週末を利用して、カンボジアのアンコール遺跡群を見に行って来ました。
カンボジアはビジネスではプノンペンに何度か出張では訪れたことはありますが、アンコールワットを初めとした遺跡群の訪問は初めて。やっと念願が叶いました。
先ずはアンコールトムからスタート



1000年ほど前の建造物ですが、石材は象や家畜や人力で運んだようです。

タプロームという寺院に行って、午後はアンコールワットへ。



綺麗な夕陽を拝むことが出来ました。

翌日は、郊外のバンテアンスレイとベンメリアという寺院、遺跡に。


そしてカンボジアの車事情を。
カンボジアはアジアでは特殊な市場で、日本車(特にトヨタ)が多いのですが、左ハンドル市場で、殆どの車がアメリカ、カナダから輸入された中古車です。

一番多いのが、2代目プリウス(3代目も)、そして次に多いのが初代ハリアー、2代目ハリアー(レクサスRX)、初代クルーガー(ハイランダー)、カムリ…といったところでしょうか。

これらの中古車は過走行車や事故車がメインとのことです。なかにはニコイチやサンコイチ?もあるとの噂も…


トランスポーターはヒュンダイのミニバンをよく見かけました。

トヨタの大型ミニバンのシエナも。

これはキアの小型車。ちょっと日本車に似てる。

フォードやシボレーもそこそこ見ますね。


あとはハイラックスやいすゞDマックスとかのピックアップ。

こんな感じでした〜 こちらに居るうちに日本からなかなか行けないところに行こうと思ってます。