昨年末のブログで
嫁の実家のクルマ選びの事を書きましたが、1月中旬に無事納車。
その後、なかなかご対面する機会がなかったのですが、本日帰省する用事があり、短時間ながら、初対面してきました。
結果として選んだのは、こんな子です!
はい! プジョー208です。 5ドアのシエロというグレード。 色はリオハレッドというやや濃いめのメタリックの赤です。
購入の際は、ゴルフとの一騎打ちとなったのですが、写真の通り車庫があまり広くない事から、より取り回しがしやすく、またマイチェン前で破格の条件が出た208になりました。
ボディカラーは、最初は薄いピンク系のブロッサムグレーを考えてたようですが、ショールームに展示されてたリオハレッドのシエロの現車に一目ぼれ。 写真では分かりませんが、屋根もガラスルーフになっており、開放感があります。
義父母は、初めての輸入車なので、あえてマイチェン前の1.6リッター+トルコン4ATの仕様を狙いました。 今のセミATは低速時のマナーがちょっと不安でしたので。。
早、1000キロ強を走ったとの事ですが、運転がしやすい、シートが良い、デザインがシャレてる。 そして何より、同じ車に滅多に遭遇せず(北関東のとある県ですが)、とても気分がいい!(笑) と言ってました。 燃費は、前車がプリウスでしたので、かなり悪化したとのことですが。。。(これは、仕方無いですね)
私もほんの短時間ですが、運転をさせて貰いました。
先ず最初に目に飛び込んでくるのが、この小径のステアリング。 ですが、特に違和感は感じませんでした。 むしろ、口径が小さい分前方視界は良いですし、操作も軽やかな感じがして、このサイズのクルマには合ってる印象を受けました。
内装も、メーターやバイザーの形状とか、新しいクルマ感に溢れてて、なかなかいい感じです。
エンジンは5人乗車だったのもあり、まあこんなものかな・・という感じでしたが、必要十分といった感じです。 例のAL4も熟成が進んでおり、特に気になるところは短時間では感じませんでした。
シートは、ファブリック(座面)と革(ショルダー部)のコンビですが、体にフィットしてとてもいいですね! これは、国産車に対する一番大きなアドバンテージだと思います。
サスペンションも、低速でうねった路面でのショックのいなし方など、2廻り程サイズが大きいデルタよりも上手な気がします。 ちょっと前のプジョーはチョイノリではもうちょっと硬かった印象があるのですが、また柔らかい足回りに戻りつつある感じですね。
ほんの短時間、近場を数キロ走った限りではとても好印象でした。 高速とかもぜひとも走ってみたいですね。
あと、私の関西の実家の実母と一緒に住んでいる妹(叔母ですね)も、先月消費税アップ前に新しいクルマに乗り換えたとの事で、廻りはちょっとした納車ラッシュです。
叔母は、ドイツ車フリークで、今はBMW318i (E46)に乗ってますが、さあ何に乗り換えたでしょう (一部の方はすでにご存じですが) こちらは、ゴールデンウイークに帰省の際にでも対面予定ですので、また後日レポしますね!