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新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
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インドネシアでは日本人駐在員は、基本的に運転手付きの車があてがわれてます。

私の会社も、規定で運転が禁止されており、平日の通勤、週末の外出共々基本的には社用車で外出します(最近は地下鉄や高速鉄道とかも整備されつつありますが、まだまだ使いづらい)

これまでは、トヨタのキジャンイノーバ(後述)というインドネシア生産車に乗ってましたが、先月から日本から輸入された現行型トヨタヴォクシーに変わりました。

これが、普段のアシのヴォクシーです。最初はこのフロントにギョッとしましたが、慣れるものですね。 日本ではガソリン、ハイブリッド、更に複数グレードがありますが、こちらに輸入されてるのはガソリンのみで1グレードだけです。 ちなみにこちらだと600万円くらいするみたいです。

ヴォクシーの特徴のサイドにあるリアハッチの開閉スイッチは付いてますが、ドア連動のサイドステップや2列目オットマンは付いてないです。

リアデザインは結構好きですね。

普段は1人乗車なので、助手席を前にして、3列目を畳むとこんな感じでめちゃ足元広々です。このあたりの室内レイアウトは流石日本車、流石トヨタですよね。

以前にもチラッと紹介しましたが、ヴォクシーの前はこのキジャンイノーバという新興国専用車でした。 ハイラックスのラダーフレームシャシーを使ったFR7シーターミニバン。(去年出た現行型はラダーフレームを捨てて、FFシャシーになりました)

ラダーフレームだからか、乗り心地は特にうねりでの横揺れがかなりのもので、ヴォクシーのほうが全然快適です。

ヴォクシーも開口部が広いので、ボディーはガタピシを感じることはありますが、背が高い割には結構低重心な印象で結構安定してる感じです。 まあ、ミニバンが売れるのがよく分かりますね。

趣味車が羨ましいですが、暫くは我慢です(笑)





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ネットに以下のような記事(以下抜粋)がありました。

今年4月に中国の自動車輸出台数が初めて日本を抜いて世界一になったとのことです。

興味深いのが、中国からの輸出国ランキングで、同1~4月の実績ではロシアが1位で、以下メキシコ、ベルギー、オーストラリア、サウジアラビア、英国、タイ、スペイン、アラブ首長国連邦(UAE)、フィリピンと続いているとのことです。

ロシアは本文にもある通り、日本を含めた多国籍企業の輸出禁止の影響とのことですが、欧州一位のベルギーは所得が多く、人口もそれほどは多くない国なのに何故なのでしょうかね? 英国はMGが売れてたりして? サウジアラビアは10年ほど前から安価な中国車がじわりと売れてたので良く分かります。 金持ち国のUAEは出稼ぎの外国人が乗ってるのかな。 タイも先日訪問した時はMG、BYD等結構見ましたね。 メキシコ、オーストラリアとかはよく分かりません。

VWとかも一部車両は中国から輸出してるのですかね?

まあ、テスラとかも中国から各国に輸出してますし、シトロエンのC5Xも中国生産。 復活するホンダのオデッセイも中国からのようですので、益々中国からの輸出が増えるのでしょうね…

日本も円安を活かして頑張って欲しいですが、海外調達部材も多いので、世界一の座をキープするのはなかなか難しいでしょうねぇ。

以下抜粋=============================

2023年6月18日、中国の雑誌「財経」は、自動車輸出世界一となった中国について「どこに車を売っているのか」とする記事を掲載した。

記事は、中国自動車工業協会のデータとして、今年1~5月の中国の自動車輸出が前年同期比81.5%増の175万8000台となり、このうち新エネルギー車の輸出が同2.6倍の45万7000台に達したと紹介。単月で初めて日本を抜き自動車輸出世界一となった4月以降も輸出量が順調に増えていることを伝えた。

そして、同1~4月の輸出先ランキングではロシアが1位で、以下メキシコ、ベルギー、オーストラリア、サウジアラビア、英国、タイ、スペイン、アラブ首長国連邦(UAE)、フィリピンと続いており、1位のロシアに関してはウクライナ戦争によって多国籍企業が続々とロシアへの自動車輸出を停止したことで、中国企業に大きなチャンスが巡ってきたという特殊な理由があったと説明した。

また、他地域では低い関税が中国車のコストパフォーマンスを一層高める結果になっており、オーストラリアでは中国との自由貿易協定によって、これまで日本企業の天下が長く続いてきた東南アジア市場でも地域的な包括的経済連携(RCEP)協定によって関税が引き下げられ、中国車が市場参入しやすい環境が構築されたと伝えた。

さらに、中国企業が新エネルギーへの転換を率先して進めたことが、脱炭素、低炭素化社会を目指す世界の流れと合致したことも中国車の輸出が増えていることの主要因の1つであるとも指摘。タイでは2030年までに二酸化炭素を放出しない自動車の新車比率を30%にまで高める目標を打ち出しているほか、欧州でも化石燃料車の販売禁止、カーボンニュートラルに積極的であり、現地企業の電動化が遅れている間に中国企業が大きなチャンスを手に入れたとした。

このほか、サウジアラビアやUAEといった中東諸国でも中国車が人気を集めている要因について、北京外語大学アラブ学院の劉欣路(リウ・シンルー)院長が「中東では産油国、被産油国問わずグリーン経済発展、グリーンエネルギー開発、再生可能エネルギー開発を国の持続的な発展に向けた基本戦略と位置づけている。

この背景の下で、新エネ車が中東市場の新たな目玉、成長点になっている」と説明したことを伝えた。

 





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週末土曜日はジャカルタ、アンチョールで開催されたEVのF1と言われてる(らしい)フォーミュラEを観に行ってきました。

私はレース関係は門外漢なので知りませんでしたが、これ2014年から開催されててもう9シーズン目に入るのですね。

欧州、米州を中心に世界中で開催されてて年間16戦なのですが、複数回開催されてる国もあり、ジャカルタは土曜日ROUND10、日曜日ROUND11が開催となってます。 来年は日本でも開催されるみたい?ですね。

ポルシェ、ジャガー、マクラーレン、マセラティ、DS、日産… はたまた中国のEV専用メーカーのNIOやインドのマヒンドラまで出てますが、車体デザインが大枠では一緒なのと、エンジン音がしないので、あまり各メーカーの車体の違いや特徴は分かりませんでした。

サーキットが一周2.4キロと短く狭いので、オーバーテイクポイントは少なそうです。

今はまだF1とかの迫力にはかなり遠い感じですが、将来はもっとパフォーマンスアップされるのでしょうかねー

チケットは安いところにしたのですが、それでも日本円で1万円程度、でも結構観客が入っててビックリでした。

 

 

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