先週の
富士トリコローレ2013では、4台のニューデルタが並びました。
以下、左から
とめぞーさん 2013年式 1.6Tディーゼル Gold 白/黒艶消しルーフ
デルタクさん 2011年式 1.8Tガソリン Platinum パール/黒艶消しルーフ
よっしーさん 2012年式 1.8Tガソリン Gold 黒(同色ルーフ)
はるぱ(私) 2012年式 1.8Tガソリン Platinum ボルドー/黒光沢ルーフ
4台共後期型ですが、デルタクさん、よっしーさんはグリルを前期の縦型に変えています。
デルタクさん と 私はるぱ のデルタの仕様は、今回参加出来なかった Oyamanboさん のデルタと共に、6月のフレフレ幕張での
3台のニューデルタ並べ の際に検証をしてますので、今回は初参加の よっしーさん と とめぞーさん の2台のデルタを中心にチェックしてみました。
まずは、よっしーさんの黒デルタ。 カラーは、Nero Magma (同色ルーフ)
黒ですが、マグマブラックという名前の通り、赤い粒子が入っており、光の当たり具合でうっすらと赤が浮かび上がる美しい色です。 アルファのボルケーノブラックとかと似たような雰囲気の色ですかね。
ご家族が5人との事で、ルーフには大型のキャリア、後部席にはチャイルドシートと、デルタをフル活用されてる感じでした。
イタリア車には、現在正規輸入されてる3列シートの車はありませんので、インタビューでも云われてましたがデルタはユーティリティという面でも(イタリア車の中では)かなり優れているものと思います。
内装はベージュの革・アルカンタラのコンビです。 この仕様は初めて見ました。
そして、とめぞーさんの白デルタ。 カラーは、Bianco Zenit x 艶消しBlackルーフ
ホワイトのボディにブラックのルーフのコントラストが美しいです。 デルタは色によってガラッと印象が変わりますね。
このデルタは、なんと1.6Tディーゼルです。 (エンジンルームの写真撮るの忘れました・・)
少しだけ後部席に乗せて頂きましたが、エンジン音の違いと、後述の内装の違いもあり、うちのデルタとはかなり違う印象を受けました。
1.8Tは燃費が悪いので、ディーゼルが羨ましいです。。
内装は、ブルーの革・アルカンタラのコンビです。 ブルーといっても比較的濃いブルーで遠目には一緒黒に見える事があります。 先日のOyamanboさんのデルタはブラック内装ですので、革・アルカンタラのコンビシートは黒、ベージュ、ブルーの3色が、カーくるメンバーで揃ったことになります。
ミッションは、DFN(セミオートマ)で、シフト廻りの印象もかなり違います。
よく見ると、メータ廻りにも違いが・・ ディーゼルの為レッドゾーンのスタート位置が違うのはもちろんですが (回転計の文字の大きさもガソリンよりも大きいですね)、真ん中のディスプレイのサイズが違いますし、表示内容も全く違います。。
そしてこのデルタには、オプションのBoseサウンドシステムが。 トランクのカーペットの下にBoseのシステムの本体が搭載されています。 音も聞いてみたいです。
面白いのが、この2台+私のデルタは全て17インチホイールなのにも関わらず、すべてデザインが違います。。。
(デルタクさんのは、18インチ)
というわけで、また違う仕様のデルタを見ることが出来て、とても楽しかったです。
まだ前期型や、1.4Tガソリン、1.9Tディーゼル といった仕様は見たことがありませんし、ボディカラーでも見たことない色もたくさんありますので、もっと多くのデルタにお会いする事が出来れば・・と思ってます。
3台並べ、4台並べ ときましたので、次は5台並べを目指したいと思います(笑)