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新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
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先週、赤坂アークヒルズでのシトロエン100周年記念イベントの模様はブログでお伝えしましたが、昨日9/23(祝)の朝に代官山蔦屋から赤坂までパレードランをするとの事で、見に行ってきました。

最初は出発地点でスペシャルモーニングクルーズ「シトロエン」も開催されてる代官山蔦屋に行こうかと思ってましたが、こんな時に限って我がC4ピカソ君はエアコントラブルで入院中。。 代官山は混みそうだったのもあって、表参道でパレードのクルマを待ちました。

実際は、信号の多い公道ですので、多くても4-5台ぐらいが普通の車に紛れて纏まってくる感じで、パレードという感は薄いですが、でも貴重なオールドシトロエンが東京の街を普通に走ってるのを見るのはワクワクしますね。 走行中に手を振ってくれたりして、嬉しかったです。

赤坂に展示されてた車両に加え、合計30台(+ギャラリー?のクルマ達)を見ることが出来ました。

詳細説明は割愛しますが、写真にて・・ 

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一番驚いたのは、グループB参戦マシンのBX 4TCですね。 茶色の初期型XMも素敵でした。

おまけ。 表参道ではこんな趣味車も。 流石に、都内は凄いですね!

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今年は、シトロエンの創業100周年の年。

これを記念した100周年イベントの一環として、赤坂アークヒルズで特別展示がされてるとの情報を得たので、会社の同僚と行ってきました。

展示されてたのは、歴代モデルの、タイプC、トラクションアヴァン、2CV(2台)、Hトラック、DS、アミ、SM、GS、CX、BX、Xm、エグザンティア、C6、C4カクタス 計15台

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と現行モデルのC3、C3エアクロス、C4スペースツアラー、C5エアクロス の4台 (ドアはロックされてました)

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台数は合計19台のみといえど、そこは流石シトロエン、歴代のモデルもその世代を代表するような個性的な車種ばかりで、非常に見応えがありました。

以下、気になったモデルをピックアップ。

■ 2CV  

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個人的には、シトロエンの中ではそれほど思い入れの有るモデルでは無いですが、やはりシトロエンを代表する1台ですよね~
一度は乗ってみたいですね。

オーナーさんは、なんと社会人になって初めての愛車にこれを選び、その後20数年ずっと乗っておられるとの事です。なんとも素敵ですね!

■ DS

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いやぁ、やはり素敵ですよね! このクルマが50年以上前に発売されたとは思えないです。 デザインもメカもまさしく宇宙船のよう。

DSというとシックなイメージがありますが、このレッドも素敵ですよね。 

■ アミ

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以前のブログにも書いたことが有りますが、私の父親はシトロエニストでして、小さいころに家にあったのがアミでした。

うちに有ったのは、この顔でなく、より不細工な(失礼!)顔の前期型の4ドア(クリフカット)でして、子供心ながらになんて変なクルマなんだろう・・って思ってました。 その後、→GS→BX と変わっていきましたが。

この後期型の顔は可愛くっていいですね!

■ SM

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インパクトという点では、やはりDSとこのSMが2大巨頭ですね。 このSM、2ケタナンバーでホントピカピカでした。

グリーンのシックなボディカラーも美しかったです。 ずっと眺めてられますね。

■ GS

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これ、何とロータリー搭載のビトロールでした! 1000台以下の販売で、しかもほとんどが回収されたようで、ホント、良く残ってますよねぇ。 

うちに有ったGSは初期の1015CCのクラブ?だったと思います。 ボディカラーは、この色に近いのですが、もう少しゴールドが混じった感じでしたね。 コンパクトなボディなのに、何とも個性的なデザインでステキです。

■ BX

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これ、うちにあったのと全く同じボディカラーで、とても懐かしかったです。 グレードも同じ16TRSのMT。 これは最初期型でボビンメーターでしたね。 うちのは普通のメーターでした。 ユーティリティも抜群なのに、存在感もあって、流石ガンディーニって感じです。

■ エグザンティア

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以前私が半年だけ所有してたのと同じ5ドアの前期型ですね。 過去の個性が強いモデルと比べると一見普通のデザインですが、特に5ドアのリアウインドウ~トランクあたりの造形は良く見ると凄い凝ってたりします。
最近、とあるところでエグザンティアに遭遇し、また私の中のエグザンティア熱が高まってます。 もう一度乗りたいなぁ。。

■ C6

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C6といえばこの色!のサーブルドラングリュニュ です。 Xmから一転し、曲線を多用したデザインで、ホント個性的です。
ステキですが、普段使いにはちょっと大きいですかねえ。

週末には蔦屋代官山からのパレードもあるようなので、こちらも見に行きたいところですが、天気が悪そうですよね。。

いやぁ、やはりシトロエンはイイです! 特に昔のモデルは個性の塊でホントにどれも素敵ですよね。 新しいモデルでも、是非ビックリするような独創的なモデルを期待したいところです。 




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トルコに駐在してるSさんから、〇〇さん、このクルマわかりますか? というメッセージと共に、2枚の写真が・・

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以前トルコに行った時に、トルコのメーカーのTofasやAskam(DeSoto)は知りましたが、これは両車とも違う感じ。

Tofasのように、フィアットのモデルをベースにした感じでもないし、ロシア系の車とも違う感じ。

特に。リアのデザイン、嫌いじゃないです。 (^_^;)

これは、ギブアップとの事で正解を聞いたところ、「Anadol」(アナドル?)というトルコのローカルメーカーとのこと。

ネットで調べても、日本語で紹介されてるページは皆無。 Wikipediaで調べたら、英語で説明がありました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Anadol

なるほど、既に無くなってるメーカーで、最終生産は1991年まで。 しかも乗用車は1984年までとの事。

写真のモデルは、A2 SL という、1976年~1981年の間に生産されたモデルのようです。

全部読んでませんが、フォードのエンジンを搭載し、ラリーに出てたり、世界で初めてファイバーグラスボディを採用したりと、結構チャレンジングなメーカーっぽいですね。

また、知らなくても全く困らない知識が一つ増えました(笑) いやぁ、世の中にはまだまだ知らないクルマがありますね。。 

トルコ車、Anadol(侮る)なかれ・・ (^_^;)
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昨晩〜今朝に掛けて関東は大型台風が直撃でしたね。 関東ではこれほどの大型台風は近年ちょっと記憶が無いです。

夜間も雨風の音は凄いし、避難勧告のスマホのアラームが鳴ったりと、ホント落ち着かない夜でした。

自宅から少し離れたところに置いてある我がバルちゃんも、気になって見に行ったら被せてあったボディーカバーが完全に剥がれた状態に…

幸いボディに傷が付いてなかった(と思う)のと、カバーは剥がれただけで吹き飛ばされてなかったですが、先日新調したばかりのカバーがドロドロに。。(ーー;)

こりゃ、カバーの上から紐とかで縛っておかないとダメだったかな… 自然の力を甘く見てました…

カーともさんには、不幸にも愛車が被害に遭われたり、電気がまだ回復しない方とかもおられるようで、少しでも早くスムーズな復活とこれ以上被害が拡大しないよう祈っています。

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神奈川という土地柄、ドイツ車とは比較にはならないですが、イタフラ車も比較的見かける頻度が高いですね。

短時間の外出でも、必ず数台には遭遇する感じです。

というわけで、ご近所に生息してるイタフラ車をご紹介。 特定されないようになるべく背景をカットしてます。

先ずはフランス車から~

プジョー・308 308は他にも生息してますね。

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プジョー・208 このブロッサムボディカラーはいいですね。


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プジョー・508 新型とはなかりデザインテイストが違いますね。

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プジョー・406 これはMTのスポーツですね! あの方の元愛車と一緒 (^_^)

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シトロエン・DS4 DS4は他にも1~2台生息してます。

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シトロエン・DS5 これはブラウンヒッコリーですかね。

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シトロエン・C5 こんなところからお顔だけ出してます。 

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ルノーメガーヌ・RS 新型のイメージカラーのオランジュトニック。

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ルノー4・フルゴネット これは凄いです。


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ルノー・メガーヌ(2代目)とマセラティ・ギブリ イタフラ車ツーショット、とのことでイタリア車編に。


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アルファロメオ・ジュリア ジュリアも最近は結構見るようになった気がします。

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フィアット・500Cbyディーゼル エンジンはガソリンですが。

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ランチア・デルタインテグラーレ 時折、遭遇します。普段遣いされてるのが素晴らしい!

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他に、フランス車だとプジョー307、シトロエンC5(2代目)、C6、ルノーカングー、メガーヌRS(初代)、イタリア車だとアルファロメオ147、156、gtv、フィアット500、パンダクロス(並行)あたりが生息してますね。

ランチアは、残念ながらご近所には生息確認してないです。 あと、80年代以前も旧いイタフラも居ないですが、時折すれ違うのでガレージに置いてあるのかもですね。

私のマンションにも10数台の輸入車が居ますが、うちのシトロエン(バルケッタは別の場所ですので)以外は全てドイツ車です。


昔よりは各段にメジャーになったとはいえ、まだまだイタフラ車は少ないですね~
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「はるぱ」です。(2012年ははるパパ)よろしくお願い致します。カバー写真はランチアデルタ(844)ですが、今はランチアテージスとフィアットバルケッタです。車歴は、シトロエンBX(16TRS)→ユーノ...
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