インドとタイに出張に行ってきました。 いつものように現地のクルマ事情を・・・
インドといえばマルチスズキ。 おおよそ半分ぐらいのシェアがあるそうです。 スイフトとワゴンRがメイン車種のようです。 スプラッシュは、こちらではRitz(ツッツ?)という名前で売られています。
2番手は最近急速にシェアを伸ばしてる現代、そしてタタグループが続き、他フォード、トヨタ、ホンダ等が続くようです。 右の赤いタタの小型セダンは結構スタイリッシュです。
右から2番目の白いクルマは、発売当時10万ルピー(約30万円)カーで話題になったタタ・ナノです。
現地生産されているフィアットリネアです。 グランデプントの4ドア版です。 結構スタイリッシュ。 グラプンも結構走ってます。
こんな車も。 ルノーの子会社のダチアで新興国向けに開発されたロガンという小型セダンです。 インドではルノー・ロガンという名前で展開されてるようです。
チェコのシュコダも進出しており、結構見ます。 これはファビア? というハッチバック。
セダンはハッチバックよりも格上に見られてるようで、スイフトもリアにトランクをちょこんと付けたセダンのほうがハッチよりも多く見かけます。 取って付けた感がなんか違和感ありますが。。
タイでは、殆ど写真を撮れず。 DS3を発見。 他にグレーの166にも遭遇。 こんな車が見れるのもクルマ文化が成熟してきてる証拠ですね。
以上、インド&タイの報告でした~