10日間ほど、インドネシア、カンボジア、ミャンマーとアセアンに出張に行ってきました。
恒例の出張報告を、3ヶ国まとめてお送りします。
先ずは、インドネシアから。
概要は、
過去のレポ(2014年3月)を見て頂ければと思います。
市場の特徴としては、日本車が最も成功してる市場の一つで、日本車のシェアは9割以上あるんではないでしょうか。
殆どは現地生産車で、インドネシアやアセアン諸国向けの専用車も多いのが特徴ですね。
傾向としては、3列シートのミニバン(リアドアはヒンジタイプがメイン)とコンパクトカーが多いです。
これは、ダイハツのアイラというアセアン専用車です。
こちらは、ホンダのブリオ。 フィットより更に一回り小さい、Aセグメントカーですね。
ダイハツのバンのようですね。
これは・・ なんだろ??
ルノーセニック発見! 右の黒いクルマは、スズキのエルティガという小型3列シートミニバンです。
インドネシア料理です。 左から、サテ(焼き鳥)と揚げ魚と揚げ豆腐
これ、カレーのようなものでしたが、めちゃウマでした! マレーシア料理のようですが。
フルーツ。 左が果物の女王と云われてるマンゴスチン。 右はサラックという果物。 ちよっと、水分の少ないリンゴ?のような味です。
滞在したホテルのあるモール内には、JKT48の劇場がありました。 観てませんが・・(笑)
日本食レストランでの張り紙。 流行早っ!! (^_^;)
ついで、カンボジアです。 概要は、こちらも
過去のレポ(2013年9月)を見て頂ければと思います。
カンボジアも、日本車が8-9割を占めてるのですが、その殆どかアメリカから輸入された左ハンドルの中古車です。
クルマも、トヨタだとカムリやレクサス、ハイランダー(クルーガー)といった比較的大型のクルマが多いです。
プリウスも沢山走ってます。
高級車やデカいクルマの横をバイクや3輪車が走ってます。
トヨタハイラックスですが、結構カッコイイですね。
これ、一見わかんないでしょうが、黒いクルマは、先代のシトロエンC4ピカソのショート(5シーター)なんです!
一見ルノー?? って思ったんですが、違いました。 しかし、ロゴ似すぎでしょ。。 (-"-)
スクーターのステップ部分のマットなんですが、意味不明。。 (^_^;)
最後にミャンマーです。
概要は、こちらも
過去のレポ(2013年9月)を見て頂ければと思います。
ミャンマーも日本車が非常に多いですが、こちらは日本の旧い中古車(90年~00年代)がメインです。
3ヶ国とも日本車が強いのですが、国によって傾向が全然違って面白いです。
いやぁ、懐かしいクルマが居ますね~
良く見るのは、トヨタプロボックス/サクシード、同カルディナ、同カローラワゴン、日産ADバン、ホンダフィット といったところでしょうか。
金色に輝くお寺が沢山あります。 ヤンゴンの街中は、クルマの渋滞が酷いです。。
クルマの普及に伴い、こんなに立派なリペアショップも徐々に出来てきてるようですね。
このトヨタハイラックスは、タイ製だと思います。
踏切ですが、お兄ちゃんが、遮断機を閉めてます。 遮断機を閉めた後も、下をくぐる歩行者が沢山。。 意味ないじゃん。。 (^_^;)
海鮮中心の料理でしたが、悪くなかったです。 左はナスとイカの炒め物。
シャコのガーリック揚げ。 海外のシャコはデカいですが、身がプリプリしてて、美味しいですね。
以上、報告でした。 長々とお付き合い頂きありがとうございました! m(__)m