さとあいまって、
スタイリングだけではない走りに特化した車に仕上がっていますね。
時にはゆったりと滑らかに、時にはダイナミックに、どんな要求にも瞬時に応えてくれる走りには、もうこれで十二分なんじゃないかな、と思っています。今の車は排気量では語れないと確信が持てた1台です。

(弊社ではエストリル・ブルーのクーペといえばTsuchiyaさんの代名詞ですね!)



Q4. 次に、愛車を運転して行ってみたいところはありますか?

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草津滋賀高原道路
(国道292号線、国道最高高度を通る国内屈指の絶景ワインディング)には、バイクでは5回走ったもののまだ車では行っていないので
、是非次の機会に行きたいと思います。
あまり他の車が多くない時期を狙って行きたいと思います。

(景色も素晴らしく、走り甲斐がありそうですね!是非私もいつか行ってみたいです。)



Q5. いつか乗りたい車や、購入を検討している車はありますか?

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「いつか乗りたい車」としては、最新のM3/M4を所有してみたいですね。

「購入を検討している車」は、実は先日、420i クーペのLCIモデルをオーダーしたところです。
(※LCIとは「Life Cycle Impulse」の略で、「マイナーチェンジ」のBMW流の表記です)
今度は新色の「スナッパーロック・ブルー」です。今の車の「エストリル・ブルー」より、少し青緑に近いようです。
6月には乗れると思いますが、LCIに伴う変更点によって乗り味がどんな風に改良されているのか、今から楽しみでしょうがないです。

(420iクーペから420iクーペLCIに乗り換え! さすがのこだわりですね!)



Q6.BMWが優れている点はどこだと思いますか?


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時代が変わっても、その時点でベストと思われる「駆け抜ける歓び」を最高の技術で狙ってデザインされており、
それがブレない点ではないでしょうか。
気持ちの良いドライビングの感覚と言っても感覚は人それぞれなのですが、乗り手を選ばず納得できるその感覚を、技術的な蓄積のもとに、それが狙って出来てるところが凄いです。
新型が発表されるたびに、次はどんな技術で表現をしてくるのか、未だに楽しみでしょうがないですね。

(車体構造から電子制御まで、他社の後追いでは無く独創的な新技術が次々に出てくるのが凄いですよね!)



Q7. Tsuchiyaさんを一言で表すと何ですか?(座右の銘は?)

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少し青臭いかもしれませんが、「一期一会」を大切にするようにしています。
すべてのお客様にはそれぞれの、唯一無二の人生があり、その方と分かち合うその時その瞬間は二度と訪れないので、私は同じ商談は二度とないと思っています。
常に新鮮な緊張感を持ちながら日々の業務に取り組むことが大切だと思っています。
 
(ともすると忘れがちですが、その姿勢がお客様に対しても大事なことだと思います。)


真摯な姿勢がビシバシ伝わってくる、Tsuchiyaさんのインタビューでした。
次回のスタッフ紹介もよろしくお願いします!





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それと、【株式会社サン・モトーレンのFacebookページも宜しくお願い致します!

T.Sekidoでした。



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4月1日にオープンしたレゴランドジャパンに、先日行ってきました♪

ただ報告するだけでは当ブログらしくない?ので、

「車好き」ならではの視点と、ビジネスとしての観点も交え、レポートいたします!



まず、車でのアクセスは抜群です!

伊勢湾岸道の名港中央ICを降りると、収容台数5000台!という日本最大級の駐車場にほぼ直結しています。

名古屋市営金城ふ頭駐車場のHPで空き状況も確認できますが、満車になる事はまれだと予想します)

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その巨大さゆえか、「駐車位置を写真に撮っておく」ことをお勧めする看板もありました。

駐車場は内外の緑化が図られているなどゴージャスな作りで、レゴランドへ向かう気分を盛り上げてくれます。




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駐車場(および金城ふ頭駅)からレゴランドへ向かう途中には、複合商業施設【メイカーズピア】があります。

噴水ショーも行われる公園を囲んで、体験型の店舗を含む飲食店・物販店があります。

料理のジャンルも多彩で、レゴランド帰りの夕食にも最適です。




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来年(2018年)には、隣接して レゴランド水族館「シーライフ」 と 「レゴランドホテル」 が完成予定で、その看板も出ています。

入り口に着くと、(噂でも聞いていた通り)それほど混雑していません

ちなみに訪れたのは4月3日で、平日とはいえオープン直後であることや小学生の春休みであることを考えると意外です。

(チケット売り場では少し並んでいますが、事前にインターネットでチケットを買っておいたのですぐに入場できました)

アトラクションをたくさん回れそうで、嬉しい驚きです。




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まず【ミニランド】では、1000万個のレゴブロックで作った東京・名古屋・大阪・京都などの町並みを見ることができます。

スケールとしては小さいはずなのにレゴ作品としては巨大な、「小さくて大きな世界」は大人でも見ごたえ十分です。

クルマは全て実際の市販車を模して作られていて、車名を想像するのも楽しいです♪




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【レゴ・シティ】エリアの 【ドライビング・スクール】 では、信号や交差点のあるコースで自在に走ることができます。

しばらく走るとお互いに道を譲り合うようになったりと、成長する様子が見られました♪




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【アドベンチャー】エリアには、全アトラクションで一番人気?の【サブマリン・アドベンチャー】があります。

カラフルなレゴ作品の回りを生きた熱帯魚が泳ぐ光景は、新鮮でした♪

冒険用のクルマに乗り込んで古代寺院の遺跡を探検する【ロスト・キングダム・アドベンチャー】にも乗りました。

運転系ではなく射撃系アトラクションです。(乗車中の写真撮影は禁止でした)





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そして最も刺激的かつ超過激なアトラクションが、【パイレーツ・ショア】エリアの【スプラッシュ・バトル】です!

「海賊船に乗り込み、水が出る大砲を使って海賊たち(=人形)をねらい撃ち」とありますが、それ以上に盛り上がるのが「来場客同士の水の打ち合い」です!

船同士、または陸と船の間で、容赦なく激しいバトルが繰り広げられます!

あまりの激しさと楽しさに、大人でも絶叫するほどです!

ポンチョ等を着ていないとビショ濡れになりますが、数人が同時に入れるコイン式の乾燥室もありますので、(真冬でなければ)とても楽しく遊べると思います♪




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他にも数個の乗り物を楽しみ、大物アトラクションの大半を1日で体験することができて、大満足でした!

(特に混んでいるアトラクションを後回しにしたら、結果的に最長でも30分程の待ち時間で乗ることが出来ました)




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もちろん、レゴ製品は随所で豊富に販売されています♪

【Creater】【Technic】Ideasのラインナップには新旧の自動車も含まれていて、大人でも欲しくなります!


ちなみに、近年レゴは売り上げ・利益共に世界最大の玩具メーカーになったそうです。(恐らく、ゲーム機を含まない「おもちゃ」メーカーとして、だと思いますが)

「1980年代からレゴの基本特許は各国で切れているので、レゴのようなブロックを誰でも製造できる」ことも考え合わせると、尚更凄いことだと思います。




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レゴランドは「他の有名アミューズメントパークと比べて入場料金や飲食物が割高だ」という声も多いようです。

またその影響か、噂どおり混雑状況は程々でした。


この状況についての個人的な考察ですが・・・。


小児に長時間待ちを強いることは酷なこともあり、レゴランドは「1日で数個のアトラクションを回れる」状態を目指しているそうです。(と、どこかで読みました)

そしてレゴランドは、あえて「割高に感じさせる料金」を設定することにより、それを成し遂げていると思います。

結果的に、効率よく多くのアトラクションを体験できるので、価格を考慮しても満足度はとても高いです。

(アトラクションでの写真やレゴ購入も含めると、平均客単価はかなりの金額になりそうですが...)




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ちなみに、ディズニーランドは系列ホテルへの宿泊者もしくは先着順に、待ち時間を短縮できるファストパスを用意しています。

USJは有料オプションとして、待ち時間を短くするエクスプレス・パスを販売しています。

レゴランドは、特定の顧客ではなく施設全体として「過度に長い待ち時間を排除し、子供でも快適に過ごせる空間」を目指しているのでは、と推測します。



余談ですが、レゴランドにはUSJの好業績に貢献された夏山 圭三さんが入社されたそうです。

私が行った日も、レゴ本社の方?に説明されているお姿をお見かけしました。

レゴの緻密なブランド戦略に「成功請負人」が加わり、今後の発展も楽しみです!




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長くなりましたが・・・

レゴランド、とても楽しかったです♪

老若男女を問わず楽しめると思います!  G.Sekido



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