今年の9月にウズベキスタンとキルギスに出張に行ったのですが、先週今週とまたまた出張で再訪しておりました。
詳細は過去の
ウズベキスタンのクルマ と
キルギスのクルマ を参照頂ければと思いますが、両国合わせて新ネタを入れてご報告します。
先ずはウズベキスタンです。 先般のレポートの通り、現地はGM(シボレーブランド、昔はGMデーウ)の工場が有り、シェアが9割程度とあまりカーウオッチングは楽しい国ではありません。。
これがGM(シボレー)のショールームです。
シボレーのマリブという、当地ではセダンのフラッグシップのようです。 カムリぐらいの車格ですかね。
昔のアルトみたいなクルマも居ますね。
このクルマ、わからなかったのですが、調べたらウクライナのZAZというメーカーのForzaという車だそうです。 ちょっとプジョーに似てるかも。 まだまだ知らないクルマありますね。。
車種わからないですが、なんかカワイイですね。 ちょっとヒルマンインプ似?
これも車種わからず。
これも。 ヴォルガですかね。。
食事はこんな感じです。 ラム肉とジャガイモ。
これはプロフという現地のピラフです。 こうやって、大きな鍋で作るようです。
盛られたのがこれ。 味は悪くないですが、フルーツも一緒に煮込んでるようで、ちょっと甘いんですよね。。
大金持ち! と思いきや、これで数千円しかありません。。 これは1枚50円程。 一番大きな単位のお札でも250円ぐらいですので、大変です。
ついで、キルギスに。
こちらも、過去のレポートの通りですが、チョイ旧の日本車とドイツ車が多いです。 カーウオッチングはなかなか楽しい国ですね。
このミツビシ車は、ギャランシグマでしたっけ? W124のタクシーも。
空力ボディのハシリのアウディ100(200?)も、まだまだ現役です。
アルトもタクシーに。
5ドアのスプリンターシエロですね。 懐かしいですね。。
こんな凄いリムジンも居ました。
イタフラも。 プジョー307。 写真撮れませんでしたが、エグザンティアも居ました。
現地で一番大きな市場に行ったのですが、色々なものが雑多に売られており、なんでもありで面白かったです。
この絨毯は、ハマーに、アウディに、ニッサンに・・となんでもあり。
このバッテリーなんですが、メルセデスと書かれながら、写真のクルマはアウディ。。
タクシー灯も。 これで明日からあなたもタクシードライバー!(笑)
食事は、こんな感じです。 これは、パンを揚げたもの。
ラム肉ですが、これは子羊の肉のようで、美味しかったです。
ラグマンという麺です。 麺が手打ちでモチモチしてます。 スープもトマト味なので、これもOK。
今回は、トルコ航空で往路復路共、イスタンブール経由で行きました。 ウズベキスタン、キルギスは、トルコよりは東に位置しているので、思いっきり戻っており、効率悪いですが。。 純粋なフライト時間だけで片道17時間程、トランジット等を入れると丸1日近くかかりました。。
空港内の作業車ですが、ルーテシアとフィオリーノが!
駐車場も空港から見えたのですが、なんと白いニューデルタが!
ここで下りたかったです。。 (^_^;)
以上、簡単ですが、出張報告でした~