ベトナムとインドネシアに出張に行ってきました。
というわけで、恒例の会社に出す出張報告よりも早い(爆)、現地クルマ事情レポートを・・
ちなみに私、両国とも過去に駐在してた事がありまして、今回は里帰り出張になります。
まずは、ベトナムから。
ホーチミンの中心街です。 フランスに統治されてた時代があったことから、ほんの少しですがコロニアル風の建造物が残ってます。
その一方で、まだこんなのどかな風景も。 ホーチミンの町は急速に発展して新しい建造物がじゃんじゃん建ってますが、なんだかホッとします。
ベトナムと言えば、バイク! 一説によれば9,000万人の人口の対して、3,000万台のバイクがあるとかで、とにかくバイクの数が半端じゃあないです。
夕暮れ時はこのような状況。。 平気で歩道にも侵入してくるので、まったく油断できません。
排気ガスに加え、女性は日差しよけもあり、マスク、フード、長そでで完全防備です。
必殺4人乗り。 私は一度だけですが、なんと6人乗り!を見たことがあります(ミニバンか!)
クルマは、殆どが日本車、韓国車、あとドイツ車ってところでしょうか。 街中ではベントレーやレンジローバーといった高級車もちょくちょく見かけます。
イタフラ車ほぼは皆無ですね。。 でもなぜかフィアット500が正規輸入されてまして(400万ぐらいしますが)過去に何度かは見かけた事があります。 あと、フェラーリ、ランボルギーニ等も見たことがあります。
ついで、インドネシアへ。
こちらは、日系メーカーの日本では未発売の3列シートミニバンがとても多いです。 左から、日産グランドリヴィナ、トヨタイノーバ、同アバンザ
こちらは、新興国向けのホンダのフィットより一回り小さいブリオというクルマです。 コロナ、懐かしいですね。
安全なブルーバードタクシーとシルバーバードタクシー ブルーバードと言っても、トヨタのクルマです。 シルバーバードはメルセデスです。
3輪のバジャイもまだまだ現役です。
おっ、前方にプジョー405発見!
ショッピングモール前にて。 結構高級車も多いです。 イヴォーク
マセラティも!
そして、カイエンとX5
以上、ベトナムとインドネシアのクルマでした。