インドネシアの2大モーターショーの一つ、IIMSに今年も行ってきました。
今回の一番の注目はこちら。ベトナムの新興メーカーのビンファストがインドネシアに初上陸。お披露目となりました。
全てEVで、小さいサイズからVF5, VFe34, VF6, VF7を同時発表。先ずは小さな2モデルから発売開始だそうです。
デザインは結構アクが強いですね。
一番安いVF5の内装はめちゃチャチかったです。200万円台とはいえ、これはちょっと厳しいかなぁ…
ヒュンダイは、コンセプトのアイオニック6を展示。リアデザインは先日ホンダかCESで出したEVに似てる気が…
こちらは日本でも発売されたコナ。ヒュンダイはモデル毎のデザインが違って意外と楽しいかも。
そして、先月インドネシアに上陸したBYDは最大規模のブースで一際目立ってました。
日本と同じく、ドルフィン、アット3、シールに加え、ミニバンのDENZAも参考出品。
MGもどんどんEVの新モデルを出してきます。 ZS、4に次いでステーションワゴンのESを展示。
そして、意外と気に入ったのが五菱(Wuling)のEV第三弾のクラウドEV。
フロントはちょっとムルティプラに似てる? リアも結構個性的です。
内装もなかなか個性的。驚いたのはシートがフカフカで昔のアメ車みたい。
デザインはクラウド=雲をイメージしてるのかな。EVというとなんとなく似た感じなのが多いのですが、ちょっと異色でした。
中韓勢がEVで推して来てる中、日本勢はHEVをメインに展示。
インドネシア初登場のヴェルファイアHEV。
アコードもHEVのみ。
三菱はインドネシアで生産を開始したミニキャブEV(当地名L100EV)を展示。
日本勢で一番注目を浴びてたのがジムニー5ドア。
外にオフロードを用意してPRしてました。日本ではまだリリースされてないのに…
他にもこんな旧車の展示も。
しかし、中韓勢が積極的に来てますね。日本勢はイマイチ元気が無いような…
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