インドネシアで最大のモーターショーであるGIIASが今年も開催されました。
相変わらず、新しいメーカーの参入も含めBEVで攻める中国勢(韓国勢)VS迎え撃つ日本勢って感じですね。
ボリューム多いのぇ、日本車、中国韓国車、欧州車と3回に分けてレポします。
日本車で一番の注目は、このGIIASで発表され、発売が開始された三菱の新型SUVのエクスフォースですかね。
RVRと同じくらいのサイズの新型SUV。なかなか売れそうな雰囲気があります。 グレード(オプション?)によってはヤマハのサウンドシステムが入ってるとのこと。
三菱、デリカミニといい、先日のトライトンといい、最近は売れそうなモデルが出てきてるかも…
トヨタは、ランガコンセプトという新興国向けのIMVをベースとしたコンセプトカーを一挙に4台展示!
ハイラックスより少し小型のプラットフォームですかね。先日のランクル250にと似たデザインですが、なかなか魅力的だと思いました。
これは、バイオ燃料を使ったカローラクロスのコンセプト。
あと、こちらでも大人気のアルファードが発表され、注目を浴びてました。
ダイハツはBEVの商用車コンセプトを展示。
デザインはシンプルでなかなかいいですね。
レクサスは新型LMを持ち込み。LMは先代もインドネシアで販売されてました。
ホンダはEVコンセプトを展示。
新型アコード。 リアはちょっとアウディA7っぽいけど、結構好みかも。
シビックタイプRも。このあたりのスポーツモデルも徐々に受け入れられる土壌が整ってきてますね。
ホンダはEVスクーターも発表してました。
スズキはミニバンのエルティガに次いで上級モデルのXL7にもハイブリッドを導入。ちらはインド生産のようです。
マツダは、MX-30とCX-60を導入。
CX-60初めて実車見ましたが、CX-5/8のほうがデザインは好みだなぁ…
日産はセレナを導入。Eパワーで推すみたいですね。
スバルも昨年市場導入してから頑張ってますが、日本からの輸入なので競争力が厳しいのかまだ殆ど見ませんね。
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