844デルタを手放したのが2014年の10月ですので、早5年半近くが経過しました。
デルタを手放してからは、暫し迷走期間がありました。 デルタを手放したことは当時は結構後悔しましたね。 ここ3年程は生活スタイルの変化によりC4ピカソと6年強が経つバルケッタとの2台体制でしたが、ネオランチアはいつでも気になる存在でした。
(一時期、エグザンティア熱が高まったこともありましたが・・)
今回、ご縁があってこんなクルマがウチに来ました。
カーくるの皆さんにはおなじみのテージスです。 お別れのC4ピカソとのツーショット。
エンジンはガソリンのV6 3リッター、外装色はブルー・ラファエロというメタリックの紺色です。 ソリッドのランチアブルーともまた少し違いますね。 明るいところだとブルーですが、ちょっとグレーが混じってるような感じでもあります。
ブルーはテージスではそれほど珍しい外装色ではないですが、ちょっと珍しいのが内装。
テージスは革内装が殆どの気がしますが、グレーのアルカンターラ内装です。
アルカンターラ仕様は、ネットでは見たことありますが、実車では初めて見ました。 凛とした革内装と違い、シートはふっくらとしてて、ちょっと仏車っぽくもあります。
試乗をした時は、テージスお決まりのATのシフトショックが出ており、ちょっと躊躇したのですが、お決まりの警告灯類の点灯が無いこと、電動部品類が稼働してた事、ある程度の整備履歴があったこと、そして内外装の組み合わせが好みだったこともあり、決めてしまいました。 納車前にバルブボディを交換したので、今はスムーズに変速をしています。
とはいえ、ほぼ10万キロ走ってますし、ここ数年の整備履歴も今一つ怪しいので、一度専門店でチェックをしなきゃですね。。。
早速、Mixさんとテージス並べをしましたが、Mixさんのと並べるとフツーなかんじですね(笑) タイヤも16インチで素の感じです。
カーともの皆さんの間では、ここのところ箱替えラッシュとなってますが、私はピカソから更に5年遡ってしまいました・・ 更に5歳お年寄りのバルケッタとの2台体制がいつまで継続できるかいささか不安もありますが、出来るだけ維持をしていきたいと思います。。 (^_^;)