デルタネタもそろそろ切れかけてきましたので、ここいらで新シリーズ 「好きな車 気になる車」 です。
その名の通り、所有したことはないけど、私が個人的に好きな車 気になる車を不定期に紹介していきたいと思います。
といっても、メカについてはそれほど詳しくなく、語る事も出来ませんので、デザインが好きな車、独自の世界感を持った車を中心となります。
基本はイタフラ車が好きなので、イタフラ車中心となるかと思いますが、時折他国の車も登場すると思います。
あと、好きな車はミニカーも集めてますので、所有してるミニカーも一緒に紹介をしたいと思います。
ってことで、前置きが長くなりましたが、第1回は ルノートゥインゴ初代 です。
デビューは、1993年ですので、もう20年も前になるのですね。
最初見たときにそのモノスペース的なデザインに新時代のコンパクトって印象を受けました。 フロントのなんともファニーなフェイスもいい感じですね。
1994年に初めてヨーロッパに行ったのですが、パリの街を色とりどりのトゥインゴが走っててとてもおしゃれに感じました。 初期型の黒バンパーがいい感じです。
初代トゥインゴがデビューした時に、カタログとかに使われてたイラストです。 これだけで、いかにも楽しそうなクルマというのが伝わってきます。
デザインは初代ホンダトゥディをモチーフにした? とのようなことも言われてました。 確かに似てるかも。。
内装もとても素敵でした。 ポップな柄のシートに、時代を先取りしたデジタルメーター。 そして、ダッシュボート上にチョンと乗っかったハザードスイッチの遊び心のあることといったら。。
私はあまりディーラーに試乗に行くことはないのですが、日本で発売してすぐに当時青山通りにあったルノーのショールーム(今はないですね)に試乗にも行きました。 当時はユーノスロードスターに夢中でしたので買うことはなかったですが、OHVのエンジンも味があって、なんとも癒し系のクルマでしたね。 発売当初はMTが134万という魅力的な価格でした。
去年フランスに行った時の写真です。 初代トゥインゴはかなり見かけました。 でも、初代トゥインゴって2007年まで15年! もの間作られてたんですね。 そりゃ、多いわけだ。。
フランスでも、小型車は意外と地味目の色が多い感じですね。
もし、2台所有できるなら、今でもぜひとも欲しいなぁ。。 と思います。
前期型の黒バンパーもいいですが、後期型のカラードバンパーもいいですね~
もし自分で乗るなら、やっぱりこんなビタミンカラーでしょうかね。
こんな色もいいかも! 初代トゥインゴって、ボディカラーの変更も頻繁に有って色使いもとてもオシャレでしたね。 全部で一体難色のボディカラーがあるのでしょうか。
デザインは、パトリック・ルケマンですが、同氏のデザインした2代目メガーヌ、アヴァンタイムも大好きです。
最後にミニカーです。 (ミニカーは1/43を集めてます)
左がSOLIDO製。 ずいぶん昔に手に入れました。 でも、かなりつくりが雑です。(価格も安いですが)
右がNOREV製。 流石NOREV!って感じの精巧な作りです。 これは日本では手に入らず海外のショップから購入しました。
ミニカーは他にもVITESSE, UNIVERSAL HOBBIESからも出てるようですね。
ってなわけで、初代トゥインゴでした~