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新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
witten by はるぱ
世界中
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5


現在開催中のフランクフルトモーターショーに、デルタの2014年モデルが出展されてるとの英語の記事を見つけました。

http://www.4wheelsnews.com/2013-frankfurt-2014-lancia-delta-waits-for-the-urban-male-buyers-live-photo/

2014_lancia_delta_iaa_live_2.jpg
2014_lancia_delta_iaa_live_4.jpg
2014_lancia_delta_iaa_live_6.jpg
2014_lancia_delta_iaa_live_9.jpg

下に英語の紹介分を張り付けておきますが、ざっと読むに以下の変更点があるようです。

外装

* サイドスカート、前後バンパーボディ同色化 (MOMOデザインと同様、従来はブラック)

* クロームエグゾーストパイプ (従来はシルバー?)

内装

* センターコンソールの光沢ブラック化 (従来は、光沢ブラックとシルバーの両方があったが、シルバー廃止?)

* ステアリングホイールトリム、インストルメンタルパネル、ボタン、センターコンソールの艶消しブラック化 (従来はステアリングホイールトリムはシルバー、インストルメンタルパネル内部は光沢ブラックとシルバー、縁取りはシルバー、ボタンはシルバー)

* リアシート、スライド&リクライニング (従来は、スライド&リクライニングしないExclusive仕様のものもあったが、廃止?)

* グレードは、Steel, Silver, Gold, S by MOMODESIGN の4グレード (Platinumは廃止?)

<<一部訂正します>> 9/20

* エンジンは、1.6L(105ps)ディーゼル、1.6L(120ps)ディーゼル、1.6L(120ps)ガソリンLPG仕様の3種 MTのみ
(←1.4Lガソリン(140ps)、1.8L(200pc)ガソリン と 1.9L(190ps)ディーゼルは廃止? 1.6LディーゼルのDFNは廃止?)

* ボディカラーは基本10色と2トーン(ルーフは光沢ブラック?)9色 (現行は基本13色 と2トーンは光沢ブラックと艶消しブラックの2色あり)


写真が不鮮明で詳細はわかりませんが、内装のインストルメンタルパネルの縁取りがクロームからブラックになる等、ある程度は先般発売されたMOMODESIGNに準ずるデザイン(MOMO~はメーター廻り、シート、外装等違う点も多いですが)となっているようですが、やや地味になったような印象を受けます。

なにより気になるのが、エンジンタイプ。 1.4Lガソリン と 唯一のトルコンAT搭載の1.8Lガソリン 1.9Lハイパワーディーゼルはホントに廃止になっちゃうのでしょうか? 1.9Lハイパワーディーゼルは、確かMOMODESIGN仕様でも設定があったかと思いますが。 あと、1.6ディーゼルのDFNも廃止?

デルタのデビューは2008年ですので、2014年モデルはモデルイヤーとしては7年目に入りますので、終焉が近くなりエンジン、グレード、色等の統合が進んでるとの印象を受けますが、悲しい限りです。 ますます大切にしなきゃですね。。

また、追加情報等あったら報告します。

**************************************************
以下英文抜粋

Aimed at the urban male buyers, the 2014 Lancia Delta hatchback saloon was seen at the 2013 Frankfurt Motor Show for their consideration. The updated hatchback saloon offers both style and personality. Its exterior gets side skirts, body-colored front and rear bumpers, and twin chrome exhaust pipes. On the other hand, the interior offers more sophistication and has glossy black trim on the central console and climate control display. It also uses matt black trim on its steering wheel insert, instrument panel, buttons and central console. The 2014 Lancia Delta is 4.5 meters long and has an elegant and luxurious cabin. It features rear seats that can recline into chaise-longue. Furthermore, its upholstery has quality textures.
The saloon is fitted with a sliding rear seat with reclining backrest that can be tilted to 25°, increasing the space of the boot. It’s typically at 380 liters but increases to 465 liters with the sliding rear seats; and 724 liters when the rear seats are folded. Furthermore, the seat can be pushed towards the back and bent back to achieve absolute relaxation. With these features, it’s clear that the Lancia Delta is the only hatchback saloon to provide an adjustable the rear seat backrest and slid-able seats, making the ride very comfortable to its passengers.
The 2014 Lancia Delta is the result of the "downsizing" concept, which means that it offers superior performance and luxury but with lower cost, size and fuel consumption levels. Watch out for the 2014 Lancia Delta to go on sale in the major markets in Europe beginning in January 2014. The available trim levels vary depending on the country.
It is offered in our trim levels: Steel, Silver, Gold and the Special Series 'S by MOMODESIGN'. There are also three engine options – 105hp 1.6 MultiJet, 120hp 1.6 MultiJet, and 120hp 1.4 Turbo-Jet LPG. These are all mated to a six-speed manual gearbox. There are 19 body color options, which include nine two-tone options as well as seven different 16", 17" and 18" alloy wheels.


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ハクナマタタ on September 19, 2013  Thursday [EDIT]
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世界中
さすがオーナーならではの変更点チェックですね。

気になるエンジンですが、良く読むと、1.6ディーゼル(105ps,120ps)、1.4LPG(120ps)の3種でガソリンは設定されていないようですね。
FIAT系には1.6ガソリンエンジンはありませんので。
多分、120psのディーゼルがMOMOデザイン用ではないでしょうか?
ミッションも全て6MTですし、本国で売れるエコなエンジンのみに絞った感じがします。

このエンジンの流れは、他のブランドにも波及するのでしょうか?
■D-suke on September 19, 2013  Thursday [EDIT]
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世界中
 売れてないからしょうがないですね。
ちなみにイスタンブールで1台だけ見つけました。
あの町並みに馴染む車は他になかなか無い感じでした。
はるぱ on September 20, 2013  Friday [EDIT]
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世界中
> ハクナマタタさん

エンジンの仕様、確かにおっしゃる通りですね。 読み違えてたので、本文を一部赤字で訂正致しました。

以下、日本語の紹介記事も見つけました。

http://response.jp/article/2013/09/09/205931.html

MOMODESIGNのディーゼルは、つい最近とあるショップが1.9Lハイパワーディーゼルでの注文を受けてましたので、MOMODESIGNに限って1.9Lディーゼルがあるのでは・・?? と思うのですが、よく分かりません。

原文にもダウンサイジングコンセプトとあるように、基本的にはエコなエンジンに絞った感じですね。 他のブランドに波及する可能性も十分ありそうですね。。

> D-sukeさん

ご無沙汰してます! 

イスタンブールで見られましたか! トルコは憧れの土地で行ってみたいです。

ヨーロッパでの販売状況まではよく分かりませんが、あまり売れてないのですかね?

個人的にはプレミアムCセグメントで、ユーティリティも高く、狙いは良いと思っているのですが。。
デルタク on September 20, 2013  Friday [EDIT]
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世界中
こんばんは!!
デビューから外装・内装ともに大幅な仕様変更はありませんでしたね!?
チェントロスティーレにおける基本デザインレベルが高かったからでしょう!!
(金型代を惜しんでとは考えたくないですねー^^)

写真の車両にはOPのアルミペダルカバーが付いてますねー。。。
Souju on September 20, 2013  Friday [EDIT]
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世界中
こんばんは!

ご存知でしょうが、参考まで

http://blog.goo.ne.jp/autoitalia1985/e/4771e3d43f7f24ba7e8ddd2c6e9c6e3c
はるぱ on September 21, 2013  Saturday [EDIT]
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世界中
> デルタクさん

こんばんは!

その通り、フロントグリルの縦→横への変更を除けば外内装共大幅な変更は無いと思います。 個人的にはこれで完成してるデザインだと思いますので、裏事情があるのかもしれませんが(笑)、変に変えられなくてよかったと思ってます。

MTのアルミペダルカバーはやっぱりオプションなんでしょうね。

> Soujuさん

こんばんは! 日本全国津々浦々、精力的に動かれてますね。 

この記事、私も見ました! これを見て、MOMODESIGNは1.9Lハイパワーディーゼルの設定があると思ったのですが、今回の記事では載ってないので、??と思って次第です。 

MTのハイパワーディーゼル、魅力的です!

富士トリコローレは、行かれますでしょうか? 再度新世代ランチア並べをしたいものです


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「はるぱ」です。(2012年ははるパパ)よろしくお願い致します。カバー写真はランチアデルタ(844)ですが、今はランチアテージスとフィアットバルケッタです。車歴は、シトロエンBX(16TRS)→ユーノ...
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