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新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
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先日のMTテージスについで、ランチアの超希少車の中古車です。

今回見つけたのは・・

ランチア・フェドラ !!!!

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700957060030190427001.html

中古車ランチアフェドラ-1.JPG

いやぁ、出ましたねぇ。 フェドラって、日本に何台ぐらい入ったのでしょうか。。 多くても10台とかでしょうかねぇ・・ この個体は以前別のショップで見かけた個体のようですね。

私はまだ日本では実車を見たこと無かったりします。 (ゼータは何度か見たことありますが)

イタフラ好きな皆さんならご承知の通り、プジョー807、シトロエンC8、フィアットウリッセとの4兄弟ですが、ランチア版が一番高級な位置づけですので、佇まいも高級な感じですね。 色もランチアっぽくていい感じです。

ラテンの乗用ミニバンには珍しく、スライドドアなのもポイント高いですね。 デザインもいかにもランチアっぽいですし。

中古車ランチアフェドラ-2.JPG

あと、特徴的なのが、このメーター。 クラシカルな感じで、ランチアの雰囲気を出してるのは流石です。

中古車ランチアフェドラ-3.JPG

シートはベージュの革で、上質な感じです。 これは流石にポルトローナフラウでは無いのですかね? 全幅が1860mmとC4ピカソよりもあるので、ゆったりとした感じです。 ルーフもトリプルサンルーフなので、室内は明るいでしょうね。

中古車ランチアフェドラ-4.JPG

3列目を使用しても、荷室はC4ピカソよりも広い感じです。 全長も10センチ強長いので、このあたりは余裕の広さでしょうね。

中古車ランチアフェドラ-5.JPG

エンジンは3リッターV6で、これに4ATが組み合わされます。 燃費は余り期待できないかな。

お値段がASKとなってますが、幾らなんでしょうね。 ラテンのミニバンで、スライドドア、なおかつ希少と、なかなか魅力的な一台ですね。

どなたか、如何でしょうか~
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 少し間が開きましたが、上海モーターショーレポ第二弾、第一弾プロローグ+日本車編 に次いで、ドイツ車+アメ車編をお送りします。 前回に引き続き、かなり長いですが、宜しければお付き合いくださいませ。

ドイツ車のトップバッターは、中国の輸入ブランドでシェアNo.1のVWから。

これは、ワールドプレミアのID ROOMZZというEV+SUVのコンセプトモデル。 3列シートですが背が低くてSUV+ミニバンというのも今後のトレンドになるのかもしれませんね。 VWっぽくなく(失礼)なかなかスタイリッシュです。

IMG_3228s.jpg

こちらは、ID.Rという既に公開済のEVのスポーツコンセプト。 ニュルブルクリンクでの、EVのレコード更新を目指してるようです。

IMG_3239s.jpg

ここからは、日本では未発売、というか中国市場専用?モデルを中心にご紹介。 流石トップシェアのVW。 気合が入ってます。

これは、LAMANDO=ラマンド というミドルサイズの4ドアクーペモデル。 派手な色ですが、市販されてるのですかね。

IMG_3636s.jpg

こちらは、SAGITAR=サギター という4ドアセダン。 こちらも聞き慣れない車名ですが、JETTA=ジェッタの中国名のようです。

中国では、今年からJETTAがブランド名となった(後述)なので、この車名が使われてるのかもですね。

IMG_3229s.jpg

こちらは、e-LAVIDA=ラビダ というEV これも中国専用車のようです。

IMG_3241s.jpg

これは、ティグアンですが、よく見るとTIGUAN Lとなってます。 ご存じの方もおられると思いますが、中国ではロングホイールベースモデルに人気があるんですが、セダンのみならずSUVもロングホイールベースモデルが作られてるんですね~

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こちらは新型ポロをベースとしたSUVモデルのTクロス。 近い将来日本にも入ってきそうですね。 

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こちらは、TERAMONT=テラモント という大型SUV 米州ではアトラスという名前で売られてるようで、VW最大のSUVのようです。 VWにはその他も聞き慣れない名前のモデルが沢山ありましたが、このへんで。

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ついで、VWグループのシュコダのブースへ。 中国ではシュコダブランドも導入されてます。 コンセプトカーの展示もあり、こちらも力が入ってますね。 日本にも導入されないかな。

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こちらは、SUVのKODIAQ=コディアック。 ボディカラーがいいですね。

IMG_3244s.jpg

クーペSUVの流れは、シュコダにも。 コディアックにも通常モデルとGTというクーペモデルが。 ルーフの形状が違いますね。

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昔のオクタビアの展示もありました。

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そして今回VWの新ブランドとして、JETTA=ジェッタ が導入され、SUV2モデルとセダン1モデルが初公開されました。

ベースとなってるのは、同じVWグループのスペインのセアトのプラットフォーム、パワートレーンを使ってるようです。

価格が分かりませんが、VWの廉価版のようなイメージなんですかね。 シュコダとの棲み分けは・・

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次いでアウディのブースに。

奥のモデルは、AI:MEという、未来の大都市の為のモビリティコンセプトとの事で、こちらもワールドプレミアとなります。

レベル4の自動運転機能を備えてるとの事。

IMG_3274s.jpg

こちらは、普通のQ2ですが、こちらまでQ2L とロングホイールベースとなってます。

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まだ日本で発売されてない新型Q3ですね。 

IMG_3878s.jpg

こちらも日本未発売の新型Q8 かなりデカいです。

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次いで、BMWのブースへ。 時間帯にもよるかもしれませんが、全ブースの中でBMWが一番混んでいた気がします。 やはり憧れのブランドなんでしょうね。

新型3シリーズ発売直後で、5-6台を置いてPRをしてました。

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新型3です。 これイイ色ですね~ 日本ではまだ未導入ですが、INDIVIDUALでしか買えないのかな・・

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新型3も早速Lモデルが発売されてます。

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これ、一見しただけでは見逃しそうになりましたが、1シリーズのセダンです。 1シリーズは次の第3世代でFFになるとの話が出てますのでこれはFRと思いきや、何とFF。 2シリーズアクティブツアラー、X1、MINIクラブマン と同じホイールベースとの事です。 既にこんなのが発売されてるんですね~

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こちらもワールドプレミアのマイチェン版MINIクラブマン。 テールランプが他モデルと同じくユニオンジャックになりました。

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次いで、メルセデスのブースへ。

こちら、ワールドプレミアのコンセプトGLB。 コンセプトですが、市販型にかなり近いようです。

GLAとGLCの間のサイズですが、このサイズで3列7人乗りとの事。 これは発売したら日本でも凄い売れそうな気がします!

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新型Aクラスのセダンですが、こちらもLモデルが当たり前のように出ています。

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Sクラスのマイバッハの展示もされてました。 中国の富豪が買うんだろうな~

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次いで、ポルシェブースへ。

こちらも、アジア初公開のカイエンクーペ。 中国はカイエンが世界で一番売れてる国との事です。 確かに街中でも良く見かけました。

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これは新型911のタイプ992ですかね。 こちらもさりげなく置いてました。

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ドイツ車に次いで、アメリカ車へ。

既に日本からは撤退してしまったフォードもかなり力が入ってましたね。

こちらは、新型フォーカス。

IMG_3538s.jpg

レースモデルもありました。 お隣のレゴで出来たレーシングドライバーも凄い。

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昔日本でも売っていたエスケープ。 日本市場からはフォード自体がエスケープしてしまいましたね。。 当時はマツダの姉妹車でトリビュートというモデルもありました。

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こちらは、TERRITORY=テリトリーというモデル。 TERRITORY=領域 という意味ですが、尖閣諸島は・・ (ゴニョゴニョ・・)

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こちら、同じフォードグループのリンカーンのリムジン。 市販されてるのかな? これいいですね!

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輸入車ではVWに次いで2位のGMも頑張ってます。 でも、ブース自体はドイツ車に比べるとかなり空いてる感じです。

シボレーのMONZA=モンツァ というセダン。 RSというグレード名含め、なんとなく少し前のシビックっぽい感じもしますね。

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日本でもう売ってないビュイックはセダンやワゴンのイメージがありますが、ミニバンが沢山展示されてました。

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キャデラックもセダンとSUVをメインとした展示。 このATLもLモデルになってます。

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最後はテスラ。 日本でもそろそろ発売のモデル3ですね。 内装は非常にシンプルですが、ちょっと価格を考えると安っぽいかな・・と思いました。

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長々とお付き合い頂きありがとうございました~ 次はイタフラ車とその他輸入車をレポートします。
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投稿日:2019/05/04 10:43:45
この記事はカーとものカーともまで公開されています。

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 なんやかんやで、ここ1ヶ月強の間乗って無かったmyバルケッタ。

明日のお出かけの為に久々に洗車でもしようかな・・と、家から徒歩数分の月極駐車場に行き、ボディカバーを外したところ・・

なんと、ボディの右側がかなりの広範囲に渡りベコッと凹んでしまってる。。 (+_+)

IMG_4003当て逃げ.jpg

駐車場は一方通行の道の左側に縦列駐車をするような場所なのですが、一体どうやってぶつけられたのか。

クルマなのか、バイクなのか、流石に蹴られたなんてことは無いと思うのですが。。

出っ張ってるミラー部分に傷が付いてないので、ひょっとしてバックでぶつかったのか。 すぐ先に細い右へ曲がる道があるので、曲がりきれずバックで接触ってのが一番可能性が高そうな気がします。

見るかぎりボディカバーにも接触跡等は特にありませんね・・

とりあえず被害届は出しましたが、うーんわかりませんね・・って感じでした。 まあ、1ヶ月以上乗って無かったので、いつぶつけられたかも特定出来ませんしね。。

バルは車両保険にも入ってないので、どうしようもないですね・・  せっかく、オープンには良い季節になってきたのに・・ 治さなくては・・(悲)


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既にブログにてお伝えした通り、4/20~23とプライベートで上海に行ってきました。

目的は、以前から見たかった上海モーターショーを見る事。 

4/21, 22と2日間に渡り見てきましたので、日本車、欧州車等、中国車 と数回に分けてレポートをしたいと思います。

ちょっと長いですが、お付き合いくださいませ。。

こちらが会場です。 国家会展中心という展示会場で、上海の中心からは地下鉄で30-40分程度です。

IMG_3219S.jpg

一般公開は4/20-25 オープンの時間は10-19時。 1日目は日曜日で、前売りのチケットを買ってなかったのでドキドキでしたが、10時ちょうどに会場に到着。 チケット売り場の混雑も無くいとも簡単に当日券をGet。 100元=約1700円程度です。
ちなみに2日目平日は50元でした。

IMG_3220s.jpg

開場はこんな感じで2フロア、13ホールを使ってます。 印象では、東京モーターショーの3-4倍の広さはあるかなぁ・・と感じました。 急ぎ足で見たら1日で見れないことも無いけど、出来ればやはり2日欲しいですかね。 行き帰り等含め2日間で計約7万歩! 46キロ歩きました・・(疲)

IMG_3293s.jpg

さて、紹介に入る前に、ちょっと中国の特殊なメーカー事情についておさらいを・・

ご存じの方も多いかと思いますが、中国の自動車製造の場合、外資系会社が独自で出資する事が出来ず、以下のように現地メーカーと提携をする必要が有ります。(拝借しました)

中国メーカー日本メーカー提携2019.jpg

ややこしいのは、(中国から見て)外資大手メーカーは複数の現地企業と提携をしているということ。 現地メーカーも元々は外資メーカーの車両生産がメインでしたが、年々技術レベルが上がっており、独自ブランドのモデルも大量にリリースされてます。

実際には、上記の表に無いような新興メーカーも多く有って、非常にややこしいですね。。

素人調べなので、以下レポート含め、間違い等あればご容赦くださいませ。

ではまずはトヨタブースから。

IMG_3825s.jpg

中心には、コンセプトカーが鎮座。 でも、説明が中国語なんで分からない(笑)

IMG_3814s.jpg

これも、ワールドプレミアのRHOMBUS=ロンバス?という、EVのコンセプトカーらしいです。

IMG_3532s.jpg

こちらもワールドプレミアのC-HRのEVバージョンとのこと。 少し日本のC-HRと顔が違いますね。

IMG_3530s.jpg

そして、姉妹車のIZOAというモデル。 こちらもEVです。 モデル名が違うのは、トヨタが複数の中国の会社と合弁をしてるので、姉妹車になってるんですね。 トヨタが量産型のEVを出すのは確かこれが初めてですかね・・? 中国で発表するあたり、トヨタの本気度が感じられます。

IMG_3534s.jpg

こちらは、小型セダンですが、懐かしのレビンの名前が。 こちらはハイブリッドです。

IMG_3528s.jpg

次いで、レクサスブースに。

こちらは、日本でも話題になっていたレクサス初のミニバンのLM。 でも、シルエットはまんまアルファード/ヴェルファイアって感じですかね。 ショーモデルは4人乗りのリムジン仕様でしたが、発売時は7人乗りも出るらしいです。

IMG_3302s.jpg
IMG_3297s.jpg

そして、ニッサンに。 中国では日本車では18年はニッサンがNo.1シェアなんですね。 ニッサンが156万台、次いでトヨタが147万台、そしてホンダが143万台と、上位3社が凄いデッドヒートです。 ブースの力の入れようも、やはりこの3社が断トツでしたね。

ニッサンブースの一押しは、この新型シルフィー。 こちらもワールドプレミアで凄い力が入ってました。 なかなか流麗なデザインで日本でも売れそうな感じです。 お隣は、最近北米で発表されたIMsというEVのスポーツセダンコンセプトのようです。

IMG_3620s.jpg

こちらは旧型のシルフィですが、中国ではEV版も発売済のようです。

IMG_3791s.jpg

なんとも個性的なデザインだったのが、このLANNIA=ラニア?というモデル。 若手デザイナーがデザインした中国専用車とのこと。

IMG_3623s.jpg
IMG_3792s.jpg

次いで、インフィニティのブースへ。

これは、Q60という、スカイラインクーペのインフィニティ版、なかなかスタイリッシュです。

IMG_3339s.jpg

インフィニティのブースは、コンセプトカーが3台も。 各々スポーツカー、4ドアクーペ、SUVのコンセプトカーですが、デザインがシンプルでなかなかいいな~と思いました。

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IMG_3343s.jpg
IMG_3342s.jpg

ニッサンは、中国では更にもう一つ、VENUCIA=ヴェヌーシアというブランドも展開しています。

IMG_3611s.jpg

これは、T60というSUVでEVのようです。

IMG_3606s.jpg

ヴェヌーシアとしてもコンセプトカーを出してました。 ニッサンの次世代車はシンプルな面構成になりそうな感じですね。

IMG_3608s.jpg

次いでホンダです。 日本でもおなじみのクルマに加えて、知らないモデルが沢山。。

これは、UR-Vという、中国専売?のフラッグシップSUVのようです。

IMG_3830s.jpg

なんと、懐かしのアヴァンシアの名前が。 上記のUR-Vとは姉妹車のようで、ホンダも複数の合弁先があるので、モデル名が違う姉妹車があるようですね。 SUVは、他にもBR-VやWR-Vというモデルもあります。 ややこしや~

IMG_3517s.jpg

セダンも専用モデルが。 これはENVIX=エンヴィクス?というインスパイアよりやや小さいセダンのようです。

IMG_3831s.jpg

これも、CRIDER=クライダーというモデルで、上記のENVIXとは姉妹車のようです。 覚えられませんね。。

IMG_3829s.jpg

そして、これがワールドプレミアのVE-1というEVです。 ヴェセルのプラットフォームを使ってるようで、合弁相手の理念の名前で発売されるようです。 ホンダもこれが初の量産EVなんですかね。

IMG_3520s.jpg

次いで、アキュラのブースへ。 中国もセダン→SUVへトレンドが移ってるようで、こちらもSUVが沢山。

これはCD-Xというモデル。

IMG_3325s.jpg

更に大きなRD-Xというモデル。 デザインは大陸風で中国やアメリカではウケそうですが、日本ではちょっと難しいですかね・・ この上のMD-Xは昔ホンダブランドで日本にも一時期導入されてましたね。

IMG_3326s.jpg

これはワールドプレミアのX-NVというEVのコンセプトカー 上のホンダVE-1とは姉妹車のようで、市販前提のモデルのようですね。

IMG_3516s.jpg

次いで、マツダブースへ。 ここからは販売台数が一桁変わるので、ブースもこじんまりした感じです。

これは中国専用車のCX-4。CX-4と全幅が同じで、全長が長く、全高が低いクーペルックのSUVです。

IMG_3250s.jpg

マツダブースには、17年の東京モーターショーで展示されてたビジョンクーペコンセプトが。 これは何度見ても美しいと思います。 今回の数あるコンセプトカーの中でも断トツですね。 何とか近い形で市販化をしてほしいものです。

IMG_3254s.jpg

次いで、ミツビシブースに。

これは、ワールドプレミアのe-YiコンセプトというSUVで、次期アウトランダーのコンセプト?のようですね。

細部のデザインはともかく、シルエット的にはなかなかいいのではと思いました。

IMG_3569s.jpg
IMG_3572s.jpg

これは、市販車かな? PHEVのようですが、モデル名が漢字なので読めないです。。

IMG_3800s.jpg
IMG_3570s.jpg

最後にスバルブースに。

スバルは、恐らく中国専用車は無さそうなので、見慣れたモデルばかりでしたね。

フォレスターが、森林人になってるのが、なかなか面白いです。

IMG_3833s.jpg

他にいすゞがトラックを出展してました。 スズキ、ダイハツは中国での販売は無いので、出展は無し。

総括として、特にトヨタ、ニッサン、ホンダの3強の中国市場に対する力の入れ具合、世界的なSUVブーム、そしてEV, PHEV, HEVという環境車への力の入れようを強く感じられました。 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。 m(__)m

尾根遺産の写真を期待された方。 少なくてスイマセン・・ (^_^;)  こちらは中国車編にご期待ください。

次は、欧州車等編をお送りしたいと思います。

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「はるぱ」です。(2012年ははるパパ)よろしくお願い致します。カバー写真はランチアデルタ(844)ですが、今はランチアテージスとフィアットバルケッタです。車歴は、シトロエンBX(16TRS)→ユーノ...
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